Athlon64 X2 3800+

  • 2006.09.30 Saturday
  • 18:34
eMachinesのJ6448を昨年の11月末に購入したのだが
その後様々なアップグレードを経て
ついにCPUも交換することになりました。
エンコード作業が多かったためデュアルコアにしたいと
春過ぎからずっと思っていて7月にAMDのCPUの価格が
大幅に値下げされたときから買う予定でした。
他のものを買ったりしていたのでやや遅れたけど
ようやく購入しました。
CPUとCPUクーラーの間につけるシリコングリスも
PCショップで購入しました。

さて取り付けですけどわりと簡単でした。
これまでCPUの交換はPentium3の頃1度行ったのみで
それももう5年くらい前のことなのですっかり忘れてしまいました。
まずは既存のCPUをはずします。
CPUクーラーは上と下の2箇所とめてあり
レバーをはずせば簡単にはずすことが出来るようです。
しかしCPUとCPUクーラーの間はグリスがかちこちにくっついていて
CPUクーラーをはずそうとしたらCPUまで一緒に取れてしまいました。
しかもその後CPUをクーラーからはずそうとしたら飛んでってしまって
CPUのピンが少し曲がってしまいました。
曲がったピンはカッタナイフのナイフ部分で調整して
なんとか元に戻ったけどもっと慎重に行うべきでした。

取り外した後は新しいCPUを取り付けします。
CPUのソケット部分にもレバーのようなものがあるので
それをはずしてCPUを取り付けレバーをはめてCPUはOK。
続いてシリコングリスをCPUクーラーに取り付けします。
薄く均等に塗って向きを確認したらクーラーを取り付けします。
下のアタッチメントをとめて上のレバーを止めればOK。
若干滑る間隔があるけどあれはグリスを塗ったからでしょう。
これで一応取り付けは完成です。

その後はPCを起動。新しいデバイスを認識してドライバが
自動インストールされたのか再起動をうながしてきたけど無視。
まずはCPU使用率を見るとCPUは1つしかありません。
AMDのホームページからドライバをインストールします。
http://www.amd.com/jp-ja/Processors/TechnicalResources/0,,30_182_871_13118,00.html

上記ページの"AMD Dual-Core Optimizer"と
"AMD Athlon™ 64 X2 Dual Core Processor Driver
for Windows XP and Windows Server 2003 Version (x86 and x64 exe) 1.3.2.16"を
ダウンロードしてインストールしました。
これでCPU使用率は2つに分かれデュアルコアであることを確認です。
さらにAMD Power Monitor Version 1.0.1もインストールしました。
こんな感じでインストールして再起動。
これでほぼ完了でしょうか。

ところで気になったのはKB896256のパッチを
インストールする必要があるかどうか。
現在はWinXP SP2で一応対象に当たると思うんだけど
今のところ不具合はないしインストールするには
若干手間がかかりそうでトラブルも心配されるため
一応このままで行こうと思っています。
まずはパフォーマンスチェックだけど
前の時の数値を忘れてしまったからどうしようもないなあ。
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RD-H1の拡張機能

  • 2006.09.30 Saturday
  • 01:28
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060929/toshiba3.htm
http://shop1048.jp/news/20060929/index_j.htm
RD-H1やRD-H2に拡張キットが発売されるようです。
発売は11月なのでまだ先ですけど少し気になります。
レコーダの延長機能ってあまり役立たないというイメージがあって
それのために2980円を払う価値があるのかわかりません。
LPモード高解像度は多少気になります。

http://www3.toshiba.co.jp/hdd-dvd/products/other/ex.html
ここにある機能とおそらく同じなのか。
iNetを使っていないと延長機能はあまり使い物にならなさそうです。
高解像度もまあ予想通りでそれほど必要性はありません。
ということで様子見の方向でいきます。
ただ物凄く評判がよければ導入を考えるかも。
それよりiNetについてすっかり忘れていたため
今後iNetを使ってみようかな。以前はネットにつないでなかったけど
今は普通に繋いでいるから。

RD-H1ですが現在はネットダビング中です。
ゴールデンタイムは録画ばかりしているため
ネットダビングはこうした深夜や昼間に行う必要があります。
PCのほうはHDD増設して容量には余裕があるので
どんどん移してしまってRD-H1の容量を確保しておきたいところ。
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CPUのアップグレード計画

  • 2006.09.30 Saturday
  • 00:59
7月頃から考えていたことですけど
土曜日にCPUのアップグレードを計画してます。
Athlon64 3700+からAthlon64 X2 3800+への
アップグレードですけど動作周波数は下がるわけで
望む結果が得られるかは微妙なところです。
ひょっとしたらスペックダウンになるかも。
ただ今後レコーダやDVカメラなどの動画を
まとめてエンコードしていきたいと思っているので
それにはきっと役立ってくれることだと思います。

元となるPCはeMachinesのJ6448というPCです。
購入時に5年保証に入ったんですけど
まだ購入して1年も経っていないのに
購入当初から大きく変わってしまってます。
最初はビデオカード(ATI RadeonX700PRO 256MB)をつけ
その後512MBx2のメモリを増設。
さらに電源もエバーグリーンの
400Wサイレントキングを取り付けました。
HDDも増設を繰り返していまやPCの中に4台入っており
SATAのスロットは全て埋まっています。
この上CPUまで交換したら当初の面影もなく
やや寂しいですけどパワーアップのためなので仕方ありません。

問題はいくつかあります。
まず無事に動くかどうか。
ドライバーとかパッチとか入れる必要がありそうで
今日はそれについて調べていました。
まあなんとかなりそうだけど楽観できません。
またあまったCPUをどうするか。
売れば保証は完全になくなってしまいますから
売ることは出来ません。
939のマザーとメモリをそろえるのも今更無駄に思えるし
これは困ったことです。安く買えればいいんですけど。

とにかく多分明日買うでしょう。
無事に動くといいなあ。
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その時歴史が動いた

  • 2006.09.29 Friday
  • 22:18
NHKで放送されているこの番組が最近さらに好きになっている。
元々歴史が好きだったが最近は本を読んだりして
その歴史の世界に深くは待っているため
この番組の魅力を再認識した。

歴史を語る上でターニングポイントは数多い。
本能寺の変なんていうのはその典型的な事件。
もし信長が生きていたらどうなっていたのか。
そういった本やゲームは数多い。
それだけ多くの人が興味を持っているからだろう。
そもそも信長は桶狭間で死んでいてもおかしくなかった。
それが奇跡的に今川義元を討つ。
激動の戦国時代にあっても信長の生涯は歴史的といえる。

歴史は大きな流れと小さな流れがあり
小さな流れはほんの些細なきっかけでくつがえってしまう。
大きな流れは多少の出来事ではとまらない。
信長が自害したことで信長の天下統一は阻まれたが
戦国時代の武将が天下統一へと進む大きな流れはその後も
引き継がれ秀吉や家康により成し遂げられる。
第2次世界大戦に置いても圧倒的な力のアメリカに対し
日本が勝てる確率はなかっただろう。日本は負けるという
大きな流れがあったがいつ負けるとか詳細はタイミング次第だった。
ソ連の参戦直前に戦争は終結し日本は分断させられずに
済んだのは非常に幸運だった。
もしソ連が参戦するのが早かったら
北海道と東北は今もロシア領だったかもしれない。
あるいは朝鮮戦争のように日本でも南北戦争が起きていて
日本は滅んでいたのかもしれない。
あるいは南が北に攻め込んで北方領土から樺太まで取り返し
今の北方領土問題などはなかったかのようになっているのかも。

歴史は運とタイミング。
その分岐点に焦点をあてたこの番組はすばらしい。
プロジェクトXのようになくならないで
今度もずっと放送が続いて欲しい番組だ。
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データを保存していくためには

  • 2006.09.29 Friday
  • 22:17
パソコンを使い続けていると
大切なデータも増えている。
デジカメデータなかはその最たるものだが
ほかにも日記やメールなど大切なデータは多い。
さてそれをどうやって残すのかというのは
けっこう難題だったりする。

現在だとデータはHDDかDVDに残すのが一般的か。
このHDDやDVDは寿命はどれくらいなんだろう。
HDDに関しては壊れなければかなり持ちそうだが
全く使わなかったらどれくらい使えるものなんだろう。
DVDは太陽光線での劣化が言われているけど
暗室に入れて湿度などをコントロールすれば
100年とか1000年持つものなんだろうか。
何年後かその形式のデータが読めるとは限らない。
それこそ今のHDDやDVDなんて時代遅れになれば
将来的に使い物にならないのかもしれない。
その場合は新たなメディアなどに
データをコピーしていく必要があるのだろうか。

デジタルデータはアナログデータと違って
その実態はただの0と1が並んだだけ。
管理が楽でコンパクトで簡単にコピーが出来るが
簡単に消去することも出来てしまう。
ひょっとして1000年後とかに残っているのは
アナログデータだけでデジタルデータは
全滅している恐れもあるわけだ。
最近デジタルに過信するのをやめることにした。
例えばデジカメで撮った写真はPCばかりで見るのではなく
プリントしてアルバムを作るようにもしている。
スケジュール管理はPCやPDAではなく
手帳を使うようにしている。
デジタルの便利なところは受け入れつつも
完全にデジタルに支配されることはないだろう。

周りに同世代が親になり子供が増えている。
その子供たちはいまやデジカメで撮影されている。
子供が成長したときそのデータを
もし消してしまったりしたらどうなるんだろう。
デジタルデータはすぐに消すことが出来る。
消えてしまったデータはもう戻らないわけで
データが増えるほど失う恐怖も存在していくわけだ。
そのためにバックアップをするんだけど
完璧なバックアップなどは存在しない。
壊れないハードディスクとか欲しいかも。
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ビデオカメラとデジカメ動画

  • 2006.09.29 Friday
  • 22:16
デジタルビデオカメラ(DVカメラ)と
デジカメの動画機能を比較すると
クォリティははるかにDVカメラが上回るが
簡単に撮れるのはデジカメのほうになる。
最近デジカメの動画クォリティはかなり上昇して
DVカメラに迫ってきていたが
ここにきてDVカメラはハイビジョン化して
さらにデジカメ動画を引き離し始めている。
僕はまだハイビジョンカメラを持っていないけど
来年中にはハイビジョンに対応したビデオカメラを
買いたいと考えている。

PC上で過去に撮影した写真や動画を見ていると
やはり動画で撮影して良かったと思うことが多くある。
静止画はその一瞬を切り取り表現するものの
動画のようなその場の様子や雰囲気、臨場感を
継続的に写すことは出来ない。
そして何より声が入っている動画は楽しい。
だったら動画だけ撮ればいいというわけでもなく
静止画の解像度の高いクォリティは捨てがたい。
静止画に比べると動画はかなり荒く感じる。
だから静止画と動画の使い分けが必要になってくる。
デジカメに動画機能がついたのは非常に良かった。
これ1台でまかなうことが出来るようになったから。
今やデジカメを購入する際にその動画機能も
検討材料になっている。

ところでデジカメ動画とDVカメラの使い分けはどうしているか。
はっきり言えばいつDVカメラを使うのか。
普段はデジカメ1台で済むこと。DVカメラを持ち出すときは
それは特別なときだったりする。
最近では結婚式などのイベント、母方の実家への
旅行などでDVカメラを使っている。
もちろん日常でもちょくちょく使っているがそれはごくわずか。
結婚式などは全体を通して映像に残す必要があることと
音声が入っていないとそれが実現できないこと。
それにデジカメはみんな持っていくため僕が撮影しなくてもいいことなど
いろんな要因でデジカメはほとんど使わずDVカメラで撮影していた。
母方の実家への旅行は九州とかなり遠い場所への旅行だったことや
普段は会えない祖母を撮影するためDVカメラを使用。
もちろんデジカメも併用しているけどここぞという場面で
動画を撮影したかったらやはりクォリティの高いDVカメラを使う。
DVカメラは普段使うには大きすぎて気軽ではなく
それなりの覚悟が必要になり使うのは必要性が高い時に限られる。

最近DVカメラもPCでDVキャプチャして
パソコン内で管理するようになった。
デジカメの動画は言うまでもなくPCで管理しているが
PC上で比較してもDVカメラのほうが圧倒的に品質が良い。
あとで見るならDVカメラなので出来るだけDVカメラを使っていきたいが
手間がかかるため撮影するときはどうしてもデジカメでいいやと
妥協してしまうことになる。
もっと普段からDVカメラを使うようにして
デジカメのように多くの映像を残したいものだ。
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愛・地球博閉幕1周年

  • 2006.09.29 Friday
  • 03:26
愛・地球博が閉幕して1周年記念イベントが
先日名古屋かどっかで開催されたようだ。
閉幕してもう1年経ったんだなあと懐かしく思ったけど
今も万博にはまっている人がまだいることに驚いた。

僕自身だが万博熱はほぼゼロ。
1年前は閉幕後で万博関連番組を全て録画してやるとか
万博で撮った写真をブログにアップしたり
あるいは動画を公開したりしていたけど
今はそんな気は全くない。
万博開幕前から開幕中、閉幕後と録画した番組は膨大で
またネットから集めた動画やサイトも膨大。
最終的にDVD150枚以上になってしまったほどだが
今見る気は全くないし無駄だったとすら思ってしまう。
閉幕したときは1年経っても万博を引きずってるかもと
心配するほど寂しかったものだが1年後の今は
昔万博が開催されたなと懐かしむ程度で
万博は実生活にはなんら影響を与えていない。
今回の閉幕1周年でいろいろニュースで特集が組まれたり
あるいは特番が放送されたりしているけど
全く録画する予定もなく興味もないので見ないだろう。
何故ここまで冷めてしまったんだろうか。

愛・地球博だが残されるものが少なすぎるような気がする。
森林などを伐採してあらたに整備したところに
万博が開催されたのなら建物は残すことを前提に建てられる。
残された建物は記念館など以外は公共施設になったり
民間に売却されて企業になったりするんだろうけど
愛・地球博の場合は青少年公園を一時的に間借りしての
イベントとなったため終了後は元の公園に戻すことが前提で
記念となる施設がわずかに残った程度で
万博の面影が非常に少ない公園になってしまった。
あれだけ盛り上がった万博なんだから
残せる施設にするべきだったと思うが
先見の明がなかったということなのだろうか。
正直今の公園は魅力が薄くて集客的に厳しいと思う。
昔の青少年公園に比べても中途半端で
万博記念公園としても中途半端で非常に物足りないから。

そうそう僕が万博熱から冷めたのは
施設そのものがなくなったこともあるけど
もう1つある。それはモリコロがあまり好きじゃないから。
正直言うとなんだアレって行った感じがする。
いや万博期間中は良かった。森に帰ってそれで終わっていた。
しかし戻ってきたのはいけなかった。
モリコロ=愛・地球博のマスコットなので
愛・地球博が終われば出番は終わりなのに
その人気がために今も引っ張りまわされているのは気の毒。
モリコロは封印すべきだったと思う。
今もいろんなイベントに借り出されているのを見ると
非常に不憫に思うしまた冷めてしまう。

そんなこんなで愛・地球博は終わっています。
確かに楽しいイベントだった。もっと続けて欲しかった。
でももう終わったイベントでありもう行くことは出来ない。
期間限定イベントはほどほどにしておくのがいいんだろうな。
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HD-WIU2/R1の不思議

  • 2006.09.29 Friday
  • 02:05
最近ブログでHDDやらバックアップやら検索すると
やたら出てくるのがこのバッファローのHD-WIU2/R1の紹介記事。
全て紹介記事になっている。欲しいとは書いてるけど
買った人は誰もいない。
ブログ検索サイトのデータによれば9月20日前後に
集中的に記事が書かれているようだ。
通常こうした記事はキックバックがもらえる
アフィリエイトなんだけどそれらしいリンクはない。
でも紹介しているサイトは派手なアフィリエイト広告が多い。
しかも凄く気になるのはHD-WIU2/R1のことを書いているのに
HD-WIU2/R1のサイトである
http://buffalo.jp/products/catalog/item/h/hd-wiu2_r1/index.html
へは一切リンクせず
意図的にバッファローのストレージページにリンクを貼っている。
不自然極まりない記事だがおそらくアフィリエイト関連で
この商品の記事を書きかつストレージのトップページに
リンクを貼ると抽選でこのHDDがもらえたりするんじゃないかと推測。
はてなでもこの手のキャンペーンはよくあるから多分そうだろう。

ところでこのHD-WIU2/R1だが個人的にはオススメしない。
バックアップを2箇所に置くというのは正しいと思う。
でもこれは1台の端末に2台のHDDを搭載しているのにも関わらず
価格は同じ容量の外付けHDDの3台から4台分に相当する。
これではコストパフォーマンス悪すぎる。
また2台とも同時にクラッシュするリスクが高い割合で付きまとう。
このミラーリングHDDを買うくらいなら
外付けHDDを2台買ったほうがいいだろう。
それも違うメーカーが望ましい。
そしてそれぞれ同じデータをバックアップすれば
このミラーリングHDDよりもはるかに安全にかつ安く保存できる。
2台の外付けHDDを使うことは電源が2ついることや
USBスロットが2ついることなど手間はかかるけど
安心はかえられない。

ところで最近このHDDのように
熱対策をした外付けHDDが増えている。
HDDは使っていると物凄い熱を持つようになるが
外付けHDDは狭いケースに入って高温にさらされるため
故障の原因になる。
ただそれは使い方次第。
僕の場合これまで外付けHDDをかなり多く使っているが
壊れたことはない。データの入れ替えはかなり激しいが
それでも無事に使うことが出来ている。
その理由を考えると1つ思い当たる節がある。
それは電源。
僕は外付けHDDを使うときだけ電源を入れてPCに認識させて
使い終わったらハードウェアの取り外しして電源をOFFにする。
使うのはデータをコピーしたり移動する時間だけ。
だいたい1台1回で30分くらいだろうか。
HDDは電源をONOFFにするときが壊れやすいという。
外付けHDDの電源連動にしていると頻繁に電源のONとOFFが
繰り返されることになる。これでは例え使っていなくても
故障の原因になってしまう。
常に電源が入っていれば熱のリスクも大きく
使わないのならば電源をOFFにするのが最良。
だから大切なバックアップデータが入っている外付けHDDは
電源をOFFにして使うときだけONにするのが良いと思う。

電源だがONOFFのスイッチがついていないモデルもある。
またいちいちケーブルをつないだりするのが面倒だともいえる。
実際僕の場合も昔はそうだった。
今は電源ケーブルはコンセントにさしっぱなしで
USBケーブルもPCと接続しっぱなし。
外付けHDDのONとOFFは外付けHDDのスイッチではなく
電源タップのスイッチで管理しているから問題ない。
電源タップにはコンセントそれぞれにスイッチがついている。
スイッチの横には外付けHDD1、外付けHDD2と番号が振ってあり
どのスイッチがどの外付けHDDの電源かわかるようにしている。
またこの電源タップは雷サージにも対応しており
余程の大電流が流れない限りある程度はサージを防いでくれるはず。

まあこんな感じで外付けハードディスクを使っている。
HD-WIU2/R1はまあ確かに商品としては魅力的なんだが
もっと安く500GBモデルが25000円以内で買えるなら
購入を考えてもいいかも。

追記
似たようなものにバッファローのメモリというのがありました。
今回のミラーリングHDDと同様に
バッファローのメモリを不思議と紹介しています。
正直あんな不自然な紹介記事は
バッファローの提灯記事(ブログ)だろうと逆に不信感を高めて
今後バッファロー製品を避けてしまいそうな予感。
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デジカメの動画

  • 2006.09.28 Thursday
  • 01:33
2000年にデジカメを購入してから
数多くの写真や動画を撮影してきた。
その全データはメインPC内のFドライブに入っている。
その総量は47.5GBにのぼる。
この前60GBを超えていると思っていたが
関係ない音楽ファイルも含まれていたため
デジカメデータに限れば47.5GBであることは間違いない。
ではこの中から静止画のデータはどれだけあるのか。
これまでに撮影したデジカメ写真のうち
静止画のみはデジカメの達人POWER+にて
アルバムにしている。そのデータはDドライブの
dcmフォルダに入っている。そのデータ量は23GB。
つまり47.5GB-23GBの24.5GBが動画データになる。

これまで撮影したデジカメ動画が24.5GBになるというのは
まあほぼ納得の数字。だいたい撮影した容量の
半分が動画であることは予想していた通り。
1ファイルあたりは静止画に比べて動画のほうが
圧倒的にでかいためこの数字となる。
ただ最近は静止画:動画は6:4になっているため
今度静止画の容量は増えていくだろう。
理由は静止画の高画素化と動画の高圧縮化。

最近使っているIXY50についてのデータをあげてみる。
IXY50は2005年の3月に購入したデジカメで
ここ2年の主力デジカメとして使っている。
動画は413ファイルで8.1GBで静止画は約6800枚で10.5GB。
これがこの1年半で撮影した写真の9割以上になるだろう。

デジカメ動画だが僕が2000年に購入した
ソニーのDSC-S70に最初からMPEG1ムービーとしてついていた。
当時から積極的に使って海外へ行った際
メールで動画を送ったところ喜ばれたため
動画を重視するようになった。
DSC-MZ3は動画専門といえるほど動画を撮影した。

デジカメ動画だけど最初のDSC-S70以外は
MotionJPEGのMOVやAVIはクイックタイムでないと
再生できなかったのが非常に不便だった。
昨年末か今年はじめよりこれまでのデジカメ動画で
クイックタイムが必要だったファイルを
WMVへ変換することにして進めている。
現時点でほぼ終わっており先日PCに取り込んだ動画も
既にWMVへ変換してある。

デジカメ写真が高画素化している中
デジカメはMPEG4など高圧縮の道をたどっているけど
静止画同様高画素化してハイビジョン動画が
はやく一般的になってほしいと思う。
サンヨーの一部の機種でハイビジョン動画を撮ることが出来るが
HDV映像に比べてあまりに品質が低くまだまだなので
今度はより滑らかで解像感のある動画を撮影できるようになってほしい。
SDカードなどメモリカードの転送速度が問題になるかもしれないが
そのためにSDHCカードとかの新規格になっているわけだから
より高画素、高画質の流れを進めてもらいたい。
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久々のDV編集

  • 2006.09.27 Wednesday
  • 22:55
久しぶりにDV編集を行った。
編集といっても特別な編集作業は何もせず
ただDVテープの映像をi-link経由でPCに取り込みつつ
PC形式にエンコードするだけ。
Windowsムービーメーカーにて取り込むため
形式も当然WMVとなる。
WMMの設定では高画質ビデオ(大)で取り込んでいる。
またテープ1本分取り込み時には
もう1回広帯域ビデオ(512kbps)でも取り込む。
このファイルはNASに保存して
家庭内LANのPCから見ることが出来るようにしている。

これまでに取り込んだDVテープは35本くらい。
1999年から撮影してきているけど
撮影ペースはここ数年は落ち込んでいる。
理由はデジカメを使うことが多くなったことと
デジカメの動画機能が向上してきたこと。
1999年頃はDVカメラだけでデジカメは持っていなかった。
2000年からデジカメを本格的に使うようになった。
旅行とかでもDVカメラを持っていくときは
どうしても大掛かりになってしまうため持って行きづらい。

DVキャプチャを行うきっかけは
ビデオカメラで撮影したテープをなくしたから。
8mmカメラのテープでもう20年くらい前のものだが
それが数年前ふと探したけど見つからなかった。
10年くらい前に存在していたのは確認しており
それがどこへ行ってしまったのか今もわからない。
10年前は8mmカメラが行方不明になっていたんだけど
数年前に物置の奥から発掘してようやく見られると
思った矢先テープの紛失に気付いたわけ。
おそらく捨てていないのでどこかに眠ってるんだろうけど
こうした自体を避けるためDVテープも
PCで管理しようと考えてDVキャプチャをはじめた。
昔からやろうと思っていたけどスペックやHDD容量が足りず
断念していたけど昨年にHDDの大増量と新規PC購入で
環境が整い無事にDVキャプチャを行うことが出来た。
今ではPC内HDDや外付けHDD、DVDなどにも保存されている。

元々DVキャプチャはDV-AVIで取り込んで保存していた。
DV-AVIで取り込みそれを高画質ビデオ(大)へ変換したりしていた。
ただDV-AVIファイルはすさまじい容量で
テープ30本で500GBを超えてしまったため結局断念した。
ちなみにDV-AVIファイルはテープ1本60分で13GB。
120分フルに撮影すると26GBも消費してしまう。
高画質ビデオ(大)は映像によってビットレートが違うが
だいたい1.7Mbps〜2.1Mbpsくらいだったようだ。

さて今後だがいつまでもDVカメラで撮影しているのではなく
HDVなどのハイビジョン環境にさっさと移行したいと思っている。
ハイビジョンカメラはソニーの独占だったがようやくCANONが参戦し
来年にはPanasonicや日立、シャープなども参入してくるはず。
価格競争が起きれば当然価格も下がるだろうから10万円くらいで
買える様になればきっと買うだろう。今DVカメラは安いからね。
来年の今頃はハイビジョン映像を撮影し編集しているといいなあ。
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