日常カメラXZ-1

  • 2017.06.20 Tuesday
  • 23:32

15年くらい前だったか

ネットが普及してブログが登場し始めた頃。

芸能人などが日記みたいなのを公開するようになった。

その芸能人の日記というかブログは

写真がたくさんあふれていた。

そうした写真が多いブログや日記に憧れたもので

僕はデジカメを普段から持つようにしようと思ったもの。

当時EXILIM S1やDimage X20などを持ってたけど

なかなか普段持つのは難しかった。

 

それから長いん年月を経て2013年11月。

ようやく日常用カメラとして購入したのがオリンパスXZ-1だった。

OLYMPUS デジタルカメラ XZ-1 ホワイト 1000万画素 1/1.63型高感度CCD 大口径F1.8 i.ZUIKO DIGITALレンズ 3.0型有機ELディスプレイ XZ-1 WHT

OLYMPUS デジタルカメラ XZ-1 ホワイト 

XZ-1はコンデジに比べて大きめのセンサーを搭載して

明るいレンズを供えた今の高級コンデジの走り。

当時はプレミアムコンデジとして各社から発売されていた。

コンデジだけどほんと高画質。光学4倍で112mmまでよれて

使い勝手もとても良かった。まあ動画は苦手だったけどね。

携帯やスマホカメラでは物足りない日常の記録をこのカメラで

盛んに記録をしていたんだ。

 

ただ最近はめっきり使わなくなってしまった。

そして決して軽くはないこのXZ-1は邪魔に感じて

今は普段持ち歩かなくなってしまっている。

いつから使わなくなったのかというと

振り返ってみれば2015年からかなと。

XZ-1での写真撮影の記録を見るとその頃から激減している。

何があったかといえばiPhone6の購入だ。

カメラ性能に優れたスマホを買ったことで

日常携帯コンデジが必要なくなってしまった。

それまでは1ヶ月に2回ほどPCにデータ保存するほど撮影してたが

それ以降は2ヶ月に1回に減り2016年は4ヶ月に1回、

今年に関しては1月に取り込んでその後はほとんど利用してない。

 

実はiPhone6だけでなくもう1つ大きな理由がある。

案外そっちのほうが大きな理由かもしれないのだが

それは2014年12月に飼っていた愛犬がなくなったこと。

日常カメラとして何を撮影していたか見てみると

犬の写真が3分の1くらいをしめている。

その犬がなくなったことで撮影する対象がなくなり

自然と利用が減っていったのではないかと考える。

愛犬がいればiPhone6導入後も利用はそれほど減らなかったと思う。

逆に言えば日常カメラを持っていたからこそ

たくさんの愛犬の写真を撮影出来たとも言える。

実際ほんとたくさんの写真を撮影したからね。

 

今後どうするか今考えているところ。

1月にXZ-1で撮影したのは日常カメラとしてではなく

ハワイ旅行のときのサブカメラとして持っていったため。

空港や飛行機の機内などで主に撮影した。

XZ-1は僕が持っている唯一のコンデジなので

時々こうした利用機会はあるけど日常携帯カメラとしては

もはや事実上利用していない。

使わないことに慣れてきてしまったから

今更もつと荷物が重く感じてしまうし

持ってても利用しないから無駄なんだなあ。さてどうしよう。

 

もし今日常携帯カメラを買うとしたら

どのカメラを買うだろうか。

予算が許せばPanasonicのLX9かな。

Panasonic コンパクトデジタルカメラ ルミックス LX9  1.0型センサー搭載 4K動画対応 ブラック DMC-LX9-K

Panasonic コンパクトデジタルカメラ ルミックス LX9

1.0型センサー搭載 4K動画対応 ブラック DMC-LX9-K

ただ8万円以上もするこのカメラ。

持ち歩くにはリスクが高すぎる気がする。

次点ではPanasonicのTX1かな。

Panasonic コンパクトデジタルカメラ ルミックス TX1 光学10倍 ブラック DMC-TX1-K

Panasonic コンパクトデジタルカメラ ルミックス TX1

光学10倍 ブラック DMC-TX1-K

スマホでは撮影出来ない写真は何かと考えると望遠だ。

TX1は光学10倍ズームなのでかなり便利で重宝しそうだ。

これも6万円くらいするので日常持ち歩くには厳しいけどね。

スマホと同じような画質のコンデジなら

持ち歩く必要はないと思うんだがなあ。

持ち歩くなら特別さが欲しくてそれに画質は重要かなと。

 

XZ-1を持ち歩いて言えるのは

日常持ち歩きカメラはカメラをものすごく酷使すること。

XZ-1はボディは傷だらけ。

液晶は少しヒビが入っている。

とにかく普段持ち歩くということはカメラを

著しく酷使することになる。

少しでもカメラを守るため日常持ち歩きカメラは

革製などのハードケースを使うべきかと。

ソフトケースはXZ-1で使っていたけどあまり意味がない。

ぎっちりカメラを守るハードケースこそ必須だと思う。

まあ今さらXZ-1に導入しても遅いけどね。

 

XZ-1は古いカメラでも画質は今も上々。

高級コンデジやミラーレスにはかなわないけど

スマホカメラと比べれば圧倒的な高画質写真を撮影出来る。

動画は720pだし高感度もあまり強くないけど

CCDならではの色合いなどは結構よくてお気に入り。

カメラを持ち歩きたいと思っていた初心を思い出して

また持ち出して利用してみようかなあ。

ペットはもういないけどカメラのある生活ってのを

あらためて感じて記録していきたいもの。

 

 

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量より質のLEDライト

  • 2017.06.20 Tuesday
  • 22:37

僕は以前からLEDライトが好きで

様々なライトを購入していた。

2013年頃からはリチウム充電池を利用した

超高照度ライトにも手を出してその数は増えていった。

ある日大量のLEDライトを見て少し虚しくなってしまった。

これだけあってもハイエンドなものが1つもない。

僕が買っていたのは2000円から5000円のばかり。

それが20本30本あったところであまり意味がないのではと。

これより2万円3万円のが1本あるほうが良いなとそう感じてしまった。

それはLEDライト以外でも感じていたことで

それで今後のLEDライト購入は量より質で行こうと決めた。

 

それが2015年頃で

それ以後買ったライトは基本的にミドル以上のものばかり。

12000円くらいのライトに手を出してその後25000円クラスも。

1度そのタガが外れてからは高価なLEDライトを買うことへの

抵抗が少なくなった感じだ。

これまで2ヶ月に1回くらいのペースでLEDライトを買っていたが

それは半年から1年に1回に減ってしまったけどそれは問題ないかなと。

5000円のライトを年5本買うなら25000円のライトを1本買ったほうがいい。

どうせLEDライト5本を使うことはないんだから。

20本30本持っててもそれはあまり意味がないこと。

本当に使える1本とかを求めて購入したい。

 

昨年購入したのはLEDヘッドライトだった。

NITECORE HC30 LEDヘッドランプ

NITECORE HC30 LEDヘッドランプ

ヘッドライトというカテゴリの中では高価でハイエンドなもの。

さすがにヘッドライトで2万3万するのはそうない。

それだけのライトはかなり重量級になり

頭につけるのは無理があるからね。

これは問題ないとして次に購入するライトは

やはり重量級のハイエンドライトになるかなと考えている。

今年2017年には1本ライトを買いたい。

 

ということで今年どうするかだけど

最近AmazonでThruNiteのLEDライトが品薄というか

ほとんど消えてしまった。

代理店が撤退してしまったのか分からないが

在庫がほとんど消えてしまって価格高騰してる。

ハイエンドながら比較的安く買えたThruNiteだけど

今は買わないほうがいいだろう。

ハイエンドのライトで言えば1つはFENIX TK75。

FENIX(フェニックス) TK75 XM-L2 U2 LED タクティカル フラッシュライト 明るさ最高4000ルーメン 2015エディション

FENIX(フェニックス) TK75 XM-L2 U2 LED タクティカル

フラッシュライト 明るさ最高4000ルーメン 2015エディション

以前もこのライトほしかったけどThruNiteのを買ってしまった。

このTK75はバランスがとても良いという評判で

程よく遠くまで届きつつ近距離も強いという配光のようだ。

ThruNiteの場合はやや極端で遠距離モデルと近距離モデルに別れてて

どちらかということだったけどTK75ならいい感じで使えそうだ。

もう1つはOlgiht X7。

Olight X7 Marauder 最大9000ルーメン 高輝度ハイ・パワー LED懐中電灯 3 x Cree XHP70 CW LED搭載 LEDライト 防水 6段階切替 LED懐中電灯 ハンディライト電池4 x 18650 充電池付き (Olight X7 Marauder-Kit 1(OLIGHT HDC 3500mAhリチウムイオン18650充電池4点付き))

Olight X7 Marauder 最大9000ルーメン 高輝度ハイ・パワー LED懐中電灯

3 x Cree XHP70 CW LED搭載 LEDライト 防水 6段階切替

LED懐中電灯 ハンディライト電池4 x 18650 充電池付き 

(Olight X7 Marauder-Kit 1(OLIGHT HDC 3500mAh

リチウムイオン18650充電池4点付き))

最近わりと名前を聞くようになったOlightだけど僕は1本も持っていない。

かなり重量級のライトのようで明るさも半端ない。

海外の発表会ではX9というさらに化物ライトを発表しているが

そっちのほうも気になる。ただ5万円クラスになりそうで

さすがにその価格は手が出せないけど・・。

 

ということで今後も安いのは買わずに

1年に1本とか2年に1本とかじっくり検討して

本当に良いLEDライトを買っていきたい。

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TMPGEnc Video Mastering WorksとH265

  • 2017.06.20 Tuesday
  • 21:31

PC録画とエンコードを行うようになったのは

2007年くらいからなのでもう10年になる。

当初はDivXやXvidでエンコードしていたけど

その後H264/AVCに変わってそれが今も続いている。

エンコードソフトはAviUtlをずっと使っているけど

2012年くらいにTMPGEncのVer.5を購入して併用して利用。

このPC録画はいつまで続くのかとふと思うことはあるが

しばらくは続いていくことになるだろう。

 

今年春にエンコードソフトを

新たに買おうかなと思っていたんだけど

そのタイミングで値上がりしてしまった。

TMPGEnc Video Mastering Works 6 [ダウンロード]

TMPGEnc Video Mastering Works 6 [ダウンロード]

TMPGEncのVer.6だがAmazonでは11000円台で売られていた。

それが5月くらいに見たらパッケージ版と同じ13000円台に。

ちょうど買おうと思っていた時だったのでショックだった。

結局買うのはやめて見送りモードになってしまった。

この値上げはどういう意図なのだろう。後継バージョンが出るのか。

あるいは単に値下げをやめただけなのか・・。

僕が持っているVer.5は2011年2月発売。

そしてVer.6が出たのは2015年2月。

新バージョンに4年経っているので次は2019年2月か!?というところ。

ただ動画の進化は激しいのでそうそう予定通りに行くかは分からない。

とりあえずもう1度以前の価格に戻してくれないものかな。

そうしたらすぐ買うのに・・。

 

基本的にH264/AVCでのエンコードならば

TMPGEncでもVer.5で問題ない。

Ver.6だとH265に対応したり最新のGPUエンコードに

対応していたりするようだ。あと4Kとかにも対応してるのかな。

ただ録画しているのはテレビ番組のTSデータ。

これを残すだけならH264で十分とも言える。

H265はH264の半分くらいの容量で同等画質と言われてるが

一方でエンコード時間は2倍かかるというのでなかなか難しい。

またH265/HEVCは再生環境がまだあまり整っていないと言える。

僕はメディアプレイヤーで再生しているけど

残念ながらH265に対応していないのでH265を積極的に

導入していく予定は今のところはない。

ただ技術的にそれが可能な環境は整えておきたいなとは思うけどね。

 

昨年2月頃にPT3の発売が終了して

その後PLEXのチューナーも在庫が消えて

PC録画環境はどうなるか心配された。

ただ今年春になりPLEXから新モデルが発売されて安堵。

PLEX 地上デジタル・BS・CS対応TVチューナー PX-W3PE4

PLEX 地上デジタル・BS・CS対応TVチューナー PX-W3PE4

当分はPC録画も安泰かなと思っている。

フルHDまでのテレビ放送の録画とエンコードなら

H264のままで問題無いとは思う。

ビットレートも決してそれほど高くはないから。

ただ4K動画を今後エンコードするならH265は必要になると思う。

4KはフルHDよりビットレートが大きい。

単純に4倍の解像度なので4倍のサイズと言える。

それを残す場合いずれH265に頼る時代は来ると思う。

既にスマホ動画やデジカメ、ビデオカメラの動画は

4K時代が到来しているからもう来ているのかもしれない。

 

まあデジカメ・ビデオカメラの4Kに関しては

今年1月にビデオ編集ソフトを購入している。

サイバーリンク PowerDirector 15 Ultra 乗換UPG

サイバーリンク PowerDirector 15 Ultra 乗換UPG

このソフトならば4K動画を処理出来る。

H265にも対応してるしGPUエンコードも可能。

GPUエンコードだと実時間程度で処理できた。

これがあるからTMPGEncのVer.6はまだ必要ないかなあ。

どうしようかなあ・・。

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FEIYU TECH G360

  • 2017.06.20 Tuesday
  • 20:29

FEIYU TECHから

新しい3軸ジンバルが発売される。

その名もG360。

【国内正規品】FEIYU TECH G360 3軸 ハンドヘルド スタビライザー ジンバル 【日本語説明書付き・国内保証1年】

【国内正規品】FEIYU TECH G360 3軸 ハンドヘルド

スタビライザー ジンバル 【日本語説明書付き・国内保証1年】

360度カメラに対応した3軸ジンバルで

特にカメラの前方部分は障害物がなく広く撮影出来る。

360度カメラだけでなく超広角カメラにも有効だ。

GoProやアクションカムなどにも対応しており

さらに300gまでのデジカメやビデオカメラでも使えるようだ。

価格は4万円台後半と高めではあるものの

従来のカメラ用の3軸ジンバルは9万円10万円とかなり効果だった。

ミラーレスとかに対応した大型タイプばかりで重かったけど

これなら手軽に超広角動画撮影が可能ではなかろうか。

 

これまでの3軸ジンバルは広角撮影は苦手だった。

僕が持っているのはDJI OSMO mobile。

【国内正規品】 DJI OSMO Mobile (3軸手持ちジンバル)

【国内正規品】 DJI OSMO Mobile (3軸手持ちジンバル)

これはスマホを取り付けて

スマホカメラで撮影するための3軸ジンバル。

写真でその構造をよく見て欲しい。

3軸のうち左右の傾きのジンバルはスマホアダプターの奥にある。

スマホのカメラはアダプターの左側から撮影するわけだが

これが広角カメラだと奥のジンバルが映り込みしてしまう。

だいたい25mm以下の画角のカメラで撮影すると映り込むかな。

多くスマホカメラの動画は28mm以上だから問題ないけど

LG V20のような超広角対応だとジンバルの1つが写る。

これはスマホの画面をビューアーとして利用するため

手前側を障害物なく撮影するため。

 

一方でGoPro Hero5 black用の3軸ジンバルとして

GoProから今春にKarma Gripが発売された。

【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ用アクセサリ Karma Grip 手振れ補正ハンドグリップ AGIMB-002-JK

【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ用アクセサリ

Karma Grip 手振れ補正ハンドグリップ AGIMB-002-JK

Karma Gripはその後続を見ると

DJI OSMO mobileとは逆で

撮影している人側に左右の傾きのジンバルがある。

これにより超広角動画のHERO5 Blackの動画撮影しても

ジンバルが映り込みしてしまうことを避けられる。

ちなみにこうしたアクションカムに対応した3軸ジンバルの場合は

撮影対象が外ではなく自分って場合が多いため

自撮りモードにも対応している。

つまりカメラを自分に向けた状態で操作できるようになっている。

その場合はDJI OSMO mobileのように

人側にジンバルが来ないようになっている。

 

さてそれらを踏まえてG360をもう1度見ると

手前、奥のどちら側にもジンバルが写り込まない配置になっている。

ただこの場合は重心が大きくずれることになり

特にグリップの上のジンバルには相当大きな負荷がかかる。

個々の部分は他の2つよりも強化されたものが搭載されてると思う。

またバラストもついていて予め重量物を付ける場合は

重りによりある程度バランスをとって利用することになるようだ。

その分重くなってしまうことだろうけど

300gまでのカメラなのでまだ大丈夫だろう。

ミラーレス用とかはかなり重くなるから疲れるがこれなら

まあ問題ないレベルではなかろうかと。

 

カメラなどを搭載する場合は

カメラとの連携が出来ないので

手元で録画のON-OFFが出来ないことは弱点かなと。

ただ手振れ補正の弱いカメラを手軽に利用出来るのは良さそう。

OLYMPUS アクションカメラ STYLUS TG-Tracker グリーン 防水性能30m 耐衝撃2.1m 耐荷重100kgf 防塵 耐低温-10℃

OLYMPUS アクションカメラ STYLUS TG-Tracker グリーン

防水性能30m 耐衝撃2.1m 耐荷重100kgf 防塵 耐低温-10℃

オリンパスのTG-Trackerとかでも使えるかな。

300gまでのカメラというと限定されてしまうか。

高級コンデジはLX9やG7X MarkIIなどは310g台。

あるようでないのかなあ。

 

ということで値段高いから手軽には買えないけど

また面白い3軸ジンバルが出てきたってことで

いつか買えたらいいなあ。それにあうカメラも必要だが。

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トレントフライヤー

  • 2017.06.20 Tuesday
  • 19:55

今は雨のシーズン。

それが終わると夏山シーズンが到来する。

そんな山に欠かせない必需品といえばレインウェア。

例え雨が降っていなくても天気予報で降水確率0%でも

それでもレインウェアは必ず持っていく。

山の天気はとても変わりやすいからね。

そして山で雨に降られた時にレインウェアは命綱。

 

そのレインウェアだけど品質もピンからキリまである。

1000円くらいのポンチョから上下5万円くらいのハイエンドまで。

防水性、透湿性、重さなどが異なっている。

ただ山で利用するレインウェアは安物は厳禁。

平地よりも過酷な状況なのでより高性能でまた軽量モデルが望まれる。

それ故に高価なゴアテックスなどの素材が使われて価格も上がる。

上下で15000円から3万円くらいが相場かと。

僕が使っているのも上下で3万円ほどだけど

北アルプスなどではこれが一般的と言える。

初心者や初級者だから安いものというわけではなく

むしろ逆で体力に自信がない人ほど高いものを買う必要があると。

 

僕が次に購入しようと思ってるレインウェアが

タイトルにも書いたようにモンベルのトレントフライヤージャケット&パンツ。

(モンベル)mont-bell トレントフライヤー ジャケット Men's 1128541 GRPH グラファイト S

(モンベル)mont-bell トレントフライヤー ジャケット

Men's 1128541 GRPH グラファイト S

モンベルのレインウェアは上下別売り。

ジャケットとパンツと売られている。

(モンベル)mont-bell トレントフライヤー パンツ Men's 1128543 BK ブラック S

(モンベル)mont-bell トレントフライヤー パンツ

Men's 1128543 BK ブラック S

上下別のサイズを選んだり別の種類のレインウェアを使うことも出来る。

一般的にレインウェアは上のほうは透湿性が重要で

下の方は防水性が重要と言えるかなと思う。

透湿性の高いモデルは汗を外に放出してくれるので蒸れずに

快適さを維持することが出来る。

蒸れは体力を著しく奪うので気をつける必要がある。

下は濡れたベンチなどに座ったりする時に

防水性が低いと染み込んできたりする。高い防水性は染み込みを防ぐ。

 

トレントフライヤーはゴアテックス採用で

最上クラスのレインウェアと言える。

僕はモンベルの1つ下のゴアテックス採用レインウェアの

ストームクルーザージャケット&パンツを利用している。

これと比べるとトレントフライヤーは軽量だ。

(モンベル)mont-bell ストームクルーザージャケット Men's 1128531 シェイル(SHALE) L

(モンベル)mont-bell ストームクルーザージャケット

Men's 1128531 シェイル(SHALE) L

防水透湿性能で言えばどちらも差はあまりないと思うが

軽さは上で40g、下で30gほどトレントフライヤーのほうが軽いようだ。

山の装備では軽さが命。少しでも軽量化したい中でこの差は小さいが

こうした小さな積み重ねは重要かなと思う。

 

ストームクルーザーとトレントフライヤーの場合

耐久性はストームクルーザーのほうが上で

重量はトレントフライヤーのほうが軽いと。

普段雨の中で利用する機会が多いなら

ストームクルーザーのほうが良いかなと思うけど

僕のように基本晴れた日しか山へ行かない人の場合

レインウェアはあくまで保険とかお守りみたいなもの。

実際雨に降られたことは1度もなく

寒くて着たことはあるけど雨で利用したことはない。

それを考えるとどうせ使わないのなら軽いほうがいいかなと。

それ故にいつか買い換える時が来たらトレントフライヤーにしようと

そう考えている。

ただ今のストームクルーザーはまだあまり利用が多くないので

今後5年はストームクルーザーを使い続けたいと思っている。

だからトレントフライヤーを買うのは先のことになりそうだ。

 

レインウェアはメンテナンスをすれば長持ちする。

破れたりほつれたりした場合はどうしようもないけど

防水や透湿性が落ちた程度なら撥水剤を使えば回復することが多い。

シームテープが取れた場合などは補修して使うことも出来る。

NIKWAX(ニクワックス) TX.ダイレクトWASH-IN EBE251 【撥水剤】

NIKWAX(ニクワックス) TX.ダイレクト

WASH-IN EBE251 【撥水剤】

20年前くらいのTHE NORTH FACEのゴアテックスレインウェアがあるが

状態はとても良かったので撥水剤を使って洗濯して

低温アイロンなどを使って丁寧にメンテをしたんだけど

そしたら見事に復活をした。

ゴアテックス自体は劣化することはほとんどないようなので

メンテナンス次第ではいい感じで使えるかなと。

テント・ザック・タープ・シート・レインウェアー・補修、メンテナンス用 強力シームテープ 幅 20mm×長さ 30m

テント・ザック・タープ・シート・レインウェアー・補修、

メンテナンス用 強力シームテープ 幅 20mm×長さ 30m

シームテープも持ってれば補修とかに役立つかと。

 

ということでトレントフライヤーをいつか買いたいけど

大切に使えば長持ちするから買う日は来るのだろうか。

ダイエットとかしてサイズを落として購入とか出来ればベストだが。

 

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2017年6月20日夕方徒然:梅雨と蒸し暑さ

  • 2017.06.20 Tuesday
  • 18:47

今日は雲が多めだが気温が高め。これが梅雨だ。

 

■梅雨と蒸し暑さ

これまでのさわやかな天気から

空気が変わりつつある。

気温が高く蒸し暑くなってきて不快指数が高まっている。

明日は雨だがこの先の天気予報を見ると曇りや雨が多いようだ。

いよいよ梅雨空が本格化していきそうだな。

もう紫陽花も見に行ったし当分出かけることはないかなと。

ユリ園にはいきたいかもしれないが。

 

■ヤフオク

25日までに落札をすると500ptってキャンペーンに

エントリーをしているんだけど何かないかと探している。

期間限定Tポイントも一部が25日までで

残りが月末までなのでそれも使いたいなあと思ってる。

少額だとドラクエ9のDS版かな。11が出る前にプレイしたいなと。

レンズとかは決まらないから手を出さないほうがいいかと。

あと出品側だと今日から郵便局でおてがる便がスタート。

https://auctions.yahoo.co.jp/topic/promo/post/guide/index.html

ヤフネコの郵便局版みたいなものでQRコードを使って

簡単発送が可能なようだ。1度利用してみたいけど落札者次第だな。

 

■たこのから揚げ

白藤製菓 たこの唐揚 70g

白藤製菓 たこの唐揚 70g

こないだえびせんべいの里へ行ったら

タコのから揚げとイカのゲソフライがかなり値上がりしてた。

イカは品薄感が強かったけどタコは1袋1000円を超えていたな。

これはそれより安いけど70gって量が少ないなあ。

120g入りのは安いけど送料がかかる。5000円以上買えばいいらしいが

ネットで買うなら送料分を考えるとある程度まとめて買うべきかな。

久々にえびせんべい食べたらやっぱり美味いなあとハマり気味。

 

■オリンパス40-150mm f2.8

OLYMPUS 望遠ズームレンズ ED 40-150mm F2.8 1.4X テレコンバーターキット 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED40-150mm F2.8PROTC

OLYMPUS 望遠ズームレンズ ED 40-150mm F2.8

1.4X テレコンバーターキット 防塵 防滴

マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED40-150mm F2.8PROTC

CANONの純正Lレンズの70-200mm f2.8がほしいけど24万円で買えない。

タムロンの最新モデルも気になっていてそれが14万円くらいだったか。

ただフルサイズボディに大口径望遠は重い。

ボディとレンズで2キロは超える。それを考えた三脚は2.5キロ対応に変更したから。

ただやはり重いんだろうなと。

ミラーレスの軽さに慣れている今どんどん重くしていくことには

やっぱり抵抗を感じている。

僕は昔からのカメラ好きではなくデジカメからカメラを使うようになったもので・・。

となるとオリンパスの40-150mm f2.8はやはり魅力だ。

テレコンは必要なのだろうか。

 

■ソロテント

モンベル(mont-bell) テント ステラリッジテント 1型 [1人用] サンライトイエロー 1122475-SUYL

モンベル(mont-bell) テント ステラリッジテント 1型

[1人用] サンライトイエロー 1122475-SUYL

昨日の夜にYouTubeでテント泊の

山旅動画を見ていたらやっぱりいいなあとほしくなった。

夏山はテント場さえ混雑するけど

それでも寝る場所はプライベートを維持できる。

混雑時期の山小屋は地獄で布団1枚に2人という状況が普通。

混雑するのはお盆前後とお盆前、あと秋の連休。

今は夏より秋の連休のほうが混むらしいが紅葉シーズンこそ大混雑だな。

 

もうあと1か月もすれば梅雨明けか。

ここから1か月が梅雨本番だな。

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誘惑に弱い方?強い方?

  • 2017.06.20 Tuesday
  • 12:18

誘惑に弱い方?強い方?
 

その時々の状況によるかなあ。

すごく弱いときもあるけど

普段は基本的に強いかと。

理性が強く働いているから。

ただ長い人生を振り返ってみると

結果的には弱いなあとふと思う今日この頃。

 

最近はお酒の誘惑。

ちょっとすぐ眠れない状態が続いてたけど

お酒を寝る前に飲むとすぐ眠れることがわかり

このところ飲んだりしているんだけど

寝る前のお酒はあまりよくないのはわかってるけど

ついつい誘惑に負けてしまうんだなあ。

 

酔った状態で布団入るとぐっすり眠れる。

幸い翌日に全く残らないしただ良くないんだけど。

 

DHC オルニチン 20日分 100粒

DHC オルニチン 20日分 100粒

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スマートフォンと価格

  • 2017.06.20 Tuesday
  • 00:20

時間をより費やして利用するものこそ

良いものを使うべきだとは言える。

僕はパソコンを利用している時間帯が長い。

それ故にPCはかなりハイスペックなものを利用している。

以前は低スペックのを長く使っていたけど

ストレスの原因になっていた。

ハイスペック化してものすごく楽になった。

それだけお金を費やしたけどその価値は十分あって

元はとれていると言える。

 

昨今スマホ時代。

特に若い世代はスマホが中心で

テレビやパソコンなどは二の次。

だから彼らはテレビやPCにお金はかけず

スマートフォンにお金をかけている。

それは通信だけでなく端末の性能の高さも重要と。

スマホを持っている人でも

そこそこしか使ってない高齢者と

バリバリ1日10時間くらい弄っている大学生と比べれば

費やすべき価格は全然違うと思う。

スマホに依存し多くの時間を費やしているのなら

ハイスペック機を使うべきだと。

 

iPhoneは超ハイスペック機で多くのユーザーが使ってる。

これはヘビーユーザーからライトユーザーまで様々だ。

価格の高いハイスペックなiPhoneでは勿体無いという人もいれば

その元は十分に取れているという人もいる。

一方で昨今コストパフォーマンスの高いモデルが

SIMフリーを中心に登場している。

HUAWEI nova lite 【OCNモバイルONE SIMカード付】 (音声SIM, ブラック)

HUAWEI nova lite

【OCNモバイルONE SIMカード付】 (音声SIM, ブラック)

スマホが生活の一部であり

スマホの利用に多くの時間を費やしてる人は

こうした低価格のスマホはやめたほうがいいのではなかろうか。

安いけどパフォーマンスは上位モデルに劣る。

1日6時間とか使ってる場合は

生きている時間の4分の1はスマホを利用してることになる。

それだけの時間で使っているのならもっと快適性を求めるべき。

そうすることで作業効率とかストレスとかが改善される。

1日30分程度しか使わない高齢者ならこれで十分だけどね。

Huawei 5.5型 P10 Plus SIMフリースマートフォン グリーナリー 【日本正規代理店品】 P10 PLUS/VKY-L29A/GR

Huawei 5.5型 P10 Plus SIMフリースマートフォン

グリーナリー 【日本正規代理店品】 P10 PLUS/VKY-L29A/GR

7万円を超えるSIMフリースマホも発売されているが

1日5時間以上使うようなヘビーユーザーにとっては

十分その元は取れるだろうと思う。その価値はあると。

 

最近物の価値というものについて

考えることが多い。

コストパフォーマンスという言葉があるけど

この言葉はとても危険だと最近感じている。

多くの時間をかけて利用しているようなものは

あまりコストパフォーマンスを重視すべきではないと。

価格と性能だけを見るのではなく

費やす時間と快適性も加味する必要が有ると思う。

テレビを見る時間が多い人は高画質や多機能テレビを買い

PCを利用する時間が多い人はハイスペックPCを買い

スマホを利用する時間が多く使いこなしてる人は

ハイスペックなスマホを買って使うべきだと。

 

昨今は2万円前後のスマホでも

十分なスペックがあるとは言えるが

そこには多少の妥協はあると思う。

しっかり使っているのならあまり安い機種ではなく

性能を重視したミドル以上のモデルを買いたいもの。

僕の場合はどうかというと

SIMフリーでは2万円前後の機種は今のところ考えてない。

検討しているのは3万円台のMoto G5 plus等。

モトローラ SIM フリー スマートフォン  Moto G5 Plus 32GB ルナグレー 国内正規代理店品 AP3824AC3J4

モトローラ SIM フリー スマートフォン Moto G5 Plus

32GB ルナグレー 国内正規代理店品 AP3824AC3J4

ただおサイフケータイや防水防塵機能は欲しいかなと思う。

となるとより上位のモデルだけど

au Galaxy S7 edge SCV33 ホワイト パール 白ロム ギャラクシーS7 エッジ

au Galaxy S7 edge SCV33 ホワイト パール

白ロム ギャラクシーS7 エッジ

Galaxy S7 edgeあたりは良さそうだなあと。

おサイフケータイ+防水防塵を目指すとやはりキャリアモデル。

その白ロムの場合はSIMロック解除が必要だけど

長く使うならこのあたりのほうが僕にはあってるのかもしれない。

 

ということで中途半端な機種で妥協せず

日々持ち歩いて利用するものだから

それなりに良いのを使っていきたい。

ただどれが合うかは人それぞれだからな。

あまり使わないなら安いので構わないと思う。

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