DVDドライブの寿命?

  • 2008.01.31 Thursday
  • 19:03
DVDドライブでDVD-Rへのライティング時に
エラーが出て書き込めなくなってしまいました。
これは寿命なんでしょうか。

このドライブはこれまでかなりDVD-RやCD-Rを焼いてきたけど
いったい何枚焼いたのか調べてみました。
するとだいたいですけど3000枚程度だとわかりました。
この数字に関して検索などをして調べてみたところ
だいたいDVDドライブの寿命がこの辺りの
3000枚前後であることもわかりました。
もちろんこれ以上焼けるものもありますし
1000枚も焼けないドライブもあるようですけど
一般的には3000枚程度で寿命を迎えるようです。
レンズクリーニングとかして延命をさせようと思いましたが
まあさすがにこれだけ焼いてきたんだからと
そろそろ引退させようかと思っています。

DVDドライブの寿命は環境により大きく変わるようです。
使用するメディアも国産の太陽誘電などを使っている場合と
海外産の格安モデルとではレーザー出力とかが変わって
寿命に大きく影響を与えているみたいです。
僕の場合は国内メーカーの台湾製が多かったと思いますが
その点はどれほどの負担を与えていたのかはわかりません。
また使用する環境においても
喫煙の有無や設置環境、熱や埃の状況により
寿命の長くなったり短くなったりするようです。
当方の環境では喫煙はありませんが熱と埃に関しては
そこそこのダメージはあったように思えます。

と書いて今後買おうという予定を
ここに書く予定だったんですけど
既に買ってきました。
アイオーデータのDVR-S7170LEです。
このドライブにしたのはソニーNEC製だったことと
ライティングソフトがB'sだったこと。
オーサリングソフトは既にペガシスのを持ってるので
不要だったためこれにしました。
バルク品を買うつもりだったけど
ソニーNECのは売ってなかったんだよなあ。
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最近いろいろ 〜バトルフィールド2142

  • 2008.01.30 Wednesday
  • 01:59
近況などを。

○不安定なクライアントとサーバー
昨年から引き続きだけど相変わらず不安定。
サーバー側がダウンして
"接続が切断されました"というメッセージを
嫌というほど目にする。
一方クライアントも"ゲームに参加"ボタンを
クリックしたらフリーズしたり
あるいはサーバーに入って操作をしたら
フリーズしたりと何かしらの問題点があるようだ。
この不安定がゆえに最近は
秘密基地TITANサーバーにおける
お開きとなる時間が早くなっている。
以前なら午前3時頃まで盛り上がっていたけど
最近ではサーバーのご機嫌が斜めだと
1時半頃には閑散としていることもある。

○VC分隊
最近VC分隊が増えてきた。
とにかく全体的なレベルの向上とともに
VC環境の実装率も上がっており
連携は非常にとりやすくなっている。
僕はこれまで比較的1人分隊であることが
多かったけどこの状況に乗じて
VC分隊に入ることが増えている。
なかなか勉強になることも多くて
入って情報交換して損はないだろう。

○突撃兵
久しぶりに突撃兵でプレイしてたら
結構戸惑いました。
とっさに武器を変更することが多く
特に蘇生する時などは素早い操作が必要なので
感覚を取り戻す必要があります。
最近多い兵科は圧倒的に工兵です。
TITAN内では防衛なら援護兵か突撃兵。
攻撃の場合は分隊に入ってるときは偵察兵で
それ以外は状況に応じて。
工兵と突撃兵とは兵器戦か歩兵戦かで大きく
変わってきます。
久々に突撃兵で出て敵を倒しやすくて驚きました。
工兵のSMGは近距離専用で
Vossを持った敵が中距離以上にいると絶対勝てない。
まあ工兵は兵器に勝てるからそれでいいんですけど。

○司令官
最近司令官になる人が減っている気がします。
分隊やプレイヤーのレベルが上がってきている中
司令官に求められるものも大きくなりつつあります。
またKICKの対象になりやすく進んで
プレイしづらい環境が出来てしまっています。
最近求められているのはスポットやUAVなどよりも
TITANの位置取りじゃないでしょうか。
これを知らないと確実にKICK投票されるでしょう。
高いレベル同士の戦いの場合は
TITANの位置で勝敗が決まってしまうといっても
過言ではありません。
特にSuez。もしわからなければVCで
常連分隊の隊長さんに聞いてみるのも悪くないでしょう。

最近はいろんなタグをつけてる人が目立ちます。
僕も何かつけようかな。
ドアラに合うタグは・・・。
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2月の紀行番組の録画・視聴予定

  • 2008.01.29 Tuesday
  • 01:13
日曜日にデジタルTVガイドの3月号を購入したので
来月の録画予定を考えてみた。
まだ放送が決まっていない枠などもいくつかあるけど
全体的に見ると1月に比べると録画数は半減。
美術系、宗教系の番組は録画しないから
レコーダの負担はかなり軽くPCの占有時間も
ほとんどないのでゲームプレイ時間が増えるかもしれない。

ということで下記がそのリスト。
○エジプト文明母なる大河総集編
1月28日から31日までの4日間BS-hiで放送。
既に始まっているけど録画はしていない。
今後する可能性もあるけど現段階で様子見。
来週くらいにも午後の再放送があるので
録画するとしたらそこだろう。
ちなみに正月の中継はちょっと見ただけで
ほとんどスルーした。

○美しきルネサンスの都にイタリア芸術と〜(以下略)
タイトルが長いので省略したけど
2月2日の19時から21時にかけてBS朝日で放送される番組。
美術系っぽいので多分スルーだけど
録画枠に余裕があるので見るかもしれない。

○空から見るセーヌ
BS-iで2月3日19時から21時に放送される番組。
空撮番組らしいけど空撮オンリーならスルーかな。
一応チェックしてみるけど
地上分がどれだけあるかによるかも。

○HV特集サイエンスシミューレーション人類火星に立つ
2月6日と7日の19-21にBS-hiで放送される。
科学系の番組は最近録画していないから
見るかもしれないけど多分録画しても残さないだろう。

○ペンギンの楽園ニュージーランドでスローライフ発見の旅
BS朝日で2月9日19-21に放送される番組。
この番組以前見たことがあるような気がしてて
調べるとちょうど1年前に放送されたようだ。
今回はより高画質で録画する予定。

○HV特集蘇る桃山文化熊本城本丸御殿復元
BS-hiで2月10日19-21に放送。
この番組は気になるんだけど裏番組を録画するので
2月18日の再放送で録画する予定。

○イタリアへ・・須賀敦子静かなる魂の旅
2月10日と17日にBS朝日で放送される。
10日が1話で17日が2話。正月に2話が放送されてて
気になったけど1話を見てなかったからスルーした。
今回両方とも放送されるのでちょうどいい機会ということで
どっちも録画する予定。

○夢の旅 にっぽん絶景百選
2月11日にBS-hiで13-18の5時間にわたって放送。
この番組も見たことがあるような気がして調べたら
2007年の元旦に放送された番組だった。
当時も5時間番組だったようなのでただの再放送だが
前回は録画していないので今回録画する予定。

○HV特集春夏秋冬里山の音景色
BS-hiで2月12日20-22に放送。
似たような番組を見たような気がするから調べたら
2004年から昨年まで放送された春・夏・秋と
今回新たに撮影した冬を加えて編集した
春夏秋冬版の音景色ということらしい。
春も夏も秋も見た気がするけど一応今回のも
録画してみる予定。

○HV特集 美しい日本を探し求めて〜建築家池田武邦の戦後〜
○HV特集 塔博士・内藤多仲 鉄塔三都物語
2月18日と19日にBS-hiで20-22に放送される建築系2本。
かなり面白そうなので録画してみる予定。
ついでに翌日の丹下さんの再放送も録画予定。

○羽田美智子のカナダバンクーバー
BS朝日で2月23日19-21に放送。
確かこれまで何度か見ている気がする。
2006年にも見たし年末年始にも再放送されていた。
見てない人には楽しめるだろうけど
これまで3回は見たから今回はさすがにスルー。
でも高画質で撮り直すのも悪くはないかも。

こんなところだろうか。
そういえば世界夢列車に乗ってが
2月23日に最初の2回が再放送されるようだ。
その後も土曜日に再放送されるのかもしれない。
紀行番組好きにはオススメの番組なので
もし最初のほうを見逃している人がいたなら
要チェック。

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オンラインアルバムで写真を送る

  • 2008.01.28 Monday
  • 00:55
今年の正月は親戚が集まってにぎやかに過ごすことが出来た。
写真をたくさん撮ったし動画も同じように撮影した。
海外に住む親戚(叔母と叔父)は参加出来なかったけど
その子供の従兄弟はちょうど東海地方に来ており
一緒に正月を過ごすことができた。
その時の写真をネットを利用して送ろうと思っている。

ここ最近のオンラインアルバムはかなり盛り上がっている。
ポータル系、ブログ系、SNS系、DPE系など
多くのオンラインアルバムが乱立している。
YouTubeをはじめとした動画サービスも広がっている。
こうした状況で昔に比べると
親戚への写真や動画をネットで送ることは
さぞかし容易になっているだろうと期待して調べてみたら
意外や意外・・以前に比べて不便になっていることがわかった。

昨今のオンラインアルバムはブログの延長線上で
不特定多数に公開することを前提をしているきらいがある。
公開、非公開、限定パスワード付公開と3つに分かれていたけど
今は公開か非公開の2通りがほとんど。
もちろん限定公開もあるにはあるんだけど
パスワードタイプはほぼ全滅しつつあり
SNSタイプかURLリンクタイプの2通りが主流となっている。

SNSタイプは写真を見るのに会員登録が必要になる。
これは閲覧者に余計な手間を与えてしまうので望ましくない。
URLリンクタイプはアルバムサイトから直接アクセス出来ない
URLを設定しそれを閲覧者に教えるというもの。
そのURLがわからなければ見ることが出来ないということだけど
そのURL自体はセキュリティなく公開された状態なので
パスワード認証に比べるとセキュリティは相当落ちると
僕は考えている。
画像検索エンジンとかにひっかかりでもしたら
その写真は一気に広がってしまうことになるのだが
そういうのは大丈夫なんだろうか。

まあそんな感じで調べてみてパスワード方式は
老舗のニコンオンラインアルバムくらいにしかなかった。
1GB以上の大容量の保存をうたっているサイトというのは
なんらかの収入を得る必要があるので
それを後押しするシステムが出来上がっているようだ。
例えば不特定多数に公開するタイプが主流なのは
アクセス増による広告収入アップが目的。
SNS系の場合は写真サービスは付加価値と囲い込み。
DPE系は言うまでもなくプリント注文してもらうため。
結局営利目的である以上仕方ないことかもしれない。

そうそうポータル系、ブログ系、SNS系、DPE系と
もう1つ存在する。それはカメラメーカー系。
ニコンオンラインアルバムもその1つ。
CANONやオリンパス、Panasonicなど
他のメーカーでもオンラインアルバムを
用意しているようだ。
カメラメーカーの場合はサイト自体が営利目的ではなく
そのメーカーのカメラを使い続けてもらうことが最大の理由で
運営はデジカメなどの広告費でまかなわれているだろうから
わりと優れたサービスが多いようだ。

で結局のところどうやって送るかという問題なのだが
まず会員登録が必要なところはどう考えても却下。
URLリンクの場合は一般に公開されているとはいえ
普通の人がそのURLを偶然あるいは意図的に見つける可能性は
散歩中に宇宙人と遭遇することくらい低いことのようなので
まあ安心しても良いのだろう。
安心出来るのなら選択肢は大いに広がってくる。

それで静止画と動画にも対応していて
管理がしやすいサイトはどこだろうと調べた結果
フォト蔵が良いだろうという結論になった。
ニコンオンラインアルバムは優れているけど
非常に重くてサイトの設計自体が非常に古い。
容量制限もかなり厳しい。
フォト蔵の場合URLリンクの有効期間は1ヶ月と
決められているんだけど逆にそれはメリットと考えている。
URLリンクが無期限だとURLが解析されてアクセスされる恐れがある。
1ヶ月という期限なら閲覧するには十分だし
その間にURLが解析される恐れもないので安心出来る。
ということでとりあえずはフォト蔵で今回は送ってみるつもりだ。
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フィラメントライトを見直す

  • 2008.01.27 Sunday
  • 00:01
先日玄関先に落とし物をしてしまい
探すことになった。真冬の寒い夜のことで
ポケットに入っているDOP-11MGという
3WのLEDライトを使って探していた。
LEDの白い明かりは寒い夜には一層寒く感じた。

寒かったので上着を取りにいったとき
置いてあったフィラメントライトを思い出す。
本棚のライト置き場にあった
ストリームライトのスコーピオンを出して
これで探してみた。
そしたらすぐに探し物は見つかった。

別にフィラメントライトがLEDよりも
探し物が見つけやすいと言っているわけではない。
それはただの結果論だから。
ただ久しぶりにフィラメントライトを使ってみて
その明るさ、暖かみのある光といい
最近は高出力LEDに押されているとはいえ
"使える!"と感じさせてくれるものだった。

いったいいつからフィラメントを見限り
LED一辺倒になってしまったのか。
それは多分2005年頃。
この頃はコンパクト重視だった。
とにかく常に持ち歩けるコンパクトさが重要で
LEDにはそれがあった。
ラクシオンLEDなどの登場により
コンパクトで高出力のライトがうまれて
それに僕は魅了されていった。
フィラメントライトも明るさでは負けていなかったけど
大きさやランタイムなどでLEDに劣り
僕の中では淘汰されていった。

昔持っていたフィラメントライトもいくつか売却し
気づけば手元から消えつつあるのが現状だった。
しかし今回のフィラメントライトの使用により
もう1度見直し使っていこうと考えている。
スコーピオンやサージは売却しなくて良かった。
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49800円のWinXPノートパソコン

  • 2008.01.26 Saturday
  • 00:07
ASUSTek ノートPC EeePC 701/4GA/512M/JPN/Win/W EeePC 701/4GA/512M/JPN/Win/W
ASUSTek ノートPC EeePC 701/4GA/512M/JPN/Win/W EeePC 701/4GA/512M/JPN/Win/W

海外でちょっと話題になっていたPCがローカライズされて
日本でも発売された。
ただし海外のようなLinux仕様ではなくて
WinXP搭載のPCとなっている。価格は49800円。

アメリカでは399ドルで発売されているので
日本での価格は明らかに割高だ。
しかしWinXP搭載と4GBのSDHCカードがおまけでついてくるので
価格差は小さくなりほぼ同じ水準とも言える。
ただXPなんか使いたくなくて出来るだけ
安く買いたいという人にとっては余計なものを
つけれくれたなといったところかも。

僕が感じた第一印象は・・"微妙"。
安価なCeleromMを搭載したWinXPノートPCなら
DELLのInspiron 1501とか
マウスコンピュータのLuvBook PL500ならば
69800円くらいで買えるから。
もちろん価格差は2万円あるんだけど
液晶やCPU、拡張性など全ての面を考慮すると
僕は69800円のほうに魅力を感じてしまう。

とはいえ詳細を見ていくとEeePCも魅力が見えてくる。
例えばHDDではなくSSDを搭載していること。
これによりOSやアプリケーションの起動が早くなる。
CPUの処理能力もYouTubeなどを見る分には
問題ない模様。またWebカメラや無線LANも備えており
モバイルPCとして見た場合のポテンシャルは高い。
ただバッテリがあまり持たないのは難点かも。

いろいろ見ると通常のノートPCとしては不十分だが
廉価なモバイルPCとしてみるなら実力は高いようだ。
液晶の小ささも本体のコンパクトさがあるならば
なんとか許せるというもの。
重量も1キロを切り持ち歩いて無線LANなどで
ネットを楽しむというのは悪くない。
重量級のアプリケーションなんかは
家にあるデスクトップに入れておけばいいわけで
モバイルや家の中でのフリースタイルPCとしてみれば
魅力的に感じる。ちょっと価格は高いけど
パフォーマンスはノートPCなみのPDAといったところか。

いろいろ見直してみたら欲しくなってしまった。
今はまだ納期がかかるということで
しばらくは様子見をしてみたい。
また早々と次の世代モデルが出てくるようなので
その詳細が出るまで待ってもいいかもしれない。
"買い"かどうかわからないけど
日常的にPCをヘビーに使いこなしている人ならば
買えば幸せになれるかもしれないPCだろう。

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PCトラブルとその解決

  • 2008.01.25 Friday
  • 02:00
ちょっと前からメインPCに異変が起きていた。
症状が起きるようになったのは昨年終盤頃からか。
その原因はわからなかった。
異変はいくつもあった。
まずはその異変をいくつかあげてみる。

○フリーズ
PCを使用中に突然のフリーズ。起きるときは連続して多発。
しかし重い処理をしているとかではなく
普通にウェブサイトを見ていたりメールを書いている時に起きる。
予兆などはなく突然のフリーズだけど
たいてい10秒ほどでフリーズはおさまり操作出来るようなる。

○暗転
画面がいきなり真っ暗になるというもの。
しかしそれはほんの1秒程度ですぐに復活する。
起きないときは全く起きないけど起きるときは
3回くらい立て続け(30秒おきくらい)に起きる。

○突然のシャットダウン
起動中に突然PCが落ちてしまう。
最初停電かと思ったけどそのメインPCだけが落ちる。
ただ電源コンセントを引っこ抜いたように
突然電源が落ちるというもの。
最近では頻度が高くて3日に1回くらいの割合で起きていた。
DVD-Rを焼いているときに起きることが多かった。

異変は上記3点。他にもあったかもしれないけど
気になったのはこの3点。
フリーズはCPUの熱暴走かなと思い
暗転はビデオカードドライバの不具合かなと思い
シャットダウンかマザーボードの故障かと思ったり。
結局PCの全てが怪しく感じてしまっていた。

しかし冷静に考えてみてこれら全ての要因になることが
1つ心当たりがあった。それは電源不足。
昨年終盤の異変の起きはじめた時期にHDDを交換していた。
HDDは元々5台積んでおり電源には厳しいと思っていたが
昨年終盤の交換でより大容量タイプのものへと交換した。
それまでぎりぎりだった電源がこの交換により
時として容量の限界を超えてしまったのではないかと考える。

フリーズ、暗転はCPUやビデオカードへの電源の安定供給が
出来なくなったからではないかと。
シャットダウンはその通り電源の限界か安全装置が働いたか。
とにかく原因は電源である可能性が高くなった。

さて解決への道だけど2つある。
1つは電源の増量。これが現状のシステムをいかせる
ベストな方法だけど500W以上の安定した電源が必要になる。
まあ1万円から2万円程度の出費が必要になるだろう。
正直そのうちPCをアップグレードしたとき650Wクラスの電源とともに
基本システムから変更する予定なので
今中途半端なアップはもったいないし
大幅な性能アップには資金的な余裕がない。
ということでもう1つの方法を選択した。
それはHDDの取り外し。昨年終盤増設した500GBのHDDを
そのまま取り外してHDDを5台から4台に減らしてみた。
これがうまくいき現状異変は解消されたように思える。
最もそれはある程度の期間試してみないとわからないわけだが。

HDDの取り外しにより電源不足による異変は解消したと
今は考えている。もちろん今後検証が必要になるわけだが。
今回取り外した500GBのHDDはデータ保管的な役割で
元々外付けHDDでもOKだと考えていたので
今後は外付けケースとともに外付けHDDとして使用する予定。
電源のほうは様子を見つつ3月くらいには
将来を見越して大容量電源を購入するかもしれない。
最も安定しているならそれは先延ばしになるだろう。

PCパーツの中で僕は電源の存在を軽く見ていた。
しかし各パーツにエネルギーを送る電源が
容量不足に陥るとさまざまなパーツに影響を与え
最悪多くのパーツを破壊してしまう危険性を
持っていることがわかった。
もし同様の症状があり電源不足の心当たりがあるなら
すぐさまHDDなどを取り外すか
あるいは電源の大容量化をオススメする。

※追記
再発。
フリーズ+暗転が再発した。
とりあえず様子を見る。
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関口知宏の中国鉄道大紀行

  • 2008.01.24 Thursday
  • 00:36
今週末の土曜日にBS-hiで
これまで関口さんが旅してきた
日本国内、ヨーロッパ、中国などの鉄道の旅を
まとめて振り返り見せてくれる総集編的な番組があります。
放送は1月26日の12時から18時までと20時から22時までの
2部構成で行われるようです。

関口知宏ファンとしては是非とも録画したいんですけど
ぶっ続け6時間録画+夜の2時間録画はかなり厳しいです。
また録画した後の処理もかなり大変になります。
12時から18時のを2時間50分x2部とかに分けてくれると
助かるんだけど今のところ6時間ぶっ続けっぽいから
どうしようか迷うところです。

どちらにせよ録画はする予定です。
ついでにいえば翌日の"夢の美術館"もみたいなあ。
ということで録画ラッシュの土日になりそうです。
通常のSP録画ならなんら問題はないんだけど
PV4で録画するとなると厳しいんだよな。
再放送はなさそうだしHDD用量の確保は十分可能だけど
一応もう少し余裕を見て空けておきたい。

今年に入って既にいろいろと紀行番組が
放送されているけど一押しは
アフリカ縦断114日の旅ですね。
はてなの徒然日誌のほうにも書いたけど
本当に旅をしたくなる番組で参加した人が
うらやましい限りです。
きっと素敵な思い出やら人生の糧になったんだろうな。
世界遺産系も正月以降は毎回見てるけど
この番組はやっぱり安心出来る良質番組。
世界ふれあい街歩きはしばらく再放送ばかりなのが
非常に残念。
探検ロマン世界遺産はあまり見ないけどどうなんだろう。
今週末のラッシュを乗り越えると当分は
録画する番組はなさそうです。

最近は紀行番組だけではなく
ドキュメンタリー要素の入った番組を好んで見てます。
情熱大陸とかガイアの夜明けとかは好きな番組です。
放送局別ではNHKが圧倒的に好きな番組が多いけど
最近はBSデジタルでこうした番組を各局多く放送しており
今後地上波でも多く放送されることを願っています。
まあ需要はあまり多くないだろうから地上波では無理かも。
ともかく僕のような紀行番組ファンを満足させてくれる
番組が今後も放送され続けますように。
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録画した番組をTVで見るかPCで見るか

  • 2008.01.23 Wednesday
  • 00:26
現在録画してるレコーダは4台ありあとPCが1台の体制。
親用のも1台あるけどこれは僕は使ってないから除外している。
4台のレコーダのうち2台はHDDレコーダで
データを残すためにはPCへ転送する必要がある。
PCへ転送した場合は最近はDVDへオーサリングはせず
DivXなどのPCデータとして変換して保存することにしている。
CMカットはドラマやバラエティの場合は前後カット程度だが
紀行番組やドキュメンタリーの場合はカットしている。

レコーダによる録画は2003年から行っているけど
こうした動画エンコードは2005年から行っている。
理由は増え続けるDVDへの対処とPCでのデータ管理のしやすさから。
PCデータ化すると基本的にPCでしかその番組を見られなくなる。
DVDプレイヤーやレコーダではDivXやWMVデータは再生できないから。
僕はそれでも問題ないけど家族はそうでもない。
テレビで見たいという需要がとても多い。
リビングにあるレコーダはアジアドラマや紀行番組を録画して
またHDD容量が80GBしかないので他に録画する予定がない。
僕のレコーダで録画しても見ることが出来ない。
そのためリビングにはメディアプレイヤーを置いている。
アイオーデータのLinkPlayerでハードオフで1万円で購入したもの。
WMVも再生できるので重宝している。

現在PCデータはパソコンかこのLinkPlayerで見ている。
再放送ドラマなどはレコーダで録画してPCへ転送して
適当に高速エンコードして外付けHDDに保管。
旅番組などはMPEG2データのままUSBメモリに入れて
LinkPlayerで再生したりしている。
紀行番組に関しては画質にこだわり深夜や日中に変換している。
2005年から続けてきたけどPCデータ量はかなり膨らんできた。
基本的にDVDに焼くけどHDDにおいておくことでメリットが大きいから
PC内HDDやら外付けのHDDにデータは残している。
必要に応じてHDDを増設してきたためHDDはかなり増えた。
2005年頃のデータは大半がMPEG2データのままでCMカットすらしておらず
そのまま入っているだけだが2006年以降は出来る限り
エンコードするようにしている。
こうしてデータ量は増えてトータルでは1TBを突破した。

昨年末にはPV4を購入してさらなる高画質環境を得たけど
エンコードには莫大な時間がかかりHDD容量も必要になるため
必要最低限に抑えている。
また昨年頃からドラマの録画は激減しており
今年に入って録画してエンコードしたドラマは
SPとのだめパリ編くらい。どちらも速度優先でエンコードしたので
エンコード時間は短かったけど画質はPCで見ると厳しいかな。
テレビ画面で見るとなんとかなるのはテレビのいいところ。

最近h264とか次世代のコーデックが出てきているけど
LinkPlayerで再生出来ないし変換時間がかかるので使ってない。
ただ紀行番組に関しては僕しか見ないし
画質優先で容量が肥大化して困っているので
採用してみようかと考えている。
そのためにはクワッドコアCPUが欲しいところなんだが。

そういえばこうやってエンコードしているのは
テレビ番組だけではなくDV動画やデジカメ動画も同じこと。
テレビ番組はDivXかXvidで変換しているけど
DV動画とデジカメ動画などのプライベート映像に関しては
全てWMV形式で変換している。
理由はムービーメーカーがWMVにしか対応してないからだけど
こうして変換しておくとLinkPlayerなどで再生出来て便利。
最近はラジオもWAVで録音してMP3に変換したりしているし
世の中なんでもデジタルデータ化しているような気がするな。
いずれ雑誌や漫画などもデータで購入してPCやらテレビで
見ることになるのかも。
そういえば最近のTVはSDスロットがあって
デジカメ写真が見られるから便利。
次は携帯・モバイル系をなんとかしたいなあ。
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念願のバッジとったどー! 〜バトルフィールド2142

  • 2008.01.22 Tuesday
  • 04:08
日曜日の夜のことだけど
普段は秘密基地06TITANで行われているはずの激戦が
なぜか03NS TITANで行われていては入れなかったので
やや少なめだった06TITANでプレイしていた。
そこで念願のバッジを獲得することが出来た。

それはTitan Destruction Achievementのゴールド。
前からなぜゴールドが取れないのか気になり条件を調べたら
コンソール破壊40回以上でかつ1回にコアx1、コンソールx3破壊というもの。
この条件のうち前者は余裕。TITAN攻撃をある程度こなしていれば
40回は十分に可能だから。しかし後者は難しい。

これまで何度かチャンスはあったけど
コアが破壊出来なかった。
今回は有力メンバーが別サーバーでプレイして
また味方の援護が完璧だったためうまく獲得できた。
敵は准将が多かったけどTITANで見かけない人が多く
おそらくコンクエスト住人が参加していたのだろう。

バッジに関しては今後の目標などはもうなく
こだわりなく普通にプレイしていこうかと思っている。
最近はTITANも何かと活発になってきているようで
この前書いたタグについてもそうだけど
VC利用者が非常に増えており連携がとりやすくなっている。
僕自身のプレイスタイルも少し変わりつつあるかもしれない。

月曜日の夜はプレイスタイルを変えて
分隊に入っての分隊プレイを実践してみた。
ただ非常に慣れず戸惑うところが多かったけど
かなり勉強になった。ただVCを使っても
誰もVCで答えてくれなかったのは残念だったけど。

プレイしていて感じるのは
有力隊長の下での6人分隊の威力は大きく
それが3つもあると大方勝負の行方が決まってしまいがち。
6人分隊が1つだけだとこれが非常に難しくて
特に司令官をやっていると悩まされる。
分隊長は難しいけど今後は分隊長にもなって
分隊を統率できるようにしていきたいと思う。
これまでは1人鍵かけた分隊ばかりだったから。
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