望遠ズームレンズ

  • 2017.06.19 Monday
  • 23:28

次に購入するカメラ機器だけど

ビデオカメラはやめて望遠ズームに傾いている。

それで望遠ズームもいろいろ検討しているところ。

候補は5本。今後増えるかもしれない。

今のところまだ具体的にこれだというのがないけど

今後詰めていきたい。

その5本をチェック。

 

■ニコン 1 NIKKOR VR 70-300mm f4.5-5.6

Nikon 超望遠ズームレンズ1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6 1NVR70-300

Nikon 超望遠ズームレンズ1 NIKKOR VR

70-300mm f/4.5-5.6 1NVR70-300

nikon1用の超望遠ズームレンズ。

他のとは違いF2.8の大口径ではないけど

810mm f5.6という超望遠撮影が可能。

nikon1のシステムと合わせてかなりコンパクト軽量。

ニコンのナノクリスタルコート採用で高画質を実現している。

価格も10万円クラスで高いけどその価値はあるかと。

ただニコン1が2年以上ボディやレンズの新モデルが出てない状況で

これだけ高性能レンズを買っても将来性が見えないのは問題かも。

 

買うなら中古で検討中。

ただ具体的に検討して購入を考えた時に

やはり買った後で後悔するんじゃないかという不安があり

購入には進むことができなかった。

このレンズのためにnikon1を活かす価値はあると思うが

それにしたってやはりネックは価格だな。

将来性とか考えると出せるのは6万円くらいまでかなと。

 

■タムロンSP 70-200mm f2.8 Di VC USD

TAMRON 大口径望遠ズームレンズ SP 70-200mm F2.8 Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応 A009E

TAMRON 大口径望遠ズームレンズ SP 70-200mm F2.8

Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応 A009E

大口径望遠ズームレンズの購入が具体的になったのは

このレンズのためとも言える。

新モデルが登場して5月初旬には実売価格が7万円台まで下がり

かなり魅力となっていた70-200m f2.8。

写りも最新モデルほどではないけど十分に高画質。

僕が使ってるEOS6Dも最新モデルではないため

古いボディにはちょうどよい感じではないかと具体的に検討。

それで買うのは来年以降だろうと思ってたレンズ購入が

いや今年あるかもと具体的になってブログなどでも

検討するようになってきた。

 

ただ5月初旬に大きく下がった価格は

その後価格上昇に転じている。

後継機種への移行が進み旧モデルの在庫が減って

逆に9万円台へと価格が上がってしまった。

さすがに1度7万円台に下がった価格を見ているから

今の価格では買うことは出来ないんだなあ。

また7万円台で買えるようになればひょっとすると。

 

■タムロンSP 70-200mm f2.8 Di VC USD G2

TAMRON 大口径望遠ズームレンズ SP 70-200mm F2.8 Di VC USD G2 キヤノン用 フルサイズ対応 A025E

TAMRON 大口径望遠ズームレンズ SP 70-200mm F2.8

Di VC USD G2 キヤノン用 フルサイズ対応 A025E

タムロンの最新の大口径ズームレンズ。

従来より画質アップして特に手振れ補正は最強クラスのようだ。

純正Lレンズに匹敵する性能を持っていて評価も高い。

後述するLレンズは24万円前後するのに対して

こちらは14万円前後と10万円ほど安く買える。

それを考えると純正買わずこっちを買うのもありかなと。

ただそれで14万円だから手軽には買えないんだけど。

 

現状検討対象だけどこの中では順位は一番低い

どの道この価格だと今年買うのは難しいと思うが

それならばもっと我慢して純正Lを選んだほうが

あとから悔やむことがないかなと思うから。

多分このレンズを買おうという人も

そのあたり迷っていると思うんだけど

どうこのレンズを買おうと決めたのか、そのあたり知りたいな。

10万円の差は大きいからな。あとこのレンズが新しいというのは

大きな利点かもしれない。

 

■オリンパス ED 40-150mm F2.8 PRO

OLYMPUS 望遠ズームレンズ ED 40-150mm F2.8 1.4X テレコンバーターキット 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED40-150mm F2.8PROTC

OLYMPUS 望遠ズームレンズ ED 40-150mm F2.8

1.4X テレコンバーターキット 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用

M.ZUIKO ED40-150mm F2.8PROTC

オリンパスの40-150mm f2.8は昨年夏にすごく欲しかった。

ただEOS6Dを買ったばかりで手が出せなくなった。

その後マイクロフォーサーズの利用が減り

今年春にはかなり機材などを処分をした。

ただ全て売却したわけではなくカメラもレンズもまだある。

大口径ズームレンズはフルサイズではなく

マイクロフォーサーズで利用するのはどうだろうと

そう検討し始めたのは5月終わりくらいからだろうか。

春にこのレンズを使っているのを多く見かけて物欲が再び刺激された。

実際可能性はあるんだけどいくつか課題もあるんだな。

 

このレンズは40-150mmなので35mm換算で80-300mm。

フルサイズで70-200mm f2.8を使うと望遠が物足りなくなる。

風景撮影には十分かもしれないけど

昨今300mmくらいの望遠には慣れているため

望遠の不足感をかんじる恐れもある。

実際EOS6Dでは24-70ではなく24-105を選んだけど

結果的に70-105の部分はとても重宝しているから。

70-200mm f2.8は定番だけどどうなのかなと。その点このレンズは有利。

また非常に優秀なレンズで長い目で見ても満足度が高そう。

CANONの純正のLレンズを買うのと同じ価値はありそれでいて15万円弱で買える。

課題はボディ。マイクロフォーサーズのボディはE-PL6しかない。

このレンズを買うなら後々OM-Dなどのボディを書いたくなるだろう。

レンズを先行して購入したと考えればありかもしれないけど。

 

■CANON EF70-200mm f2.8L IS II USM

Canon 望遠ズームレンズ EF70-200mm F2.8L IS II USM フルサイズ対応

Canon 望遠ズームレンズ EF70-200mm F2.8L

IS II USM フルサイズ対応

大口径ズームレンズの頂点がこのレンズ。

CANONの純正Lレンズであり

70-200mm f2.8では最高のレンズ。

結局最後に辿り着く場所はここだから

下手に遠回りせず直接ここを目指すほうが良いとはよく言われる。

実際このレンズに遠回りしてたどり着いた人は

最初から無理してでもこれにすれば良かったというもの。

それは分かっているんだけど

24万円ものレンズはそう簡単に買えない。

買えないけど使いたいから妥協するしかないんだが・・。

 

ってことで最終的にはこの白いレンズが欲しい。

遠回りせずこれを頑張って買えばいいことは分かる。

ただ2010年発売のカメラってことで

いずれ遠くないうちに後継レンズが出そうだ。

昨年秋くらいに1年以内に発表されるという噂が駆け巡ったが

となれば今年秋くらいに発表されるかもしれない。

ただ後継は価格は上であることは間違いない。

 

・・・・・

さていま検討している5本のレンズ。

どれがいいかは正直分からない。

欲しくても予算がなければ買えないわけで

具体的に買えるレンズを買うべきか

あるいは必要なレンズを買えるまで待って買うべきか

そのあたりは迷うところだなあ。

10万円以下のレンズなら今年夏にかけて買えないこともない。

ただそれは中途半端になってしまうのではという懸念もある。

どうしようかなあ。

後悔しないのは

CANON70-200mm f2.8かオリンパス40-150mm f2.8。

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旅とPCMレコーダー

  • 2017.06.19 Monday
  • 22:36

数年前にネットでICレコーダーで録音されたものが

アップロードされていてその音質の良さなどから惚れ込み

ICレコーダーを購入して利用するようになった。

ただ使い道がなく持て余していた。

そんな状況で見出した使い道はボイスブログ。

ケロログというサイトがあり音声のブログを利用出来た。

OLYMPUS ICレコーダー VoiceTrek 4GB MicroSD対応 V-842 シルバー V-842 SLV

OLYMPUS ICレコーダー VoiceTrek 4GB

MicroSD対応 V-842 シルバー V-842 SLV

オリンパスのICレコーダーを買ったりして

それで外録音をしながら利用していた。

 

ところがここ数年不安定になってたケロログは

今年に入って閉鎖されてしまった。

ICレコーダーを利用する目的がまた失われてしまった。

何に使えばいいだろうかとまた考える日々が戻ってきた。

ただその利用スタイルの1つは既に見据えている。

それは旅。

旅の際にカメラを持っていき

写真や動画を撮影する。

これに音を加えてはどうだろうかと前から思っている。

動画を撮影する際に音は入るけど

決して音質は高いものではない。

高音質だと音の情報量は多くて臨場感も記録出来る。

その場の雰囲気を写真や動画だけでなく音で記録出来れば

あとから旅を振り返るのに最適ではなかろうか。

 

この音と旅の関係というのは

かなり前から気になっていた。

というのも僕はラジオをよく聞く。

ここ15年はFMラジオを聞いている。

FMラジオ番組は基本的に生放送だけど

その中でたまにロケ的な放送もあったりする。

こないだ富士山に行ってきたけどその時の模様を

聞いてください・・という感じだが

流れるのは当然音声のみ。

今はどうしてるか分からないが昔は

DATテープに録音して利用していたようだ。

SONY TCD-D8 DATウォークマン (premium vintage)

SONY TCD-D8 DATウォークマン (premium vintage)

とても高音質でその旅の雰囲気が音だけでも十分伝わる。

音の可能性の高さを知ったのはその時だった。

テレビ番組でも海外ロケとかで撮影禁止の場所があったりすると

音声のみでお伝えしているってこともあるけどアレも雰囲気はわかる。

旅の記録として音も加えていいんじゃないかとここ数年思ってる。

 

ICレコーダーでも十分だけど

より高音質ならPCMレコーダーってことになるかな。

以前からチェックしてるのはZoom H1。

ZOOM ズーム リニアPCM/ICハンディレコーダー マットブラック H1/MB

ZOOM ズーム リニアPCM/ICハンディレコーダー マットブラック H1/MB

コンパクトなPCMレコーダーだけど

この製品の利点はアダプタなどを介することで

カメラのアクセサリシューに取り付けられること。

普段旅の際にはカメラを持ちカメラが中心になるため

PCMレコーダーを持っていっても使う場面はない。

ただそのよく使うカメラに取り付けてしまえば

ついでに録音だって手軽に出来るというもの。

 

あと外部マイクを利用するのもありだろう。

テレビ放送などの場合はピンマイクをよく使う。

audio-technica ステレオマイクロホン AT9901

audio-technica ステレオマイクロホン AT9901

服にピンマイクをつけてポケットに入れたICレコーダーで

録音するといったスタイルも良さそうだ。

本格的に録音するならば

音声さんのような大型のマイクを持っての録音だ。

audio-technica ステレオマイクロホン AT9940

audio-technica ステレオマイクロホン AT9940

以前駅や電車でマイク持って録音してる人を見かけたが

こういう大型マイクを使っていた。いわゆる音鉄の人だ。

こういう感じで録音するのもありかなあと。

ただ一方で動画も撮影したいのでうまく併用出来るかとい形かな。

 

旅でも家族や友人など人が多い旅なら

声を録音出来るため録音はありだけど

1人旅で花や紅葉を見に行く場合などは

録音する意味がない場合もあるから使い分けねば。

まあただ周りの声とか雰囲気が味わえればそれはあり。

また可能なら自分でリアルタイムレポートを入れるとよいかと。

ただ周りから見ると1人ごとおように思われるので気をつけたい。

 

ってことで旅での録音は

今年はいろいろ試していきたい。

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ステンレスポット

  • 2017.06.19 Monday
  • 21:26

ちょっと前からステンレスマグは利用し始めた。

象印 ( ZOJIRUSHI ) 水筒 直飲み ステンレスマグ 480ml ボルドー SM-KC48-VD

象印 ( ZOJIRUSHI ) 水筒 直飲み

ステンレスマグ 480ml ボルドー SM-KC48-VD

仕事の際に持っていき仕事中に飲んだりする。

以前はペットボトルだったけど

気温が上がり冷たいものを飲みたいと思うようになり

一昨年に導入したステンレスマグを利用開始。

本当はもっと早く使うつもりだったけど

この時期になってしまった。

ウォーキング時などにも別のタイプだが持っていく。

 

これとは別に普段自宅でお茶を飲むのに

ステンレスポットをそろそろ利用しようと思う。

夜に部屋でPCを利用してブログを書いたりしてるけど

冷たい飲み物を飲みたくなる。

冷蔵庫も2Fにあるのでペットボトルのお茶や水を

出してきて飲むことはあるけどすぐヌルくなるし

冷たいペットボトルは水滴だらけで濡れてしまう。

そうならないようにステンレスポットに入れておく。

サーモス ステンレスポット 1L ステンレスブラウン THV-1001 SBW

サーモス ステンレスポット 1L

ステンレスブラウン THV-1001 SBW

ステンレスポットは台所用や2F用など複数用意してるので

そろそろ本格的に利用することになる。

それとともにお茶を作る機会と氷の利用量が今後増えそうだ。

アスベル フタ付ビックアイストレー L-10

アスベル フタ付ビックアイストレー L-10

冷蔵庫の製氷機能だけでは足りなくなることもあるので

氷トレーをスタンバイさせておこう。

 

僕がステンレスポットを使うようになったのは

2015年のこと。

下呂温泉の水明館に宿泊したら

部屋にステンレスポットが置いてあり

氷の入った冷たい水をいつでも飲むことが出来た。

これは便利だとすぐに買いに行き利用するようになった。

今まではお茶などはプラスチックボトルで冷蔵庫に入れて

飲む時にコップに注いでという感じだったけど

ステンレスポットがあればすぐに注いで飲めるから便利。

 

1つ問題があるとすれば

炭酸水では利用出来ないことだな。

炭酸水は冷たい状態からヌルくなると

気も抜けてしまうので飲む時に飲むだけ注ぐというのがベストか。

ということで準備して夏に備えていこう。

 

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マインクラフト

  • 2017.06.19 Monday
  • 20:13

前から気になっていたけど

僕には合わないかなと思っていた。

サンドボックスアクションってことで

まあ狩りをしたり何かを作ったり自由度の高いゲームで

明確な目的がなければ楽しめないゲームなのかなと。

ただ最近よゐこのマインクラフト動画を見て考えが変わりつつある。

ニンテンドースイッチの体験動画だけど

楽しそうだ。そして僕が考えていたのとちょっと違う。

良い意味で違って楽しめそう。

 

サンドボックス系ゲームといっても

あまり具体的に分かっていなかったけど

このゲームははっきり言って僕が大好きなストラテジー系ではないだろうか。

FPS視点なのでアクションゲーム?と思いがちだけど

序盤にやることは資源を集めてまちづくりをしていくこと。

武器などの装備も作っていくけど

まさにこれはストラテジー。動物を狩りして食料にしたり小屋を作ったり

操作できるのは自分1人だけどやることはストラテジーかなと。

そう考えたら楽しめそうな気がした。いやプレイしたいみたいなと。

 

マインクラフトはいろんなハードで出てる。

【PS4】Minecraft: PlayStation 4 Edition

【PS4】Minecraft: PlayStation 4 Edition

PS4やVita、XBOX ONEにWiiU、スイッチと

3DS以外の主要ハードでは発売されているんじゃなかろうか。

パッケージで売られている場合もあるけど多くがダウンロード版。

ニンテンドースイッチのマインクラフトはDL版のみで3888円。

ニンテンドープリペイド番号 5000円 [オンラインコード]

ニンテンドープリペイド番号

5000円 [オンラインコード]

そう高くはないけど他のハードに比べると少し高めだろうか。

ハードセットで買うならXBOX ONEが安いかな。

Xbox One S 500GB Ultra HD ブルーレイ対応プレイヤー Minecraft 同梱版 (ZQ9-00068)

Xbox One S 500GB Ultra HD ブルーレイ対応プレイヤー

Minecraft 同梱版 (ZQ9-00068)

マインクラフトはいろんなハードで出ているけど

マイクロソフトが買収したのでMSハードは優先される形かな。

 

もちろんWindows版も出ている。

https://www.microsoft.com/ja-jp/store/p/

minecraft-windows-10-edition-beta/9nblggh2jhxj

マインクラフトWindows10エディションは3150円。

以前は1000円くらいで売られていた気がするけど値上がりしたのね。

必要スペックは低く低スペックPCでもプレイできる。

ただグラフィックを強化すると必要スペックも高くなる。

特に影MODというのを入れると

最新のCPUやビデオカードが必要で

Core i5やGTX1050TiクラスのFPSゲームをプレイする環境が必要になる。

玄人志向 ビデオカードGEFORCE GTX 1050Ti搭載 GF-GTX1050Ti-4GB/OC/SF

玄人志向 ビデオカードGEFORCE GTX 1050Ti搭載

GF-GTX1050Ti-4GB/OC/SF

僕がプレイするならPC版が手っ取り早いかな。

BF1なども動くPCなので問題なく動くと思うけど・・・。

ただ値上がりしたのは残念だ。

 

マインクラフトといえば小学生男子に人気だと

かなり前から聞いている。

コンシューマー版では小学生だらけなのだろうか。

PC版でも小学生結構多いと聞くし

YouTubeのマインクラフト動画の主要視聴者層は

小学生だっていうから今の子供はすっかりネット世代だなと。

今更おっさんがプレイしてもいいのか気になるところだけど

よゐこもいい年したおっさんだから別に問題ないか。

はじめてのマインクラフト2017 (100%ムックシリーズ)

はじめてのマインクラフト2017 (100%ムックシリーズ)

どうしようかなあ。

ストラテジー系ゲームもまたプレイしたくなってきて

コサックス辺り久々にインストールしようかと思ってるけど。

うーん・・・。

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地図ソフト

  • 2017.06.19 Monday
  • 19:09

先日BS朝日で放送されていた水曜どうでしょうを見ていた。

アメリカ横断旅だった。

放送を見ながらPCでGoogle Mapsを見ながら

今このあたりなんだ・・とかアリゾナ隕石孔はこのあたりかとか

立ち寄る街などを地図や衛星写真で見ながらこんな街なんだなとか。

今では電子地図や衛星写真などは無料で見ることが出来る。

それが当たり前なんていい時代だなと。

かつて電子地図は地図ソフトを買う必要があったんだ。

 

僕が自宅でPCを導入したのは1998年のこと。

その頃のPCソフトの売れ行きランキングを見ると

ウイルスバスター、筆まめと並んで

プロアトラスが含まれていた。

これはアルプス社の地図ソフト。

プロアトラスシリーズは地図ソフトで人気No.1だった。

プロアトラスSV7 全国版

プロアトラスSV7 全国版

アルプス社はYahooに買収されて

プロアトラスシリーズも数年前を最後に販売終了。

今は発売されていない。地図ソフトが仮に発売されていても

かつてのようには決して売れないだろう。

アルプス社は道路地図も発売していたけど

カーナビの普及で道路地図本が売れなくなり八方塞がりに。

アルプス社のスタッフは今ではYahoo地図などを手がけているようだ。

 

2001年に僕はカナダへ行ったんだけど

その時に現地のPCショップへ行って

アメリカやカナダの地図ソフトを買おうと思っていた。

そして買ったのはStreet&Tripsという地図ソフト。

Streets & Trips 2001: Own the road wherever you go (Microsoft)

Streets & Trips 2001: Own the road wherever you go (Microsoft)

このソフトは今もどっかに眠ってると思う。

日本では地図を発売していなかったけど

マイクロソフトは北米とヨーロッパでは地図ソフトメーカーで

欧州ではAutoRouteという地図ソフトを出していたんだっけ。

これ以外のローカルな地図ソフトも買った気がする。

ただ多分それらの地図ソフトメーカーも苦戦してるか消えてしまったかも。

マイクロソフトの地図部門はどうしていることだろうか。

https://www.bing.com/maps

Bingマップを作ったりしているのかもしれないな。

 

地図ソフトだけどプロアトラスなどの

インストール型のソフトが2000年頃は多かったが

その後ストリーミングタイプの地図ソフトが登場。

ゼンリンや昭文社のMapFanなどが提供していて

年月1980円で全国の地図を利用し放題というサービスだった。

地図データは随時最新に更新。

地図の閲覧は必要な部分をダウンロードして表示するもの。

今のGoogle Mapsの有料版みたいな形だった。

ただGoogle Mapsが無料提供でサービス開始して

そうした有料サービスは駆逐されてなくなってしまった。

ただゼンリンと昭文社は今も地図ソフトを発売している。

ゼンリン電子地図帳Zi19 DVD全国版スーパーマップル・デジタル 17全国版

個人向けでは多分あまり売れていないと思うけど

法人向けにはそこそこ売れているのではなかろうか。

地図データを活用したレポート作成などにあれば便利そうだ。

そういう活用を推進するアプリなども搭載しているようだ。

 

衛星写真も見られるし

ストリートビューも見られるし

Google Mapsはほんと至れり尽くせりで驚く。

ヤフオクとかで取引相手の住所が出た時に検索して

こんな家に住んでいるのかとか確認できたりするもの。

あと昔行った場所の今の様子も見れたりするし

新しい道がどうだとか高速道路の建設状況なども

衛星写真とかストリートビューで見られるって凄いなあ。

最近だと地下街とかテーマパーク内も対応してるし

恐ろしくそれにお金はかかっているんだろうが

十分元がとれるのがGoogleの凄いところなのだろう。

 

もう地図ソフトを買うことはないかなあ。

ただスマホの地図アプリは買うかもしれない。

MapFanとか時々100円セールとかで買ったりするか。

でもあれ全然使わないしGoogle Mapsがあれば

正直他のアプリはあまり使わないかな。

ただ地図を作るのにもお金はかかっているわけだし

そうしたところにちゃんとお金が支払われているのか

少し不安にかんじるところかな。

一応スマホアプリの登山地図は買うようにしてる。

登山地図は実測で手間かかってるからね。

 

山と高原地図 木曽駒・空木岳 2017 (登山地図 | マップル)

山と高原地図 木曽駒・空木岳 2017 (登山地図 | マップル)

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2017年6月19日夕方徒然:形原温泉あじさいの里

  • 2017.06.19 Monday
  • 18:32

今日は午前中仕事。午後からお出かけ。

 

■形原温泉あじさいの里

昼から出かけてきた。

場所は形原温泉のアジサイの里。

見ごろということだったけどかなり混雑していて

駐車場待ちもあった。

それで状況だけど例年に比べるといまいち感かな。

終わりかけという感じもするしボリューム感に少し欠ける。

もっと圧倒的だった気がするんだけどなあ。

遅かったのかなあ。

確かに去年は6月10日前に見に行ったんだけど

今年はそのころの状況を調べたら二分咲きくらいだったわけだが

ピークはいつだったんだろう。今かな。

まあまあきれいなので今の時期お勧め。

昨日は相当大混雑だったらしい。

 

■カメラ

久々にデジ一眼を使ったなあ。

最近はあまり撮影することがなかったけど

なんか使い方とか忘れてしまうほど久しぶりだった。

そして久しぶりがゆえにフルサイズの

ピントのシビアさを思い出した。

かなり適当に撮影していたけど被写界深度が浅い。

それゆえに外れ写真が多かった。

ただ当たりの写真はやはりハッとする良さがあるのがフルサイズ。

もっと頻繁に使っていかないとな。

 

■大きな傘

PLEMO 長傘 大きな傘 新強化グラスファイバー傘骨 梅雨対策 自動開けステッキ傘 紳士傘 耐風傘 撥水加工 ブラック レッド 120センチ

PLEMO 長傘 大きな傘 新強化グラスファイバー傘骨

梅雨対策 自動開けステッキ傘 紳士傘 耐風傘

撥水加工 ブラック レッド 120センチ

雨の時期が本格化しそうだけど

大きめの傘を車に入れておきたい。

普段は車通勤なので雨でも関係ないんだけど

寄り道して買い物へ行った時など

傘が小さいのしかなくて困ることはある。

前から大きいのを買おうと思ってるけど

お店だと結構高い物が多いから買うならネットかな。

 

■PROTREK

[カシオ]CASIO 腕時計 PROTREK 世界6局対応電波ソーラー PRW-7000-1BJF メンズ

[カシオ]CASIO 腕時計 PROTREK

世界6局対応電波ソーラー PRW-7000-1BJF メンズ

スマートウォッチを昨年秋からしているが

ちょうど買う前に検討していたのがアウトドアウォッチ。

プロトレック欲しいなあと思っていたけど

結局Apple watchを買って利用しちえる。

ただ普段はこういうアナログな時計に憧れるな。

もっともApple wathもデザイン変えられるけどね。

プロトレックも15000円くらいからあるけど

サファイアガラスの上位モデルがいいなあ。

それだと長く使っていけそう。

 

■作業テーブル

FIELDOOR 折りたたみワークテーブル/作業台 180×74×73cm (ホワイト) 耐荷重120kg

FIELDOOR 折りたたみワークテーブル/作業台

180×74×73cm (ホワイト) 耐荷重120kg

物置から荷物を出し入れする時や

片付けをする時などテーブル1つあると

作業がかなりはかどる。

地面に置くと持ち上げるの大変だけど

テーブルの上だとその負担が小さいから。

そうした利用が可能なテーブルが欲しい。

バーベキューのときのテーブルとしても使えて

作業台としても使える堅牢な物。

これとかよさそうだなあと。

 

しかし今日は暑かったなあ。

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お父さんとの思い出おしえてください!

  • 2017.06.19 Monday
  • 12:15

お父さんとの思い出おしえてください!
 

記憶に残る最も古い父の思い出・・・はわからない。

母なら思い浮かぶけど父は仕事に行くところしかないな。

小学生のころは毎週土曜日は

午後にエレクトーン教室へ行き

その後夜までお店や公園で時間をつぶして

父が仕事終わったら合流してご飯食べてというのが

定番になっていたんだなあ。

 

通用口の近くに車を駐車して

まだお父さん出てこないかな。あれ違うなあ。

あれも違うなあ・・あ!出てきた!という感じで

ずっと待っていたのは結構強い思い出。

あれは数年間続けていたから

強く記憶に残っている。

 

既に父の日は昨日終わったけど

父も老いてきて若干心配だけど

現状に健康に不安はないので長生きしてほしいもの。

ちなみに父の日のプレゼントは

えびせんべいをたくさん買った。

 

白藤製菓 美浜の里 ミックス 135g 白藤製菓 美浜の里 ミックス 135g

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カケホーダイとナビダイヤル

  • 2017.06.19 Monday
  • 00:20

昨今音声通話の定額サービスは人気だ。

大手キャリアは月額2700円の完全定額プランがあり

また5分定額の準定額プランも提供。

MVNOなどでも5分や10分の定額プランが広がっている。

定額料金を払うことで話し放題になるってのは

気持ち的に電話を手軽に利用できるが

実際元を取れているかは微妙なところだ。

 

日本の電話は発信したほうが

電話料金を全額負担をするシステム。

それ故にこっちが用事があるのに

相手に電話してもらうのは多少気が引ける。

ただ相手が音声通話定額なら安心して電話してもらえる。

こっちが定額なら電話を折り返しかけ直すこともある。

そうした気を使わないと恨まれることにもなりかねない。

たかが電話料金だが負担は負担だから。

 

そんな音声通話定額だけど

実は対象外になるものがある。

国際電話は対象外だがそれは分かっている。

国内電話でも通話料がかかるものがある。

それはナビダイヤル。

テレビ番組を見ているとプレゼントの応募などで

最近このナビダイヤルを利用しているケースがある。

あと0180のテレドームとか0067の67コールなども

そうしたテレビ番組の投票やプレゼント受付で使われている。

厄介なのは音声通話定額の対象外という点。

 

ふと思うんだけどああいうプレゼントって

1通話50円として10万件の電話があると500万円。

そのうち何割かをテレビ局が受け取り

それを元手にプレゼントしてるんじゃなかろうか。

視聴者プレゼント!なんて告知しているけど

実は参加料がかかっている宝くじみたいなもの。

だからああいうのを見ても電話してはいけないと毎回思う。

実際スポンサーなどから提供を受けているなら

そんなシステムではなくネット応募を可能にすればいい。

スマホサイトから応募OKにすれば視聴者に負担はない。

でもしないのはそれが収益源なのだろう。

 

そうそう最近ちょくちょく僕が利用するのは

LINEの1分無料電話。

広告を見ると無料で通話が出来るもの。月5回くらいまで制限されるようだが

別にそんなに通話することはないので問題はない。

LINEの電話はいわゆるネット電話なんだけど

あらかじめ携帯番号を登録しておくと

着信番号通知にその携帯番号を表示してくれる。

その点は便利。ただしNTTドコモのケータイやスマホ、NTTの固定など

一部は表示圏外とか非通知になってしまうようだ。

海外経由の通話で電話番号を偽装したものと判断されてしまうようだ。

このLINEからのネット電話でかけられないところが

だいたい音声通話定額で定額の対象外となり料金がかかるところだ。

そういうところはIP電話からの通話を受け付けていなくて

固定電話すら無理で携帯電話のみってところも多いようだ。

料金を確実に取れるところからのみってことなのだろうか。

 

LINE同士の音声通話は無料だがこれはネット回線を利用した

音声チャットと同等であるため。

最近は親戚などLINEの音声通話で連絡してくる。

音声通話定額に加入しているはずだがそれに慣れてしまったようだ。

将来的に音声通話定額がなくなったとしても

そうしたメッセンジャーでの通話ならパケット料金しかかからない。

そうやって通話料がかからないよう工夫してる人は多い現状で

1通話50円とか100円とかかかるサービスはもう時代遅れだなと・・。

 

そういえばサポートの電話番号を0120から0180にするところが出ているようだ。

0120は受ける側が通話料を負担するもので発信側は無料となるもの。

無料だとどうでもいいサポートが増えるらしい。

普通の03とかの番号だと昨今定額プランが増えてどうでもいいサポートも増えてるようだ。

思い切ってサポートを有料化して0180にすると

ほんとうに必要な人しか電話してこないからサポートコストが抑えられるとか。

もちろんメールでの受付もしているようで

○○が入ってなかったとか壊れてたというようなものには

送料弊社負担で受け付けたりするようだがほんとどうでもいいサポート利用も多いらしくて

やむを得ない措置らしい。賛否両論ってところだけどどうなんだろうな。

ナビダイヤルなどを音声通話潰しとしてあえて利用して

不要な電話をかけさせないようにするというのは・・・。

 

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