今年はPC環境にとっては激動の年でいsた。
それまでは毎年ほとんど同じ環境で進化はなかったけど
今年はメインPCの環境も充実しさらに新しいデスクトップPCを買いました。
それらは年の後半に集中しているんだけど
ソフトウェアよりハードウェアに重点を置いた1年でした。
メインPCに監視ですけどマザーボードの基本設計が古いため
アップグレードに関しては進んでませんでした。
購入して半年くらいでCPUをCeleronからPentium3へ
アップグレードするだけで他はほとんど何も手をつけませんでした。
しかし今年はHDD環境を中心に2度手をつけました。
5月24日と12月12日にHDDの増設や交換を行いました。
C:15GB、D:15GB、E:30GB、F:40GB、G:80GB
C:60GB、D:60GB、E:60GB、F:50GB、G:110GB
C:60GB、D:60GB、E:60GB、F:100GB、G:150GB
上から5月24日以前、12月12日以前、最新です。
CはOSとアプリ、Dはフリーウェアとデジカメ静止画、
Eは音楽とゲームと万博、Fはデジカメ全て、Gは動画他。
それぞれ今年はじめに比べると増えています。
OSとアプリケーションは当初CとDに分散させてたけどCに統一しました。
でも今は15GBもないので余裕です。
Dにはデジカメソフトのデータ領域があるため10GBくらい
デジカメの静止画が入っています。他はフリーウェアやシェアウェア。
インストールを必要としないアプリケーションが置いてあります。
Eは当初MP3やWAVなどの音楽だけでしたが容量アップ後は
万博関連のデータがあります。HPなどからDLした動画などもここにあります。
Fはデジカメ専用。撮影した静止画と動画は全てまずここに保存します。
そこから静止画はDドライブにコピーされます。
これまで撮影したほぼ全てのデジカメデータが置いてあります。
全く同じものが外付けHDDにも置いてあります。
秋になり45GBを超えて残り少なくなったので倍増しました。
Gは動画や作業用スペースとして使っています。
レコーダなどからまずここにコピーしてここで編集作業をしたりします。
最初はスペースが少なかったので編集してDVDに焼いたらすぐ消してたけど
今は多少余裕が出来たので少し長く置いておけるので
見る時間が出来ています。なおHDDは今は60GB、120GB、250GBの3台です。
メインPCに関しては今年HDDを大幅増強することが出来利便性が高まりました。
今年後半はPC関連の出費が続きました。
上のHDDもそうだけど9月に液晶モニタを購入して
11月にデスクトップPCを購入しました。
後半だけでPC関連に15万円以上は使っているでしょう。
11月に購入したPCですけどAthlon64を搭載する高速PCです。
HDD容量が200GBだったけど一昨日250GB増設しました。
今は450GBなのでメインPCの430GBを上回ってしまいました。
ビデオカードやメインメモリも増強することで
大幅にパワーアップしました。
このPCでネットゲームをはじめて既に1ヶ月以上プレイしてます。
最近では動画のエンコードの多くをこのPCで行うようにしてます。
今は2台のPCを使っています。
もう1台ありましたが新PC導入後は親に譲渡しました。
今は親が年賀状を作るのに使っています。
ノートPCもありますがあまり使っていません。
来年は最新スペックのノートPCがほしいなあと考えてるけど
デジタル一眼とかハイビジョンDVカメラなど映像関係にお金をかけたいので
PC関連への出費は停滞時期へと入るでしょう。
2004年はレコーダ、2003年はデジカメと毎年出費の中心が変化しており
今後PCが主役になるのは2008年くらいかなあ。