Playstation Vitaとその未来

  • 2017.03.19 Sunday
  • 20:15

プレイステーション・ポータブルの後継機として

PS Vitaが発売されたのは2011年12月17日。

マイナーチェンジを繰り返して現在は

PlayStation Vita Wi-Fiモデル ブラック (PCH-2000ZA11)

PlayStation Vita Wi-Fiモデル ブラック (PCH-2000ZA11)

2013年に発売されたPCH-2000が販売されている。

このPS Vitaだけど既に発売から5年以上経て

そろそろ後継機種の声が聞こえてきそうだけど

今のところ出ていない。このまま後継は出ないのだろうか。

PSPが2004年12月発売で7年後にPS Vitaが発売されたことを考えると

PS Vitaに後継機種が出るとしたら

2018年12月?。今後後継機種が出てくるのか。

 

2011年12月はスマートフォンが普及し始めた頃で

PS VitaはCPUなどはスマホに多く使われる

ARMのコアを採用していた。

当初はGPSやSIM搭載モデルもあったが

対応ソフトや環境があまり充実せず消えてしまったが

時代は流れて今はモバイル通信は当たり前となっており

ようやくPS Vitaの理想とする時代に追いついてきた感じと言える。

一方でスマホの性能アップは顕著で

今では廉価モデルですらPS Vitaを上回るスペックを持っていて

コントローラー付きゲーム機としてみれば完成度は高いものの

スペック的にはもう1つという感じは否めない。

もっとも同じ携帯ゲーム機の3DSはそれ以下でも売れてるので

必ずしも携帯ゲーム機にはハイスペックが必要というわけではないのだが・・。

 

スマホゲームがこれだけ広がった今

新たな携帯ゲーム機を発売する場合は

スマホとのバッティングが問題になるかと。

携帯ゲーム機の利点はタッチ操作以外の

コントローラーを利用した操作が容易であること。

スマホゲームは特にアクションゲームなどは

操作性が著しく悪いためタッチ操作で出来る

パズルゲームやカードゲームなどが主流となっている。

アクションゲームは昨年終わりにスーパーマリオが出て話題になったが

操作性を重視すると簡易操作限定になってしまい物足りなさは否めない。

また特にAndroidに言えることは対応機種やOSが広がり

それらに対応させるためのデバッグなどの作業が増える。

iPhoneは対応機種が少ないため完成度の高いアプリが多いが

Androidは完成度の低いアプリが多いのは対応機種が多すぎるかだろう。

その点ゲーム機は基本単一機種なので作り込むことが出来る

PS Vitaは低スペックだが完成度が高いゲームが多いのは

単一ハードがゆえの作り込みによるものかと。

 

ゲームメーカーにとってはどうだろう。

スマホゲームがこれだけ普及しているけど

コンシューマー向けゲームがスマホでは出てない。

その理由は操作性の悪さや対応ハードの多さなどあるが

一番は単価の安さではなかろうかと思う。

任天堂がスーパーマリオを1200円で出して

任天堂ですら1200円は高すぎるとあれだけ批判を浴びた。

スマホゲームをプレイする人は基本無料に慣れすぎている。

基本無料+アイテム課金が基本となっている。

無料でしかプレイしない人は課金しないので

課金しないとフルゲーム楽しめないゲームは欠陥と見なす傾向がある。

もちろんそうじゃない人も多いけど割合は少ない。

スマートフォンゲームは対応ハードが圧倒的に多いのが利点だが

実際お金を払ってゲームをしてる人の割合はそう多くないし

昨今スマホゲーム業界が儲かってるのはアイテム課金によるものであり

有料ソフトの売上となると薄利多売をしていかないと厳しそうだ。

スマホゲームも定着してユーザー層が広がってるから

コンシューマーゲームのような販売スタイルも可能かなとも思ってが

任天堂のスーパーマリオの状況を見てそうでもないことを再確認させられたと。

 

基本無料+アイテム課金のゲームが悪いわけではないが

従来のゲーム機にあったようなクリアをするというゲームスタイルが

崩れつつあるのが問題かと。

RPGなどはゲームをプレイしてレベルを上げて最終的にラスボスを倒し

ゲームをクリアする。やりこみ要素があるゲームもあるけど

一応ゲームが終わる瞬間などはあるわけだ。

イースVIII -Lacrimosa of DANA- - PS Vita

イースVIII -Lacrimosa of DANA- - PS Vita

そうした1本のゲームをクリアした達成感というか満足感が出て来る。

それがゲームの醍醐味の1つでもあった。

しかし昨今のスマホゲーは基本無料+アイテム課金が多い。

このゲームにはクリアという概念がない場合が多い。

ラスボスがおらずゲームが延々と続いている。

達成感としてはパズルゲームだと1つのステージをクリアすることで

得られるものであり最終的にゲームをクリアするというものはないため

大きな達成感が得られないのは残念に思う。

結局ゲームに費やした時間が不毛に感じるようになりやめてしまう。

オンラインゲームなどプレイしてる時間が楽しければ

それはそれで問題ないのだがそうしたゲームばかりになり

ゲームクリアの達成感が得られるゲームがスマホゲーにはないのが残念。

ある意味延々と続いていく様は人生のようで傍から見てると苦行とも思えてしまう。

 

昨今PS4やXBOX ONE、スイッチなど

コンシューマーゲームはそこそこ盛り上がっている。

オンラインゲームが中心だけど普通のゲームも多く発売されている。

携帯ゲーム機にも需要は十分にあると言えるだろう。

それ故にPS Vitaの後継機種はありだと思う。

デザインやコンセプトは従来どおりでいいと思う。

GPSやモバイル通信対応にするべきかと。

昨今MVNOが普及しているのでモバイル通信環境は利用しやすい。

コンシューマーゲーム機でトレンドのシェア機能は入れるべきかと。

実際に出てきそうなのは上位と下位の2モデル体制かな。

39800円の上位モデルと19800円の下位モデルで

上位はモバイル通信・シェア機能搭載・大画面高解像度。

下位は解像度が1280x720だが基本的なゲームは全て同じ。

コアユーザーは上位を買って一般ユーザーは下位を買う。

うまく住み分けができそうな気がするけどなあ。

 

ともかく出るとしたらそろそろ情報出していかないと

スマホに流れが完全に行ってしまうんじゃないかなと。

あとできればPSPやVitaのソフトが動くようにしてほしいね。

実際開発してたりするのかな。

PS4の利益が結構出てるからそれを開発に活かしてくれればいいが。

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