真夏の熱暴走対策

  • 2007.07.31 Tuesday
  • 01:15
既に7月も終わりつつあるけど
気温が上昇してPCのケース内温度が上昇。
先日HDDの温度が60度を超えGPUが90度に達して
さすがにこれはやばいと対策をとることにした。

ケース内の様子を見ると吸気と排気が
うまく機能していないようだった。
吸気にはファンを使用しておらず排気は
背面のファンと電源のファンを使用。
吸気は左側面の吸気口から行っているようだけど
ここから排気ファンはすぐそば。
CPUの熱くらいしか排熱することが出来ていないようだった。
HDDやGPUを冷やすためには前面の下部から
吸気することが必要だが前面にはファンがついていない。
ということで前面にファンを取り付けることにした。

またHDDだけどかなり乱雑においてあり
特に高熱を放っていた2台のHDDは
PCケースの底にただ重ねておいてあるという
無防備な状態だった。
PCケース内にはHDDを収納する部分が
前面部の近くにありここに設置。
HDD同士は1段離して設置した。
メインPC内にはHDDが5台も搭載されているが
うまい具合にHDD同士を放して
設置することが出来た。

ファンはPCショップで購入。
一応ファンの電源分岐ケーブルも購入。
どこかに使っていないファン電源用の端子が
あったような気がするけどケーブル類でごちゃごちゃして
見つからなかったので背面ファンから電源を分岐して
前面へ延長して使用した。
前面部にはファン設置場所がありここに設置。
ここから取り込んだ空気はHDDの間を通り
PCケース内部を通って背面のファンから排出。
HDDとファンレスGPUの熱をうまく冷やしてくれそうだ。
設置自体はとても簡単だった。
夏場のことを考え静音よりもパワー重視した。

さて設置後のHDDやGPUの温度を今見ているけど
かなりいい感じで推移している。
HDDだが前面ファン設置前は50度以上は当たり前で
55度から60度近いものもあったけど
今は44度から48度くらいと安定している。
GPUの温度は75度。凄く高いけど大丈夫らしい。
ファンレスなGPUだけど今度GPUにファンをつけてみようかな。
音はまあ他のファンの音にまぎれている状況。
気にすれば気になるがファンの音には慣れてるので
特に嫌な音でもなく問題はない。
今年の夏のことを考えれば今の段階で
取り付けることが出来て満足している。
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携帯電話のための動画編集

  • 2007.07.30 Monday
  • 02:17
先日携帯電話を機種変更した。
それまでのP505isからSH903iTVへアップグレード。
それに伴い出来ることが増えて勉強中。
中でも携帯電話で動画を見ることには
興味があったので早速研究中。

まずはmicroSDカードを買う必要がありAmazonで購入。
SanDisk microSD Memory Kit 2GB SDSDQ-2048-J3K
SanDisk microSD Memory Kit 2GB SDSDQ-2048-J3K
さらに楽天の上海問屋より1GBのmicroSDカードを
3枚注文中。既に入金確認済みで31日頃届く見込み。

上海問屋のほうは親の2枚も含んでいるので3枚。
自分用としては2GBと1GBということになる。
1GBを通常用で2GBを動画用として使う予定だが
多分容量的にどちらも動画用として使いそうな予感。

既に2GBのカードは到着してるので
いくつか動画を作成して実験中。
作成ソフトは定番の携帯動画変換君を利用。
設定データはSH903iTVのwikiを参考にした。
今はまだ最初なのでYouTubeでDLしたデータなどを
変換して携帯で見られるかテストしている段階。
既にいくつか試しているが問題なく再生出来ている。
YouTubeの場合10分以内という制限から
分割されてる動画もあるがこれらはUniteMovieを使って統合。
それから変換君で変換をしている。
変換の品質だがQVGAの中設定にしている。
映像が384kbpsで音声が128kbpsなので合計512kbpsということになる。
512kbpsは64KB/Sなので3.84MB/分という容量になるう。
1時間番組だと約230MBの動画が出来上がるという計算だ。
microSDカードは写真やバックアップなどでも利用するけど
3本〜4本の動画を入れることは可能なようだ。

10個くらいの動画を作成し携帯電話で再生したけど
レスポンスなどは悪くなく快適に再生することが出来た。
ただファイル名というかタイトルがわからないのが
かなり不便。ファイル名自体はMOL001.3gpという形は
変えられないのでタグ情報のようなものを編集して
ファイル情報を残したいと考えている。
これらは今後検討材料ということになる。

その他今後の展望としてだけど
16:9番組の作成など。
16:9ソースの番組で既に16:9になっている番組は
WQGA設定でうまく変換できるけど
レコーダで録画したMPEG2データなどは
720x480を元に作成されてしまってアスペクト比は
3:2になってしまうようだ。これもなんとかしたい。
あとCMカットなどのカット編集も考えている。
携帯動画変換君単独では無理だけど
他のツールを利用すればCMカットは可能だということは
既に調べがついているので今後他のツールを導入し
うまく設定して簡単にCMカットできるようにしたい。
その他は音量アップや2-passによる画質アップなど
いろいろと追求していく予定。

携帯動画の世界は結構以前からブームになってるけど
ようやく時代の流れに追いつくことが出来たという感じがする。
先人が公開している情報を参考にして快適な動画環境を
構築していきたいと思ってる。
しかし携帯動画にはまるといずれPSPとかほしくなるかも。
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関口知宏の中国鉄道大紀行ほか

  • 2007.07.29 Sunday
  • 00:07
大山百合香さんのCDを購入して
何度か聞いているうちにまた見たくなってきた。
そして秋編への期待が高まってきている。
春編が終了して1ヶ月強を経て
秋編の放送まであと1ヶ月強。
9月2日に初回の放送があるみたいだけど
その1週間前のスタートということだろうか。
だとしたらスタートまで1ヶ月を切っているということに。

しかし関口さんの旅はこれまでいろいろあった。
僕が最初に見たのは片道切符の総集編だっただろうか。
最長片道切符の本放送自体は見ていなかったはず。
見たかったけど毎日放送を録画できるレコーダがなかった。
レコーダ自体はあったけど他の番組を録画したりして
余裕がなかったというべきだろうか。
放送自体BSハイビジョンがメインなので
当時はBSハイビジョンの録画環境があまりなくて
気軽に録画することが出来なかった。

JRの乗りつくしの旅自体も春編と秋編の総集編を見ただけだった。
毎日の中継とかも見たかったけど時々NHK総合で放送されるのを
録画してチェックするのが精一杯だった。
この頃はまさか日本を出て海外の鉄道を旅するとは
思ってもいなかった。凄い旅だなと思いつつ
ようやく日本のJRの旅が終わりこれで終わりだと思っていた。
その後BSの番組表でドイツ鉄道の旅というのがあり
これが関口さんの新しい鉄道の旅だと知る。
これが2005年の12月頃。
ただ国内の頃に比べると宣伝とか見なかったし
どんな放送スタイルだったのかはわからない。

2006年に入り録画環境は若干改善。
2006年の夏は関口さんファンにとっては
たまらなかったかもしれない。
ヨーロッパ鉄道の旅シリーズが一気に放送されたから。
BSハイビジョンを録画できる録画機器も余裕が出来たので
イギリス編やスペイン編などを録画した。
また11月頃はさらにBSデジタルチューナーを購入し
さらに録画環境が充実する中
ヨーロッパ鉄道の旅シリーズが一気に放送された。
ギリシャトルコ編やスイス編に以前録画できなかった
ドイツ編もこの時録画することが出来た。

それで今年の春編。
万全の体制で録画して全部見ることが出来た。
日めくり編も録画したけど結局すべて消してしまった。
日曜日の1時間(ラストは2時間)放送されたものだけで
十分楽しむことが出来たから。
それに日めくり編の映像は日曜日の放送版とほぼ同じ。
微妙に違いがあるという話も聞くけどそこまでコンプリートを
目指しているわけではなく楽しめればいいのでこれでOK。

秋編は春編と同じように日曜日の放送を録画していく予定。
春編は青海チベット鉄道と成昆鉄道がハイライトだったけど
秋編はやはり終盤の南疆鉄道がハイライトになるだろう。
シルクロードのこの鉄道は昔放送された
NHK特集のシルクロードでも出てきたし
2年ほど前だったかハイビジョン特集でも
"シルクロード特急 南疆鉄道1500キロを走る"というタイトルで
放送されたのを見たことがある。
秋編の予習としてこの番組を見ておこうかな。
確か鉄道一家の家族が出てきて父親が運転手やってて既に引退してるけど
娘が3人くらいみんな車掌をやっていたような・・。

まあいろいろ書いてみたけど秋編までに
ハイビジョンの録画環境が間に合うと嬉しいかも。
まあ多分無理だろうけど。
ヨーロッパ鉄道の旅シリーズのDVDなどは
下記のようにいろいろとリリースされてるけど
所詮はDVDビデオ。やっぱりハイビジョンはハイビジョンで
見たいな。もうすぐテレビがハイビジョン対応になりそうだけど
録画して残せないとつまらないな。やっぱりコピーワンスのせいだ。
関口知宏が行くヨーロッパ鉄道の旅 イギリス 自然と優しさに迎えられて
関口知宏が行くヨーロッパ鉄道の旅 イギリス 自然と優しさに迎えられて
関口知宏が行くヨーロッパ鉄道の旅 スイス アルプス輝く緑と湖の国
関口知宏が行くヨーロッパ鉄道の旅 スイス アルプス輝く緑と湖の国
関口知宏が行くヨーロッパ鉄道の旅 スペイン 太陽と音楽の国
関口知宏が行くヨーロッパ鉄道の旅 スペイン 太陽と音楽の国
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防災対策

  • 2007.07.28 Saturday
  • 00:25
先日の新潟県の中越沖地震だけど
3年前の中越地震同様大きな被害をもたらした。
そして地震の被害は長期化しつつある。
水道やガスの復旧がかなり遅れてるようで
それに伴う生活の不便が出ているようだ。
電気はわりとすぐに回復するみたい。
ということは水とガスは対策が必要。

水とガスの供給がなくなると
いったいどんな不便を強いられるのだろうか。
まずは食事。
我が家は電磁調理器だから関係ないけど
水とガスでまず必要なのは食事。
ただこれは何とかなる。使う水の量も少ないし
ガスもカセットガスコンロなどを使えばOK。
我が家も飲料用の水とカセットガスや
キャンプ用のガスなどはあるので問題ないだろう。

他にはトイレ。
水が出なくなるとトイレが困ってしまう。
小便はなんとかなるにしても大便は
トイレがないと非常に困ったことになる。
避難所などのトイレも混雑してるだろうし
場所によっては衛生状況がよくないところも
出てくるだろう。
車には携帯用トイレがあるけどあれは小便用。
やはり大便用として使える簡易トイレは必要だろう。

こんな感じのがよさそうかな。

こういうのを買えば完璧かもしれないけど15000円か・・。
けっこうするものだな。まあいざというときのことを考えれば
安いのかもしれないけどやっぱり3000円前後の
簡易タイプでうちには十分だな。

食事とトイレときて水とガスでもう1つ重要なのが風呂。
さすがに風呂は大量の水が必要になるので
災害時は我慢する必要がありそうだ。
真冬ならいいけどこの時期だと暑くて汗ばむだけに
シャワーくらいは浴びたいもの。
アウトドア用として簡易シャワーはよく売られてる。

このコールマンのシャワーなんかはいい感じかもしれない。
これと似たようなものを昔海水浴場脇の駐車場で見たことがある。

こういった専用のテントなどがあると
周りを気にせずシャワーを浴びられるのでいいかも。

もし断水が長期化したら時々風呂には入りたくなるもの。
ドライブがてら日帰り温泉やら銭湯に行くのは
悪くはないかも。
今回新潟県の地震でも断水になっているエリアは限られていて
近隣の市町村へ行けば水は出るようなので
もし地震の直撃を受けて断水しても
いざとなったら隣の市の銭湯に行けばいいかな。
場所はいくつか知ってるし気が向いたら行ってみようか。

とにかく防災のためには
日ごろから気をつけておく必要があると。
僕はライトなどは常日頃持ち歩いているし
何箇所かに常備しているけど
食料関係はあまり備蓄していないので
忘れず対策をしておきたい。
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IP電話を1Fに置いて・・

  • 2007.07.27 Friday
  • 00:49
IP電話のOCNドットフォンだけど
今月上旬に2Fから1Fに本体やVoIPアダプタなどを持ってきた。
2Fにルータなどがあるためどうしてもこれまで2Fに
親機を置くことになっていたけど思い切って無線化してみた。
それで3週間ほどになるけど状況はあまりよくない。

良くないところはいくつかあるけど
1つは通信品質。
ネットワークが切断されているのかわからないけど
VoIPアダプタのWebCasterV110を見ると
よくVoIPランプが消えている。この状態では
通話することも出来ないし受信も出来ない。
この原因はおそらく無線が切断されているからだろう。
1Fのリビング横に置いてあるけど
ここは電波状況はあまりよろしくない。
ノートPCも無線LANで使ってるけど受信状況は悪く
わりと高性能なPCカードと外部アンテナを使っている。
今回IP電話のために使用した無線イーサネットコンバータは
WL-330というまあいわゆる安物で感度は悪くないけど
凄く良いというものでもない。
気づけば電波不足で切断されているのかもしれない。

もう1つは1Fのリビングが散らかること。
電話機、VoIPアダプタ、無線イーサネットコンバータが必要で
それぞれに電源も必要になる。ケーブルはLANやモジュラーケーブルなど
いろいろあるので端末自体でもいっぱいいっぱいなのに
ケーブルもごちゃごちゃしてスマートではないこと。
VoIPアダプタと無線LANを内蔵したIP電話対応電話とかが
発売されれば多分今の日本ならそこそこ売れると思うけどなあ。
とにかくいろいろあって邪魔に感じつつあるかも。

通話品質に関しては繋がってしまえば全く問題はなく快適。
だからやることは限られている。
1つはケーブル類をうまく収納すること。
本体はまあしょうがないけどケーブル類をうまく収納できれば
見た目はかなり改善されるはず。
そしてもう1つは無線品質の向上。
ハイパワータイプを買う必要があるかもしれない。
まあ無線の高出力タイプの購入などは
パソコンやAV機器へのメリットもあるので
今後検討して導入を考えたいと思っている。
今使ってない無線LANとかは売ってしまって
それで高出力タイプを買おうかな。

とまあIP電話についてはこんなところ。
結局メインで使っているのはひかり電話の子機ということに。
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携帯電話購入

  • 2007.07.26 Thursday
  • 01:11
携帯電話の機種変更を行った。
NTTドコモでこれまでP505isを使っていたけど
今回SH903iTVに機種変更した。
当然MOVAからFOMAへの変更となる。

これまで使っていたP505isだけど特に不満はなかった。
まあ優れたところがあるわけではないけど
2年以上使っていてすっかり慣れていたので
まあこのまま使い続けようと思っていた。
でも最近の新機種を見てちょっと気持ちが揺らぐ。
電子マネーに対応してなかったり動画が見られなかったり
まあ機能的に劣るところはあったので
せっかくだからと購入することにした。

FOMAに変更することは決めていたけど
どの機種にするかは全く決めていなかった。
ただお店へ行き値段を見て最新機種は却下となる。
つまり704シリーズ、904シリーズは候補からはずれた。
新機種は出たばかりでかなり割高だった。
一方旧機種となる703、903シリーズはお値打ちだった。
ということでその中から選ぶことに。
価格なら704シリーズだけどまあせっかくだからと
903シリーズで選ぶことになる。
メーカーごとに特色はあるけどそんななか
ワンセグのことを思い出した。
実のところワンセグ環境がほしい。
パソコン用のUSBタイプのものが売られているが
あれを何度買おうとしたことか。
でも自宅では見る機会はないので買うのはやめた。
外で見られればなんと便利なことか。
これからの時期ナイター結果をiモードで見るだけでは
ちょっと寂しい。テレビで見られれば最高なのに・・。
携帯にワンセグがついているのはまさにナイター観戦のために
あるんじゃないかと思ったこともあるけど
持っていないので蚊帳の外だった。
でも今回そのワンセグがほしいという物欲が復活し
ワンセグ機種を買うことに。
そこまで選ぶと候補は3つか4つに絞れて
最終的にブラビアかアクオスかでSH903iTVに決まった。
画面的には実はブラビア携帯のほうが気に入っていたけど
携帯をタテにして画面のみを横にすることが出来なかったので
それが出来るアクオス携帯に決定。

購入の際に気づいたけど今の機種は
miniSDカードではなくてmicroSDカードだということ。
miniSDカードの使い道がなくなってしまう。
また新たにmicroSDカードを買う必要が出てくる。
microSDカードはさっきAmazonで注文した。
SanDisk microSD Memory Kit 2GB SDSDQ-2048-J3K
SanDisk microSD Memory Kit 2GB SDSDQ-2048-J3K
容量はまあ多いほうがいいだろうということで
2GBを選択した。これで4000円以下なんで安いものだ。
またパソコン接続ケーブルもドコモショップで同時購入した。
NTTドコモ FOMA 充電機能付USB接続ケーブル01 AMD59003
NTTドコモ FOMA 充電機能付USB接続ケーブル01 AMD59003
このケーブル。1365円だった。
とりあえずまだ電話くらいしか使い道がないけど
週末にはmicroSDカードが到着するだろうから
それからいろいろと設定を変更したりして
いじりつくしていきたい。
まあ何はともあれ新しいものを買うのは嬉しいなあ。
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アマチュア無線 免許状が・・・

  • 2007.07.25 Wednesday
  • 23:38
特定小電力無線機が出てきて
ちょっとした無線ブームだったけど
アマチュア無線も出してきて
使ってみようかなと思いつつ
コールサインは何だったっけと思いつつ
何か忘れているような気がして考えたら
そうそう免許状。有効期限がやばそうだと
調べてみたら今年2月に切れていた。
まだ半年経過していないので免許申請しなければ。
既に失効しているので再免許の申請は不可能。
再免許なら3000円くらいで済むのに
新規申請だと50W以下で4300円もかかるんだなあ。
まあいろいろと忘れていたので調べてみた。

まず電子申請も可能らしいが何か面倒だし
証明が必要になるようなのでこれは却下。
普通に申し込みをすることにする。
しかし申請書類は必要になる。

このアマチュア局個人・社団用開局用紙なわけだけど
800円する。再免許申請に間に合わず1300円を損した気分なので
ここで800円を払うのは悔しい・・そこでネットを利用。
愛知県は当然東海総合通信局に申し込みすることになる。
ダウンロード集より
アマチュア局 免許・再免許申請書
アマチュア局 無線局事項書(開設)※再免許の場合は(再免許)をDL。
アマチュア局 工事設計書
この3点をダウンロードしプリントアウトする。PDFだと楽。
詳細がわからない場合は要綱をダウンロードするのもいい。
ただ要綱はとてもわかりづらい。
ということで他の通信局のを参考にする。
http://www.kanto-bt.go.jp/ru/ama/faq/ama_03.html
関東総合通信局のHPにある免許申請書一式(PDF)をダウンロード。
この申請書は関東版なので愛知県在住の自分には仕えないけど
記入の仕方などは丁寧でわかりやすいので参考になる。
また各メーカーのサポートも参考になる。
僕が所有するVX-2はSTANDARD製でそのHPのサポートを見ると
申請の仕方など詳しく書いてある。
それらを参考にすれば書類への記入は難しくないだろう。
記入後は郵便局で4300円分の印紙を購入し貼り付け。
50W以上の人は8100円もするが再免許の場合は3050円で済むので
絶対に免許状の有効期限を忘れず1ヶ月前までに再免許の
申請をすべきだろう。

さて書類に記入し印紙を貼り付ければ発送するわけだが
その前に返信用の封筒を用意する必要がある。
封筒は5年前購入した開局用紙に入っていたものと
同じサイズにすることにした。長形3号という大きさ。
これに80円切ってを貼り
表に発送先(自分の家)の郵便番号、住所、名前を記入。
これを書類などに同封する。
まあこんな感じで進めて最後に封筒に一式をつめて
発送することになる。まあ角形3号の封筒でOKだろう。
送料はわからないので郵便局で支払うことにして・・・
問題は発送先。

発送先だが使用している無線機によって異なってくる。
技適証明の有無により各地の総合通信局に出すか
TSS株式会社保証事業部に出すか変わってくる。
僕が所有しているSTANDARDのVX-2は技適証明対応機種。
どこに証明があるのか探したら充電池を取り外すことで
見つけることが出来た。
だから書類の発送先は東海総合通信局になる。
各通信局の住所はこちらを参照。

こんな手順を踏むことになるだろう。
解説の事項書の備考欄に赤い文字で旧コールサインを
書かないと以前のコールサインが使えないので忘れないようにしよう。
免許失効から8月で6ヶ月になるので
今月中には申請書類を出したいと思っている。
まあどうせ今年の夏は無線機を使う予定はないから
急ぐ必要なないだろう。
まあ思い立ったら吉日なので今週中に提出しよう。

ところで僕の場合だが平成2年に免許状を申請し平成7年に失効した。
その後無線からは縁のない生活を送っていたけど
平成12年にふと思い立ったように免許状の申請。
旧コールサインの復活が可能かわからなかったけど
結果として復活させることが出来た。
まあ多少なりとも思い入れがあったので復活できて良かった。
今のコールサインはJQ2xxxのコールサイン。xxxは非公開。
あの頃はJx2xxx系のコールサインは枯渇して
7x2xxxの7ではじまるコールサインが出始めていて
1エリアなどではかなり増えていた気がするけど
今は十分にあまっているんだろうなあ。
まあ今を受け入れよう。
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無線機の使い道

  • 2007.07.24 Tuesday
  • 00:26
掃除をしていたら無線機が2台出てきた。
この無線機は特定小電力の無線機で免許は要らないタイプ。
今まで使ったことは2度ほどしかなくて
どちらもアウトドアではない。
1回は親戚の葬儀の時に駐車場係になって
駐車場内での連絡用として使った。
これは3年くらい前だったかな。
もう1回はこれも親戚関係で遠出するときに
2台の車の連絡用として使った。
これはさらに古くて1998年くらいだった。
確か三重県の湯の山温泉へ行く時だったはず。
3年前からは1度テストした記憶がある。一昨年の夏かな。
それ以降は全く手にしていなかった。

我が家にはそういえばこの無線機以外にも
アマチュア無線機が2台ある。
どちらもハンディ機で
1つ目は1992年頃購入した430MHz機。
2つ目は3〜4年前に購入した140MHz/430MHzの
デュアルバンド機。後者のほうが当然高性能。
1つ目はYAESUで2つ目はSTANDARD。つまり同じメーカー。
1台目はかなり使ったかな。1992年から1993年頃は
アマチュア無線の全盛期で週末などはチャンネルが
空いていなくて不便だったほど。
日曜日の昼間などはメインchでCQが飛び交っていた。
1995年や1996年頃山小屋バイトした時も持って行き
連絡用として非常に重宝した記憶がある。
一方2台目は正直あまり使っていない。
衝動買いに近かったけど冷静に考えたら
使い道はあまりなかった。どちらかというと
受信機としての用途のほうが多くて
セントレアが開港したときに
この無線機を持って行き航空無線を聞いたりしていた。
無線傍受マニアではなかったけど
なんとかせっかく買った無線機の用途を増やそうと
いろいろ試行錯誤していたかな。
今では防災用の袋に入っていて時々バッテリを充電するくらい。

1993年頃の無線の全盛期に比べれば
今は暗黒期とも言える。将来性を見ても明るくなく
無線といえば今は無線LANのイメージを持つ人のほうが多いはず。
無線機が衰退していたのは携帯電話とインターネットの普及がある。
連絡手段としては携帯電話にとってかわられ
コミュニケーション手段としてはインターネットに移っていった。
今の衰退ぶりはすさまじく無線機の電源を入れても
全く会話が聞こえてこない。故障かと思うけど
リピーターにアクセスすることは出来るし
2台の無線機での会話は出来るわけだからただ人がいないだけ。
残ったアマチュア無線家は145MHzや433MHzのような
ローカル局ではなく7MHzなどのもっと長い波長で
海外との会話を楽しんでいるようだ。
だからローカル通信はほとんど壊滅状態。

特定小電力無線機はどうだろう。
今でも工事や店内連絡などの業務用としては
かなり広く使われているようだ。
でも個人用としては使われているのだろうか。
この前ローカル番組のげりらっパで
光を利用した音声通信の実験の時に
この特定小電力無線機が出てきて懐かしく思ったが
これもある意味業務用。
スキー場は携帯電話会社の競争の結果
今では普通に通話エリアになっているし
登山でも山なんかは快適に通話できる状態になっている。
まあ免許がいらない分そこそこ使われているようだけど
実際に使ってみればわかるけど電波の飛びは良くないので
結局携帯電話が便利ということになってしまうのだろう。

無線機についていろいろ考えた見たけど
お先真っ暗、将来性はゼロに近い状況なのが実情。
むしろ最近は携帯電話を初めとして
電波不足が叫ばれているためアマチュア無線の
バンド削減とかが進んでいきそうな予感もある。
1200MHzや2400MHz帯なんか危ないんじゃないだろうか。
また電力線通信が広まると電波状況が悪化することも考えられ
さらなる無線利用者現象につながる恐れもある。
なんか希望のようなものはないのだろうか・・と調べてみたら
アマチュア無線のデジタル化というものがあった。
確かにデジタル化によって新しい世界が切り開かれるかもしれない。
でもデジタル化により傍受の楽しみがなくなって
ますます衰退・・ってことも考えられなくもないような気も・・。
まあしばらくは様子見です。

そうそうこのブログを書くきっかけは
特定小電力無線機を見つけたことでした。
アマチュア無線機は防災用および登山用として
今後も持ち続ける予定です。
特定小電力無線機はさて何に使うべきでしょうか。
まあ使わなくなってしまった理由の1つに
電池の放電の早さというものがありました。
しかしこれは今はエネループを使うことで解決できます。
単3のエネループを4本x2で8本用意すれば十分現役として
利用することが出来そうです。
使い道はそれからゆっくりと考えてみるつもりです。
まあ持っていて損はないはずだから。


VX-2の後継機種VX-3が発売されたようだ。
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デジタルビデオカメラ

  • 2007.07.23 Monday
  • 00:17
デジタルビデオカメラを最初に買ってからもう9年になる。
購入のきっかけは単に特売品を発見した衝動買いのようなもの。
ただ漠然と日常を撮影して残したいという願望があったのが事実。
購入後は些細なことでもカメラを回して日常を撮影し
また旅やイベントでも活躍してきた。
最近はデジカメの動画機能が向上して
利便性からデジカメにかなり押されてしまっているけど
DVカメラの利点は多くまたDVカメラ自身もPCに取り込むことで
編集環境が向上し利便性が高まっている。
今後はデジカメと併用しつつ撮影を続けていくことになる。

DVカメラをPCにキャプチャするようになったのは
わりと最近で2006年の初めの頃のことだった。
それまで昔1度チャレンジしたことがあるけど断念した。
理由はPCのスペック不足。
Thinkpadを2000年の夏に購入したとき
PCにはDV編集ソフトが入っていた。
ilink端子もありilink経由で動画を取り込んだりしたけど
HDD容量が少なくまた取り込んだ後も
DVファイルのまま編集しDVテープに書き戻すのが基本で
今のようにWMVにエンコードするようなことは
PCの処理能力の都合上全くもって無理なことだった。
実際にそんなことをしようとも思わなかった。
2005年の11月にPCを購入し翌年1月までにアップグレードを
繰り返しようやく安定したところで何をしようと思ったとき
DV編集が浮かんだというわけ。

ところで僕が行ったのはDV編集というよりもただのDVキャプチャ。
ilink経由でDVファイルをPCに読み取り
WMVファイルに変換するだけのこと。
というのもDVテープに入っているということは
DVテープをカメラに入れてテレビに接続しないと
見ることが出来ないし頭出しなども非常に不便だった。
ビデオサーバーのように過去撮影した映像などを
すぐに見ることが出来る環境を作りたかったので
まずはDVテープからWMVファイルを作ることに全力を注いだ。
かなり時間はかかったものの2007年の2月に30本強のDVテープの
キャプチャおよびWMV変換は終了した。
当初はDV-AVIファイルで保存する予定だったけど
トータル500GB以上にもなり増設しまくったけど
HDD容量が追いつかず断念。
出来るだけ高画質のWMVファイルとして残すことにした。
その変換したWMVファイルはセカンドPC内のHDDや
外付けHDD、DVD-Rなどに保存されている。
これでDVテープを探さなくても簡単に過去撮影した
DV映像を見ることが出来るようになった。
またその映像の一部を切り取ってWMVなどで圧縮して
メールやファイルサーバー経由して親戚などに
送ることも可能になった。ネットワーク万歳。

今度の話だけどやはり次はハイビジョンと決めている。
またどうせPCで管理することは明白だから
DVテープにこだわる必要は全くない。
DVDの場合レスポンスや記録時間に難があるので
メモリカードかHDDかDVテープということになる。
DVテープでもPCにキャプチャする手間を無視すれば
DVテープ自体がバックアップとして利用できるので
悪くはない。
メモリカードはコンパクトや将来性はいいけど
今はまだメディアが高くて厳しいかも。
HDDは長時間録画など魅力は多いが衝撃に弱かったり
HDD故障のリスクが高いなどデメリットもある。
今のところ
DVテープ>=メモリカード>HDD>>>>DVDかな。
メモリカードの価格が今後さらに下がって
16GBくらいが1万円くらいで買えるようになれば
おそらくメモリカード型がNo.1になるだろう。
去年まではHDVカメラ1本で狙っていたけど
今は2〜3年後のことを考えるとメモリカードタイプが
非常に有力かも。ただ8GBとか16GBタイプを
現行の機種が使えるかが問題なわけだが・・。

ということでいろいろ書いてきたけど
デジカメ同様ビデオカメラにおいても
パソコンとの連携は欠かせない時代になっている。
今年後半に買うであろうハイビジョンカメラだけど
PCとの連携に有利なタイプを安く買いたいと思っている。
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はまったきっかけは? Part.1

  • 2007.07.22 Sunday
  • 15:05
何かに夢中になるにはたいていきっかけがある。
ふとそれがなんだったか考えたくなってしまった。
ということで思い出してみたい。

とはいえ最近何にはまってるかな。
まあ無難なところから。

○紀行番組
元々テレビをあまり見なかったので
紀行番組を目にする機会も多くなかった。
ただ海外の自然とか鉄道とかそういうものは
わりと好きだった。
きっかけはBSデジタルの契約だろうか。
CATVで2002年のW杯のときにデジタルチューナーへと
アップグレードして契約した。
しばらくは使っていなかったけど
2003年になって使い出したけど
当時は紀行番組がたくさん放送されていて
それを見るうちに魅力にとりつかれたようだ。
世界マル得旅行社と世界の山岳鉄道が番組としての
きっかけになるのかもしれない。

○レコーダ
上の紀行番組とほぼ連動している。
何故なら紀行番組を録画するためにレコーダを買ったわけだから。
上のマル得旅行社や世界の山岳鉄道、そのほかにも
世界トレッキング紀行など紀行番組にはまり始めた頃
見ていたけどレコーダがなくてVHSで録画していた。
でもVHSでは綺麗に録画できない。S端子のあるDVカメラを使って
DVテープにも録画したりした。
そんな折にレコーダを購入。当時HDD内蔵タイプは非常に高く
DVD単体のレコーダを購入した。PanasonicのE50だ。
主に録画していたのはNHKのBS-hiのハイビジョンスペシャルで
ちょうど2時間番組だったのでSPで2時間でDVD1枚なので
録画するには最適だった。RAMは最初の頃は全然使っていなかった。
2003年5月に購入したE50だが高い頻度で利用していたけど
秋になり年末が近づくにつれて録画したい番組が増え
DVD単体では追いつかなくなっていたのでHDD内蔵の
XS32というHDD+DVDレコーダを購入。
そこから本格的にレコーダ録画にはまっていった。
きっかけは紀行番組にはまったことだけど
2003年11月末にHDD内蔵のDVDレコーダを買ったことで
より加速して行ったような気がする。

○デジカメ
元々僕はカメラがあまり好きじゃなかったし興味がなかった。
それがデジカメを手にしてからは
日常やら旅の写真やらたくさん撮るようになったから不思議。
デジカメを買うきっかけはネットオークションだった。
2000年頃からヤフオクに出品をしていたけど
最初はスキャナを利用して写真を取り込んだりしていた。
それだと手間がかかるので中古でFinepix1200を購入。
これが最初に購入したデジカメ。
でもこのデジカメは本当にオークションにばかり使っていて
旅や日常の写真を撮ることは稀だった。
オークションは別にして本格的にデジカメにはまったのは
2000年7月に購入したDSC-S70の購入。
このデジカメは7万弱した記憶がある。とにかく高かった。
その代わり機能もすばらしかった。
何故デジカメを買ったのか考えてみたけど
同じ2000年の7月にThinkpadを購入している。
それまでの家族共用のPCから自分用のノートPCを得て
また夏の行楽シーズンを迎えてカメラがほしくなってしまったようだ。
実際Thinpadにはデジカメの達人というソフトが入っており
デジカメ管理に大いに役立った。
あともう1つ。母方の祖父がなくなって親戚が集まったとき
親戚のおじさんがデジカメを持っていた。Finepix700だったかな。
建築関係なので現場写真をデジカメで撮影するとのことだったけど
普通の旅や人物写真も写真に収めていて
液晶画面で気軽に見られるのを見て凄いと感じたもの。
この当時DVカメラを持っていたので僕はDVカメラで撮影したけど
この時の体験はデジカメへの憧れとして残ったのかもしれない。
S70を購入後はもうデジカメ写真を撮影しまくり。
その後何台か購入した今はFX07をメインデジカメとして
今も旅や日常を撮影し続けている。

○DVカメラ
デジカメよりも前にDVカメラを購入している。
デジカメのきっかけを考えたときひょっとしたら
DVカメラがデジカメ購入にも大きな影響を与えてるのかもしれないと
考えたりした。実際にそうかもしれない。
DVカメラを購入したのは1998年。
ビデオカメラへの憧れのようなものはあったけど
お金もなかったし買うことはなかった。
でもふと大須へ行ったとき処分特価でDVカメラが
5〜6万円で売られていた。10万以上が当たり前の当時だから
かなり安く感じて迷った結果購入してしまった。
この衝動買いがきっかけといえばそうかもしれない。
ただそれまでに日常を残したいという気持ちはあった。
それで購入したDVカメラだけど日常や旅などで大いに役立った。
上にも書いたが祖父の葬儀のときもDVカメラで撮影し
日本にこられない親戚にVHSにダビングして送ったりもした。
その後手振れ補正のあるコンパクトモデルに買い換えて今も使っている。
最近はデジカメ動画に押され気味だけど
今後もコンスタントに撮影していきたい。

とここまで。本当はドラマとか映画とか
あとはブランドとか書く予定だったけど気づけば
AV機器ばかりになってしまった。
いずれPart.2を書く予定。
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