以前車のバッテリーが上がってしまった。
原因は室内灯のつけっぱなし。
1日くらいなら問題ないんだけど
タイミング悪く5日間ほど乗らなかったので
完全に上がってしまった。
JAFを読んだらバッテリーがすっからかん。
しかもバッテリー自体が寿命に近いと。
それで新しいバッテリーに交換する必要が出てきた。
僕は電装品を多く取り付けている。
ドライブレコーダー、GPSレーダー探知機、プラズマクラスター発生機。
これらはシガーソケット端子から分配して利用しているのだが
こうした機器を多く使うとバッテリーの負担が大きくなるとか。
また僕の乗り方は通勤時の利用が中心で距離も短いチョイノリ。
このちょい乗りはバッテリー負荷が大きい。
それ故にJAFの人に新しいバッテリーに交換するなら
高性能モデルを選んだほうがいいとアドバイスされた。
そして購入したのがPanasonicのカオスバッテリー。
Panasonic ( パナソニック ) 国産車バッテリー
Blue Battery カオス 標準車用 C6 N-60B19L/C6
カオスはカーバッテリーの最上位モデルで価格も高い。
普通のバッテリーはカーショップで3980円だけど
カオスは12000円もする。ただAmazonだと5000円で買えた。
購入したのはいいけど問題は取り付け。
昔のバッテリーは問題なかったけど
今の車はコンピュータの塊。
それ故にバッテリーを取り外してしまうと
完全に給電が0になってしまい
コンピューター系がリセットされてしまう。
そうするといろいろ支障が出るという。
エーモン メモリーバックアップ 1686
メモリーバックアップという一時的に給電をして
車のメモリを保護出来る機器も売られているけど
僕はお店で取り付けてもらおうといろいろ電話した。
ただ持ち込み取り付けに対応してるお店は少なくまた高かった。
お店によるけど2500円から3000円のところが多かっった。
そんな中で車を買ったディーラーが1260円と安かったのでお願いした。
今だとネットから安いお店を仲介してくれるサービスがある。
バッテリー交換国産車(エンジンルーム内)
これを利用すれば1080円。廃バッテリー処分に540円が加わっても
1620円で交換してくれる。
カオスをカーショップで買って手続きをすると工賃込で13000円以上かかる。
それを考えるとかなり安く済むのでおすすめだ。
さて今我が家のもう1台の車(ダイハツタント)のバッテリー交換を検討してる。
タントはアイドリングストップ車なのでバッテリーへの負荷が大きい。
バッテリーも専用品が必要になる。普通のバッテリーより高い。
M-42というタイプだがM-55も使えるようでカオスだと
Panasonic ( パナソニック ) 国産車バッテリー
カオス アイドリングストップ車 + 標準車対応 N-M55/A2
これが該当するようだ。実際にネット検索すると
タントに取り付けている人は多いようだ。
これもネットで買って取り付ければカーショップより安く買える。
ちなみにタントのバッテリー交換だがカーショップだと15000円強。
しかもそれは普通のバッテリーでカオスではないモデルだ。
カオスだと2万円を超えると思われる。
ネット買うなら一番ベストなのは
Amazon.co.jpが販売するバッテリーを購入して
Amazon提携のショップで交換してもらうパターン。
宇佐美のGSとかで安く交換してもらえる。
http://usami-yoyaku.com/amazon/
バッテリー交換は540円からと安い。
ただアイドリングストップ車のバッテリー交換は1080円かかる。
それでもかなり安い。
ただカオスバッテリーのN-M55/A2はこのブログを書いてる時点で
マーケットプレイスでの販売でAmazon.co.jpでの販売ではないので
このサービスが利用できないのは難点だ。
GS YUASA [ ジーエスユアサ ] 国産車バッテリー
[ ECO.R Revolution ] アイドリングストップ車対応 ER-M-42/55B20L
ユアサのバッテリーなら可能で
これもカオスほどではないがかなり高性能だというので
これと上記のサービスを利用すれば比較的安く
高性能バッテリーに交換できるかなと思う。
カーショップで普通のバッテリー交換する料金で
ネットでバッテリーを買って持ち込み取り付けすれば
高性能バッテリーが取り付けできる。
ドライブレコーダー等電子機器を多く利用してたり
10キロ以下のちょい乗りが多い人などは
高性能バッテリーに交換してみてはどうだろうか。