ハワイ旅行へまた行きたい
- 2017.10.17 Tuesday
- 23:25
ハワイ旅行へ出発した日から9か月。
9か月前の今頃は既に出発して太平洋上空を
飛んでいた頃だろう。
9か月も前のことだけどハワイ旅の記憶はしっかり残っている。
そしてまた行きたい気持ちが非常に強くなっている。
次に行くのは2019年4月から6月頃の予定だけど
来年行けないものだろうかと検討をしている。
最近またハワイの本を読んでいる。
旅行前に買ったものだけどハワイへ行った後だと
ここはこうだったのかとかわかることが多くて
行けばよかったなと思うところがたくさんある。
ハワイの番組などを見てもこんなところがあったのかと
後から知ることも少なくはない。
結構同じところを歩いたりしてあまり見て回れなかったから
次はもっと計画的に行ってない場所にも行きたいと思う。
しかしハワイのまた行きたいと思うこの気持ちは
どうしてここまで大きく募るのだろう。
多分ハワイで過ごした時間が特別だったからだろう。
本当に楽園とはああいうもの。
僕はマリンスポーツをしないから
ハワイに対してそれほど特別な感情は抱いてなかった。
でも行ってみると違うなあと。
東京ディズニーリゾートも何度も行きたくなるらしいが
それに近いものがハワイにあるのだと思う。
だからこそリピーターが多い。
でもそうそう手軽に行くことはできないのがハワイだな。
なんといってもお金がかかるからね。
次のハワイ旅行ではこうしたいというのは
いくつもある。
一番思っているのはホテルのグレードを落として
滞在日数を増やしたいということ。
今年1月にハワイへ行ったときは
シェラトンワイキキというホテルに泊まった。
ホテルからの眺望でもわかる通り最高の立地のホテルだ。
ただし料金もかなり高い。
ハワイのホテルではワイキキ周辺で海に面したホテルは
基本的に非常に価格が高い。シェラトンワイキキもその1つ。
ファミリー向けで日本人もとても多く利用しているが
リピーターの人はここには泊まらない。何故って高いから。
至れりつくせりで立地も良いので初めてのハワイには最適だけど
2度目となると価格の高さがネック。
それよりも滞在日数を増やしたい。
1月の旅では3泊5日だった。
1日目は昼頃から自由行動。
2日目3日目は1日自由行動で
4日目はもう朝から帰宅モードで空港へ向かう必要がある。
だから実質2日半。
ハワイへは片道7時間から9時間半かかる。
特に帰りが長くて長時間のフライトは辛い。
アメリカの出入国も大変。それらの手間を考えると
2日半の滞在では物足りない。
せめて4泊6日、出来れば5泊7日が理想だ。
ハワイ旅行の場合出発は夜なので
1日目は仕事終わりで空港へ行っても間に合う。
つまり6日間休めば5泊7日の旅を組むことが出来る。
宿泊日数を増やす場合だけど最上級グレードのホテルだと
1泊増で3万円くらい料金が加算されるけど
グレードを落とせば1泊1万円増ほどで抑えられる。
食事も高級ステーキなんて必要ない。
コンビニでスパム握りとか食べても問題ないから
少しでも長くハワイにいたいと思うんだ。
次に泊まりたいと思ってるホテルは
シェラトンプリンセスカイウラニ。
ワイキキビーチに近くてロケーションは最高クラス。
料金はシャラトンワイキキよりリーズナブル。
旅行会社は1月はJTBだった。
ハワイには3大旅行会社があり
JTB、JALパック、HISの3つだ。
それぞれトロリーを運航しておりアラモアナやら
ダウンタウンなど乗って自由に移動が出来る。
この3社以外はこの3社と提携してトロリーに乗せてもらう。
親戚がハワイへ行ったのはJALパックだったようだ。
JALパックの場合は航空会社はJALになる。
ファミリーで行く場合など日本の航空会社だと
サポートが充実していていい感じだ。
HISもかなり気になる。
ロイヤルハワイアンセンターに大きなラウンジがあった。
またトロリーは最も広い範囲を運航している。
料金的にはHISのほうが安いと思う。
どっちがいいかなあ。
中部空港の場合はハワイ便はJALとデルタしかないので
どっちでも高品質なサービスが受けられる。
関空はLCCが多くて激安ツアーが多そうだけど
LCCは座席が狭くて食事なども有料なのが難点なのかな。
でも安く行けるのはいいけどね。
成田は多くの便が就航する。ANAはいずれA380を就航するって話だ。
ハワイアン航空はJAL、ANA、デルタと比べると
比較的安いパックが多くあるようだがセントレアにはないんだな。
あと激安パックには大韓航空でソウル経由ってのもあるようだ。
来年行けるのか分からないけど
とにかくお金がかかるのでしっかりと節約して
お金を貯めることにしよう。
そうそう今年1月にハワイへ行ったときは
写真もたくさん撮影したけど動画もたくさん撮影した。
旅を振り返るとき写真よりも動画のほうが印象深い。
写真は正直言えばスマホ写真でも十分だった。
ソニー SONY ビデオカメラ Handycam 光学30倍
内蔵メモリー64GB ブロンズブラウンHDR-CX680 TI
是非ハワイ旅行にはビデオカメラを持っていってほしい。
動画で記録すれば帰ってきたあとでも旅の思い出を語れるから。