普段自分で片付けしていると
本来捨てるべきものも捨てられない。
結局物が増えていきどんどん片付けが大変になる。
収納が足りなくなり収納を増やすと移住スペースが狭くなる。
どんどん物により快適性が失われていくわけだ。
それ故に本当に片付けを進展させるためには
少々強制力を持って捨てることが必要なのではなかろうか。
ということでちょっと強い片付けを実行中。
いくつかあるんだけど
1つはこの大型の袋。

日本技研工業 透明ポリ袋 120L 10枚
1度片付けを始めたらこの120Lの袋がいっぱいになるまで続ける。
いっぱいにならなかったら捨てるものを探して捨てていくと。
現状の生活では捨てるべきだが
捨てる必要がないと思ってるものが多い。
それらを思い切って捨てるキッカケになればと。
またヤフオクでも毎週のように出品を続けていく。
出品するものがくならないように継続的に売るものを決めていく。
今はまだいいけどそのうち絞り出すようになるかもしれない。
そこからが本番だろう。
捨てるという判断の参考になるように
基準を作る必要がある。
何かに書いてあったが1年使わなかったものは捨てるべきと。
1年使わなかったものは次の1年にも使わなくなり
やがてゴミとなり捨ててしまう可能性があるので
1年使わなかった時点で捨てるか売るかの判断を下すべきと。
その基準は今回の片付けでも参考にしている。
実際1年以上使っていなかったものは多くそれを少しずつ売却中。
捨てるものならさっくりと捨てるようにしている。
ただその基準では判断出来ないものもある。
例えば趣味の物とかコレクションとかね。
それらも古い趣味で最近追加されてないものなどは
処分してもいいかもしれない。
例えばゲーム機。
うちにはプレイステーション2、ドリームキャストなど

PlayStation 2 (SCPH-39000) 【メーカー生産終了】
古いゲーム機もあるんだけどこれらはもういらないだろう。
PS2のお気に入りのゲームソフトもあるんだけど
それらはもう5年以上プレイしてないから
もはやお気に入りとも言えないのではないかと。
趣味やコレククションはこれまで特別扱いしてきたけど
それも処分の対象に加えるべきだろう。
そんな片付けには天敵となるものがある。
それは"後悔"だ。
この後悔は後の片付けにおいて悪影響を及ぼす。
捨てなければ良かったとあとから後悔すると
次に片付けをする時に捨てるべきものも捨てられなくなる。
実際過去の大規模片付けで容赦なく捨てた時に
早まったと思うものは少なくない。
デジタル化をしてなかったVHSテープやカセットテープなどは
衝動的に捨てまくったことへの反省の念を強く発生させ
結果的にその後の片付けは停滞してしまった。
ただ今となっては捨ててしまった後悔の記憶もう薄れている。
だから基本的にはだいたい大丈夫なんだけど
後悔の気持ちが出ると片付けモードが停止してしまうから
その辺は捨てるモードに入っていつつも
後悔を残すものを安易に捨てないようにも気をつけたい。
最初に120Lの袋での片付けを実施してるけど
10枚入ってる袋すべて満杯になるまで捨てたいところ。
衣服関係は結構嵩張るから捨てられそうかな。
昔は物が少なくてシンプルだったんだけど
いつの間にか物があふれてる生活が当たり前になっていた。
この慣れをなんとか排除してもっと処分を進めていこう。
ヤフオクで売却していることに関しては
お金に変わっているのでモチベーションにつながっている。
もっとガンガン処分して生活空間を確保していきたい。