オークション取引の考察
- 2006.07.31 Monday
- 22:57
ここ1ヶ月久々にオークションに出品して
落札され活発に取引をしている。
大規模な片付けの実施で大量に出てきた不用品を
処分することが目的だが
久々のオークションはいろいろと興味深い。
発送方法と支払い方法という視点で考えてみる。
発送方法に関して。
以前も書いたがクロネコメール便の利用が増えてきている。
セブンイレブンなどで気軽に発送できるため
僕も利用するようになったが送料が圧倒的に安いため
落札者に人気がある。本は分厚くて無理な場合が多いが
CDやDVDなどはほとんどクロネコメール便となっている。
書籍やDVD、CDでメール便で遅れないものは
たいてい冊子小包での発送になる。
冊子小包もメール便ほどではないが安くてまた送れるものが
増えてメール便よりも大きさや重さの条件がゆるいのが魅力的。
一方で大物はクロネコ宅急便が減ってヤフーゆうパックと
ゆうパックが増えている。
理由だがヤフーゆうパックは重さによる送料計算なので
大きいけど軽い荷物はこれになる。
ゆうパックは大きさによる送料計算のため
小さくて重い荷物はこれが占めている。
クロネコの場合は大きさだけではなく重さも制限があり
3辺合計60センチ以内で2キロ以上ならゆうパックとなり
3辺合計60センチ以上で2キロ以内ならヤフーゆうパックとなってしまうため
60センチ以内2キロ以内という制限にあるクロネコは不利となる。
送料の面でもヤフーを含めたゆうパックのほうが安い場合が多い。
というように小さな荷物はクロネコで大きな荷物は郵便という傾向だ。
定形外郵便は最近は少ない。500グラム以内で冊子扱いできないものが
少ないというのが理由。500グラム以上ならゆうパックの
600円と比較してゆうパックを選ぶ人が多い。
最も遠距離取引なら選ばれるだろうが。
次は支払い方法に関して。
僕の場合ジャパンネット銀行やイーバンクなどのネット銀行に加え
郵便、UFJ、かんたん決済などを利用可能としている。
最近に取引においてだが最も大きな割合を占めるのは
ヤフーかんたん決済。続いてUFJ。その次がJNBで郵貯、イーバンクと続く。
○ヤフーかんたん決済だが非常に利用が多いのはすぐに支払えて
またクレジットでの支払いだとポイントをためる人には有利だからか。
出品者としてもかんたん決済の場合すぐに支払いをしてくれるし
ヤフオクのページからすぐに確認出来るため非常に楽。
○続いて多いのはUFJ。最近取引を再開してやたら多さが目立つ。
実際に振込みした銀行はUFJからではなく他行からが多い。
特に新生銀行から振込みされるケースが非常に多く
UFJからの振込みよりも多かったりする。
調べてみると新生銀行から他行への振込みは5件までは無料らしい。
ただ6件以降は300円と高額だが。今後口座開設するかも。
○次はジャパンネット銀行。
かつては半分くらいがこのJNBだったが最近は明らかに減っている。
おそらく口座維持手数料がかかるのがネックになっているのだろう。
また振込手数料も以前のような10円送金は出来ず割高になりつつある。
一応JNBをヤフオクのメインとして使ってきたけど
そろそろ潮時かも。口座維持手数料の完全無料化や
同行同士の振込手数料の無料あるいは大幅値下げをしないと
利用者はどんどん減ってしまうような気がする。
○次は郵便振込みのぱるる。
これは根強い。女性でおそらく主婦と思われる人は
郵便振込みを利用する人が非常に多い。
ネットバンキング利用者も少ないようだ。
○そしてイーバンク。
最近の利用者はかなり少ない。もはや振込手数料の無料は
あまりメリットになっていないのだろう。
コアなオークション利用者以外では口座を持っていないため
利用率は減り続けている。
・・・・
振込みに関してはこんなところ。
僕が頻繁に出品していた2003年や2004年頃は
半数がJNBで残りをイーバンクと郵貯で争っていた。
UFJなどは本当に極稀にしか振込みされなかったし
かんたん決済はまだ存在していなかった。
今後落札者のことを考えるなら新生銀行の口座開設は
必須になるだろう。ということでそのうち開設するかも。
落札され活発に取引をしている。
大規模な片付けの実施で大量に出てきた不用品を
処分することが目的だが
久々のオークションはいろいろと興味深い。
発送方法と支払い方法という視点で考えてみる。
発送方法に関して。
以前も書いたがクロネコメール便の利用が増えてきている。
セブンイレブンなどで気軽に発送できるため
僕も利用するようになったが送料が圧倒的に安いため
落札者に人気がある。本は分厚くて無理な場合が多いが
CDやDVDなどはほとんどクロネコメール便となっている。
書籍やDVD、CDでメール便で遅れないものは
たいてい冊子小包での発送になる。
冊子小包もメール便ほどではないが安くてまた送れるものが
増えてメール便よりも大きさや重さの条件がゆるいのが魅力的。
一方で大物はクロネコ宅急便が減ってヤフーゆうパックと
ゆうパックが増えている。
理由だがヤフーゆうパックは重さによる送料計算なので
大きいけど軽い荷物はこれになる。
ゆうパックは大きさによる送料計算のため
小さくて重い荷物はこれが占めている。
クロネコの場合は大きさだけではなく重さも制限があり
3辺合計60センチ以内で2キロ以上ならゆうパックとなり
3辺合計60センチ以上で2キロ以内ならヤフーゆうパックとなってしまうため
60センチ以内2キロ以内という制限にあるクロネコは不利となる。
送料の面でもヤフーを含めたゆうパックのほうが安い場合が多い。
というように小さな荷物はクロネコで大きな荷物は郵便という傾向だ。
定形外郵便は最近は少ない。500グラム以内で冊子扱いできないものが
少ないというのが理由。500グラム以上ならゆうパックの
600円と比較してゆうパックを選ぶ人が多い。
最も遠距離取引なら選ばれるだろうが。
次は支払い方法に関して。
僕の場合ジャパンネット銀行やイーバンクなどのネット銀行に加え
郵便、UFJ、かんたん決済などを利用可能としている。
最近に取引においてだが最も大きな割合を占めるのは
ヤフーかんたん決済。続いてUFJ。その次がJNBで郵貯、イーバンクと続く。
○ヤフーかんたん決済だが非常に利用が多いのはすぐに支払えて
またクレジットでの支払いだとポイントをためる人には有利だからか。
出品者としてもかんたん決済の場合すぐに支払いをしてくれるし
ヤフオクのページからすぐに確認出来るため非常に楽。
○続いて多いのはUFJ。最近取引を再開してやたら多さが目立つ。
実際に振込みした銀行はUFJからではなく他行からが多い。
特に新生銀行から振込みされるケースが非常に多く
UFJからの振込みよりも多かったりする。
調べてみると新生銀行から他行への振込みは5件までは無料らしい。
ただ6件以降は300円と高額だが。今後口座開設するかも。
○次はジャパンネット銀行。
かつては半分くらいがこのJNBだったが最近は明らかに減っている。
おそらく口座維持手数料がかかるのがネックになっているのだろう。
また振込手数料も以前のような10円送金は出来ず割高になりつつある。
一応JNBをヤフオクのメインとして使ってきたけど
そろそろ潮時かも。口座維持手数料の完全無料化や
同行同士の振込手数料の無料あるいは大幅値下げをしないと
利用者はどんどん減ってしまうような気がする。
○次は郵便振込みのぱるる。
これは根強い。女性でおそらく主婦と思われる人は
郵便振込みを利用する人が非常に多い。
ネットバンキング利用者も少ないようだ。
○そしてイーバンク。
最近の利用者はかなり少ない。もはや振込手数料の無料は
あまりメリットになっていないのだろう。
コアなオークション利用者以外では口座を持っていないため
利用率は減り続けている。
・・・・
振込みに関してはこんなところ。
僕が頻繁に出品していた2003年や2004年頃は
半数がJNBで残りをイーバンクと郵貯で争っていた。
UFJなどは本当に極稀にしか振込みされなかったし
かんたん決済はまだ存在していなかった。
今後落札者のことを考えるなら新生銀行の口座開設は
必須になるだろう。ということでそのうち開設するかも。