ダムへドライブ

  • 2009.05.31 Sunday
  • 02:01
ふとドライブに出かけたくなったとき
特に目的地がなかった場合などは
ダムが目的地になることが多い。
ダムが凄く好きってわけでもないけど
それなりに好きだからだろう。
マニアじゃないけど好きなんだろう。

愛知県内にもそこそこダムはあるけど
岐阜や長野や静岡まで含めると相当な数のダムがあり
ドライブにはもってこいです。
6月も少なくとも2箇所は行くことになりそうかな。
よく行くダムとかあるし行きたいダムも結構あります。
■羽布ダム
ここの場合はダムへ行くというよりも
三河湖へ行くといったほうがいいかもしれません。
行った回数は間違いなく1位です。50回は超えてるね。
車の免許を取る以前にも自転車で何度も行っています。
到着したら五平餅を食べるのが定番です。
急げば往復1時間半くらいなのでお手ごろですしね。

■越戸ダム
一番近いダム。買い物ついでに行く機会もある。
ここは下流側の岩場がいい感じ。
そのまま勘八峡に繋がってるし。
古めかしい発電所の建物も好きだなあ。

■矢作ダム
矢作川水系の流域に住む者としては
1度は訪れるべきダム。
過去3回くらい行ったかな。
結構遠いんだけど山深くていい雰囲気。
正直ここに来るときはそれ以外に目的地がないから
ほんとここを目指すつもりじゃないと来ないね。

■木瀬ダム
とってもコンパクトでかわいらしい感じのダム。
ローカルって感じでまたあまり奥地でもない。
ここに来るとついでに三国山で景色を見て
帰ってくることが多い。まあセットコースかと。

ぱっと思いつくのはこれくらい。
というか多すぎてどれがどれだか・・。
宇連ダムとか新豊根ダムとか県内の主要なダムは
多分行ってると思います。
岐阜は飛騨川のダムを中心に結構行ってるかもしれない。
ダムのハシゴって結構楽しいものだから。

まだ行ったことがないダムも多いわけで
行ってみたいところだけど・・。
■徳山ダム
新しいダム。村の消滅とかで話題になったけど
まだ1度も行ったことが無かったりする。
そう遠くは無いから1度は行くべきなんだけどね。

■奥只見ダム
黒部ダムや徳山ダムとならび日本最強クラスのダムとして
有名だけどさすがに福島の山奥までダムを見るためだけに行くのは
相当大変。でも1度は行ってみたい。
ETC1000円割引の期間内になんとかチャレンジしたいと思っている。

■佐久間ダムと天竜川系ダム
実のところ天竜川水系のダムには
これまでほとんど行ったことがない。
新豊根ダムや宇連ダムを見に行った時に
佐久間ダムを見ようと思っていたけど結局見なかった。
行く機会がありそうでこれまで無かったんだよな。
美和ダムと小渋ダムは昔行ったことがある。
でも15年くらい前で写真すら残っていないので
また今度行きたいな。中央構造線沿いの旅とかしたいものだ。

■大井川水系のダム
天竜川水系同様に行ったことがない。
これまで近くを通ったことすらない。
行こうと思ったことはあるけど
そのうちSLに乗りに行くかもしれないからと
後回しになっていた。
東名や1号線を使えばアプローチは容易だし
今度行くことにしよう。

長野県の木曽川水系のダムは
調べてみたら結構行っていることに気づいた。
長野のダムはとりあえず置いておいて
今後はまずは徳山ダムを見て
その後は静岡方面のダムを積極的に
見ていこうと思ってる。
そしてデジカメで写真も撮ってこよう。
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デジカメ・ビデオカメラ徒然

  • 2009.05.30 Saturday
  • 00:10
行楽シーズンなのに新型インフルエンザの影響で
あまり出かけられていない現状。
もう少しあちこち出て行きたいところ。
ようやく収束の気配が見られることから
6月は雨さえ降らなければ結構あちこちいけるかもしれない。

車載動画のマウントだけど
面白そうなものを見つけた。
Delkin Fat Gecko 吸盤式カメラマウント
Delkin Fat Gecko 吸盤式カメラマウント
ちょっと高いけどこれ1つで解決するのなら
それほど高くは無いかも。
使っている人のレビューが気になるところ。
アームが長いから揺れに弱そうな感じもするけどどうだろ。

DMC-TZ7はかなりいい感じで使用している。
積極的に使用してみて気になったところは
というか唯一の不満点でもあるんだけど
それはバッテリの持ちの悪さ。
普通のデジカメとあまり変わらないのかもしれないけど
動画を積極的に撮影するとすぐになくなってしまう。
日帰り旅行へ行く場合だが動画を撮るのならば
予備のバッテリは必須。
1泊2日なら充電器は必須。
予備バッテリ1本じゃ不安。
Panasonic LUMIX用 バッテリーパック DMW-BCG10
Panasonic LUMIX用 バッテリーパック DMW-BCG10
現在バッテリのほうはかなりの品不足状態になっているようだけど
既に1本買ってあるけどもう1本を先日注文した。
到着は6月中旬くらいになるんだろうか。
ともかく納期はある程度長そうだと覚悟している。
夏場に使用が増えると思うけどそれまでには必要だと思う。
バッテリの不安なく1日使うためには予備バッテリ2本は必要。
まあ静止画も動画もこれ1本で済ませられるので
ビデオカメラを持っていく必要が無いのはいいところかな。

メモリは16GBで十分足りている。
16GBで2時間程度の動画が撮れるけど
連続2時間はバッテリが持たないから撮影は無理。
車載動画とか撮影するのならば
ACアダプタのようなものは必須なんだけど
このTZ7の場合は
Panasonic LUMIX用 マルチ変換アダプター DMW-MCA1
Panasonic LUMIX用 マルチ変換アダプター DMW-MCA1
この変換アダプターも必要になってしまう。
はっきり言って本体の魅力は高いけど
オプションとかいろいろ必要でトータルでは割高に感じるカメラだな。
多分こうしたオプション品で利益をあげる
プリンタのような戦略なのだろうか。
といった具合でTZ7自体の満足度はとても高いですが
快適に使うためにはそれなりに追加費用がかかります。

HDVカメラのほうはTZ7購入後は使用頻度が
落ちてしまっていますけど画質とかバッテリとかは
かなり上なので夏場や秋の旅の際には利用するつもりです。
HDVカメラはその大きさがゆえにあまり日常を
撮影することが無かったけどTZ7なら
日常を撮影してPCにすぐ転送できるのはいいところです。
まあどっちも併用して積極的に撮影して行きたいところです。
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旅系バラエティ

  • 2009.05.29 Friday
  • 03:08
最近地上波の番組を見る機会がめっきり減ってしまった。
以前はローカル系を中心にいろいろ見ていたんだけど
それも見なくなりつつある。
探せばそれなりに気に入る番組も放送されてると思うんだけど。

以前見ていた番組を思い出すと結構あるものだ。
元々あまりテレビは見なかったけど
それで少ない時間で見ていた番組は多い気がするな。

■レッツドンキホーテ
珍しいアウトドア番組だった。
バラエティ要素はあまりなかったかもしれないけど
旅は結構してたしそれも山を登ったりキャンプをしたりと
結構本格的なものばかりであこがれたな。
僕が山登りをするきっかけの1つになった番組かもしれない。

■電波少年
過酷旅系バラエティといえばこの番組でしょう。
ほんとかなり無茶をしてました。
多少のヤラセとかあったかもしれないけど
今のクイズ番組などのやらせに比べれば微々たる物。
この番組で思ったのは出演者はもちろん大変だけど
同行するディレクターも結構大変だなと。
今一番DVDで出て欲しい番組なんだけど全然出てこない。
番組配信も中途半端だったしな。
そういえばVHSは昔出ていたなあ。
今だせば確実にヒットすると思うんだけど
出し惜しみしているんだろうか。
それとも規制にひっかかって出せないのかな。

■鉄腕ダッシュ
今はただ村とソーラーカーの番組になってしまって
ほとんど見ていないけど昔はあちこちに出かけて
いろんなことをチャレンジする番組だった。
チャレンジ番組だったがそれを実現するために
ほんと日本中・・時には世界へ飛び出して
いろんなことにチャレンジをしていたな。
鉄腕ダッシュの昔が好きな人はかなり多いと思う。

■水曜どうでしょう
旅系バラエティの殿堂的存在の番組。
見るようになったのはいつの頃からだったかな。
後述する地名しりとり関連の本やネットなどで
よく出てくる"水曜どうでしょう"って名前が気になって
調べてそれからだったかな。
その後リターンズが放送されて番組を録画して見て
他のシリーズが気になるから北海道の友人から
DVDを借りたりしていろいろ見たな。
ローソンで売られてたDVDは最初は手を出さなかったけど
その後買うようになった今では普通に予約して購入してる。
新作はどうやって見たかなあ。
Peercast配信かなんかでも見た記憶があるんだけど。
ともかく最近は新作が放送されておらず寂しい限り。
1年に1本くらいのペースで放送するのかと思いきや
ここ数年は音沙汰なし。今年も無理っぽいかな。
大泉洋が立派な俳優になってしまい結婚もしてしまった。
これはおめでたいことなのだが・・
それがまた新作を遠ざけてしまっている気もする。
ヨーロッパ20カ国完全版を見て思ったんだけど
どうでしょうらしさを表現しようとはしてるんだけど
以前に比べればもう全然違ってしまってるんだよな。

■地名しりとり(ノブナガ)
最近"地名しりとり"って言葉をすっかり聞いていなかった。
なんだか凄く懐かしい感じがするな。
地名しりとりは最初は全く知らなかった。
風の噂というかCBCの番組宣伝かなんかで知ったのかな。
それで見るようになった。
見始めてすぐにお盆の頃だったか年末年始だったか忘れたけど
過去の総集編みたいなのが放送されてこれまでの軌跡を把握。
ますますはまっていった。
そしてその頃には面白い番組があるとかなり話題になっていた。
番組が終了する2004年頃にはもう人気はすさまじかったな。
放送が終了しても"地名しりとり伝説"が放送されて
しばらくはブームの余韻があったけど最近はすっかり忘れてた。

■写真マラソン(ノブナガ)
地名しりとりには遠く及ばず・・
後述するごはんリレーと比べてもかなりマイナーで
いつの間にか打ち切られてしまったような存在の写真マラソン。
でも企画としては僕は"ごはんリレー"よりもずっと好きだったな。
ただ出演者に問題があっただけで・・。
写真マラソンの場合はその場所へ移動をするというだけではなく
その撮影場所を探すという作業が入りそれを含めて
より過酷でまた旅をしている冒険感みたいなのが強かったと思う。
企画としては凄く良かったのに・・いつの間にか終わり
また再放送も一切なく封印されたような状態になってるのは残念だ。
せめて総集編だけでも放送してもらいたかった。

■ごはんリレー(ノブナガ)
これは今も放送されているらしい。
今は見ていない。正直こんなに長くなるなんて思わなかった。
企画としては3作のなかで一番好きじゃない。
そもそも通りがかりの人に昨日食べたごはんを聞くなんて
かなり無謀。大半が自宅での晩飯だったり職場や学校での
昼飯と答えるんじゃないだろうか。
そもそもあんなに外食率高いのかなと思ってしまう。
また大規模な移動が少ないってのもいまいちな要因の1つ。
食事抜きで過酷だというのも移動の過酷さに比べれば
見ていてわかりにくかったりする。
それでも人気があるのはえりちゃんの魅力と
地名しりとりの人気にもなっていた交流等なのかな。
個人的意見をいえばさっさとこの企画を終わらせて
えりちゃんのままで写真マラソン2をしてもらいたいな。
いやそれより最近番組を見てないから実際は面白いかも。
韓国に行ってしばらくしてから見なくなったから
あの後どうなったのか知りたかったりもする。

■旅してゴメン
これももう結構長期にわたって続いてる番組。
ウドちゃんが旅する番組なんだけど
これは正直バラエティ要素がほとんどないから
ただの旅番組なのかもしれないな。
一応バラエティの芸人が出ているからってことで。

■ゴリ夢中
これはゴリの旅番組。
旅してゴメンに似てるかなあ。
そういえばデジカメが変わったらしいね。
GRデジタル2からGX-200へとな。
スタッフはリコー好きなのかな。
※追記
http://weblog.ctv.co.jp/gorimuchu/top
番組ブログです。結構面白い。
動画もあるとなおいいけど。

旅系バラエティの宿命。
それは番組の人気が出て出演者の人気が上がるほど
番組の存続が困難になってしまうこと。
なぜなら旅系バラエティは多くの時間を拘束し
比較的過酷な待遇になってしまうから。
人気が出るほど出演が困難になってしまう。
その結果として番組が縮小・終了するか
拘束の少ない無難な企画の番組になってしまうか。
前者はどうでしょうであり地名しりとりであり
後者は鉄腕ダッシュだったりする。

また東海ローカルでは全国区で最近出番が減ってきたタレントが
のんびりと旅をする番組が多いような気がする。
蛍チャンネルもその1つか。
それだけ芸能事務所の影響が大きいということなのか。
東京在住でも日帰りでロケして帰れるってところが
メリットなのかもしれないね。商圏もそこそこ大きいし。
ともかく今後も増えていってほしい旅系バラエティ。
そして昔の番組の再放送やらDVD化を切に望む。
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アナログからデジタルへ

  • 2009.05.28 Thursday
  • 01:25
2011年の7月だったかな。
アナログ放送は終了してしまう。
BSアナログ放送と地上アナログ放送の終了まで
あと2年ちょっとということか。
アナログ放送が終わったらテレビとレコーダは
どうなってしまうんだろうなあ・・・。

テレビに関してはあまり問題ない気がする。
既にリビングは地デジのプラズマ。
自室と寝室にアナログテレビが1台ずつあるけど
寝室のほうは同軸ケーブルつないでなくて
ただレコーダの番組を見るだけに使ってる。
あとなぜかドリームキャストが繋がってる。
自室のは一応アナログ放送が見られるようにしてあるけど
ここでテレビを見ることは皆無。
実際今はD3端子経由でXBOX360をプレイするのと
レコーダの番組を見るのに使っている。

PC録画関連で何度か書いているけど
現在の録画はパソコンが主流。
動画PCにはPT1やらフリーオがあり
それでBSデジタルや地上デジタルの番組を録画し
またエンコードしてHDDに保存している。
また視聴に関してはメインPCでDY-UD200を使用。
TvTestを起動すれば地デジのHD放送を見ることが出来る。
だから自室のテレビは一切見ない。

問題はレコーダかな。
今で使用してるレコーダが4台ある。
これらは全てアナログ。
リビングにあるレコーダはまあ問題ない。
何故なら外部入力でCATVデジタルの放送を録画してるから。
他の3台は問題だな。どうしようかなと。
うち1台は親ので多分デジタルタイプに買い換えるらしい。
残り2台は自室と寝室にあるRD-H1。

RD-H1は東芝のHDDレコーダでDVDドライブを搭載しない。
ネットショップ限定で2005年4月に発売された。
ちょうどその2次出荷分を購入して4月下旬に到着したのが1台目。
その後秋になり値下げされて11月頃購入したのが2台目。
2006年3月に再度値下げされて24800円になったけど
さすがに3度目はなかったけどね。
250GBというHDD容量でまたLAN端子経由でPCとの連携が出来て
3万円程度という価格は衝撃的でかなりの人気だったと記憶してる。
その後1度停電に伴うトラブルでHDDが壊れてしまったけど
無償修理交換となって戻ってきた。
RD-H1のいいところはHDD容量の大きさもそうだけど
使いやすいEPGにあると思う。これを使ってHDDに
どんどん録画しまくるわけだ。
LAN転送は10Mbps程度の速度しか出なくて遅かったけど
転送できたことに満足。かなりの番組を転送したな。

RD-H1は昨年から使用頻度が圧倒的に現象。
パソコンが主な録画手段となってしまったため
録画タイトルが減少し1台はほとんど録画なしの状態に。
昨年の夏頃はパソコンのゲームの録画用に使っていた。
しかしそれも新たなパソコンの導入で使われなくなった。
今は一応録画はしてる。でもほとんど見ていない。
2台ともVHSデッキを外部入力しているので
VHSのPCデータ化の作業に使っているのが現状。
それ以外では使用する用途がなくなってしまっている。
これでアナログ放送が終わってしまったら本当に
存在価値が消えてしまいそうだ。

予定ではこのRD-H1だけど一応使い道は決めている。
1台はリビングに行く予定。
今リビングでCATVデジタルの番組を録画してる
古い東芝のDVDレコーダがあるんだけどこれが80GBの容量。
以前はDVDにダビングしてたけど今はただ録画して見て消すだけなので
このRD-H1をリビングで使おうと思っている。
それはおそらく今年夏までには行うと思う。
1台はVHSのPCデータ化や特番録画用に残しておく。
でも2年後にはその役割も終えてしまうかもしれない。
その時はゲーム機を繋いでゲームのプレイ動画の作成でも
するとしようかなあ。

そういえば画像安定装置が今2台ある。
1台はリビングで使っている。
もう1台は以前RD-H1でBSデジタルを録画するのに使っていた。
リビングではただHDDに録画して消すだけなのではっきり言って不要。
ただアナログ停波後のアナログレコーダの利用で
デジタルチューナーからの録画シーンなどで
画像安定装置は必要になるケースが出てくるかもしれないので
しばらくは持っていることにしよう。
そういえば本来の画像安定装置の用途である画像を安定させるため
VHSのPCデータ化に使えるかな。

デジタルレコーダは必要かな。
1台くらいあってもいいかもしれないけど
積極的に買いたいってわけでもないんだよな。
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夏山バイト

  • 2009.05.27 Wednesday
  • 01:16
大学生の頃、夏山バイトをしていました。
夏休みの1ヶ月間山小屋で泊り込みのアルバイトです。
いわゆるリゾートバイトの一種ですけど
その中では比較的過酷な部類に入るかもしれません。
この手のバイトは高校の頃からやってみたくて
大学に入ったら是非やろうと決めていました。
大学に入って山登り関係のサークルに入ったこともあり
どうせなら山小屋がいいかなと安易な気持ちで決めました。

山小屋バイトは1年生と2年生の夏休みにしました。
具体的な場所は伏せますが1年生の時は立山周辺の山小屋。
2年生の時は槍穂付近の山小屋でした。
3年生になると研究室に入ったりいろいろと忙しくて
行きたかったけどスケジュールが無理なのであきらめました。
結果として行くことは可能だったので今思えば
行けばよかったかなと思ってます。
一応予定では2年の時の槍穂付近の別の山小屋か
南アルプスの山小屋にしようかなと考えていました。

山小屋バイトですが申し込みをしたのは
ちょうど今頃だったような気がします。
山と渓谷や岳人といった山系雑誌の5月や6月号に
夏山の山小屋バイトの宣伝が多く掲載されています。
その連絡先に連絡を取り履歴書を送ったりした記憶があります。
多分5月中旬から6月上旬に申し込みをして
6月下旬には決定していたような気がします。
具体的に採用の案内書とかが送られてくるわけでもなく
2回とも電話で採用と決まったと記憶してます。今はどうか知りませんけど。

1年の時も2年の時も第1希望の山小屋だったのでよかったです。
特に2年目の山小屋は日本屈指の人気山小屋だったので
どうなるか心配でしたが1年経験をしたことが大きかったのでしょう。
実際行ってみると去年はどこどこの山小屋でバイトをしてたと
そんな話をよく聞きました。

1週間前くらいから荷造りをしました。
長期バイトの人とかは荷物が多いのでヘリであげたりしてもらうようですが
夏山の1ヶ月程度の短期バイトは当然自分で荷物を持って上がります。
90Lのザックにつめるだけつめていきました。
何を持っていったかな。衣服は当然持って行きます。
4日分くらいだったかな。まあ風呂にはほとんど入れませんが
洗濯は比較的行えるのでそれなりに。何日分かは山小屋によって
変わるだろうから問い合わせてみるといいでしょう。
防寒着はカッパを使ってました。安物のはダメで
ゴアテックスとかの2万以上するもので。
食事関係のものは不要です。まあ行きに必要なものはありますが。
帰りは長くなるならお弁当のようなものを作ってもらえますしね。
あとはペンとノートなどの筆記系。これは日記を書いてましたから。
カメラは使い捨てのを2つ持っていきました。
娯楽関係は難しいです。1年目は携帯ゲーム機を持っていきましたが
あれは明らかに失敗でした。はっきり言って不要です。
アマチュア無線機は当時は持っていた人が多くてわりと使いました。
本などは重いだけなので不要。結構本は小屋の中にあるものです。
音楽プレイヤーは持っていくべきでしょう。
充電は十分可能です。シェイバーも持っていったくらいだから。

山小屋の仕事はまあいろいろあります。
基本は清掃。あとは接客など。
1年目の山小屋には歩荷という作業もありました。
これは車で運べる場所からの荷揚げ作業です。
最初はこれはきつかった。でもそのうち慣れます。
観光客からは凄いという眼差しがありあれはいい感じです。
2年目は山深いところだったので荷揚げは全てヘリでした。
受付や案内などは女性が担当することが多いですね。
掃除はみんなで行います。トイレ掃除とか大変ですが
まあそのうち慣れます。基本は肉体作業ですけど
そういう人が多いし覚悟してるので問題はありませんでした。

1年目も2年目もちょうど30日(1ヶ月)の勤務でした。
終わる頃には名残惜しくなるものです。
2回とも途中で遠足というものがありました。
2人で山登りに行くものです。
あまり多くが遠足に行くと業務遂行に問題があるので
お盆などの混雑時期が終わった頃に遠足がありました。
その頃には高地に順応しており体力も付いてるので
かなり無茶な日程でもこなすことが出来ます。
ルートマップで片道10時間以上かかる場所へ
日帰りで行ってきたりしました。まあ疲れたけど。
そんなこんなでたくさんの思い出とともに山小屋を去りました。
下界は暑かった。

もう10年以上前の話です。
今は多少事情が変わっているかもしれません。
例えば・・携帯電話。
当時はたまに家族や友達にTELするくらい。
また絵葉書を1ヶ月の間に2〜3通送るくらいの連絡でした。
友達が登山にやってきて雑誌を持ってきてくれたときは
下界の情報が入ると嬉しかったもの。
しかし今は携帯で通話も簡単に出来るしメール連絡も容易。
ネットやブログ更新だって出来てしまう便利な世の中。
携帯でテレビも見れるし音楽も聴けるし写真も動画も撮れる。
携帯の充電は可能なのでやっぱり必須アイテムです。
デジカメも便利ですね。高画質の写真も動画も簡単に撮れる。
ライトもLEDで明るく省電力。
こうした便利な世の中になった分
閉ざされた山小屋空間の醍醐味は薄らいでしまったのかもしれません。
今は携帯で何でも出来るようで
実は携帯で管理されている状態とも言えますからね。
今のところまだ携帯の電波状況があまりよくない
南アルプスの山小屋なんかオススメかもしれない。

さてもし今年の夏山バイトで山小屋へ行こうと思っている人がいたとしたら。
迷っているならぜひとも行くべきかと。
大変だけどいい思い出が出来ますから。
今思うと行っててよかったと思います。
山小屋バイトなんていつでもいけるわけではありません。
まあ行けるとしたら大学1年から3年の間くらいでしょう。
不安も凄くありましたし喧嘩したこともありました。
直前になって後悔したり行ってみて後悔したりもしました。
でも終わってみて行って良かったとはっきり言えます。
山が好きで体力の自信があるなら・・いや自信がなくても
これからつければいいのだから是非ともチャレンジを。
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鉄道の旅

  • 2009.05.26 Tuesday
  • 00:33
鉄道が好き?かと聞かれれば好きと答えるだろう。
鉄道オタクか?と聞かれたら返答に困るな。
たいして知識もないけどところどころでこだわりがあったりする。
鉄道系のテレビ番組はかかさずチェックしてるけど
イベントに参加したりするわけでもない。

学生の頃は電車通学だった。
名鉄電車に乗って通っていた。
時々鉄道で旅をしていたな。
どこまで行けるのか試してみたくなって
18切符を使って旅に出たことがある。
ムーンライトながらだったかに乗って東京へ行き
そこから東北本線で北上。仙台に到着した。
ここでどうするか迷って高速バスで帰ろうと思ったけど
バスは満席だった。ホテルに泊まるのも金がかかる。
夜の仙台で途方にくれたのを思い出す。
仙台のガイド本は持っていたので夜でも開いてるお店を調べたな。
24時近くまで開いてる本屋に居座ったりしたけど
それも限度があった。
今のようなネットカフェなんてなかったからな。
結局駅に戻ってみたら同じような学生がいたので
駅寝にチャレンジ。明るくて眠れなかったけど
まあいい思い出だ。
生まれて初めて職務質問されたな。
結局朝になり常磐線経由で東京に向かったけど
常磐線車内ではほとんど眠ってて記憶にない。
その後も北陸行ったり四国に行ったりしたな。
ただここ最近は行ってない。

鉄道好きにはジャンルがあるようだが
今の自分は明らかに乗り鉄ではないな。これは確実。
撮り鉄や録り鉄の傾向は多少あるんじゃなかろうか。
ただ引退間近だからとか新車両が発表されたからとかで
撮影に行くことは無いな。
自分が撮りたい時に撮りに行くだけ。
むしろ鉄道好きってよりは
カメラ好きでただ対象が鉄道系だったというだけかも。
鉄道車両が入っていない写真も多いからね。
線路とか駅とかそういうのを含めて好きだなと。
最近は鉄道に乗らないから
その撮影も鉄道を利用しないで車での移動が多かったりする。
1度飯田線沿線を車でドライブして写真におさめたいと思ってる。
まあきっと誰かやってるだろうけど駅やら線路の写真を撮りつつ
豊橋から北上してくのって楽しそうだ。ただ1日じゃ無理っぽいけど。

テレビ番組の鉄道系のチェック率は非常に高いと思う。
特にBSデジタルはその辺充実していて頻繁に録画している。
こうした録画を見て楽しむってことでインドア型のファンになるのか。
まああれは鉄道好きってよりも紀行番組好きなわけだが。
結局鉄道ってのは旅心を刺激される手段で
実際に旅をしなくても身近な鉄道にふれるだけで
多少の旅気分は味わえるもの。
東海道新幹線を見ればこれは博多まで行くんだなと思えば
博多に思いを寄せたり出来る。
結局旅を求めてるわけなんだよな。やっぱり旅に行くべきだ。
でも結局鉄道ではなく車で行くことになるんだろう。
鉄道やバスは乗るよりも見るほうが好きだから。
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5月下旬の徒然

  • 2009.05.25 Monday
  • 01:10
ネタ不足ってわけでもないけど
書きたいことが定まらないので適当に。
一応テーマは"マニアック"で。

■デジカメ動画
MTSファイルの取り扱いも少しずつわかってきたかなと。
やっぱりHD動画ってのはとてもいいね。
それにAVCHD Liteだから程よく圧縮されて
容量もあまり消費しないのは嬉しい。
パソコンとの連携を考えたらカードへの保存がいいしね。
TZ7はPanasonicのちょっと前のSDムービーのSD9と
同じくらいの品質と使い勝手があるな。

■ジャンクション
巨大建造物って素敵だけどジャンクションっていいね。
豊田JCTとか名古屋南JCTとかよく通るけどどっちもいい。
豊田JCTはシンプルだけどスケールは非常に大きくて
まさに日本の大動脈2本のジャンクション。
名古屋南はこれで東名阪と繋がったら大変複雑なことになりそうな。
清洲JCTも綺麗だなあ。
関東にある三郷JCTに1度行ってみたい。
でもまあGoogleMapとか地図サイトが充実してからは
地図上で見るだけでも楽しめるだけどね。

■秘境駅
そういえば前回のBS12の番組を録画してなかったようだ。
ということで自動予約に登録しておいた。
実際に秘境駅には行かないけど秘境駅の感じが好きだな。
学生時代なら勢いで寝袋持って出かけていたんだろうけど
さすがに今は無理だな。
以前飯田線沿いをドライブして駅に車で
アプローチしたことあったけど
駅まで車でいけないところって結構あるからね。
秘境駅とは違うけど昔名鉄に椋岡って駅があったなあ。
名駅でいつも椋岡通過ってアナウンスがあって
この駅なんのために存在してるのか不思議に思ったもの。
いつのまにかなくなってたらしいけど。

■乗越
乗り越し(のりこし)じゃなくて"のっこし"。
山登りで沢から登っていきジグザグを登って
稜線に出るところはたいてい乗越。
槍ヶ岳の近くにも飛騨乗越ってあったな。
木曽駒ケ岳も八丁坂を登ると乗越に出るしね。
立山の一の越はあれはどうなのかなあ。
ただ思いついただけなんだけどまた山登り行きたい。

■BSデジタルのTS録画
地上デジタルはわりとTS録画環境が多いんだけど
BSデジタルに関して言えばかなり限られていて
PT1は既に販売終了だから事実上フリーオ黒のみか。
実際PCの録画関連では地デジオンリーが増えてる気がする。
そもそも以前のアナログの時代にPC用の
BSチューナーなんて出ていなかったからなあ。
自分のように地上波よりBSのほうが見る機会が多いってのは
多分珍しいことなんだよな。
ブルーレイの壁は既に破られてるわけだから
ピクセラの3波PCチューナーを使って
BD経由ならTS録画も出来そうだな。かなり面倒ぽいけど。

■ユニクロ
ユニクロのTシャツが増えてるなあ。
しかもゲームのプリントされたものばかり。
最初はこんなの着るやついるのか・・と思ってたけど
まさか自分で買って着るようになるとは。
まあ一応デザインは選んでるけどね。
http://ut.uniqlo.com/game
トロのを買おうと思ったら売り切れちゃったんだよな。

■PSPで動画
ちょっと前にPSP用ということで
ニコニコ動画やYouTube、その他海外動画サイトなどから
DLしたものをPSP用にエンコードしておいた。
今は2GBx2枚、8GBx2枚のカードをPSP用に用意しており
8GBの1つに動画をたくさん入れた。
PSP用にエンコードした動画は28GBほど。
ただ2時間の紀行番組などはよくよく考えると
絶対見ないだろうから意味なかったな。
まあ30分でも長いからな。
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建設中の道

  • 2009.05.24 Sunday
  • 01:28
既に完成した道を走るのは好きだけど
今まさに建設中の場所を地図を見て調べて
その場所を走るのは好きだなあ。
昔からそんなことをよくしていた。

愛・地球博の開催前には東海地方は高速建設ラッシュで
伊勢湾岸や東海環状などの道が建設されており
その建設現場付近は何度も訪れたものだ。
特に豊田JCTや名古屋南JCTは巨大建造物で
超大型重機を使っての建設現場は熱かったな。
その後ひと段落してしまったけど
最近再び熱が高まりつつある現状。

最近よく見に行くのは
名古屋高速東海線と東名阪の名古屋南東部分。
東海線は用地買収が遅れたとかで本来なら来年完成の予定だったけど
2年ほど遅れてしまうようだ。ちょっと残念。
東名阪の名古屋環状部分もまだ建設は途中で
完成まで2年は必要だろうなあ。
とはいえ天白区付近はかなり凄いことになってきている。
あまり頻繁に行くことは無いので定点観測とかはしてないけど
ネットを見れば定点観測してその建設状況を
リポートしてくれている人がいるのでそれらを参考に。

今後期待しているのはやはり第2東名の建設。
静岡方面ではもう大部分が出来ているようだけど
愛知県部分での建設はようやく始まったばかり。
今は建設のための道路を作っている状況で
完成まであと5年はかかるだろう。
豊田JCTから岡崎ICや音羽蒲郡IC付近は
渋滞が酷いので早いところ建設してもらいたいところだけどな。
伊勢湾岸の豊田アローズブリッジが封印をとき
本来の片側4車線の姿を見せるのはいつなのかワクワク。

高速道路以外では23号バイパスにも期待している。
知立や安城付近の4車線化工事や高架化工事はあまり興味ないけど
蒲郡から豊橋方面への新路線工事はちょっと楽しみ。
あまり通らない道だけど出来れば東名の迂回路として使えそうだ。
ほかは何かあったかなあ。

高速道路をこうして欲しいといった妄想系道路地図は
結構あるんだけど予算とかいろいろあってなかなか出来ないんだよね。
セントレアと四日市を結ぶ名古屋高速湾岸線とかあれば面白いんだが。
セントレアから舞子付近を北上してその後東海線に合流。
大江あたりから23号近くの湾岸を西へ伸びて桑名まで走り
そこから一気に南下。みえ川越で伊勢湾岸とクロスして
そのまま伊勢湾岸沿いを四日市まで。余裕があれば津まで伸ばして
東名阪に合流させるとか・・面白そうだけどなあ。
23号の渋滞が酷いからよりそういう道を妄想してしまう。
名古屋高速はもう一回り大きい環状線が欲しいなあ。
第2環状線は大外回りと考えてその間にもう1本。
ナゴヤドームや瑞穂競技場、熱田神宮やその辺りを
環状する道ね。今の環状線が走ってる道の上に高速作っても良いかな。
まあ市内の環状線はそれほど渋滞はひどくないし
広くて走りやすいし下に地下鉄走ってるところが多いから
ちょっと非現実的かなあ。

ETCで上限1000円になったけど
近距離ドライブではその恩恵はほとんど得られないんだよね。
土日祝は通常の高速料金は8割引くらいにしてくれれば
近距離も200円くらいとかで走れて嬉しいんだけど。
まあともかく5月6月は行楽シーズンなので
新型インフルエンザはかなり気になるところだけど
いろいろと出かけたいな。
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動画投稿サイト

  • 2009.05.23 Saturday
  • 01:48
最近再び動画投稿を始めている。
撮影したデジカメやビデオカメラの動画や
ゲームのプレイ動画などだけど
いざ積極的にアップロードするとなると
各サイト不満が残る。いいサイトはないものだろうか。
とりあえず各サイトの紹介。

■YouTube
http://www.youtube.com/
世界中の定番動画投稿サイトといえばやはりYouTube。
アップロード出来る動画は1GBまで・・だが時間は10分まで。
HDに対応しており1280x720の動画も公開することが出来る。
時間制限さえなければ完璧なんだけどな。
ただ最近少し重い。かなり混雑しているようだ。

■ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/
日本で有名な動画投稿サイトといえばニコニコ動画。
ブログに投稿する動画というよりもネタやエンターテインメントとしての
動画が非常に多いような気がする。
視聴者数のわりにコメントが非常に多いシステムかな。
悪く言えば目立ちすぎる気がするな。
容量は一般会員は40MBと厳しいが
ローカルでエンコードしておくことで画質はある程度確保出来る。

■Zoome
http://www.zoome.jp/
以前は比較的条件がゆるかったけど最近厳しくなってきた。
容量は1ヶ月に1GB。またHD映像は専用ソフトをインストールする必要がある。
それさえ我慢すれがかなりオススメの動画投稿サイトなのだが。

■Vimeo
http://www.vimeo.com/
容量は1週間500MB。HD映像は1週間に1本のみ。
まあ無料会員はそれなりに制限があるけどそこそこ使えるようだ。
ただ海外サイトなのでわかりづらい。それに重い。

■AmebaVision
http://vision.ameba.jp/
ここはブログがたくさん集まるAmebaの動画サイトで
ペットやプライベートなブログの動画が多くアップロードされてる。
容量は100MBまでなので長い動画などは無理だね。
画質も正直全然よくないのでオマケ程度か。

■フォト蔵
http://photozou.jp/
動画投稿サイトというよりは写真サイトなんだけど
一応動画もアップロードすることが出来る。
動画は100MB20分までという制限。
正直20分の100MBはあまり期待出来ない。HDも無理。
まあ個人的な動画とかのアップロードはいいけど
ブログに公開したりする動画はやめておいたほうがいいね。

■らくちんFLVメーカー
http://rakuchin.flvmaker.com/
思えばこのブログで最も多くアップロードしてるのは
このサイトだったりする。かなり前から運営してる老舗。
ただコメントやら機能はほとんどない。サイズも低い。
容量は100MBまで。またトータルで1GBまでとなっている。

最近エキサイトやYahooやら動画投稿サイトからの
撤退が相次いでいる。
ビジネスとして成り立たないのか
うまく運営出来なかったのかわからないけど
HD化に伴い各サイトの負担は大きくなっているようだ。
アップロードしたい動画は
車載動画、HD動画、ブログ動画、ゲーム動画の4種類。
ブログ動画はこれまで通りなので
AmebaVisionやらくちんFLVメーカーにアップロードする予定。
車載動画はレベルの高い動画が集まるニコニコ動画がいいかな。
HD動画はYouTubeが妥当なところだろうか。
問題はゲーム動画。今はZoomeとYouTubeにアップロードしてるが
Zoomeは1ヶ月1GBの制限がYouTubeは10分の制限があり
ちょっと苦労している。
分割はしたくないんだよな。
Vimeoは使いづらそうだし
容量や時間制限がなくてかつ軽いサイトってないものか。
まあないよなあ。今あるサイトでなんとかしていこう。
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TZ7で撮影した動画

  • 2009.05.22 Friday
  • 00:40
DMC-TZ7で撮影した動画だけど
AVCHD Liteと聞きなれない形式の動画となっている。
AVCHDはビデオカメラなどでスタンダードになりつつあるが
Lite版はこのAVCHDの中で720Pのもの限定で意味するようだ。
ようするにAVCHDの中の1つってことで
AVCHDの再生や編集環境があればそれを利用することが出来るってことだ。

動画は1280x720の60フレームらしいが
CCDからは30フレームしか読み込めないので
まあ水増しされてるだけってことか。
1280x720の30fpsだとAVCHD Liteの条件を満たさないってことなのか。
MotionJPEGなら1280x720の30fpsでの撮影になる模様。
でもMotionJPEGだと2GB制限が引っかかるし
容量が非常に大きくAVCHD LiteのSHモードの約半分しか撮影できない。
ってことでやはり撮影のほうはAVCHD LiteのSHモードが
メインになっていくことでしょう。

撮影したデータですけどMTSという拡張子のファイルでした。
AVCHDのファイルもmtsやm2tsなどの拡張子が使われてます。
まあ同じ系統のファイルってことでしょう。
mtsファイルの再生ですがメインPCでなんの問題もなく出来ました。
コーデックパックが入っているからでしょう。
K-Liteコーデックパックとかで検索して
それをインストールすれば再生できるはず。
他のデジカメで撮影した動画はMotionJPEGで
無駄に容量が大きく再生環境が限られるので
WMVに変換して別途保存しています。
しかしAVCHD Liteはある程度圧縮されており容量も抑えられてるから
このままの状態で保存していく予定。

ただ・・動画サイトなどにアップロードする際には
不要部分のカットなどをしたいし
もう少し多少圧縮したしたいところなので
カット編集と変換はメインPCで出来るようにはしておきたいところ。
まだ動画PCのAdobe Premiere Elements7に送って
編集できたらと考えています。
エンコードのほうはメインPCか4thPCを使って行う予定。
試しにメインPCにTMPGEnc4XPのDEMOを入れて変換中。
変換はWMVのVBRだけど実時間の約10倍かかるようだ。
メインPCはPentiumDualCoreのE5200。ちと厳しい。
4thPCのほうにはTMPGEnc4XPのDL購入版が入ってるので
そっちをメインにしたいな。
4thPCならクワッドCPUだしCUDAも使えるからね。
そのうち同じファイルのエンコード時間を調べてみたい。

メインPCでのWMVへの変換だけど
最初1280x720の59.94fpsで変換したら
実時間の約10.4倍。
1280x720の29.97fpsで変換したら実時間の6.7倍の変換時間でした。
ファイル容量は前者が約150MBで後者が約140MBと10MBの差。
画質や滑らかさなどは違いはわかりませんでした。
ということで変換するなら1280x720の29.97fpsで十分でしょう。

とりあえず今後はどんどんと動画を撮影して行きたいところです。

※追記
4thPC(PhenomX4 9750)でもテストしました。
同じ動画を同じ場所でカットして
1280x720の29.97fpsにエンコードしました。
処理速度ですが実時間の約3.9倍でした。
E5200が約6.7倍だったのでさすがクワッドコアってところです。
あとカット編集しかしなかったのでCUDAは0%でした。
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