今は全く使わなくなったけど
かつてはカセットテープをよく使っていた。
小学校高学年のときにCDラジカセを買ってもらって
それからカセットテープは利用するようになった。
今はCDコンポやラジカセはあるけどCDラジカセはないな。
オーム電機AudioComm ラジカセ モノラルラジオカセットレコーダー
カセットデッキ シルバー RCS-531Z 03-5010 OHM
Wラジカセだとダビングが出来るので
オリジナルのテープなどを作ってヘッドホンで聞いていた。
僕はラジオが好きだったので
よくラジオ番組を録音していた。
ラジオ番組は30分が多いので60分テープを良く使っていた。
60分テープだと片面30分なので
テープ1本で2番組を録画出来る。
音楽用は74分とか多かった気がする。
始めの頃はラジオの音楽番組を録音しオリジナルテープを作ってたけど
そのうちレンタルCDを借りてそれでテープにダビングしてたっけ。
ウォークマンではないけど
ポータブルカセットプレイヤーは持っていた。
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KR-014AWFRCST ポーチセット ワイドFM対応 単3形乾電池駆動 外付けマイク付属 シルバー
こんなデカくはなかったなあ。
あまり外で聞いた記憶はなくて
早い段階でCDウォークマンに乗り換えたので
ポータブルカセットプレイヤーは
あまり使った記憶がない。
自動でA面からB面へ切り替わるオートリバースがあったけど
僕が持ってたのはそれがなくてカセットを入れ替える必要があった。
AIWAとか安いやつだったような気がする。
1980年代後半から利用して
いつ頃まで利用していただろう。
ラジオ番組の録音としては1990年代後半まで
使っていたと思う。
MDも登場していたけど僕はほとんど利用しなかった。
2000年頃になりパソコンが普及すると
CD-Rを利用するようになり
またMP3なども広がってテープの役割は終わり
2000年代前半くらいでカセットテープはあっという間に消えていった。
その後は高齢者のカラオケ録音需要なので
マクセル カセットテープ(10分/4巻パック) UR-10M 4P
10分テープとかぼちぼち使われているようだけど
音楽やラジオなどの録音ではもうほとんど使われてないかと。
録音ならICレコーダーなどが使える。
OLYMPUS ICレコーダー VoiceTrek 4GB MicroSD対応 V-842 ブルー V-842 BLU
僕はICレコーダーとラジカセを利用して
カセットテープのデジタル化を行って
テープの全処分を行った。
ただICレコーダーで録音したデータは
PCなどがないと手軽に受け渡しが出来ない。
テープだったら簡単に受け渡し出来るのは便利なのかもね。
小さいmicroSDXCカードとかもあるけど
高齢者には小さすぎて扱いづらいから
カセットテープくらいがちょうどよいのだろう。
今の若い世代はカセットテープは
本当に全く触れたことがないメディアなのだろう。
カセットに限らず
VHSやDVなどテープメディア全般を知らないのかなと。
逆にそのアナログチップなのが興味を持つかもしれないけどね。