カメラ撮影燃え尽き気味
- 2017.05.03 Wednesday
- 23:26
3月末から4月にかけては
桜やチューリップなどを見るために
アクティブにお出かけしたものだけど
このところはそういうエネルギーが湧いてこない。
5月2日に花桃の里へ見に行ったけど
これはかなり前から決めていた予定。
予定にないお出かけが全くない状況で
それはモチベーションの低さによるものだと思う。
はっきり言ってやる気があまりない。
春の花の撮影で燃え尽きてしまったのかもしれない。
例年だと4月下旬は
芝桜などの名所を調べていろいろ見に行っていた。
花桃の里も2日に行ったけど見頃には少し早かったので
GWの終わりにもう1度見に行こうと計画をたてるところだが
今は全くそういうものは湧いてこない。
漠然とどこかへ行きたいという気持ちはあるのだが
具体的に予定を立ててとまではならない。
あふれでるほどの気持ちじゃないんだなあ。
このまま5月中旬になるとバラの季節の撮影に影響がありそうだ。
去年の5月は燃え尽き気味だったからな。
確かに高いモチベーションを保ちつづけることは出来ない。
また高まってくるのを待つしかないだろう。
こうした燃え尽きは物欲にも表れている。
いま具体的に欲しいカメラやレンズがあまりない。
漠然とした方向性などはブログで書いているとおり
望遠レンズが欲しいとか超広角星空撮影用レンズが欲しいとか
いろいろあるんだけどあまりまだ現実的ではない。
TAMRON 大口径望遠ズームレンズ SP 70-200mm F2.8
Di VC USD G2 キヤノン用 フルサイズ対応 A025E
欲しいと思っているレンズも仮に今資金ができたとして
購入という決断を選べるかというとそうでもない。
実際に使う場面が想像出来ないためだ。
撮影欲が高ければどこへ持っていって使うとか見えるが
今はその意欲が乏しいので使ってる状況が見えない。
買って満足してそれで終わってしまうことが一番怖い。
過去それで使わなくなったカメラやレンズやその他いろいろ
多くあるので実際に使いたいものを買う必要がある。
その使う熱が今あまりないため物欲にも影響を与えているわけだ。
実際に燃え尽きてしまった
自然と回復を待つしかないけど
絶景とか見たりすると意欲が湧いてくる。
見に行きたい撮影したいというような写真が
Twitterやネットニュースに上がっているとモチベーションが高まり
やがて撮影意欲となってくるわけだ。
あともう1つはカメラ関係の購入をすると
使ってみたいと撮影欲が高まってお出かけをすることが多い。
ただこの場合は旅したいという気持ちまでは高まらないので
下手したら空回りするだけになってしまいかねない。
うまく撮影シーズンに合わせて購入すれば相乗効果で
あちこち見に行くことが出来るわけでその辺り難しいところ。
今はとにかくカメラから離れて使いたい気持ちが
高まってくるのを待つしかないだろう。
ということで燃え尽き気味だけど
いろいろ刺激を受けて復活したい。