1月に購入していたけど
取り付けるまで時間がかかっていたドライブレコーダー。
4月の片付けの際にようやく取り付けた。
それから1ヶ月ほど。
なかなか快調に使うことが出来ている。
200万画素 Full HD 1年保証 常時録画 衝撃録画 高速起動
運転してしばらくすると液晶表示は消えている。
そういう機能で設定しているためだけど
これまではずっと点きっぱなしが普通だったので新鮮だ。
弱点はちょっとしたブレーキや凸凹道の揺れが
衝撃録画と判定されてしまうことだろうか。あれ解除出来るのかな。
ともかくなかなかいい感じ。
僕は5年前くらいからドライブレコーダーを使ってるが
これまでは無名メーカーの安物を使ったりしてきた。
そんな中で学習したのはドライブレコーダーに必要なのは
画質ではなく信頼性だということ。
安さがウリの商品は論外だけど海外メーカーのとかで
画質を売りにしている商品が多いけどあれは駄目だ。
いちばん重要なのは確実に録画しているということだ。
これは普段からチェックするわけではないのでなかなか難しいが
国内メーカーのならたいてい問題ない。
それ故に今後買うのは国内大手メーカーだけにしようかと。
今回買ったコムテックも日本メーカーだ。
ドライブレコーダーだと車関係だと大手は3社ある。
レーダー探知機などでも各社有名だけど
僕が持ってるコムテック以外にはセルスターとユピテルがある。
セルスター(CELLSTAR) コンパクトドライブレコーダー
レーダー相互通信対応 Full HD画質 パーキングモード搭載
セルスターはGPSレーダー探知機で有名で僕も利用している。
ドライブレコーダーはかなり後発で最近参入した感じだけど
この機種はコンパクトでかなり良さそうだ。価格もお値打ち。
レーダー探知機と同じように車に常備することになるから
真夏の超炎天下でも耐えうる性能が求められる。
海外メーカーのはそういうのですぐに劣化してしまうけど
レーダー探知機などで経験を積んでる国内メーカーなら
そのあたりしっかり対処できている感じだろう。
もう1つはユピテルだ。
ポータブルナビでは最大手で
ドライブレコーダーでも多分最大手ではないだろうか。
以前のはやたら大きなボディや液晶が多かったけど
コンパクト化の流れを作ったのはユピテルだった。
画質より目立たないサイズが重要ってのは
ユピテルの新モデルから広がっていったと思う。
この3社以外だと家電メーカーだろうか。
Panasonicは以前出してたから最近はあまり見かけない。
ハイエンドモデルが多いから多機能だけど高いので
僕は選ぶことはないかなあ。
比較的お値打ちならJVC KENWOODだろうか。
カーオーディオなどで有名なメーカーでノウハウは十分。
またJVCのビデオカメラの技術も持ち合わせているため
2年前くらいにドライブレコーダー参入してきたけど
最初から完成度が高くてたちまち人気となった。
選ぶならこのあたりのメーカーが良いと思う。
また機能もいろいろあるけどシンプルな1万円台前半ので十分。
Wifi機能があるとデータを取り出しやすいから
車載動画とかで使うならありかもしれないが普通の人には不要。
GPS機能は便利かもしれないが最近ナビにもついてたりするからいらない。
最近のトレンドは駐車時記録機能だけど
これはバッテリーを搭載して記録するものだけど価格が跳ね上がるし
ちゃんとしたモデルを選ぶと3万円は超えてくるのでまだまだかと。
ドライブレコーダーの今後はフロントだけでなく
全方位記録出来るようなカメラが出てくるといいかなと思う。
そういうのは車を販売する時のオプションってことになるのかな。
特に後方向けは必要だとは思うんだけど。
ということで正面の記録は確実に行っていこう。