現在はいくつかのレンズの購入計画は立てている。
○フルサイズ用の望遠レンズ
○フルサイズ用の大口径望遠レンズ
○フルサイズ用の星空撮影用超広角レンズ
○マイクロフォーサーズ用大口径レンズ
などなど。どれもいつ買うかどの機種かは検討中だが
他にも購入計画は進んでいる。
一方でボディはというとそうでもない。
フルサイズ用は昨年買ったので当面買えない。
となるとマイクロフォーサーズ用だろうか。
実は今年春にマイクロフォーサーズ用の
カメラやレンズを処分した。
今も継続的に処分中だ。
これまでマイクロフォーサーズのカメラは
コストパフォーマンスの高いモデルを買い替えてきた。
そのため安いボディが何台もある状況で
どれも柱になるボディとは言えず
レンズも単焦点ばかりだった。
それ故にフルサイズや高級コンデジなどに取って代わられ
利用する機会が激減してしまっていた。
だからマイクロフォーサーズは全部処分することも検討したほど。
でも全面処分はやめて少し残して他は処分することに。
nikon1も現状は売らずに手元に残している。
僕の今のメインはEOS6Dだけど
フルサイズで巨大なため持ち出せる場面は限られている。
利用頻度が高いのはレンズ一体型のFZ1000だ。
Panasonic デジタルカメラ ルミックス FZ1000
FZ1000は非常に優れたカメラではあるが
いずれ使えなくなってしまうことだろう。
EOS6Dの下で利用するカメラは
FZ1000のような高級コンデジを買い替えて使っていくか
あるいはミラーレスを使っていくかは現状決め兼ねてる状況で
そんな状況でマイクロフォーサーズは縮小を進めている。
FZ1000のような高級コンデジだとレンズ資産を残せないため
全面的な買い替えになってしまうがミラーレスなら
レンズを継承していけるので理想はミラーレスなんだな。
それで使う理想的なボディが今はない。
中途半端な安いモデルを買ってきたためでもあるけど
ここらで柱にとして使っていけるボディが欲しいなあと考えている。
nikon1はサイズとして理想だが
将来性がないので現状厳しい。
故にカメラもレンズも売却してしまうのが良いが
それに変わるカメラとレンズも買う必要がある。
CANONや富士フィルムのミラーレスもあるけど
それらを買うよりはこれまで利用してきたマイクロフォーサーズが理想だろう。
マイクロフォーサーズで柱となるボディやレンズを買うべきだと
そう考えたりしている。ただそうはいっても簡単にはいかない。
OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M5 MarkII
E-M5 MarkII 12-40mm F2.8 PRO LK BLK
マイクロフォーサーズでもそれなりのカメラやレンズを買うと
15万円はしてしまう。
フラッグシップクラスだとボディだけで20万円。
フルサイズとそう変わらない価格でとても買えない。
フルサイズを捨てれば導入できるんだけどね。
これまで買ってきたマイクロフォーサーズボディは3万円程度のもので
5万円以上のものは買ってきてない。
柱となるのはさらにその上のクラスであり負担が大きい。
レンズは資産として残せるけどボディは価値が激減していく。
結果レンズを揃えてボディは安いものばかりとなって
更新が進まなかったのがこれまでなんだな。
数年前から量より質ってことで
カメラやレンズのラインナップも質を重視して選ぶようにしてる。
その結果としてフルサイズを導入したわけだが
その下となるとマイクロフォーサーズが理想だが
セカンド機にしてはコストがかかりすぎるので
もう少しなんとかいい方法はないものかな。理想はnikon1。
ニコンがこのマウントを見捨てず続けてくれるのなら
マイクロフォーサーズから全面的に移行するんだけど。
今あるマイクロフォーサーズを売って
nikon1 J5のレンズキットあたり買うのもありなんだな。
最近のマイクロフォーサーズは
APS-Cサイズなどへの対抗のため
ハイエンド思考が強くなってしまって
サブカメラ的な利用に向かなくなってしまった。
オリンパスはOM-Dシリーズ、PanasonicはGXシリーズなど
価格帯がぐんと上がってしまってスペックは高いけど
メインでの利用を想定したものばかりだ。
マイクロフォーサーズをどうするか悩みどころだけど
鍵は柱となるボディをどうするかにかかってる感じだな。
nikon1が継続するならそれを選びたいところだけど・・。