先日ML115というHPのサーバーPCを注文。
水曜日に届いた。
http://nttxstore.jp/_II_HP12312916
こちらのサイトで購入して代引き手数料込みで14170円だった。
この手の格安サーバーはいくつか売られている。
以前はDELLのSC420が有名で買おうと思ったこともあった。
このSCシリーズは430、440とアップグレードして
今も売られているようだ。
HPのMLシリーズもML110やらちょっと前から売られているようで
またNECからも同じような格安サーバーが発売されている。
価格は1万円台。2万円を超えるものもあるようだ。
CPUは安い汎用のシングルコアのもので
マザーボードはサーバー用の特殊なもの。
メモリはECC付でドライブ系は最小限のものと搭載。
マザーボードのビデオ能力は最小限でXGA解像度程度しか
表示出来ないものが多くまたサウンド機能は基本的に搭載されていない。
メモリもECC付で汎用のものよりも高価なメモリの使用となる。
ただ今回購入したML115に関してはECC付ではないメモリも
使うことが出来るという情報がある。
このサーバーPCをメインPCとして使おうという人が多いようで
ネット上で検索すればさまざまな情報が出てくる。
通常のPC同様に使うにはいくつかの増設が必要になるだろう。
まずはサウンドカードの取り付け。これがないと音が出ない。
1980円程度の格安のサウンドカードで十分のようだ。
あとはビデオカード。これがないと画面表示が小さかったり
3D能力皆無でかつ動画再生支援も得られない。
まあ最小限の4980円くらいのATI HD2400程度のカードで十分だろう。
3Dゲームするなら8600GT以上必要だろうけどこのPCではどうかと思う。
メモリ増設も必要になってくる。まあこれは1GBx2をつければOKだろう。
あとCDドライブ搭載なのでDVDドライブへの変更も必要。
サウンドカードが2000円、ビデオカードが5000円で
メモリも5000円、DVDドライブが4000円として16000円の追加出費が必要になる。
このPCだけどOSが入っていない。サーバー用OSをサポートとのことだが
通常のコンシューマー用のOSも使うことが出来るようだ。
Win2000やWinXPは問題ないようだ。またOSにお金をかけたくなければ
Linux系だがこれも当然問題なく動くらしい。
僕はUbuntuとWin2000のデュアルブートにするつもりだが
これもまず問題ないだろう。
もしXPくらいを購入するなら別途14000円ほど必要になる。
合計出費額は3万円。元の金額が15000円として45000円で
通常売られているようなPCと同じ構成になる。
これが果たして安いのかは微妙なところだ。
2ヶ月ほど前に特価品と余ってるパーツで1台組んだけど
その時に費やした金額は18000円だった。
CPUは当然デュアルコアだったりする。
今なら780Gマザーで作れば安価にデュアルコアマシンが出来そうだが。
もちろんML115にプラス8000円くらいのCPUを購入して
CPUを交換すればデュアルコアにアップグレードすることも出来る。
ただ元がサーバーPCという制限を常に持ったままのアップグレードはきつい。
出来れば780Gあたりのマザーボードで一から作ったほうが
トータルの金額も5000円程度しか変わらないだろうし
アップグレードの余地もいろいろありそうに感じる。
今回僕はサーバー目的で購入したので
サウンドカードも取り付けないしビデオカードも取り付けない。
OSはLinux系と今までのサーバで使ってたWin2000を移行させるので問題なし。
メモリだけは1GBx2で2GBを増設させるがそれ以外は変更予定なし。
メモリ購入価格もあわせて19000円くらいでサーバーマシンが
手に入ったと思えばこれは安い買い物だと思っている。
CPUはそりゃデュアルコアだと良かったなとは思ったりもしている。
これに関しては将来的にPhenomCPUを購入した時に
余るはずの4600を移行させて取り付けようと思っている。
とりあえずまだOSも何もインストールはしていない。
今週末にインストールしていろいろと設定をする予定だ。
水曜日に届いた。
http://nttxstore.jp/_II_HP12312916
こちらのサイトで購入して代引き手数料込みで14170円だった。
この手の格安サーバーはいくつか売られている。
以前はDELLのSC420が有名で買おうと思ったこともあった。
このSCシリーズは430、440とアップグレードして
今も売られているようだ。
HPのMLシリーズもML110やらちょっと前から売られているようで
またNECからも同じような格安サーバーが発売されている。
価格は1万円台。2万円を超えるものもあるようだ。
CPUは安い汎用のシングルコアのもので
マザーボードはサーバー用の特殊なもの。
メモリはECC付でドライブ系は最小限のものと搭載。
マザーボードのビデオ能力は最小限でXGA解像度程度しか
表示出来ないものが多くまたサウンド機能は基本的に搭載されていない。
メモリもECC付で汎用のものよりも高価なメモリの使用となる。
ただ今回購入したML115に関してはECC付ではないメモリも
使うことが出来るという情報がある。
このサーバーPCをメインPCとして使おうという人が多いようで
ネット上で検索すればさまざまな情報が出てくる。
通常のPC同様に使うにはいくつかの増設が必要になるだろう。
まずはサウンドカードの取り付け。これがないと音が出ない。
1980円程度の格安のサウンドカードで十分のようだ。
あとはビデオカード。これがないと画面表示が小さかったり
3D能力皆無でかつ動画再生支援も得られない。
まあ最小限の4980円くらいのATI HD2400程度のカードで十分だろう。
3Dゲームするなら8600GT以上必要だろうけどこのPCではどうかと思う。
メモリ増設も必要になってくる。まあこれは1GBx2をつければOKだろう。
あとCDドライブ搭載なのでDVDドライブへの変更も必要。
サウンドカードが2000円、ビデオカードが5000円で
メモリも5000円、DVDドライブが4000円として16000円の追加出費が必要になる。
このPCだけどOSが入っていない。サーバー用OSをサポートとのことだが
通常のコンシューマー用のOSも使うことが出来るようだ。
Win2000やWinXPは問題ないようだ。またOSにお金をかけたくなければ
Linux系だがこれも当然問題なく動くらしい。
僕はUbuntuとWin2000のデュアルブートにするつもりだが
これもまず問題ないだろう。
もしXPくらいを購入するなら別途14000円ほど必要になる。
合計出費額は3万円。元の金額が15000円として45000円で
通常売られているようなPCと同じ構成になる。
これが果たして安いのかは微妙なところだ。
2ヶ月ほど前に特価品と余ってるパーツで1台組んだけど
その時に費やした金額は18000円だった。
CPUは当然デュアルコアだったりする。
今なら780Gマザーで作れば安価にデュアルコアマシンが出来そうだが。
もちろんML115にプラス8000円くらいのCPUを購入して
CPUを交換すればデュアルコアにアップグレードすることも出来る。
ただ元がサーバーPCという制限を常に持ったままのアップグレードはきつい。
出来れば780Gあたりのマザーボードで一から作ったほうが
トータルの金額も5000円程度しか変わらないだろうし
アップグレードの余地もいろいろありそうに感じる。
今回僕はサーバー目的で購入したので
サウンドカードも取り付けないしビデオカードも取り付けない。
OSはLinux系と今までのサーバで使ってたWin2000を移行させるので問題なし。
メモリだけは1GBx2で2GBを増設させるがそれ以外は変更予定なし。
メモリ購入価格もあわせて19000円くらいでサーバーマシンが
手に入ったと思えばこれは安い買い物だと思っている。
CPUはそりゃデュアルコアだと良かったなとは思ったりもしている。
これに関しては将来的にPhenomCPUを購入した時に
余るはずの4600を移行させて取り付けようと思っている。
とりあえずまだOSも何もインストールはしていない。
今週末にインストールしていろいろと設定をする予定だ。
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