僕自身ライトマニアとしての自覚はあるのだが
その最大の理由は常にLEDライトを持っていたいと思うこと。
2003年くらいからずっとポケットライトとして
様々なLEDライトを常時携帯していた。
それこそ風呂に入るときと寝る時以外は常に持ち歩いていた。
しかしこの1年2年は持ち歩かなくなった。
これではいけないと思って再び持ち歩こうとしてるのだが
そのポケットライトをどうするかで迷っている。
NITECORE MT1Cは2014年3月に購入したLEDライトで
2017年くらいまでは毎日ポケットに入れていた。
最近は利用頻度が減ったけど時々ポケットライトとして利用している。
さすがにもう5年にもなって新しいものをと考えてきたけど
特に不満があるわけではなかったので
これを使い続けるかなと思っていた。
そんな矢先に今年1月に新しいLEDライトを購入した。
同じNITECOREのTUPというLEDライト。
Nitecore TUP Intelligent Pocket Light
最大1000ルーメンを誇るコンパクトなLEDライト。
サイズを比較するとこんな感じ。
TUPのほうが短いが少しだけ太くなっている。
ポケットライトとしてはすぐ点灯出来るのが重要だが
NITECORE TUPは誤点灯を防ぐためロック機構があるので
ロック解除しないと使えない。
ロックをしなければサイドスイッチですぐ点灯出来るが
ポケットで内圧で点灯してしまうこともあるので厳しいかなと。
それを考えるとやっぱりNITECORE MT1Cのほうが
ポケットライトとして有利かなとは思う。
ただそれ以上にNITECORE TUPは8000円くらいして
わりと高価なLEDライトなので
それ故に傷とかスレとかつけたくないので
過剰に大切に扱いすぎてる感じがある。
こないだそれについてはブログでも書いたけど
このままだとポケットライトとしてもキーライトとしても使えず
せっかくの高性能ライトを持て余してしまう恐れがあり
それもまた悩んでいるわけだ。
それを考えると多少無理してでもNITECORE TUPを
ポケットライトとして使ってしまうのもありかなと。
スレとか色落ちとか起きれば酷使しても構わないということになるかと。
そうなると売却するという選択肢はなくなってしまうけどね。
常時携帯ポケットライトは
停電とかしたときにすぐ使えるし
夜に外に出たときも鍵穴を照らすのに役立ったり
とにかく昼間は全く役立たないけど夜はなにかと重宝する。
ポケットにLEDライトを常に入れておくことは最初は抵抗あるけど
すぐに慣れてしまうのでライトマニアの人なら
是非ポケットライトは持ち歩いてもらいたい。
ポケットライトは一番利用頻度の高いLEDライトにもなるわけで
その時々のエースをつぎ込むべきだと思うんだなあ。
とりあえず今はNITECORE TUPを使いたいと思うが
無理ならMT1Cを併用して使って行きたい。