ポケットワークライト
- 2019.03.17 Sunday
- 23:40
一般的なハンディライトの場合
手元を照らす場合は光が集約してしまうので
利用しづらい場合が多い。
ハンディライトは10m先などそれなりに離れた場所を照らして
最適な照射範囲が設定されているので手元を照らすには不便。
ディヒューザーとして水を入れたコップや
ティッシュを利用して光を拡散させたりするのは
アイデアとして知られている。
でもそうした道具がなくても最初から手元を照らすライトとして
作られたワークライトと呼ばれるライトがあり
そのポケットバージョンが欲しいなと思っている。
いろいろ見聞きして以前ブログのコメントで教えてもらった
GENTOSのOZ-132Dがいい感じで安価だし良さそうかと。
【明るさ140ルーメン/実用点灯20時間】 OZ-132D 停電時用 明かり 防災
それで実際店頭で見たんだけど明るさが140ルーメンってことで
手元岳を照らすにはいいけどもう少し明るいといいかなというのが印象。
アウトドアで近距離ライトとして使うにはやや不足気味。
ただこのサイズと価格を考えれば十分魅力でとりあえずは買いだと思う。
ということで今後買っておこうかなと。
その上でもう少し上のモデルを今検討をしている。
ワークライトになるとやはりサイズは大きくなる。
ポケットサイズと言えるのか分からないが
ハンディサイズというべきか
手持ちで手軽に使える製品ってなると
GENTOS(ジェントス) 作業灯 LED ワークライト USB充電式
【2017年モデル/明るさ500ルーメン/実用点灯3時間/防塵】
ガンツ GZ-203 ANSI規格準拠 停電時用 明かり 防災
この辺りだろうか。
GENTOSのワークライトのガンツシリーズは
なかなかよく出来ていて評価が高いけど
1つも持っていないので1つくらいは買おうかなと思ってて
比較的コンパクトなモデルを検討中。
明るさ500ルーメンもあればたいていの場所なら問題ないだろう。
この明るさを手のひらサイズで実現出来ればと思うけど
よく考えたらポケットライトでも500ルーメンクラスはサイズが大きくなる。
コンパクトなポケットライトだと500ルーメンは一時的な利用にとどまっていて
250ルーメンまでが実用かなと。
そうそうLEDライトというカテゴリではないんだけど
実はちょうどいい明るさでサイズの商品があったりする。
それはビデオライトだ。
Godox 36 LEDビデオライト 36 球のLEDを搭載
僕はビデオライトをワークライトとして
以前はかなり利用していた。
160LEDモデルとかだと1000ルーメンクラス以上の明るさで
圧倒的な明るさを実現することができる。
アダプタを利用すれば三脚穴に設置出来るから
三脚を利用したりゴリラポッドを利用したりすることで
設置しやすくなり活用範囲が広がりワークライトのように使える。
防水防塵耐衝撃などは皆無なのでその点は注意が必要だが
ワークライトとして利用する場合ビデオライトはありで
コンパクトなモデルもありありかなと。
とりあえずGENTOSの安いポケットワークライトのは買うとして
中型モデルに関しては今後要検討。
今後暖かくなり利用が増えるだろうから買っておいてもいいかな。