プリムスP-115フェムトストーブ

  • 2014.08.23 Saturday
  • 23:20
昔のようなアクティブな登山はしなくなったが
今も低山ハイクはする。
ガスストーブは持っていく必要はないけど
山気分を味わうために時々持っていく。
僕が今持っていくのは
プリムスのP-121というガスストーブだ。
バーナー部分がMFMMという機構で作られている。
このP-121は既に廃盤だけど
P-115でこの機構が使われている。
P-115とP-121を比べると
バーナー部分はほとんど同じ。
ただごとく部分が全然違っていて
P-121のごとくはEPIのBPS-3とほぼ同じ感じだ。
今のトレンドはP-115のようなタイプ。

P-121もかなり長く使っているので
そのうち使えなくなるんじゃないかと懸念して
一応後継機種としてP-115を選定した。
そんなに利用頻度の高いものではないので
使えるうちは買い換える予定はないけど
もしP-121に何かあればP-115に買い換えたい。
他のストーブもあるけど
軽量コンパクトで風に強く火力調整もしやすいのが利点。
弱点は出力が弱いことと広い調理具を使えないこと。
ソロで利用して基本湯沸かし程度しか
利用しないのでこれで十分。

一応他社の製品などもチェックしているんだけど
SOTOのウインドマスターってのは良さそうだ。
機構的にP-115に似ている感じの製品だ。
テレビ番組に出ていたらしいけど見たこと無いな。
もし次に買うのならこれでもいいかもしれない。
むしろ壊れてなくても欲しくなってきた。

秋になると紅葉で山方面へ行く時に持って行って利用するし
ポタリングで自転車でお散歩する機会も増えるから
ぼちぼちガスストーブを利用していこう。
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8インチWin8タブレットが安くなった

  • 2014.08.23 Saturday
  • 22:23
昨年の終わり頃に
8インチWindows8タブレットが発売されて
4万円前後の価格で人気となった。
特に国内では艦これ人気もあって
AndroidやiOSではないWindowsで
利用したい需要が大きくて売れたようだ。
そんな8インチタブレットブームも
今は落ち着いている。

それにともなって価格も下がっており
AcerのOffice Personalモデルは
3万円ちょっとで売られている。
この価格なら買ってもいいかもしれない。
OSはWindows8。
RT版ではない普通のデスクトップPC同様の
Windows8を搭載する。
CPUは1.3GHzのクワッドコアと
そんなに高性能ではないけど
エントリー価格もモバイルノートPCとしては
妥当なスペックだろう。

今はAndroid搭載のスマートフォンを持つけど
Android端末はWindows端末とは決定的に違う。
パソコンでないと出来ないことが多くて
そのためにはやはりWindowsは重要だ。
特に周辺機器との連携では
AndroidはWindowsに遠く及ばないと思う。
一般的なUSB端子は搭載してないけど
別途USBハブを購入すれば
USB機器を利用できる。
USB-HDDを接続してHDDにデータをコピーしたり
マウスやキーボードを接続してみたり
ウェブカメラやプリンタ、スキャナーなども利用できる。
ノートパソコンを今後買う予定がないのなら
Windowsタブレットは1台は持っていたい。

気になるのは後継機種の存在だけど
他のメーカーの動向などを見る限りは
今後高性能モデルは発売されるだろうが
価格は高性能が故にUltrabook以上の
10万円近い価格になってしまいそうで
低価格で購入したいのなら
今の既存のタブレットでもいいかもしれない。
理想はMacBook Airのような
Ultrabookの購入だけど
10万円近いパソコンは買えないから
3万円くらいのWindowsタブレットで
とりあえず我慢しとこうかな。

旅行とか行くことを考えると
Windows端末は絶対必要なんだな。
問題はWindows8を利用したことがないことだけど
まあその辺は慣れの問題かな。
自宅のPCはWin8はスルーして
Windows9へアップデートする予定で
1台くらいはWin8端末も持ちたいかなとも思う。
お金があればSurface Pro3買うけど・・・。
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24時間テレビマラソンまであと1週間:追跡班の活動に期待

  • 2014.08.23 Saturday
  • 21:32
1週間後の8月30日夜から31日夜にかけて
日本テレビ系列で"24時間テレビ愛は地球を救う"が放送される。
番組内での企画でチャリティマラソンが行われ
今年のランナーはTOKIOのリーダー城島茂さん。
関東のどこかをスタートして東京の日本武道館を目指して
今年も走ることになる。
このマラソンの模様は番組内で放送されるけど
昨今はネットで有志が追跡してライブ中継を行っている。

昨年の24時間テレビマラソンは
森三中の大島さんが走ったけど
その模様もテレビ放送だけでなく
Twitterなどで多くの目的情報や写真が投稿されて
またツイキャス、Ustream、ニコ生などでも
ランナーが走り抜けていく様が放送された。
ただ局地的に近くを通ったから投稿するのではなく
スタートからゴールまでずっと追いかけていく集団も多い。
彼は24時間テレビマラソンの追跡隊。
自転車、バイク、車などで追跡していく。
追跡者たちはTwitterでコミュニケーションをとっているようで
それらのリストが存在するようだ。


これらのリストや登録された人をフォローしておくと
より24時間テレビマラソンを楽しめるかなと思う。

24時間テレビマラソンを追跡する人は
事前の警備員配置情報などから
スタート位置を推定するようだ。
たいていスタートは神奈川県。
そもそも24時間テレビマラソンは
神奈川県をスタートして東京都にゴールをする。
神奈川と東京以外は走ることはないようだ。
日本テレビは神奈川県警と警視庁とは
箱根駅伝で長年の協力関係があるため
中継する許可が得やすいのだろう。
それ故に距離を伸ばす場合は遠回りしたりするようだ。

これまでのマラソンランナーだけど
よくワープしたとか言われているけど
追跡班はちゃんと追跡しており
不正は行われていないことが確認されている。
テレビ中継で距離が突然飛んでワープだと言われることがあるが
24時間テレビ内での中継は必ずしもLIVEではなく
録画映像もかなり含まれているようで
それがワープだと言われる所以かと。
選手は休憩中だけどテレビ放送では走っていたり
また逆のパターンもあるようだ。
そういうのは追跡班の情報で知ることが出来る。

追跡班ですごいのは
スタートからゴールまでひたすら自転車で
追走する集団。
ランナーとともに自転車で走るわけで
つまり24時間不眠で走り続けることになる。
もちろんランナーの休憩に合わせて休息もとれるけど
それにしたって8月の終わりとはいえ残暑厳しい中
あるいは雨が降ったりすることがある中で
追跡するのは大変だ。
ただ彼らはそれが生きがいなのかあるいは使命なのか
最後まで走り抜く。其の達成感たるや
ランナーのそれに匹敵するものなのかもしれない。

車での追跡班でUstreamやニコ生で
ライブ中継をしてくれる人もいる。
写真や位置情報だけでなく
やはり映像で出来ればライブの映像で
ランナーの様子を知りたいもの。
昨今はスマホが普及して部分的にライブ中継する人は増えてるが
スタートからゴールまで追跡しつつ
ライブ中継を行うのは自転車追跡班同等すごい。
Ustream中継班は機材も凄くて
車にハイスペックPCを持込して
ビデオカメラやウェブカメラなど複数カメラを利用して
放送を行っているようだ。
ビデオカメラを利用すると
光学ズームが使えるので遠方の選手も
しっかり写すことが出来る。
昨年見てたけど撮影スポットを熟知してるようで
先回りして駐車して絶好のポイントで
放送している様子は神がかっていた。
今年も放送してくれるのだろうか。
毎年8月終わりの楽しみなんだけどな。

僕がそもそもこの24時間テレビの追跡を知ったのは
車載動画好きでニコ生車載などから
24時間テレビの追跡放送の存在を知った。
生車載放送はたいていノートPC+ウェブカメラを利用するが
稀にビデオカメラを利用してる人もいるということで
いろいろ調べていた。
HDVカメラだとiLink端子でPCと接続し
Ustreamで簡単に利用できるようだ。
自分でもやってみたことがあるけど
手軽に高画質配信が出来る。
ただHDVカメラは消えつつあり
iLink端子も今や絶滅しつつあり
今はHDMIキャプチャが主流になりつつあるようだ。
ただネット放送はビットレートをあげると
繋がりづらくなってカクカクになりやすいので
ビットレートを抑える必要があり
あまり高解像度のカメラで撮影する意味がないから
古いHDVはあるいはもっと古いDVカメラを
配信用として使っている人が今も多いようだ。
HDVカメラは今や価格が高止まりしている状態。

おもいっきり脱線してしまったけど
僕が24時間テレビマラソン追跡の存在を知ったのは
そうした生車載の技術的なことを調べてた時で
以前からUstream放送でビデオカメラを利用してて
其のクォリティの高さに驚いている。
今年はどうなのかわからないけど放送するのなら
是非とも見てみたい。
他の追跡班も今はスマホが普及して
誰もがツイキャス放送など可能になっているわけで
Ustream放送が行われていない時間帯など
放送してくれると嬉しいかな。

あと1週間か。
24時間テレビが毎年楽しみなのは
追跡の存在があるからなんだな。
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デジカメ写真の撮影枚数

  • 2014.08.23 Saturday
  • 20:38
10年前くらいと今と写真のデータ量は激増してる。
先日デジカメデータの管理記事で書いたけど
撮影するデジカメデータ量は近年激増してて
2007年には年間撮影データ量が30GBだったのに対し
2014年は今日までの撮影データ量が約760GBと
圧倒的に増えている。
これはデジカメで動画を撮影するようになり
そのデータ量が膨大なことと
デジ一眼などでRAW+JPEG撮影を行うため
1枚の写真でのデータ量が増えていることが主要な原因だ。
ただそれだけはない。
単純に撮影する枚数が圧倒的に増えている。

2005年3月に鹿児島県へ帰省した。
3泊4日の旅だったのだが
この間に撮影した写真はなんと179枚。
3泊もした旅行でたった179枚の写真しか撮影してない。
今だったら少なくとも10倍以上の枚数は撮影してる。
何故こんなに少ないのだろう。
撮影した写真を見ると撮影したシーン自体が少ない。
例えば砂蒸し風呂へ入った時は撮影してない。
今なら絶対カメラを持って行くけど
当時はそこまで頻繁にカメラを持ち出すことはなかった。
また1シーンでの撮影枚数も少ない。
食事のシーンだったら今だったら30枚は撮影するけど
この時はたった2枚。
撮影しているのもいわゆる観光的な場所が中心で
案内看板だったり建物全景だったり
移動時に撮影するようなものは全く撮影していなかった。

何故これほど撮影枚数が少ないかだけど
撮影枚数に縛りがあったためでもある。
鹿児島帰省に持っていったカメラは
メインカメラとしてPanasonicのFX1を利用した。
当時利用してたメモリカードは128MBが1枚と64MBが1枚。
256MBは当時5000円以上はしてかなり高かったと記憶してる。
それ故に最高画質で撮影すると181枚しか撮影出来なかった。
動画を撮影するとなおさらだけど
動画撮影用に別途MZ3を持っていったんだ。
2005年は愛・地球博があり何度か会場へ行ったけど
2005年夏頃に512MBのSDカードを購入して
撮影枚数にかなり余裕が出来て多く撮影出来たのだが
動画に関してはほとんど撮影出来なかったのは
容量の都合があったから。動画を撮影すると
写真の撮影枚数が極端に減ってしまった。
もちろんバッテリーでの撮影枚数制限もあっただろうが
それよりメモリカードのほうが大きいと思う。
今や64GBですら5000円以下で購入できる。
いい時代になったものだ。

今はメモリカードが大容量化しまた安くなって
1回の旅行ではメモリカードの残量を
心配する必要はなくなった。
当時は枚数不足になることもあった。
鹿児島へ行った時はノートパソコンを持って行き
カードのデータをパソコンに取り込んで
その上でカードをフォーマットして
再度撮影をしたこともあるかもしれない。
今よりもずっと頻繁にカードデータをフォーマットしていた。
ただノートパソコンを持っていけないこともある。
そういう需要のためにフォトストレージも普及していた。
40GBくらいのフォトストレージは
3万円以上して僕は買えなかったけど
デジ一眼とか持っていた人は買っていたようだ。
今もあるけど40GBじゃ少なすぎる。
フォトストレージキットを使えばいいけど
今は売りきれている。
排他利用ではなく同時利用可能な
ポータブルWifiストレージで利用する方法もある。
これを利用すれば
SDカードからUSB-HDDへのデータコピーが可能。
操作にスマホが必要かと思うけどPCは不要だ。
まあ今はメモリカードが安いから
たくさん持っていけばいいわけだが。

今は32GB以上のメモリカードで
複数のカメラを利用しているので
撮影枚数は当然増えている。
今3泊4日で鹿児島へ行くとしたら
カメラはFZ1000、G6、nikon1 v2、XZ−1の4台と
ビデオカメラとしてV620Mを持って行くことだろう。
行動記録としてXZ-1で撮影。
屋外観光地ではFZ1000ベースで撮影し
旅館内ではG6やV620Mで撮影する。
nikon1 v2は予備として補完的に撮影して
撮影データ量は少なくとも100GBに達するだろう。
ただそれだけ撮影しまくって
旅そのものを楽しめるかとかやや不安はある。
最近は写真を撮影するのが旅の目的になりつつある。
それはそれでいいけどせっかくの風景や自然、
食事などをじっくり満喫するためにも
撮影枚数はほどほどにすることも大切かもしれない。
メモリカードでの制限はなくなったけど
あえて撮影枚数を制限することも必要かもしれない。

2005年と2014年で撮影した写真を見て
もしオンラインプリントを申し込みするとしあら
2005年は約半数の写真をプリントすることだろうが
今年は1割に満たないかもしれない。
それだけ無駄ではないけど
似たような写真が多いってこと。
1枚1枚にかける情熱が足りていないで
ただ枚数稼いでいるだけなんじゃなかろうか。
その辺り考えて今後の撮影につなげていきたい。
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eRemoteの利用を進める

  • 2014.08.23 Saturday
  • 19:27
ネットワークリモコンのeRemoteは
4月に購入して6月頃はかなり不安定だったけど
7月のアップデートですっかり改善して
今は安定して利用することが出来る。
アプリもGoogle Playから日本語対応アプリを
インストールできるようになり便利になった。
基本的に赤外線の送信が可能な
同室内でしか利用できない製品なので
別の部屋でも利用できるように
もう1台買おうか検討している所。

今はエアコンと照明でeRemoteを利用中。
エアコンはPanasonicので問題なく学習できている。
eRemoteはクラウド対応なので
ボタンごとに設定する必要がなく
機種認識で赤外線学習させた後は
オンラインからリモコンデータをダウンロードし
多くの機能を利用できる。
電源、温度、風量、モードなど。
ただ風向き、パワフル、におい除去などは
個別に学習させる必要があるようだ。
そこまでスマホリモコンに求めてないので利用してないけど。
照明に関しては赤外線リモコンに対応してるので
ON-OFFが可能だ。
ただし調光機能は利用していない。
そもそも使えるか試していない。
部屋の明るさが確認出来ないと意味ないから。

最近リモコンコンセントを購入した。
eRemoteの利用を増やすために購入。
赤外線リモコンに対応してない照明などは
これでON-OFFが可能になったりする。
僕の場合はサーキュレーターで利用している。
家に犬がおり夏場はエアコンで部屋を冷やしてるけど
サーキュレーターを併用するようにしたため。
一応スマホ経由でON-OFF出来るようにしたくて
リモコンコンセントを利用した。
赤外線リモコンに対応したものなら直接学習出来るだろうけど。

IRKitも持っているんだけど
Androidスマホしか持っていないので
自宅のiPadからしか利用できないのが難点。
iPadを持ち出しテザリングを使ったりすれば
外部カメラも操作できるけど
普段iPadは持ち歩かないから。

そろそろ夏のエアコンシーズンも終盤だけど
残暑がまだ厳しいから9月いっぱいくらいは
エアコンを利用することになるだろう。
冬でもエアコン操作で暖房をつけることも可能だけど
夏場ほど需要はなくなるかなと。
冬になるとイルミネーションなどを設置して
その点灯などをスマホから出来ればと思う。
今回のリモコンコンセントなどと組み合わせれば
それが比較的簡単に出来そうかな。
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TDLのアフター6 パスポートが値上げされた

  • 2014.08.23 Saturday
  • 16:21
Yahooのトップ記事になってたので
気になったけど東京ディズニーランドの
アフター6パスポートというのが値上げされたらしい。
このチケットは平日18時入場可能なチケットで
22次の閉園までの4時間しか楽しめないチケット。
それが3400円から3900円の値上げとなった。

ディズニーランドのチケットは
1日券がワンデーパスポートとして6400円で
スターライトパスポートが5000円。
これは土日祝の15時から利用可能なチケット。
今回値上げされるアフター6パスポートは
平日18時から利用可能なチケットになる。
取り扱いの無い日もあるようで例えば大晦日などは
カウントダウンイベントが行われるから利用できないようだ。
ディズニーリゾートのパスポートは
ディズニーランドとディズニーシーの
どちらか1つに入って乗り放題のチケットになるので
1日で両方見たいって人は
ワンデーパスポートを2つ買う必要があるようだ。

チケットだけど3月までは
1dayが6200円、スターライトが4900円、アフター6が3300円だった。
消費税増税で6400円、5000円、3400円へと値上げされたが
今回9月1日からアフター6のみが3900円へと500円値上げされる。
平日18時から閉園の22時までに利用できるチケットの値上げ。
これは夜間イベントが充実してきたための値上げのようだ。
今はプロジェクションマッピングを利用した
ワンス・アポン・ア・タイムというイベントが大人気のようだし
ディズニーシーの夜間イベントも人気のようだから
それに伴う値上げということのようだ。

ディズニーランドの夜のイベントといえば
エレクトリカルパレードが有名だ。
それは19時35分頃から行われるらしいけど
ワンス・アポン・ア・タイムはその1時間後の
20時35分と21時25分の閉園前の2回行われるとか。
だからこそこのナイトパレードやワンス・アポン・ア・タイム目当てなら
アフター6パスポートで十分だったけど
3900円になるとなかなか微妙なところだ。
土日の5000円のスターライトパスポートは
15時から22時まで7時間楽しめるので
1日じっくり楽しめる感じはある。
ただ18時から22時というのはなかなか時間なくて厳しそうだ。

今回の値上げだけど
どういう層に影響をあたえるのだろうか。
遠方からやってくる人は
そもそも交通費など様々なコストが発生しており
夜だけ見るってことはほとんどないので影響はなさそうだ。
ただ2日見る場合
例えば1日目は夜しか見られないならこれまでは
3400円+6400円の9800円で見ることが出来たが
値上げして10300円になる。
あと700円プラスすれば11000円の2daysパスポートが買える
ちょっと微妙な価格になってしまうかも。
浦安周辺に住んでてよくディズニーリゾートへ行く人はどうか。
アフター6パスポートで学校や会社帰りに行く人は多そうだが
近くに住んでよく行く人は年間パスポートを持ってるだろうから
これもあまり関係なさそうだ。
影響受けそうなのは東京周辺に住んでいて
年間パスポートを買うほどではなくたまに夜だけ利用する層。
ちょっと夜間だけというのは利用しづらくなりそうだ。

僕はこの10年以上ディズニーランド行ってないけど
また行ってみたいなと思う。
もし行くなら朝から見たいけど
朝8時から閉園の22時まで14時間パーク内にいて
見続けるのは相当体力を消耗しそうだ。
夜のイベントをより楽しみたいなら
土日祝のスターライトパスポートを利用して
15時から22時まで7時間楽しむのが良さそうだ。
朝から見ると絶対バテるな。特にこの暑い時期はなおさら。

影響を受ける人は限定的で
値上げにより1dayパスポートや
2daysパスポートに流れることにより
全体的な売上増に繋がる可能性が高く
それ故に今回の値上げは
株式市場では好材料として判断されてるようだ。
他社が追随しづらいってのは確かにそうだな。
1dayパスポートの値上げなら
USJあたりがうちも値上げするーって言いそうだけど。
その辺りうまい駆け引きかなと持ったりもする。

ともかくすっかりディズニーランドから遠ざかって
今回のニュースもある意味他人ごとみたいになってしまってるから
ぜひとも遠からずディズニーランドへ行きたいと思う。
今年は・・・無理かもしれないけど。

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好きな『かき氷』の味は?

  • 2014.08.23 Saturday
  • 12:18
好きな『かき氷』の味は?

好きなのは宇治金時
ただちょっとお値段が高いし
なかなか売っていない。
普段食べるのはメロンいちごが多い。

そういえば昔美味しんぼで
かき氷の通の人は
氷の質にこだわるのはもちろんだけど
スイを選ぶとのことだった。
スイというのは水で砂糖水のこと。
色のない透明なシロップをかけるのが通の食べ方だとか。
確かにメロンやイチゴも果汁が入ってるわけではなく
ただの着色料入りなだけだから
スイで十分なのは違いないけど。

最近食べたかき氷で美味しかったのは
7月の炎天下の中で
明治村を見てそれで疲れ果てた時に食べた
甘夏みかん氷だ。
これは絶品だった。
これは果汁どころか実際にみかんがそこに入っている。
かき氷の冷たさと甘さで大量を回復して
さらに食べるとみかんが入っていてこれで疲労も回復。
帝国ホテル中央玄関の前の広場で売られてたけど超うまかった。

今は屋内いるからかき氷を食べたいとは思わない。
やっぱり美味しく食べるには
それなりに暑さに耐えた時だろうな。
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公衆電話の利用と未来

  • 2014.08.23 Saturday
  • 00:13
最近ではすっかり廃れてしまった公衆電話。
昔は街中にたくさんあったけど
携帯電話の普及により利用者が激減。
今は普段は利用者はあまりいない。
でも災害時などは貴重な連絡手段で重宝されている。
普段でも携帯バッテリーが切れた時や
回線障害が起きた時など役立つかもしれない。

僕が最後に公衆電話を利用したのはいつか。
通話に関しては覚えていない。
そもそもいつ携帯電話を持つようになったのか。
今年春ドコモの契約が12年だったから
おそらく2002年前後だと思う。
それ以前は携帯電話を持たず公衆電話を利用していた。
テレホンカードを常に持ち歩いて
駅などで自宅に電話をしていた。
その内容は"迎えに来て"が多かったかなと思う。
ちなみに父は時々スマホを自宅に忘れていき
今でも駅から公衆電話でTELすることがある。
そうした公衆電話需要は駅で多いため
今もどこの駅にも公衆電話は置いてある。

僕は公衆電話を通話だけでなく
通信でも利用していた。
利用し始めたのは2001年。
カナダへ行ったのを機にモバイルに目覚めて
モバイルギアやPalm端末を購入したためだ。
Palm端末は赤外線モデルを搭載していたので
ICカード公衆電話を利用することで通信が可能だった。
ICカード公衆電話のあるコンビニへよく行き
メールチェックを利用していた。
その後はWinCE端末としてシグマリオン2やMUSEAを買い
CFモデム経由で通信をしていた。
当時はノートパソコンにLAN端子だけでなく
アナログモデムが搭載されていたものだ。
海外へ行くときはそのアナログモデルが壊れると通信出来ないので
予備としてモデムカードを持っていったもの。
公衆電話を利用した最後の利用は
ノートパソコンを使った通信だった。
モデムが壊れたノートPCにモデムカードをつないで
旅館のロビーのグレ電からプロバイダにつなぎ
インターネットを利用したんだ。
それは2005年3月のこと。
僕の公衆電話利用最後はこの時だと思う。
当時ドコモのケータイを持っていたけど
モバイル通信環境はなく利用した。
場所は鹿児島の指宿白水館だ。

あれから9年以上経て公衆電話は利用してない。
ただ最近は街角の公衆電話の位置をチェックしている。
子供の頃に消火栓の位置を調べたことがあるけど
それに近いことで公衆電話の位置を調べて
デジカメで写真を撮ったりしている。
今は駅や空港などには公衆電話はたくさんあるけど
それ以外の街中からは消えてしまいつつある。
ただよく探すとそれなりにある。
繁華街などではわりと多く見つかるものだ。
田舎の国道沿いを走っていても
突然ポツンと公衆電話が置いてある場所もある。
今はどれほど使われているのか分からないけどあるとありがたい。

今は殆どの人が携帯電話やスマホを持ち
電話をかけられるけどどこでも利用できるわけではない。
携帯電話も圏外でも利用できない。
圏外の場所の公衆電話は利用価値がある。
今は人の立ち入る場所の多くが圏内なので
そんな圏外の場所は人が立ち寄らない場所が多いので
そこに公衆電話が置かれるということは少ないけど
人が立ち寄る場所でも圏外になっているところもある。
例えば上高地の明神・徳沢・横尾。
特に明神は多くの観光客が訪れるけど圏外だ。
今年夏に基地局整備されるという話だったけど
7月末に行った時はまだ圏外のままだった。
そういう場所で公衆電話はありがたい。

ただ1つ、今の公衆電話では基本通話のみ。
通信機能は搭載していない。
モデム端子付きのグレ電もあるけど
スマートフォンでアナログモデム回線に繋げる方法がない。
USBのアナログモデムなら
繋げることは出来そうだけど
AndroidやiOSがそれを認識するとは思えないし
そもそも利用するアプリケーションがない。
ただWindows端末なら利用することができるので
WindowsタブレットとUSBモデム経由なら利用できるかな。
まあ需要はないだろうけど。
公衆電話もせめてLAN端子を搭載したり
出来ればWifiスポットになる公衆電話があればと思う。
個人的にWifiはスポット多すぎるから
Bluetoothテザリング機能を搭載して
スマホからアクセスして通信出来るといいなと思う。
1分10円とかで実現出来ないものかな。

今度また公衆電話を利用してみよう。
あと今ではほとんど誰にも使われないだろう
アナログモデムもなんとか利用してみたいな。
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