Athlon64 X2 3800+
- 2006.09.30 Saturday
- 18:34
eMachinesのJ6448を昨年の11月末に購入したのだが
その後様々なアップグレードを経て
ついにCPUも交換することになりました。
エンコード作業が多かったためデュアルコアにしたいと
春過ぎからずっと思っていて7月にAMDのCPUの価格が
大幅に値下げされたときから買う予定でした。
他のものを買ったりしていたのでやや遅れたけど
ようやく購入しました。
CPUとCPUクーラーの間につけるシリコングリスも
PCショップで購入しました。
さて取り付けですけどわりと簡単でした。
これまでCPUの交換はPentium3の頃1度行ったのみで
それももう5年くらい前のことなのですっかり忘れてしまいました。
まずは既存のCPUをはずします。
CPUクーラーは上と下の2箇所とめてあり
レバーをはずせば簡単にはずすことが出来るようです。
しかしCPUとCPUクーラーの間はグリスがかちこちにくっついていて
CPUクーラーをはずそうとしたらCPUまで一緒に取れてしまいました。
しかもその後CPUをクーラーからはずそうとしたら飛んでってしまって
CPUのピンが少し曲がってしまいました。
曲がったピンはカッタナイフのナイフ部分で調整して
なんとか元に戻ったけどもっと慎重に行うべきでした。
取り外した後は新しいCPUを取り付けします。
CPUのソケット部分にもレバーのようなものがあるので
それをはずしてCPUを取り付けレバーをはめてCPUはOK。
続いてシリコングリスをCPUクーラーに取り付けします。
薄く均等に塗って向きを確認したらクーラーを取り付けします。
下のアタッチメントをとめて上のレバーを止めればOK。
若干滑る間隔があるけどあれはグリスを塗ったからでしょう。
これで一応取り付けは完成です。
その後はPCを起動。新しいデバイスを認識してドライバが
自動インストールされたのか再起動をうながしてきたけど無視。
まずはCPU使用率を見るとCPUは1つしかありません。
AMDのホームページからドライバをインストールします。
http://www.amd.com/jp-ja/Processors/TechnicalResources/0,,30_182_871_13118,00.html
上記ページの"AMD Dual-Core Optimizer"と
"AMD Athlon™ 64 X2 Dual Core Processor Driver
for Windows XP and Windows Server 2003 Version (x86 and x64 exe) 1.3.2.16"を
ダウンロードしてインストールしました。
これでCPU使用率は2つに分かれデュアルコアであることを確認です。
さらにAMD Power Monitor Version 1.0.1もインストールしました。
こんな感じでインストールして再起動。
これでほぼ完了でしょうか。
ところで気になったのはKB896256のパッチを
インストールする必要があるかどうか。
現在はWinXP SP2で一応対象に当たると思うんだけど
今のところ不具合はないしインストールするには
若干手間がかかりそうでトラブルも心配されるため
一応このままで行こうと思っています。
まずはパフォーマンスチェックだけど
前の時の数値を忘れてしまったからどうしようもないなあ。
その後様々なアップグレードを経て
ついにCPUも交換することになりました。
エンコード作業が多かったためデュアルコアにしたいと
春過ぎからずっと思っていて7月にAMDのCPUの価格が
大幅に値下げされたときから買う予定でした。
他のものを買ったりしていたのでやや遅れたけど
ようやく購入しました。
CPUとCPUクーラーの間につけるシリコングリスも
PCショップで購入しました。
さて取り付けですけどわりと簡単でした。
これまでCPUの交換はPentium3の頃1度行ったのみで
それももう5年くらい前のことなのですっかり忘れてしまいました。
まずは既存のCPUをはずします。
CPUクーラーは上と下の2箇所とめてあり
レバーをはずせば簡単にはずすことが出来るようです。
しかしCPUとCPUクーラーの間はグリスがかちこちにくっついていて
CPUクーラーをはずそうとしたらCPUまで一緒に取れてしまいました。
しかもその後CPUをクーラーからはずそうとしたら飛んでってしまって
CPUのピンが少し曲がってしまいました。
曲がったピンはカッタナイフのナイフ部分で調整して
なんとか元に戻ったけどもっと慎重に行うべきでした。
取り外した後は新しいCPUを取り付けします。
CPUのソケット部分にもレバーのようなものがあるので
それをはずしてCPUを取り付けレバーをはめてCPUはOK。
続いてシリコングリスをCPUクーラーに取り付けします。
薄く均等に塗って向きを確認したらクーラーを取り付けします。
下のアタッチメントをとめて上のレバーを止めればOK。
若干滑る間隔があるけどあれはグリスを塗ったからでしょう。
これで一応取り付けは完成です。
その後はPCを起動。新しいデバイスを認識してドライバが
自動インストールされたのか再起動をうながしてきたけど無視。
まずはCPU使用率を見るとCPUは1つしかありません。
AMDのホームページからドライバをインストールします。
http://www.amd.com/jp-ja/Processors/TechnicalResources/0,,30_182_871_13118,00.html
上記ページの"AMD Dual-Core Optimizer"と
"AMD Athlon™ 64 X2 Dual Core Processor Driver
for Windows XP and Windows Server 2003 Version (x86 and x64 exe) 1.3.2.16"を
ダウンロードしてインストールしました。
これでCPU使用率は2つに分かれデュアルコアであることを確認です。
さらにAMD Power Monitor Version 1.0.1もインストールしました。
こんな感じでインストールして再起動。
これでほぼ完了でしょうか。
ところで気になったのはKB896256のパッチを
インストールする必要があるかどうか。
現在はWinXP SP2で一応対象に当たると思うんだけど
今のところ不具合はないしインストールするには
若干手間がかかりそうでトラブルも心配されるため
一応このままで行こうと思っています。
まずはパフォーマンスチェックだけど
前の時の数値を忘れてしまったからどうしようもないなあ。