硫化水素による自殺相次ぐけど・・・

  • 2008.04.30 Wednesday
  • 00:25
毎日のように硫化水素を使った自殺が報道されている。
どういう手段を使うのかは知らないし知りたくもないけど
かなり安易に入手できる洗剤などを使って
簡単に発生することが出来るようだ。
よく洗剤に混ぜるな危険!と書いてあるけど逆を言えば
混ぜると危険物質が出るということだからね。

ところでこの手のニュースで家族が巻き込まれたとか
近隣住民が避難したとか報道されることも増えている。
それだけ毒性が強いのだろうけどそれは別の意味で恐怖を感じる。
それはこの硫化水素が自殺ではなく犯罪に使われること。
地下鉄サリン事件の際にサリンの精製について
テレビで報道されていたけどかなり大規模な化学工場のような
施設が必要らしい。つまり個人がサリンを使って犯罪を
簡単に行うことは不可能。

しかし硫化水素ならばわりと簡単に起こせてしまうのではないか。
比重は重いらしく下に向かって流れていくらしいので
地下空間などで発生した場合はかなり危険なことになりかねない。
それこそ硫化水素によるテロはいつ起きてもおかしくない状況なのかもしれない。
ただ自殺手段としては最近よく行われているようだが
発生する洗剤などは昔から入手可能で
テロリストなどは以前からそうした情報を知りえていたわけで
殺傷能力が低いのかわからないけどこれまでは
この手のテロは聞いたことがないから大丈夫かな。
むしろ世の中に不満を持っているテロリストではない一市民が
簡単に発生させられてしまうことのほうが怖いことかも。
リストラされた腹いせに地下鉄などで硫化水素など巻かれては
それこそ大迷惑だから。

硫化水素自殺のニュースが報道されるたびに
その自殺手段を知りあらたな自殺者を生んでいる気もする。
また硫化水素を簡単に発生されられることを
テレビや新聞を通じて世間に告知しているようなものでもある。
その報道が新たな自殺を生むだけではなく
その先の大きな犯罪の引き金にならなければいいがと不安に思う。

ともかく薬剤の販売を中止するとかそういうものでは
この手の問題は解決しないと思う。
誰も自殺したがらない世の中を作っていくことが大切だろう。
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DVDの売り上げ減少について

  • 2008.04.29 Tuesday
  • 03:15
セルDVDの売り上げがここのところ減り続けているとか。
そのため各映画会社はブルーレイに期待しているという。
しかしDVDの減少をブルーレイの売り上げでは補えていないという。

そもそもDVDの売り上げ減少は驚くことでもない。
そもそも映画のVHSを買うという行為は昔はほとんど無かった。
しかしDVDが出てさもセルDVDの購入が映画を見る人にとって
当然行為になったと勘違いしてしまったようだ。
僕自身DVDが多くリリースされた頃は多く買っていた。
それは新作ではなく旧作が中心。
購入するのは新しく出た作品を見たりコレクションするためではなく
お気に入りの作品をライブラリとしていつでも
見られるようにしておくため。
そしてそのお気に入りの作品はそれほど多くは無く
せいぜい30本ほど。それを購入してしまえば
セルDVDを買うという行為はなくなってしまう。
映画が見たければこれまで通りレンタルを利用する。
VHSの頃とはなんら変わっていない。

映画会社はどう思っているのだろうか。
DVDのコピーガードはどこかのハッカーにより解除されてしまった。
これによりセルDVDの売り上げは減ったのだろうか。
またP2Pネットワークで多くの映画が違法に公開されている。
これを多くの人がDLすることでセルDVDの売り上げが
減少しているのだろうか。
僕個人の考えとしてはゼロではないだろうが限りなく少ないと思う。
そもそも以前VHSの頃はレンタルを利用していた人がDVDの時代になって
一過性のブームでセルDVDを買ってみたものの1度しか見ないことに気づき
DVDのレンタルが普及するにつれて再びレンタルに戻るというのは
僕自身のことだが多くの人がそうではないだろうか。
そもそもレンタル利用者はDVDを買わないし
P2P利用者はなおさらだ。
むしろP2Pなどで多くの人の目に触れることは
DVDのプロモーションになる可能性すらあると思う。
それは映画を気に入るかどうかは結局のところ見ないとわからない。
違法とはいえそれを目にした人がその映画が好きになり
関連グッズやDVDを買うことになるかもしれない。
少なくともアニメなどにおいては国内でそういうことが
見られるようだ。そのため制作会社などは
出来るだけ自分たちの把握できる範囲内で見てもらおうと
無料ネット配信をはじめている。

映画でも同じだと思う。
映画館でお金を払いDVDでもお金を払う。
しかしDVDを買う人は映画館で見た人がかなりの割合を占めるのでは?
映画館で見ていない人はDVDはレンタルするのでは。
よく続編の映画が公開される前に前作などが
テレビで放送されることはよくある。
これは前作を見てもらうことで新作のプロモーションをかねている。
テレビはCMがあるので無料で見せることが出来る。
これにより新作を見ようとする人のパイを増やすことが出来る。

セルDVDを多く売りたいのならば
売るための努力をするべきだと思う。
それは当然ユーザーに負担を強いるものではいけない。
セルDVDを買う人は見たいという理由も当然あるだろうが
レンタルではなく買うという行為に走るのは
所有したいという願望。それはその作品への強い想いで
たいていは過去に見たというものであることが多い。
つまり買ってもらうためにはまずは作品を見てもらう必要がある。
一方でレンタル利用者も増やすため無料で見せるわけには行かない。
ここにジレンマが存在する。
セルDVDを取るかレンタルをとるか・・・。
時代がネット配信へと移行しつつある今
セルDVDの前途は暗い。

ブルーレイになりコレクション性はより強まってくるはず。
今はまだHDというメリットが存在しているけど
画質のメリットが消えたDVDの現状を見る限り
ブルーレイもいずれDVDと同じ道を歩むことになるだろう。
それはDVDよりも多分早い。
今後ネットにより動画配信が広まるにつれて
無料で公開、パッケージメディアで回収という流れは
加速していくことだろう。
そうなった時に映画館とDVDで2度搾取する映画は
よほどの魅力ある作品以外は生き残れないのだろうか。
それとも驚くような戦略でユーザーを取り戻すのだろうか。
ちょっと期待してみたい。
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CATVに望むこと・・

  • 2008.04.28 Monday
  • 01:16
我が家は気づけばCATVに加入している。
デジタルコースということで月額3990円を支払っている。
以前はアナログコースだったけど2002年のW杯の時に
デジタルコースに変更した。それからは機器不良で
2度ほど変更したけどコース自体は変わっていない。
以前はCATVの番組を全く見ておらずかなり無駄だったけど
今はレコーダを使ってかなり有効に見ている。
それでも3990円の価値があるのかはわからないが・・。

そんなCATVだけどアンテナを立ててないわけだし
今後も加入を続けていくことになるだろう。
CATVインターネットにも以前は加入していたけど
今はBフレッツ光プレイミアムに変更しているため契約解除済み。
CATV自体光接続の普及と光のテレビサービスの開始により
やや苦境に立たされているとも聞くけど
基本的には難視聴地域へのテレビの供給という役割があり
第3セクターが多いので消えてなくなることは無いだろう。

タイトルにも書いたとおり
CATV会社には要望がいくつかある。
そんなことここに書かず直接CATV会社へ訴えればと言われれば
既にそうしてるとしか答えようが無いのだが
CATVユーザーが何を望んでいるのかくらいは示しても良いだろう。
今の時点では2つある。
1つは三重テレビ(地デジ)を見られるようにして欲しい。
もう1つはBSデジタルのパススルーを実施してほしい。

特に強く要望したいのは三重テレビ。
アナログでは三重テレビは見ることが出来た。
しかしデジタルになって三重テレビは受信することが出来ない。
CATV局では受信出来ているのだろうが
パススルーで電波が流れてきていない。
これは区画外再送信にかかわってくることのようで
三重テレビを愛知県のCATVで再送信するためには
愛知県の局の許可が必要になるとか。
そんなもの地元局が許可するわけがないから無理と。
しかし総務省とかにはこれまで見ることが出来ていたのに
見られないのはデジタルになって不便になると苦情が殺到したのか
見直しとかいう作業に入ったというのを以前ネットニュースで目にした。
だから愛知県のCATVでも三重テレビのデジタル放送が遠くないうちに
見られるのではないかと期待しているがまだ実施していない。
ともかく早くしてほしい。ドラゴンズの中継が見られないと困るから。

BSデジタルのパススルーはあればいいなという程度。
そもそもCATVを導入した理由はアンテナを立てなくても良いためという
家庭が多い。実際我が家もそのため。
しかしBSを見るためにはBSアンテナを立てる必要が出てくる。
もちろんCATVのデジタルチューナーを通しては見ることが出来る。
しかしそれは端末を通してのみ。最近は地上デジタルのほか
CSやBSデジタルチューナーを搭載したレコーダやテレビが多い。
デジタルでは3波チューナーとしてセットになっているのが
ほぼ同然の状態だったりする。
BSを見るためにわざわざアンテナを立ててしまっては
CATVを導入した理由を否定することになる。
技術的には可能なようで行ってる既に許可も出ているようだ。
あとはCATV次第。今更BSデジタルのパススルーを実施したところで
CATVデジタルチューナーの契約が増減することもないだろう。
むしろ解約を防ぐ手立てになるとは思わないものか。

地デジが登場した当時
CATVは地デジ自体をCATVのメリットとして
ユーザー確保に利用した。
パススルーをせずトラモジのみで続ける局もあった。
しかしパススルーが当たり前になって今となっては
地デジ自体がCATVのメリットにはならない。
むしろ光という強力なライバルが現れている状態で
ただ多チャンネルサービスを謳っているだけでは
ユーザーは光に流れていってしまうだろう。
だからこそ現在の利用者をつなぎとどめる努力が必要。
その1つがBSデジタルのパススルー。是非検討してもらいたい。

愛知で東京の放送が見たいとか無茶を行っているわけではない。
わりと現実的な要望なので是非とも早急に実現してもらいたい。
そうでないと・・・いつまでもいると思うなCATVユーザー。
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それでもBSデジタルを録画する

  • 2008.04.27 Sunday
  • 00:10
カテゴリを紀行番組にするか迷ったけど
一応レコーダということにしておきます。

先日から自宅の外壁塗装工事により
家の周りがシートに覆われてしまいました。
なんとか一時的にシートをはずして
BSアンテナの視界を確保し受信できるようにしようと
いろいろ考えましたが結局無理だということに。
自分の部屋のBSデジタルチューナー経由で
録画している番組が全く録画できなくなってしまいました。
その録画してる番組はほぼ全て紀行番組。
さて困った。

既に何度か録画できておらず
世界夢列車に乗って、ヨーロッパ水紀行IIIなどが
録画できない状態が続いています。
そんな中世界ふれあい街歩きとエコ大紀行がなんとしても見たいと。
ふと冷静になって考えてみたところ
一応受信環境はあることを思い出しました。
そうそうCATVのデジタルチューナー経由で
アジアドラマを録画しているから。
ただ紀行番組はPCで録画してます。
つまりPCをチューナー横に移動させる必要があると。
これは以前なら難航して多分無理だったのですが
今年3月末から新PCを導入し動画録画は独立させました。
そのため案外簡単に録画できることが判明。
木曜日の夜に設置して世界ふれあい街歩きの録画を確認。
その後はなんとかうまくいっています。

ただここまでして録画するべき価値はあるかなと
ここに来てちょっと考えてしまっています。
僕は紀行番組がすきなのはこのブログでも
何度も書いているのですがどれくらい好きなのかは
自分でもあまりわかりません。
ただ毎週録画している番組は引き続き録画したいという
コレクション魂のようなものがそうさせたのかもしれません。

ともかくゴールデンウィーク半ばには
工事も終了しシートがなくなるので
これまで通りBSデジタルの受信は可能になるでしょう。
それまでに来月号のデジタルTVガイドを買ってこないと・・。
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閉所恐怖症?

  • 2008.04.26 Saturday
  • 01:19
現在自宅の外回りが工事中。
外壁の色あせが目立ってきていたので
新しい色に塗り替えを行っている。
そのせいでBSアンテナがシートに覆われてしまって
BSデジタル放送が見られないのだがそれはまあ置いておいて
外壁塗装のため窓は全て閉め切られてしまっている状態。
雨戸になっている部分もあればなっていないところもあるけど
全く開けることが出来ずビニールシートに覆われている。
スプレーがガラスなどに付着しないようにするためだろうけど
家は今完全にシートに覆われている状況だ。

この状況において最近非常に息苦しく感じる。
またストレスを感じるようにもなった。
休日の日に家から一歩も出ないことはよくあること。
それは自分から望んでいるのであってストレスは感じない。
しかし今回の場合は出たくても出られない。
同じ休日の日に家の中にいるのでも全く違う。
また窓を開けられずそのため換気が全く出来ない。
そのため室温が上昇している。
空気も気のせいかよどんでいるように感じるし
二酸化炭素濃度が高いの酸素濃度が薄いのかわからないけど
息苦しく感じることもある。

このストレスと息苦しさは閉所恐怖症によるものなのだろうか。
実際生活に支障のあるほど酸素濃度が薄くなることもないだろうし
なにより閉鎖空間にあるという事実が
自分自身になんらかの負担を与えているのは確実。
閉所恐怖症は閉ざされた空間におかれると
恐怖を感じるというもの。
僕が感じているのが恐怖なのかはわからない。
ただこれがひどくなるとパニック的な症状になりかねない。
つまり軽度の閉所恐怖症といったところだろうか。

この外壁塗装の工事は今月末で終了予定。
天候にはかなり恵まれているので順調に進んでいるようで
ほぼ予定通りに終わることは間違いないだろう。
僕自身ゴールデンウィークに入り
休みで家にいることが増えるわけだが
まあ先が見えていることでこれ以上悪化することは
ないと思われる。
しかし閉鎖空間におかれることは人間本来の防衛本能から
ある程度は恐怖を感じるだろうしストレスは感じるものだろう。
たとえば高所恐怖症の人がいるけど一方で
高いところで下を見て全く恐怖を感じない人などほとんどおらず
高所で恐怖を感じるというのは人間本来の本能によるもののはず。
だからあまり気にしないのが一番なのだろう。
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動画の撮影とその後

  • 2008.04.25 Friday
  • 01:25
子供の頃8mmビデオカメラがあって
それで撮影していた。というか僕はカメラは
あまり好きじゃなかったから撮られていたほうか。
そのテープは今どこにあるかわからないけど
多分自宅のどこかに眠っているはず。
僕が自分でカメラで撮影するようになったのは1998年のこと。
それがDVカメラだった。
カメラというものに興味があったけど
現像やらプリントでお金がかかるというイメージがあったけど
ビデオカメラなら出費は最初だけで
あとはテープ代くらいなのでこっちのほうがいいだろうと
そんな考えだったような気がする。
とにかくそれから動画を撮影するようになった。

2001年に新しい手振れ補正のついたDVカメラを購入。
またほぼ同時期に動画機能のついたデジカメも購入。
2003年にはVGA30fpsの動画撮影機能のデジカメを購入。
2008年にHDVカメラを購入。
1998年からずっと動画は積極的に撮影してきている。
その量はDVテープでは約40本。
デジカメ動画は約75GBにもなっている。
これらは2006年から基本的に全てPCで管理してりう。
デジカメ動画は当然PCでということになるが
DVカメラのテープもキャプチャしてPCで管理するようになった。
今年購入したHDVカメラのデータも
1本撮影した後は必ずPCに取り込むようにしている。

PCでこれらの動画を管理する最大のメリットは
見たい時に気軽に見られるということ。
そのために見るためのデータも用意している。
それはオリジナルデータからエンコードをして
より軽いデータに仕上げたもので
デジカメ動画とDVデータに関しては全て行っている。
HDVに関してはまだ検討段階だがいずれ行う予定。
このデータ形式は当初はDivXにしようかとか迷ったけど
今はWMVで統一している。
出来るだけ画質は落とさないよう時間をかけて
エンコードをしているため画質の劣化は
ぱっと見た感じではわからない。
一方で容量はものすごく減っておりPCへの負担も小さい。
バックアップはオリジナル、エンコード後のデータの
両方とも行っておりこれに関しても万全。

動画のPCの管理のメリットは大きいけど
大容量のHDDが必要であることは間違いない。
またバックアップのためにも大容量の外付けHDDが必要になる。
しかしその投資は得られるメリットからすれば
全く惜しくないと僕は思っている。
もちろん動画以外でも静止画に関しても同様に管理している。

現在デジカメ動画はFX07でのみ撮影している。
このデータはMOV形式でいわゆるMotionJPEGというファイル。
データ自体は非常に大きいものの編集する上では
とても扱いやすいファイルといわれている。
ただ見るだけの場合はただの不便な大きなファイルなので
これをWMVへと変換する。
変換はAzWM9SFを使用している。これはWindowsMediaエンコーダ9を
インストールしてそれを扱うためのソフトで
連続エンコードにより複数の動画を一度に変換できるのがメリット。
最初登録してやればあとは終わるのを待つだけ。
ただ通常のままだと扱えなかったりするのでQTオルタナティブという
ソフトを使っている。これはMOV形式のファイルを
WMPで見られるようにするソフトだが
WME9でMOVを読み込むことが可能になるソフトでもある。
またMOVという拡張子のままでは不便なのでリネーム君を使って
MOVからAVIへと拡張子だけを一括変更する。
こうすることでAzWM9SFでデータを扱いやすく出来る。
最近は別のフリーソフトも出てきているため
もっといい方法があるのかもしれないけど
僕は慣れたこの方法を今も利用している。

DVキャプチャした画像については
基本的にムービーメーカーを使用している。
HDVキャプチャはムービーメーカーを使わず
HDV Splitでキャプチャしている。
取り込んだデータはMPEG2-TSでここからどうするか
今迷っているところ。いずれにせよWMV HDへと
変換していくことになるはずなのだが・・。

今後もこうしたPC重視は変わらないと思う。
動画もより重視していくことだろうと。
コンデジとHDVカメラで現在は撮影しているんだけど
この間を補完するカメラが欲しいと最近考えている。
より動画を扱いやすいコンデジ。具体的に言えばザクティとか。
最近ネット上のブログ動画などが大人気で僕自身もよく利用するけど
HDVカメラで撮影した画像をアップロードするまでには
かなりの手間と時間がかかってしまうし
そこまで高画質画像は不要。
一方でコンデジの場合は撮影時間と光学ズームが気になる。
MotionJPEGよりもより動画向きでかつ動画撮影中に
光学ズームが使える機種。さらに動画向きなデザインならなお良し。
考えられる機種はCANONのTX1やらザクティシリーズ。

今考えているのはザクティの防水モデル。
CA64と新しく出たCA8なんかはかなりよさそうだ。
防水モデルは欲しいと思っていたしあると使える範囲が広がる。
まあ買うとしたら夏の前までにはと思っているけど
他のメーカーではいいのが無いものだろうか。
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音楽と思い出

  • 2008.04.24 Thursday
  • 03:15
今は昔に比べると新しい音楽をあまり聴かなくなった。
好きな曲というものが自分の中でかなり確立されて
それが大量にストックされている状態なので
新しい音楽の入る余地が昔に比べるとあまり無いというのも理由。
多くの好きな曲がある中でその曲と思い出がリンクしているものも
かなり多い。というか何かしら音楽がついてきているもの。
むしろ自分からそうしているようにも思えるほど。
それらをいくつか紹介してみる。

○吐息でネット/南野陽子
南野陽子さんの曲は昔1988年前後によく聞いていた。
当時はラジオ>>>>>>テレビな生活だったのは
このブログでも何度か書いたけどとにかくラジオばかり聞いていた。
この曲はあるラジオ番組で流れていたのが印象的な思い出。
NHK-FMで夕方放送されていた"夕べのひととき"という番組。
たしか平日の18時から19時まで放送されていた。
毎日日替わりで20代の女性が担当していた。
ちょうど卒業シーズンを迎えて番組も終了が近づいてきた頃
この曲が流れていたのを思い出す。1989か1990年だった。
確かデザイン博が行われた年度だったような気がする。
その流れていた番組の人の名前は忘れてしまったけど
別の曜日の人が覚えてる。"イナガキモトコ"さんだったかな。
"もっちゃん"と呼ばれていた記憶があるけど・・。

○Tommorow/ 二人に帰ろう
この2つの曲はその当時というわけではなかったと思うけど
1995年の夏に1ヶ月間夏山の山荘でバイトしていたときに
持っていったシングルCDでよく聞いていたのを思い出す。
1994年と1995年と2年連続で夏山のアルバイトをしたのだが
今思えばものすごく貴重でかけがえの無い経験をすることが出来たと
その当時の自分の選択を誇りたい。
しかし夏山バイトをするきっかけは何だったんだろうな。
1995年は1994年の経験を元にさらに高い場所へというものだったが
1994年の1年前はどういう経緯があったのかあまり覚えてない。
誰かに紹介されたわけでもなくどうしたことか。
そういえば大学に入っていろんなバイトを経験していた時期で
その当時山と渓谷を購読していたからそれでついといったところか。
申し込みをした時のドキドキ感は少し思い出した。
決まった時は本当に大丈夫かとちょっと後悔したこともあったし
また交通費とかは現地に到着してから支給されるため
本当に行って自分の仕事というか居場所があるのか心配だった。
そういえば1994年の時はゲームギアと液晶テレビを持っていって
ものすごい重装備だったのを思い出した。
1995年はさすがに反省しまた山奥だったので
ある程度軽量化してのぞんだけど・・
1996年も参加したかったけど大学の単位の都合上
夏の野外講座に参加する必要がありなくなくあきらめたんだ。
無理すれば3年目も可能だったけどどうだったんだろうな。

○アニバーサリー
大学時代の登山サークルに入っていて
その帰りに車の中から流れていた曲。
ちょうど日曜日の夕方でユーミンのラジオの中で
流れた曲だった。シチュエーションが良かったけどそれは内緒。

○KISS/岡村孝子
これは曲名ではなくてアルバム。
このKISSというアルバムは中3の時に購入。
このCDが新譜で購入したはじめてのCDだった。
ちょうど受験の時期でもう何度も何度も聞いていた。

○DIAMOND M/プリンセスプリンセス
この2曲はプリプリを代表する曲だが
これらの曲を聞くと小学校の修学旅行を思い出す。
確か京都、奈良だった。どこへ行ったとかどんな感じだったのかという
記憶はもうほとんどないんだけど途中のバスの中で
この曲をみんなで歌ったのだけは不思議と覚えている。

こんなところかな。
まあこれからも音楽を聴き続けるから
新たな思い出を作っていこう。
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ボイスチャット 〜バトルフィールド2142

  • 2008.04.23 Wednesday
  • 01:08
バトルフィールド2142(以下BF2142)には
同じ分隊メンバー同士で音声を使った
ボイスチャット(以下VC)によるコミュニケーション機能がある。
この手の大型FPSにはたいてい実装されているようだが
これまでオンラインFPSをプレイしてこなかったので
使う機会はなかった。
BF2142は2006年10月の発売からプレイしてきて
一応2007年にはマイクも購入してVC環境も整えたのだが
実際に分隊に入ることが極めて少なく
それを生かすことは全く無かった。

流れを変えたのは昨年10月か11月頃から
新たに作成したプレイヤー。
ほぼ同時期にマイクも新調した。それまでのマイクは
音声をあまりうまく拾えておらず
それが故にVCを使うという行為をためらっていたから。
新しいマイクはアンプ内蔵でその点はかなり改善した。
新たなプレイヤーで新たに再スタートを切った形だったが
これまでのプレイスタイルを劇的に変えることは無く
分隊にはかろうじて入るけどほぼ無言であることが多かった。
理由は慣れていないことと特に話すことも無かったから。
はっきり言えば分隊行動に慣れておらず
また分隊長さえVCを持っていれば隊員は不要じゃないかと
そう考えていたから。

2008年に入って2月頃から激変する。
主にTitanで活動するコミュニティに入り
そこのタグをつけるようになった。
分隊員として出来る限りVCを使うようにもなってきた。
そして3月になり司令官や分隊長を積極的にするようになり
それに伴いVCの私用は激増していった。
最初は慣れず拠点の名前などがわからず
言葉が出てこなくて苦労したけど
そのうちにすっかり慣れてしまった。
4月に入り今ではVC分隊を作り隊長をしたり
司令官でもVCで各隊長と連携を取り
また隊員でもVCを使って隊長と連携をとったりしている。

VCを使うことで何が変わったのか。
VCを使うことは分隊行動をするということを
ある程度前提にしているんだけど
以前の分隊行動をしなかった時期と比較してみると
K/Dはかなり悪化した。
Kill数は減りDeath数は増えている。
これは隊長をすることが増えて最前線で戦うことが
減ったことが要因の1つかと。
Death数の増加はSuicides数の激増によるもの。
戦闘によるDeath数は相当減ったけどSuicidesは
Titanにおける分隊行動の基本の1つなので
1ゲーム5〜10はしている。
向上したステータスは何かといえば勝率。
当然隊長ポイントなどはかなり増えている。

最近になって思うことは
VCプレイヤーは以前考えていたよりも
ずっと多いということ。
いやVCを使っているとVC利用者が集まってくる傾向があること。
最近隊長をしていると明らかにVC利用者が多く感じる。
自分がVC利用者であると認められたということなのだろうか。
ともかくこれはいい傾向だしかつて描いた理想に近い。
これを堅持し分隊員に信頼してもらって
参加したくなる分隊を率いていきたいと思う。
もちろん分隊員としても隊長をサポートしていきたい。

ところで僕は基本Titanモードしかプレイしないけど
その中での勝率を見てみた。
すると興味深い結果に。
多くのMAPは平均勝率に近い数字になったけど
2つだけ異様に勝率が高いところと低いところがあった。
勝率が極端に高いのはPort Bavaria。
逆に低いのはVerdan。
ババリアはあまり負けた記憶が無いな。
理由はこれといった思い浮かばないけど
おそらく後半上の3つのサイロを防衛する戦い方が
多いからじゃないだろうか。
下はどうせTitan砲にさらされるし。
Verdanははっきりと苦手意識を感じる。
いろいろあるけどまずはレールガンが多く感じる。
兵器乗りとしては致命的。
またメンバーに恵まれないと4つとられるので
まず勝てない。
多くのMAPでは劣勢でも兵器をうまく使って
劣勢を跳ね返して勝利するパターンがあるが
Verdanではこれが非常に困難だったりする。
逆に勝つときは圧勝が多い。
結局メンバー次第という側面が大きいので
勝率が他に比べてかなり低いということなのだろう。

BF3が出るのは当分先のようなので
しばらくはこのBF2142をプレイし続けるだろう。
ELECOM スタンドマイク MS-STM88SV
ELECOM スタンドマイク MS-STM88SV
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好きなアーティスト 岡村孝子

  • 2008.04.22 Tuesday
  • 03:06
音楽ネタがないので
好きなアーティストとして
何人か紹介していきたいところです。
1人目は岡村孝子さん。

僕が岡村さんを知ったのは1989年頃です。
それ以前は正直あみんでしか知りませんでした。
知ったのはラジオです。
1986年頃から僕はラジオ好きになり
ほとんどラジオばかり聞いていました。
はっきり言ってニュースと天気予報以外で
テレビを見ることはありませんでした。
(テレビゲームは別ですが・・)
初めて岡村さんを意識した曲はどの曲だったのか
覚えていないのですがソレイユに入っている曲の
どれかだったと思います。
ラジオで聞いてテープに録音した
お気に入りのアーティストの1人でした。

その後ソレイユのCDを中古で買いました。
当時はまだ子供でCDを買うお小遣いも
ままならない状態だったので基本全て中古でした。
聞きたい曲はフルで流してくれるFMラジオが頼りで
テープに録音して聞いていました。
そんな中数少ない購入したCDがソレイユでした。
そして立て続けにKISSを買います。
KISSは思い切って新譜だったと記憶してます。
確か出たばかりで中古がなかったかと。

僕が岡村さんに本格的にはまり
一番好きなアーティストになったのは
上記のKISSを購入してからになります。
多分1990年のことだと。
このCDは何度聞いたことか・・。
ちょうど高校受験の時期だったので
受験勉強のさなかでこのCDを聞いていました。
また相変わらずラジオ漬けでした。

その後高校に入って新しく出る岡村さんのCDは
全て購入しました。この頃は1年に1枚ペースで
出ていたように記憶してます。
また同時に中古ですが昔のCDを集め始めています。
全てのCDを手にしたのは1994年の頃だったかと。

1991年の春に自転車で神戸へ遊びに行ったのですが
その際に神戸の中古CD店で2枚ほど買いました。
確かリベルデとオー・ド・シェルだったような気が・・。
ポートピアランド内の大型ショップでリベルデを買って
垂水駅前のお店でオー・ド・シェルを買ったと記憶。
特にリベルデは神戸の街に合ってたという思いがあります。

1996年のブランニューが出てから活動が停止。
翌年結婚されたので仕方ないことですけど
非常に残念でした。2000年のリボーンが出ると決まった時は
嬉しかったですね。リメイクが多くてもオリジナルがあったから。
その後僕自身新たに音楽を聴く機会が少なくなって
新たにCDを買うこともなくなりました。
TEAR DROPSはちょうどその頃でこのCDのリリースを知り
購入したのは2005年頃だったような・・・。

最近は活発な活動をされているようでいい感じです。
2005年、2006年とオリジナルアルバムをリリースし
2007年はあみん復活でCDをリリースしNHKのSONGSに出たりし
最後は紅白にも出場されました。
今年2008年どうなるのか注目してます。
岡村孝子としてあるいはあみんとしてCDをリリースしてくれることを
願っています。

そうそう昔はラジオ番組もよく聞いていました。
先日カセットテープのMP3化の準備作業として
テープの整理をしていたところ岡村さんのラジオ番組も
いくつか発見しました。
タカコクラブとサンデーピクニックです。
少しだけでしたが聞いていて懐かしく感じました。
今聞くと当時の自分を思い出します。あの頃は若かったと・・。

今後も応援していきたいと思ってます。
新作を今後もリリースしてくれればと願っています。

・・次のお気に入りのアーティストは誰にしようか。
昔よく聞いていた・・となると南野陽子かな。
谷村有美もよく聞いてたけどもう5年以上聞いてないから
どんな曲だったか忘れてしまった。
男性だと・・チャゲアスとか徳永さんとか。
まあ次回書く時に決めよう。
Sanctuary
Sanctuary

四つ葉のクローバー(初回生産限定盤)(DVD付)
四つ葉のクローバー(初回生産限定盤)(DVD付)

In the prime
In the prime
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日々雑感

  • 2008.04.21 Monday
  • 00:17
正直ネタ不足と睡魔でこれといって何も思い浮かばないので
日々雑感ということで適当に書いてみる。

○新しいパソコン
先月購入したPCだけど録画とエンコードのみでしか
現在のところ使っていない。
動画編集といってもただCMカットや前後カットのみで
ひたすらエンコードという状態。
クワッドコアはエンコードなどに生きているのかもしれないけど
ワイド画面もAviUtlでカットする時だけしかいかしてないし
なんかもったいないな。
HDDだって500GBx2+320GBをつんでるのに
1つのHDDしか使ってないからな。

○デジカメの動画
最近は使うデジカメがかなり限定されている。
デジ一眼のD40とコンデジのFX07。
一応日常撮影用のIXY50もあるけどあまり使ってない。
FX07は2GBのSDカードで動画も撮影しているんだけど
今年2月にHDVカメラを購入した際には撮影頻度が激減した。
しかし最近になってまた復活してきた。
HDVカメラを普段持ち歩くのは困難で
コンデジの動画だってDVカメラ程度の画質はあるわけで
特にブログなどで使うならVGA30fpsで十分なので
改めてコンデジ動画のよさを確認した。
となると手ごろな大きさで動画がいい感じで撮れる
ザクティなどが気になっていたりする。
FX07は動画撮影中のズームが使えないからな。
でもそれを補ってもあまりあるほど28mm広角はいい。

○ゲーム
現在プレイしてるのはPCゲーム2本。
バトルフィールド2142はFPSでシヴィライゼーション4は
シミュレーションゲーム。
FPSゲーム暦はあまり長くないかも。
昔PSでDOOMをプレイしたくらい。
その後PCのプロジェクトIGIの体験版にはまり
製品版を購入した。
その後メダルオブオナーも体験版プレイしたりしたし
興味はあったけど今のように本格的にプレイするようになったのは
いつ頃だろうな。結局のところDEMO次第なんだけど
PCゲームの場合は買うゲームはほぼ全てDEMOをプレイ済み。

なんかグダグダになったけど日々の雑感でした。
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