昨年から星空撮影を始めたわけだが
今年も撮影を行いたいと思っている。
昨年撮影して欲しいと思ったものは2つ。
1つは超広角で明るいレンズ。
少しでもレンズは明るいほうがいいし
星空を広く撮影するには超広角レンズ必要だ。
もう1つはポータブル赤道儀。
やはり露光時間が長いと流れてしまう。
60秒でもはっきり流れるのがわかったので
自動追尾撮影が可能なポータブル赤道儀が欲しい。
いきなり両方は難しいので
今年はどちらかを導入しようかと検討中。
超広角レンズとしてはSAMYANGの14mm f2.8が有力。
超広角用の単焦点レンズでMF専用だけど
星空撮影はMFで撮影するので問題はない。
画質もかなり良いけどレビューを見ると
若干当たりハズレがあるようでそれがちょっと心配かと。
あとMFなので普段超広角で風景撮影するには向いていないかなと。
SIGMA 単焦点魚眼レンズ 15mm F2.8 EX DG
DIAGONAL FISHEYE キヤノン用 対角線魚眼 フルサイズ対応 476403
SIGMAの15mm f2.8も良さそうだ。
これはAF使えるので普段使いもできそうだ。
ただ価格はかなりアップしてしまう。
ポータブル赤道儀に関しては
VIXENのポラリエとKENKOのスカイメモが2強。
そんな中でKENKOのスカイメモに新モデルのスカイメモTが
6月に発売される。
Kenko ポータブル赤道儀 スカイメモT レッド 465981
KENKOのスカイメモは極軸望遠鏡を搭載しており
その点でポラリエより有利。またポラリエより耐荷重が大きい。
Vixen ポータブル赤道儀 星空雲台ポラリエ(WT) ホワイト 355051
ポラリエだとフルサイズデジ一眼だと1.5キロの耐荷重が
ぎりぎりになってしまうんだなあ。
どちらを買うかは今のところ分からない。
ポータブル赤道儀は設定など大変そうで敷居が高そう。
超広角レンズは他に大口径ズームレンズなども検討しており
なかなか厳しそうだ。
どちらか買って星空撮影も前進していきたいところだけど
なかなか難しいところだなあ。
もっと手軽に撮影出来るといいんだけど
なかなかそうもいかないわけで・・・。
夏になればもう少しレポートとか増えてくるので
情報収集をして決めていきたい。
8月9月10月くらいに星空を求めてまた山へ行きたい。
去年10月末頃は寒かったなあ。
月明かりがない日とか条件を考えると
今のうちに候補を決めておくべきかなと。