OSMO pocketのススメ

  • 2019.03.08 Friday
  • 23:28

昨年終わりに発売されたDJIのOSMO pocket。

発売された当初は品薄となっていたけど

2月くらいには在庫も安定してきた。

ただ売れ行きは良いようで時折品薄になることもある。

【国内正規品】 DJI OSMO POCKET (3軸ジンバル, 4Kカメラ)

【国内正規品】 DJI OSMO POCKET (3軸ジンバル, 4Kカメラ)

僕は1月中旬に購入して利用している。

ビデオカメラはもう使わないと売却処分してしまい

今後の動画カメラとしてはOSMO pocket1本で行く予定。

2月中旬の沖縄旅行では活躍してくれたけど

画質も良いし手振れもないし本当に良い動画カメラでおすすめ。

 

このOSMO pocketは

3軸ジンバルを搭載して4K動画カメラになる。

3軸ジンバルはスマホ用が有名でスマホ3軸ジンバルとして

DJIからはOSMO mobile2なども出ている。

【国内正規品】 DJI Osmo Mobile 2 (3軸手持ちジンバル)

【国内正規品】 DJI Osmo Mobile 2 (3軸手持ちジンバル)

17000円ほどと安いが別途カメラとしてスマホが必要でそれが高コストになるし

スマホは200g近くになるものもありその分ジンバルも大きくなる。

結果的にスマホ3軸ジンバルはコンパクトとはいい難いサイズとなっている。

OSMO pocketはコンパクトな4k動画カメラを一体化することで

圧倒的なコンパクトを実現しているもの。

コンパクトとはいえ4k60pに対応しており

ハイエンドスマホに匹敵する画質となっている。

OSMO pocketならポケットやカバンにも入れられるサイズで

旅行の際の撮影や日常的な利用においても重宝する。

 

OSMO pocketやOSMO mobile2に使われているという

3軸ジンバルってのはスタビライザーの一種。

昔のスタビライザーは重りやバネを使っていた。

ジンバルは電気式になり大幅に小型軽量化が可能になった。

ジンバルの中にはモーターが高速回転している。

高速回転するとジャイロ効果によりその軸が安定する。

自転車が倒れないのと同じ仕組みだ。

これを3軸に展開することでカメラの手振れを防いでくれる。

手振れ補正としてはXYZの回転軸を補正してくれるもの。

OSMO pocketの手振れ補正は凄く優秀だけど

歩きながら撮影すると身体の縦の動きに伴い上下に動くことがある。

これはあての動きはZ軸の動きなのだがこの上下の揺れは補正出来ないので弱点になりうる。

OSMO pocketの上位モデルであるDJI OSMOには

Z-AxisというZ軸の動きを吸収するアダプタが別売となっているが

さすがにコンパクトなOSMO pocketにはない。

止まってれば問題ないが歩きながら撮影する場合は縦の動きには注意が必要。

歩き方や持ち方を工夫することで抑えることは可能だ。

 

OSMO pocketは本体のメモリカードに映像を記録する。

microSDXCカードに記録することができる。

記録時間は記録モード次第。

1080/30pなら容量を抑えることができる。

4k60pだと約100Mbpsになり容量をかなり食うことになる。

ただ僕は4k60pで記録しているけどね。

64GBのメモリカードで約78分記録出来る。

普通に使うには問題ないのだが沖縄旅行前に128GBを購入した。

Samsung microSDカード128GB EVOPlus Class10 UHS-I U3対応 Nintendo Switch 動作確認済 正規代理店保証品 MB-MC128GA/ECO

Samsung microSDカード128GB EVOPlus Class10 UHS-I U3対応

Nintendo Switch 動作確認済 正規代理店保証品 MB-MC128GA/ECO

128GBだと156分ほど記録することができて十分。

ちなみにmicroSDXCは高速書き込みに対応したモデルが必要だし相性もある。

V30クラスに対応しててもうまく動作しない製品もある。

うまく書き込めないメモリカードだとファームウェアーアップデートにも失敗する。

SamsungのEVOplusなら僕が64GBと128GBを使ってる限りは問題ない。

あとSandiskのExtremeも良いと。Transcendは相性問題が起きやすい気がする。

あと格安品は速度不足や相性問題が起きやすいので気を付けたい。

 

OSMO pocketのバッテリーだけど充電池内蔵となっている。

1080/30pだと140分の撮影が可能らしいけど

4k60pだとバッテリー消耗は大きい。

僕が使った感じでは90分くらいじゃないかと思う。

結構ON-OFF繰り返していたので連続なら100分くらいは行くかなと。

ともかく予備バッテリーがないので長く利用したいなら

給電や充電をすることになる。

OSMO pocketのグリップの底にUSB Type-Cスロットがあり

ここが充電用端子となっている。

モバイルバッテリーなどを接続すれば充電できる。

Anker PowerCore 10000 (10000mAh 最小最軽量 大容量 モバイルバッテリー) 【PSE認証済/PowerIQ搭載】iPhone&Android対応 *2019年2月時点(ブラック)

Anker PowerCore 10000

(10000mAh 最小最軽量 大容量 モバイルバッテリー)

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充電は5V2Aの10Wまでの対応となっている。

それ故に18W対応の製品を使ってもあまり意味はない。

今売られてる多くのモバイルバッテリーは5V2.4Aの12W対応なので

概ねどれでも急速充電には対応してると言えるだろう。

USB Type-Cケーブルは本体に付属してるけど買っておくと良いかと。

 

4k60pで連続的に動画撮影をしてると

本体はそれなりに熱をもってくる。

沖縄旅行ではかなり使ったけど発熱で本体保護のため停止になることはなかった。

スマホで4k動画撮影すると10分以上撮影してるとよく停止するけ

OSMO pocketは10分とか15分とか撮影したけど大丈夫だった。

ただ30分とかは分からない。

一応カメラの後ろに放熱フィンがついてるけど

この部分が熱くなるということなのだろう。

 

ビデオカメラなどでも光学ズームを使うシチュエーションはあまり多くはない。

ズームを使うときは三脚を使ってじっくり撮影することが多くて

それならデジカメ動画でもある程度問題なく撮影出来る。

手軽な動画撮影なら圧倒的にOSMO pocketが便利で行楽などの際におすすめだ。

旅の思い出などを動画にどうやって残していくかは課題と言えるけどね。

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シリーズ防災:ライフライン

  • 2019.03.08 Friday
  • 22:40

東日本大震災からもうすぐ8年。

大きな津波被害をもたらしたけど

海の近くには住むななどの昔の人の石碑が残っており

それが生かされなかったことになる。

危険が忘れ去られ利便性が優先されてしまったと。

大規模な災害直後は危機意識が高まりいろいろ準備をすれど

時間が経つとその意識が弱まり

結局防災用品などを揃えるとお金もかかるし

対策がおろそかになってしまう。

いつ大地震がやってくるか分からない。

今一度しっかりと防災対策を見直していきたい。

 

ということで今回はライフラインについて。

電気・ガス・水道・通信などのライフラインは

今の便利な生活には欠かせない。

昨年秋に台風で停電を経験したけど

ライフラインのうち一番大切なのは電気だろう。

とりあえず夜に明かりがないと困るのでLEDライトやランタンが必要。

ランタンなどは単1電池を利用する製品が多い。

Amazonベーシック 乾電池 単1型アルカリ 12個パック

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東日本大震災の時は単1乾電池が品薄になって大変だった。

あらかじめ常備しておきたいもの。

あとポータブル電源があるといろいろ便利で重宝する。

SmartTap ポータブル電源 PowerArQ (626Wh/174,000mAh/3.6V/正弦波 100V 日本仕様) 正規保証2年 008601C-JPN-FS

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正規保証2年 008601C-JPN-FS

エアコンや炊飯器、電子レンジなどは使えないけど

扇風機や石油ファンヒーターなどは使えるんじゃないかな。

あとアウトドア用の炊飯器などもありそれらは使える模様。

スマホやタブレットなどの充電も出来るし重宝しそうだけど

アウトドアで普段から使うようになればと。

防災用だけだと数万円の出費はちょっと無理だから。

 

ガスに関しては正直あまり影響がない。

我が家は電磁調理器なので停電するとお湯が沸かせなくなる。

そういう点でいえばカセットコンロは欠かせない。

イワタニ カセットフー 達人スリム 【うす型コンロ / 高さ74mm】 CB-AS-1

イワタニ カセットフー 達人スリム

【うす型コンロ / 高さ74mm】 CB-AS-1

ガスはお風呂でのみ利用しているのだが

お風呂に関してはあきらめるしかない。

水を大量に使うことになるし

ライフラインでとりあえず我慢するべきはガスかなと。

カセットコンロがあればそれほど苦にならないんじゃないかと。

水は大切だ。断水被害が起きるのは相当大規模な災害時になる。

ガスもそうだけど水道管がやられると復旧に時間がかかることになる。

水がないと非常に不便で飲み水くらいは備蓄しておきたい。

[2CS] 志布志の自然水 非常災害備蓄用 (2L PET×6本)×2箱 (5年保存水)

[2CS] 志布志の自然水 非常災害備蓄用

(2L PET×6本)×2箱 (5年保存水)

1人1日4Lで1週間分の備蓄が目標だと

ニュースで出ていたけどかなり厳しい。

ペットボトル1人14本って5人家族だと70本も備蓄出来ないだろうに。

ウォーターサーバーとかあると結構便利だと聞く。

給水車などを利用する場合などはポリタンクがあるとよいかと。

尾上製作所(ONOE) ウォータータンク22L コック付 OW-22C

尾上製作所(ONOE) ウォータータンク22L コック付 OW-22C

例えば自宅は断水してても隣町の親戚の家は断水していなかったら

ポリタンクなどで水をもらいに行くのもありかと。

逆に親戚がそれで苦しんでいたら水くらいなら支援したいところだ。

 

僕は実際に大地震で被災したことがない。

これらは実際に被災した人のあれがあれば良かったなどの情報をもとに

自分なりに必要なものをまとめて考えたもの。

実際に自分が被災したわけではないんだなあ。

ある意味被災した経験こそが次なる災害時にも役立つのではないかと思う。

そういう意味で経験していないことはいざというときに厳しい状況になるかもしれない。

東海地震・東南海地震は本当にいつ起きるか分からないし

それ以外の地震だって起きうるわけだ。

それは今夜かもしれないし明日かもしれない。

もちろん今後50年遭遇しない可能性もあるけどね。

起きないことを祈っても実際に起きたときに困るのは自分。

それ故にしっかりと対策しておきたいものだ。

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プレイステーション2を久々に起動した

  • 2019.03.08 Friday
  • 21:34

プレイステーション2は2000年3月4日に発売されたゲーム機。

初代PSは大ヒットしてその後継機として発売されたPS2もまたヒットした。

インターネット時代の始まりのタイミングで発売されたこともあり

プレイステーション.comでのネット販売が行われたのも話題になったっけ。

PlayStation 2 (SCPH-30000)

PlayStation 2 (SCPH-30000)

そんなPS2の発売から19年経って来年には20周年を迎える。

 

先日そんなPSを久しぶりに起動した。

ずっと収納されていて使っていなかったけど

持っていても意味ないのでとりあえず動作確認をしようと

ケーブル類を接続して起動。

無事に起動することができた。

しかしディスクスロットが開かない。

しばらくしたら開くようになった。

潤滑油が固まってしまっていたのではないかと。

起動で暖まりそれで固まってたのが柔らかくなり動くようになったのかなと。

その後PS2ディスクを入れて起動してみたけど

問題なくゲームをプレイすることができた。

 

メモリカードを見たら懐かしいタイトルがたくさん・・・。

ファイナルファンタジー10や12、ドラクエ5と8、

あとメタルギアソリッド2と3、ウイイレ5と6、

エースコンバット4と5などシリーズものばかりだった。

あとPSソフトのメモリカードデータも多かった。

PS2はPS互換なのでプレイステーションソフトも動く。

それ故にPSソフトのセーブデータもそこそこ入っていた。

PS2ソフトは既に大半を売却してしまって手元にない。

今あるのは4本だけ。

そのうち1本はお気に入りのオトスタツ。

オトスタツ

オトスタツ

パズルゲームなんだけど音楽とか雰囲気とかがとても良い良作。

ただPS2でしかプレイすることができない。

PS2アーカイブスで出てほしいなと思っているけど出てくれない。

もっともPS2アーカイブスもPS3でしかプレイできないなら意味がない。

PS4やスマホで出てくれればと思うが結構素早い操作が必要なので

スマートフォンだと操作形態を一新しないと厳しそう。

ゲームとしてはスマホに最適化すればヒットすると思うけどなあ。

 

ということで久しぶりに起動したPS2だけど

この先どうするかは迷うところだな。

使わないのなら売ってしまえばいいがオトスタツやテクニクティクスが

プレイできなくなるのは・・・。

とはいえPS2を起動したのは多分2008年か2009年以来なので10年ぶり以上。

それだけの間プレイしていなかったのだから今更持ってる意味ないかもしれない。

だったら動くうちに売ってしまったほうがいいかもしれないな。

ディスクの動作具合が気になるのでしばらくチェックして

問題ないようなら売却する方向で考えていこう。

ドリームキャストもあるのでこちらも動作確認とかしていかないと。

 

ところで2000年3月4日発売のPS2は

来年2020年春には発売20周年を迎えるわけだ。

昨年プレイステーションが25周年でPSクラシックが発売された。

プレイステーション クラシック

プレイステーション クラシック

前評判は良かったが遅延などが多いようで

レビュー評価は低く価格も落ちている。

この評価の低さが次の開発の支障になっていそうだけど

PS2クラシックが来年春にも発売されるのではないかと思う。

僕がPSクラシックを買わなかったのは

ゲームアーカイブスで持ってるソフトが多かったこともある。

PS2アーカイブスはラインナップが少ないことから

PS2クラシックは出来次第で購入したいけど出るだろうか。

オトスタツが収録されたら絶対買うけどね。

 

PS

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OlightのLEDライト

  • 2019.03.08 Friday
  • 20:37

3年前にはあまり見かけなかったが

この1年2年でAmazonで多く見かけるようになったOlightのLEDライト。

以前からNITECOREやFENIXのLEDライトを購入して

数年前からThruNiteのライトを買ってきて

Olightもいいなあと思ったりする

Olight X9R MARAUDER最大25000ルーメン 高輝度 ハイ・パワー 充電式 LED懐中電灯 6 x Cree XHP70.2 CW LED搭載 LEDライト IPX7防水 8段階切替 LED懐中電灯 ハンディライト電池・調光センサー ・近接センサー搭載・DC 16.8V 2Aアダプタ DC 16.8V 1.5A車充電器 6000mAh 14.4V 8x18650 充電池付き

Olight X9R MARAUDER最大25000ルーメン 

X9Rなどは凶悪な最強クラスのLEDライトで

ThruNiteやNitecoreにもないハイエンドLEDライト。

ライトマニアな人からも支持されており

安さが売りの3流メーカーとは違う。僕も気になるライトが多い。

 

しかしOlightのLEDライトはなかなか買い時が難しい。

というのも

Amazonで売られているOlightはタイムセールになりやすい。

NitecoreやFenixはめったにセールに出ない。

1年に1回あればいいほう。ThruNiteも以前はあったけど

ここ最近は年に1回か2回程度と頻度は低い。

一方でOlightはわりとセールをしてる印象がある。

自分が買ったライトがタイムセールで売られてるのを見るのは残念な気持ちになる。

欲しいときが買い時にはならず

買いたいという気持ちの時にでもセールになるかもと見送ってしまい

そのうち欲しい気持ちが薄れて実際タイムセールで見かけても食指が伸びない。

安い製品ならともかく1万円を超えるLEDライトでは

セールの値引き幅も大きいため厳しい。それ故に気になるけど購入していない。

 

安いライトならセールも少なくなったしても

300円とかそれくらい安いだけなのでそれならと思って検討している。

僕は以前ポケットライトはテールスイッチじゃないと駄目だ主義だった。

ただ最近はサイドスイッチが増えてそれらを利用するうちに

サイドスイッチでもいいんじゃねという風に変わりつつある。

OlightはサイドスイッチのLEDライトが多いため除外されていたけど

候補に挙がるようになってきたと。

気になるのはBatonシリーズ。コンパクトなLEDライトだ。

その最新モデルはなかなか強力だ。

Olight オーライトS1R BATON II 小型軽量 充電式LED フラッシュライト 高品質 Cool White LED 搭載 最大1000ルーメン EDC LED ライト 5段階切替+ストロボ LED懐中電灯 ハンディライト 充電池1 x IMR16340 MCC II 急速充電器 電池ケース ストラップ 収納ポーチ付き

Olight オーライトS1R BATON II

16340型のLEDライト1本のコンパクトLEDライトだ。

サイドスイッチがある分それなりのサイズにはなるが

スイッチ部分の大きさが放熱で役割を果たすのでありかと。

IMR充電池を利用しており大電流を流して高照度を実現。

小さいながらも爆光となっており僕の好みの系統だ。

弱点は16340型なので大電流流すとすぐバッテリーがなくなること。

でも一時的な利用には良いしマグネット充電なのも使いやすそう。

価格は決して安くはないのだがその価格の価値は十分にある。

小さいな強力ライトが好きな人にはたまらない製品かと。

 

あともう1本スタンダードクラスのR50PRO SEEKER。

OLIGHT(オーライト) R50 PRO SEEKER 3200ルーメンハイ・パワーLED懐中電灯 Cree XHP70 CW LED搭載充電式LED フラッシュライト 1 x 4500mAh 26650充電池付き アルミ合金製 LEDライトIPX8防水 4段階切替 (Olight R50 PRO SEEKER)

OLIGHT(オーライト) R50 PRO SEEKER

3200ルーメンハイ・パワーLED懐中電灯 Cree XHP70 CW

LED搭載充電式LED フラッシュライト 1 x 4500mAh 26650充電池付き

アルミ合金製 LEDライトIPX8防水 4段階切替 (Olight R50 PRO SEEKER)

明るさ3200ルーメンは3年4年前ならハイエンドなのに

すっかり1万ルーメン超えが増えて慣れてしまったからミドルレンジに。

充電池が26650で容量が大きくコンパクトなこともあり

使いやすいサイズで長く使えるLEDライトとなっておりバランスが良い。

2月末にタイムセールで10000円ぴったりまで下がっていた。

気になるけどこのクラスの26650はThruNiteなどからも出ているし

そもそも最近LEDライトの利用が減ってるから慎重に検討中。

というか使い勝手はどうなのかは使ってみないと分からんからな。

 

という感じだけどOlightのLEDが気になりつつ

やはり1度も使ったことがないというのはネックで

なかなか購入に至りにくい気がする。

例えば僕はNitecoreのLEDライトを買うことが多いけど

それはNitecoreのLEDライトを愛用して使ってきたため信頼してるため。

ThruNiteもそうかな。使ったことないメーカーはネットの評価があっても

やはり自分で使ってみないと分からないし愛着や信頼もわかない。

そういう意味で現状敷居の高さを感じるかな。

だからこそOlight自信もタイムセールを頻発して

多くの人に使ってもらうということなのだろうが

それが逆に買った後すぐセールになるかもという疑心暗鬼も生んでいると。

難しい問題だなあ・・。

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登山と無線機

  • 2019.03.08 Friday
  • 19:41

春の登山シーズンが到来しつつある。

3月中はまだあまり無理しないけど

今年は1000mから2000mクラスの山にもチャレンジしていきたい。

これまでは猿投山ばかりだったけど

鈴鹿だったり恵那山だったり登ることができればと。

 

そんな登山の際にはスマホは当然持っていくが

今年からは無線機を持っていく予定。

僕は学生時代にアマチュア無線の免許を取り

一時期免許状は失効してたけどコールサイン復活させ

新しい無線機も買って利用を再開してる。

スタンダード VX-3 STANDARD() 144/430MHz FMデュアルバンドトランシーバー 3W

スタンダード VX-3 STANDARD()

144/430MHz FMデュアルバンドトランシーバー 3W

僕が持ってるのはVX-2だけど

それを持っていく予定だ。

430Mhz帯のメインでワッチ状態にして歩こうかなと思う。

自分に何かあった時の連絡用としてはもちろんだけど

他の人の救難にも対応できるようにしたいから。

山頂からCQを出すとかは今のところ予定してないけど

それくらい使いこなせたらいいなあと思ってみたりする。

まずは自分から出すより誰かのCQに応答することだろうが

もう15年以上誰とも交信してないんだよな・・・。

 

アマチュア無線以外は無線機を持っていない。

最近のトレンドはデジタル簡易無線。

1Wモデルは2万円弱とかなり安くなっている。

スタンダード デジタル簡易無線(登録局)1Wタイプ携帯型デジタルトランシーバー VXD1 VXD1

スタンダード デジタル簡易無線(登録局)

1Wタイプ携帯型デジタルトランシーバー VXD1 VXD1

デジタル簡易無線は登録局で免許は必要ない。

コールサインはないけど自分たちで独自のコールサインを

名乗っているらしくそのルールとかがよく分からないな。

愛知ABC局という感じなのかな。

ともかく使ってみたい気もするけど果たして使ってる人はいるのか。

登山で連絡用としても使ってる人はいるかもしれないけど

ソロ登山では使い道はないかなとか思ってみたりする。

でもCQとかもあるみたいだし特小よりは

不特定多数の人との交信が行われてるみたいだけどね。

 

特定小電力無線機は免許も登録も不要で

電波使用料も必要なく手軽に利用できる無線機だ。

道路工事やドライブスルー、駐車場係など業務用などでも

かなり広く使われていたりする。

昔はスキー場とかで連絡用とかで使われてて

利用者が多くて混信が酷かったものだけど今はほとんど使われてない。

業務用以外だとバイクツーリングなどで使われてるようだ。

アイコム 特定小電力トランシーバー 47ch中継タイプ ブラック  IC-4300

アイコム 特定小電力トランシーバー

47ch中継タイプ ブラック IC-4300

無線機は7000円くらいと非常に安い。

ただ基本的に狭い範囲でグループで使うもので

登山での連絡用としてはパーティ内での連絡などで使われる。

学生時代の登山では先頭のサブリーダーと後方のリーダーが持ち

連絡などに利用していた。

ソロ登山ではまあ使い道はまずない。

基本的に2台以上必要なので1台持ってても意味ないけど

F.R.C EXPLORER エクスプローラ 特定小電力トランシーバー2台セット ET-20X

F.R.C EXPLORER エクスプローラ

特定小電力トランシーバー2台セット ET-20X

安いのだと2台でも7000円ほどなので

特小は手軽に使えていい感じだ。

とにかく飛ばないので山頂について

自宅と連絡なんてことはとても無理。

グループ登山なら使ってみたいところだなあ。

ただ今使ってるグループを見たことがないけどね。

スマホがあればそれで十分。

LINEでメッセージ飛ばせばいいんだからいい時代になったもの。

 

無線機は持っていくけど

使う機会は現状ないと思う。

スマートフォンあれば必要ないからね。

ただもしもに備えて持っておくことは悪くはない。

いずれ3000mクラスにチャレンジするときなど

圏外登山道もあるだろうからね。

ソロは何かとリスクが高いからリスク回避の保険みたいなものだ。

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2019年3月8日夕方徒然:岡崎乙川の河津桜

  • 2019.03.08 Friday
  • 17:59

今日は昨日以上にいい天気だった。

ただ風は強かったけど。

 

■河津桜

仕事は早めに終えて午後から岡崎の河津桜を見てきた。

ちょうど満開で素晴らしく見ごたえがあった。

今週末まではしっかり楽しめそうだ。

やっぱり青空に合うなあ。

ここからウォーキングで歩いて帰ってきたけどさすがにきつかった。

ここ数日は休みをとっていないためだけど

でも普段歩かないところを歩くのは楽しかった。

 

■ウォーキング

ちょっと疲れ気味。

でも明日まではしっかり頑張りたい。

かなり足が張ってきている。

ストレッチなどをして怪我などをしないようにしたい。

日曜日は雨予報なので明日まで頑張れば・・と思ってたけど

最新の予報では雨は月曜日なんだよなあ。

となるとあと2日?日曜日はいつから雨なんだろう。

晴れのち雨に変わってるけど午前中は登山できるかも。

 

■イワタニスモークレス焼肉グリル

イワタニ スモークレス焼肉グリル やきまる CB-SLG-1

イワタニ スモークレス焼肉グリル やきまる CB-SLG-1

屋内で焼肉をするのに最適な無煙グリル。

カセットガスで利用出来るので電源も必要ない。

それ故に屋外でも利用出来る。

炭火BBQは準備や片付けが大変だけど

これなら規模は小さいけどすごく手軽に焼肉出来る。

以前は炭火で庭でBBQをよくしていたけど

最近はすっかりやらなくなったからな。

 

■バランスボール

SHIELDS(シールズ) ジムボール65 アンチバーストタイプ ハンドポンプ付 SBAL-65(MGY)

SHIELDS(シールズ) ジムボール65 アンチバーストタイプ

ハンドポンプ付 SBAL-65(MGY)

プロ野球選手の練習風景で

バランスボールに乗って体幹トレーニングをしてるのを見て

自分でもやってみたくなった。

今は体幹トレーニングもしているけど

新たなトレーニングを模索していてバランスボールは良さそう。

不安定な場所で安定を保つのって全身の筋肉を使うもの。

インナーマッスルを鍛えてそれがダイエットにも役立つ。

バランスボールの置き場所考えないとなあ。

 

明日はどうしようかな。明後日の天気次第だけど。

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サラミ

  • 2019.03.08 Friday
  • 12:50

お酒のつまみとして大好きなサラミ。

最近は深夜に飲食をしなくなったので

あまりサラミは食べていないけど

沖縄旅行の時は久しぶりに食べてお酒飲んだな。

なとり 一度は食べていただきたいおいしいサラミ 46g×5袋

なとり 一度は食べていただきたいおいしいサラミ 46g×5袋

サラミは薄く切ってるけど満足感が高い。

というか薄いからこそ食べやすいかな。

 

サラミって何だろうと思ったけど

サラミソーセージっていうくらいだから

ソーセージの一種だろう。

豚肉などを熟成させてつくるようだ。

ハーブが入ったサラミなどもあったりして

香りも楽しむことができる。

サラミはお酒のつまみよりもピザの具材としても有名。

要するにイタリア料理なんだなあ。

本場のサラミってのを食べてみたいな。

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格安SIMのOCNモバイルONE

  • 2019.03.08 Friday
  • 00:29

格安SIMがスタートしたのは2011年の終わり頃。

日本通信がイオンSIMを開始した。

低速通信のみだが月額約1000円ほどでデータSIMを

利用することができるSIMは画期的だった。

翌年春にはIIJmioが参戦。イオンSIMより品質がよく瞬く間に人気に。

僕が格安SIMを利用しはじめたのもこの時だった。

OCNが格安SIMに参入したのはその1年ほど先の2013年春。

それまで月額1000円で低速通信のみが格安SIMだったのだが

OCNはげう額980円で1日30MBの高速通信が可能なプランを発表。

30MBを使い切っても100kbpsで通信出来るとあり人気となった。

ただその後は競争が激化。

100kbpsが200kbpsになり

IIJmioが月500MBの高速通信を利用可能にするなど対抗。

それとともに格安SIM利用者も激増して今日のようになっている。

 

さてOCNモバイルONEだけど

現在も変わらないが1日〇〇MBプランと月〇GBプランと2つある。

現在月額900円のプランは1日110MB。

月3GBプランは月額1100円となっている。

他社の場合月額900円プラン/月3GBが標準なので

このプランに関しては他社より若干割高。

毎日平均的に使うなら1日110MBプランが

月額最大通信量は多くなる感じだ。

データSIMだとこんな感じか。音声SIMだとこれに月額700円がプラスされる。

価格的にそれほど安くはないOCNモバイルONEだけど

実は短期利用には一番向いているSIMでもある。

何故かというとOCNモバイルONEは利用開始月無料だから。

そして月単位でプランを変更できることになる。

例えば1か月目に30GBプランで加入して思う存分利用し

2か月目に1日110MBプランに変更。

2か月目の終わりで解約をする。

そうすると料金は2か月目の月額900円しかかからないことになり

1か月目の30GBがお得ということになる。

ただ月末日はプラン変更できないので早めにプラン変更しておくべき。

あと利用開始月に解約すると利用開始月無料にならない点も要注意。

ついでに言えばこのお得な利用を繰り返すと

多分ブラックリストに乗り利用開始月無料特典が

抹消される可能性があるので要注意。

 

OCNモバイルONEへの申し込みだけど

ウェブサイトで出来るけどお得なのは

エントリーパッケージを購入することだ。

以前はSIMが入ったSIMパッケージが売られていたのだが

今は申し込み時に初期費用3240円が無料になる

エントリーパッケージが発売されている。他社も同じだ。

【最大10,000円Amazonギフト券付 Amazon.co.jp限定】OCN モバイル ONE エントリーパッケージ 音声/SMS/データ共用 (ナノ/マイクロ/標準) 4959887001357

【最大10,000円Amazonギフト券付 Amazon.co.jp限定】

OCN モバイル ONE エントリーパッケージ 音声/SMS/データ共用

(ナノ/マイクロ/標準) 4959887001357

300円くらいで売られているので初期費用はこれを利用すると抑えられる。

またOCNモバイルONEの場合はお得なスマホセットもある。

SHARP AQUOS aquos sense2 SH-M08【OCNモバイルONE SIM付】 (音声・SMS・データ共通SIMニュアンスブラック)

SHARP AQUOS aquos sense2 SH-M08【OCNモバイルONE SIM付】

(音声・SMS・データ共通SIMニュアンスブラック)

様々なスマートフォンとセットで売られている。

OCNのエントリーパッケージはいらないけど

スマートフォンが欲しいという目的で買う人も多いので

そういう人がただ同然でエントリーパッケージを売ってる場合もある。

結構お買い得でかなり安く売られていたりする。

また音声プラン縛りがある場合はさらに安くなるケースもある。

Amazon購入だとギフト券でキャッシュバックされることもある。

ちなみにOCNモバイルONEの音声通話プランは

最低利用が6か月となっておりそれ以内に解約すると8000円かかる。

データプランならそうした制限はない。

 

あとOCNモバイルONEにはプリペイドプランもある。

プリペイドは容量型と期間型がある。

OCN モバイル ONE【プリペイド】初回SIMパッケージ容量型 マルチサイズSIM(ナノ,マイクロ,標準)

OCN モバイル ONE【プリペイド】初回SIMパッケージ容量型

マルチサイズSIM(ナノ,マイクロ,標準)

容量型は1GBで利用開始月の3か月後の月末までか

容量がなくなるまで利用することができる。

容量を使い切った場合、低速通信などは利用することができない。

OCN モバイル ONE 【プリペイド】初回SIMパッケージ期間型 マルチサイズSIM(ナノ,マイクロ,標準)

OCN モバイル ONE 【プリペイド】初回SIMパッケージ期間型

マルチサイズSIM(ナノ,マイクロ,標準)

期間型は20日間1日30MBの高速通信が利用可能だ。

この場合は高速通信を使い切った後200kbpsの低速通信が利用可能。

どちらも追加パッケージが売られている。

ただし期間内に追加しないと無効になってしまう。

プリペイドプランは正直価格的に魅力的とは言えない。

クレジットカードがなくても持てるので学生などに

使われているのかもしれない。

クレカが使えるなら前述の通常のデータプランを

2か月で解約するほうがコストを抑えられるかなと思うが・・。

 

という感じでOCNモバイルONEを見てきたけど

数ある格安SIMの中でもそれほど安いわけではない。

利用者は伸び悩んでおり

かつては格安SIMでNo.1だったけど今はNo.3か4くらいまで落ちている。

理由は価格競争力が低いということが挙げられるが

一部ユーザーにとっては凄く安いといえる。

それはOCNを利用している人。

光ネットなどでOCNを使ってる場合は200円引きになる。

OCNモバイルONEではOCNメールが利用できるが

この場合はメールなどは使えなくなるが一気に安くなるのは魅力だ。

つまりOCN光利用者ならOCNモバイルONEは

価格競争力も高く魅力的な格安SIMと言える。

それ以外だと短期利用だったり端末購入に伴う利用が多くて

単純にデータSIMとして使うならIIJmioやmineoなどを利用してる人が多いかなと。

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