nikon1の30-110mm
- 2019.05.03 Friday
- 23:39
僕はNikon1のカメラを持っている。
今はもう売られていないがニコンのミラーレスカメラで
1インチセンサーを搭載するCXフォーマットを採用。
コンパクトで高画質のカメラとして
一部では人気を博したもののマイクロフォーサーズなどに押されて
2015年を最後に新製品が発売されなくなり
2018年には販売終了となってしまった
ただ今もボディやレンズなどは一部売られており購入できる。
ズームレンズと単焦点レンズがついて
40000円ちょっとで購入することができて
高級コンデジなどに比べるとコストパフォーマンスが高い。
新しいレンズなどは発売されないけどNikon1を選ぶのはありかと思う
そんなNikon1は僕は2014年に購入して
サブカメラとして利用している。
コンパクトなどで旅行用カメラとしても利用しているのだが
11-27.5mmのレンズを標準で使っていて
もう1本望遠の30-110mmを持っている。
Nikon 望遠ズームレンズ 1 NIKKOR VR 30-110mm
実は最近春の撮影ではこの30-110mmが大いに活躍している。
コンパクトで300mm相当の望遠撮影が出来るレンズ。
画質も低価格なのに非常に良くてお勧めのレンズだ。
普段Nikon1をメインで利用するときは
利用しやすい11-27.5mmのレンズを利用する。
一方でサブカメラとして使う場合
メインとしてはフルサイズのEOS6D+24-105mm F4Lを使う。
これだけだと望遠を使いたい時に不便だ。
70-200mm f2.8も持っているのだがさすがにそれを持ち出すと
かなり大がかりになってしまう。
日常お散歩ではオリンパスTG-5をメインで使うこともある。
これも25-100mmで中望遠までは対応するけど
望遠撮影には対応いない。
こうした際にサブカメラとして望遠をサポートできると便利なんだ。
80-300mm相当の望遠をサポートしつつ
とてもコンパクトなので多目的に利用することができる。
本音を言えばNikon1の最高クラスのレンズである
70-300mmが欲しい。
ニコンの高級レンズの証であるナノクリスタルコート採用で
810mm f5.6相当の撮影が可能な超望遠レンズ。
鳥や飛行機の撮影をする人に人気のレンズとなっている。
ただその高性能が故に価格も高くても実売価格は10万円超え。
中古でもかなり高くて手が出せない。
一時期購入を検討したけどNikon1の将来性が皆無の中で
こんな高価なレンズを買うのは勿体ないのでやめてしまった。
ただ性能を考えると決して高いわけではない気もするけどね。
ということで僕のカメラ利用には
30-110mmは合っているのでよく利用してると。
カメラやレンズが壊れない限りは使い続けていこう。