Amazonのプライムビデオで
9月から見られるようになった「ジャック・ライアン」。
トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン シーズン1 (字幕版)
早速見てみたけどとてもおもしろかった。
ただ全8話で意外と短くて
また最後がかなり唐突に終わる感じがするのだが打ち切られたのか。
内容はかなり面白いと思うんだけど。
シーズン1とあるのでシーズン2に期待したい。
Amazonのプライムビデオオリジナルとあるので
これくらいの話数が普通なんだろうか。
ところでこの作品はトムクランシーとあるけど
昔の戦争映画などでよく名前は聞いたことがある。
ジャック・ライアンというのはシリーズらしいが
ハリソン・フォードがかつて演じていた役立ったっけ。
調べてみたらかなり大掛かりのシリーズで
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ショーンコネリー主演のレッドオクトーバーを追えもこのシリーズらしい。
というかあまりこれまでこのシリーズということを意識せず
見てきた気がする。
トムクランシーさんは小説家で
多くの映画の原作を書いているようだ。
CIAとかスパイとかの小説が多いようだ。
いろいろ出ているようだけど
残念ながら2013年に亡くなっている。
でも新作が出ているのが不思議だったけど
共同著者が多くて今もシリーズが続いているようだ。
トムクランシーという名前を使うのはどうかと思うが
人気ある人だから仕方がないのだろうか。
トムクランシーといえばゲーム分野でも有名で
レインボーシックスとかゴーストリコンとかFPSゲームを出している。
現在もUBISOFTのスタジオとしていろいろ出しているようだ。
ただ最近はレインボーシックスもゴーストリコンも聞かなくなったな。
以前は何かの作品を僕もプレイしたことはあるんだけど。
いつまでもトムクランシーシリーズでは稼げないとわかったのか。
まあでもFarCryシリーズも手がけるなど技術力あるところだから問題はなさそう。
トムクランシーという名前がもはやブランドになってるのかな。
ウォルト・ディズニーとかスピルバーグとかジョージ・ルーカスとかと同じか。
ただあまりこれまで僕はトムクランシーという名前は
気にしたことがなかった気がする。
日本ではそれほど知名度がないんじゃないかな。
アメリカでは多分人気があるんだろう。
セガールの作品が日本で沈黙シリーズになったのと
似たような感じじゃないかなとか思ったりするけど。
ともかく小説とかは読んでみたいな。
図書館で今度借りてみようかなあ。
