電池式センサーライト
- 2017.08.13 Sunday
- 23:41
理想のセンサーライトはAC電源で
常時電源供給をするタイプだ。
十分な明るさで点灯させることができる。
しかし屋外でAC電源を供給できる場所は限られる。
それゆえになかなかAC電源タイプのセンサーライトは
設置が難しい。
AC電源が確保できない場所で利用する場合
ソーラー式も候補になる。
実はここ数年はソーラーセンサーライトが
性能がかなり向上して明るさなど使いやすくなった。
ソーラー式ならAC電源は不要で電池交換も必要ないので
実質メンテフリーで継続的に利用できると。
確かそれは間違ってはいないけどずっと使えるわけではない。
ソーラーセンサーライトは充電池を利用する。
この充電池には寿命がある。
充電回数などは500かいくらいが多い。
毎日充電を繰り返せば1年半くらいしか持たない。
そんため充電池交換をする必要がある。
それには結構コストがかかる。
安い製品などは充電池交換には対応してないものも多く
1年半くらい使えば充電があまりできなくなり
使えなくなってしまうわけだ。それは良くない。
ということで最近電池式を再び検討している。
以前は電池式を利用していた。
ムサシ RITEX 「自由に曲がる三脚で様々な場所に取付可能! 」
ただこれは長く使ってて壊れてしまった。
雨などで浸水してしまったんだ。
センサーライトは防雨型だが防水ではない。
台風など大雨などの際には
横から水が入り込むことがあり浸水してしまう。
2個設置していたんだけど
1つはあまり雨が当たらない場所で問題なかったが
もう1つは思いっきり雨も風も当たる場所だったので壊れてしまった。
とはいえ電池式はかなり使いやすかった。
AC電源が困難な庭の隅のほうは
新たに電池式センサーライトを設置しようかと検討中。
庭はあまり夜に通らないので電池の消耗も大きくないかと。
防犯的にもこれまで死角だった場所をフォローできる。
上のセンサーライトは単1電池x3本を利用するが
単1電池は大容量なのでかなり長持ちする。
下手なソーラー式の充電池寿命よりも長く電池が持つかと。
ということでこれらのタイプを使っていこうかなと思う。
ただ防雨型で防水ではないので設置場所には気を付けたい。
新たに設置する場所は物置の陰になる場所だから
風はあまり当たらないので大丈夫かなと。
ということでソーラー式には弱点があるので
電池式の導入を検討していきたい。
元々使ってた電池式のは捨てずに屋内に設置しました。
AC電源のは基本メンテナンスフリーで電池式と比べると同価格帯でも比較にならない位に明るいですが、
良く良く考えると停電時には無力ですからねぇ。