CANONの50mm f1.8は撒き餌レンズとして知られる。
低価格で販売しておりこのレンズで
交換レンズに目覚めていずれは白いレンズをということだろう。
デジタル一眼レフやミラーレスなどは
レンズ交換して様々なレンズを利用するのも楽しみの1つ。
その入口が低価格なのは素晴らしいこと。
フルサイズにも対応しているレンズなので
EOS6Dユーザーとして購入しようか迷っている。
ただフルサイズで50mm f1.8使うだろうか。
50mmのレンズというのは
見た目に近い画角と言われている。
それ故にスナップショットレンズとして最適と言われる。
F1.8なのでボケもなかなか良くて
標準レンズにはないボケも味わえた楽しいレンズだ。
ただ旅行などだと扱いづらいレンズになるので
他のカメラやレンズと併用して利用することになるかと。
フルサイズでは24-105mm f4Lがあり
これが万能ズームレンズとして利用しているので
50mm f1.8の出番があるだろうかとやや疑問が。
いまいち使うシチュエーションが見えてこない。
さらに50mm f1.8に関しては
現在マイクロフォーサーズで既に持っている。
オリンパスの25mm f1.8を所有しており
これがお気に入りのレンズの1本となっている。
マイクロフォーサーズでは35mm換算で2倍なので
25mm f1.8は50mm f1.8となるわけだ。
つまり既に50mm f1.8での撮影環境は持っていることに。
また最近買おうと思っているNikon1の18.5mm f1.8。
Nikon 単焦点レンズ 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8
これもまた50mm f1.8相当のレンズなんだ。
50mmという画角はミラーレスにとっても使いやすい。
だからフルサイズで利用することはないかなと。
でも13000円くらいで50mm f1.8買えるから
ミラーレス用で持っているからといっても
気にする必要はないんじゃないかなあ。
買っても使わないというのが最悪だけど
少なくとも秋の撮影では使うと思うんだけど。
せっかく大きなフルサイズのボディを持ち出すのに
50mm f1.8ではもったいないという気がしないまでもない。
どうしようかなあ。
ボケ量は絞り開放で撮ってもf3.6相当ですからねぇ。
CANONの50mm f1.8は基本設計が古すぎて、フルサイズ機で使うなら1段2段絞らないとキツイ画質なので、
お手持ちの環境ならわざわざ買う必要性は乏しいかと。
25mmf1.8であればデジタル専用設計で絞り開放からガンガン使って行けますしね。
50mm F1.8は何度かモデルチェンジをしてるようですが
価格が価格ですし設計は古いままなんですかね。
25mm f1.8はなかなか良さそうですし現状はこのまま使っていきたいと思ってます。