七夕の夜ってのは7月7日の夜のことなのだろうか。
7月6日の夜に7月7日未明は違うのか・・・。
調べれば分かるんだろうけど織姫と彦星が年に1度の逢瀬しようと
別に興味がないからいいんだけど。
でもこれからの時期は天の川銀河が綺麗で
星空観測には最適な時期を迎える。
満天の星空を見たいしそれを撮影したいとは
以前から思っている。
天体観測では天体望遠鏡などが使われる。
望遠鏡は高い倍率で惑星や星雲を見たりするが
僕が見たいのは銀河などでそれは望遠鏡では範囲が狭すぎる。
それ故に利用するなら天体望遠鏡ではなく天体双眼鏡になるのか。
星空観測用の双眼鏡は2倍の倍率で40mmの口径。
多くの光を集めつつ広い範囲を見ることが出来る。
これはほしいなあと前から思っているんだけど。
カメラ撮影の場合は
できるだけ大きなセンサーがベストで
さらに明るく広角なレンズを利用するのが良いと。
フルサイズデジ一眼でこれまで何度か撮影したことがあるけど
もう少し広いといいのにと思ったもの。
フルサイズ用の超広角レンズを買おうかなと思ってるけど
MF専用で実質星空撮影専用のレンズになる。
フルサイズカメラ自体利用が減っており売るか迷ってる段階で
新たなレンズを買うのはリスクだなと思って実現出来ていない。
それより最近はスマートフォンの超広角カメラが意外と使える。
これとか超広角スマホで撮影したものだけどオリオン座と冬の大三角形がよく見える。
これが普通の24mm程度のカメラで撮影すると大三角形を入れるのがやっと。
星空レベルで撮影するなら15mm以下の画角が必要になる。
今年夏は星空を求めてどっかへ行きたいなあ。
空が開けた場所が理想かなと思う。
最近だと富士見台高原はそれが開けていて最高の場所だった。
そういえば富士見台高原近くのヘブンスそのはらは
星空観測会が頻繁に行われていてスターウォッチングが盛んだったな。
最初は分からない事が多いからそうしたのに参加するのが良いかなと。
https://mt-heavens.com/spring/nighttour/
あと泊まりだったら僕がよく行く休暇村もいいけど
高峰高原ホテルってところも良いようだ。
標高2000mのホテルってことで聞いたことなかったけど
浅間山の西にあるんだなあ。
愛知からはちょっとというかかなり遠いのが難点だけど機会があれば行ってみたい。
ということで今年夏は星空を見に行けたら。
天気がいい日を選んでいかないとね。