タブレット戦国時代

  • 2012.10.31 Wednesday
  • 19:18
 新しい製品が次々に登場するジャンルって
今まさに市場が拡大している感じで楽しい。
今はスマートフォンとタブレットが
成長と拡大の過程にあり頻繁に新製品が出ている。
中でも7インチクラスのタブレットは
この秋に日本で大ブレイク。
Nexus7、iPad mini、Kindle Fire HDと
次々と新製品が発表されてお祭り状態。
それまで発売されてた製品も含めて
戦国時代に突入したといえるだろう。

実は以前から7インチタブレットは発売されていた。
Galaxy Tabは2010年に発売されている。2年前のことだ。
だがこれらは携帯電話会社が出すデータ回線の利用端末で
端末単体では購入できず回線契約が必要になる。
回線契約は月額5000円〜6500円ほどかかり安価とはいえず
それが普及のネックになっていたことは間違いない。
2年前と言えば第4世代iPod touchが発売された頃だが
iPod touchは回線契約の必要のないWifi端末で
広く売れて大ヒットした。

その後2011年になり回線の必要ない端末も発売される。
その中でも安い価格でヒットしたのが
Ideapad A1だ。
1年前くらいの時点で2GBモデルが19800円で売られており
今は16GBモデルがさらに安い価格で売られている。
タブレットは欲しいけど回線契約はつけたくない。
そんな需要を抑えた商品となった。

日本メーカーもタブレット市場に参戦。
東芝はレグザタブレットを発売。
SONYもソニータブレットを販売した。
しかし価格帯が39800円とかその前後だったこともあり
それほどのヒットにはならなかったようだ。
むしろ携帯キャリアのバックを期待出来る3Gモデルのほうが
売れたんじゃないかと思えるほどで
Wifiモデルは端末の価格がモロに反映されるので
割高で売れなかったみたい。

海外では7インチタブレットは広まっていったけど
日本では価格が高く普及しなかったわけだが
2012年後半になりようやく動き始める。
アメリカでiPad miniの登場の噂が駆け巡る中で
Nexus7やKindle Fire HDが海外で発表される。
いずれ日本に入ってくるだろうと期待が高まる中
9月末にNexus7が発売。
僕は思わず飛びついて注文してしまった。
16GBモデルが19800円というのは
それまでの日本における7インチタブレットとしては
格安だった。しかも他のスペックも妥協なく素晴らしかった。

10月になるとiPad miniが発表。
その翌朝にはKindle Fire HDなども発表された。
Kindle Fire HDは発売はもう少し先の12月19日だけど
16GBモデルが15800円と格安。
iPad miniは16GBで28800円と他の製品に比べると高いけど
それでも以前売られてた国内モデルに比べれば
完成度は極めて高く価格も比較的安くなっている。
今まさに7インチタブレットの時代がやってきた感じだ。

僕自身非常に気になっている7インチタブレットだけど
とりあえず9月下旬にNexus7を購入済みだ。
今後新たに購入するかは分からない。
使ってみて分かったことだけど
Nexus7の利用が増えるほどiPad2を利用しなくなる。
タブレット端末は同時に複数を利用することがない。
あれを使えばこっちを使わなくなりといった感じで
逆に言えば中途半端な端末を複数購入するよりも
高スペックの100%の端末を1台買ってじっくり使うのがベスト。
Nexus7もiPad miniもKindle Fire HDも
どれも最強の1台になれるほど高スペックだが
これらをそれぞれ1台ずつ買っても使い切れないだろう。
だからNexus7を買った今は
同等の7インチタブレット製品は必要ないかなと考えてる。

逆に今気になっているのは
iPad miniではなく第5世代iPod touch。
iPad miniが発売されてこの製品の人気はむしろ高まってる。
iPod touchのコストパフォーマンスの高さがゆえだろう。
iPhone5と同等の液晶にiPhone4SクラスのCPUやRAM。
OSも最新でサクサク動きゲームも万能。
これで25000円弱で売られてるのだから凄い
iPhone5なんて電話機能とGPS機能はついてるけど
価格は6万7万してしまうほど高いもので
いかにiPod touchが安いかと。さらにこれが薄くて軽いんだ。
このiPod touchを店頭で見て触った時
その薄さに圧倒され持って軽さに驚く。
僕は第4世代持ってるけどこの第5世代が欲しい。

Amazon Kindleでは普通のタブレットのKindle Fire HDでなく
今気になっているのはKingle Paperwhiteだ。
特に外で3G回線でKindle Storeにアクセスし購入できる
3Gモデルは結構気になっている。
電子書籍端末としてはE-ink使用でフロントライトもあり
理想的な端末といえるだろう。
電子辞書として大辞林やプログレッシブ英和・和英辞典を搭載。
Wikipediaへもアクセスし利用が可能。
バッテリーは8週間持つという。
凄く魅力的だけどこの記事書いてる段階で
既に納期は長く2012年内には届かないようだ。残念。

7インチタブレットか。
今年はNexus7を利用することにして
来年くらいはもっと高解像度のモデルが出てくるだろう。
iPad miniはRetina化すると期待しているし
AndroidのタブレットもフルHDなどに対応してくるだろう。
1年後くらいにスペックアップした新たなタブレットを購入しよう。
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センサーライトのLED化

  • 2012.10.31 Wednesday
  • 19:17
 こないだセンサーライトの電球が切れていたので交換をした。
電球だけでも結構な価格するのでLED化を進めたいところだ。
最近はセンサーライトを設置する家が増えている。
特に駐車場に設置する家が多い。

愛知県は自動車盗難が日本で一番多いらしい。
普通の住宅街でも平気で盗んでいくらしい。
しかも高級車とかRVとか関係なく軽自動車でも
盗まれることがあるとか。
最近の高級車はセキュレティがしっかりしてるので
リスクをおうより
本体価格が安くてその分セキュリティも甘い
軽自動車やコンパクトカーも盗まれるリスクは
今は結構高いらしい。

だからこそのセンサーライトだけど
うちも駐車場の入口と奥に設置してる。
最初は防犯目的ではなく
夜くらいので駐車しやすくするためだったが
ただ位置的にちょうど防犯でもいい感じにになってる。
今利用してるセンサーライトは
こういう150Wの電球タイプが2つ。
あとは
2連タイプのが1つで合計3つのセンサーライトを
屋外に設置している。

これ以外にももう一方の死角になる場所にも
センサーライトを設置しようと既に購入済み。
結構これ高かったんだけど
まだ取り付けていない。
設置場所が難しいんだ。ちょうどいい場所がない。
あまり高い場所につけると隣の家の庭を照らしてしまう。
近所迷惑にならない程度で死角を照らせる位置はあるけど
雨樋に固定することになり面倒でやってない。
もう晩秋が近づいているところで
冬が来るまでには取り付けたいと思っている。
このソーラー式を購入したのは
そのもう1箇所追加したい場所が電源確保が難しいからだ。
今は暫定的に電池式のを置いている。

今後センサーライトは100%LED化したいと考えており
徐々に変更していく予定だ。
駐車場の奥側で利用してる2連タイプのは
電源確保しやすくて今もAC電源を利用しているので
弾切れが起きたらLEDへと切り替える予定で考えている。
正直AC電源のLEDライプのセンサーライトの明るさが
どんなものなのかまだよく分かっていないので
とりあえずは1個購入して試してみたい。
それで問題ないようならLED化を次々と進めていきたい。
光量が足りない場合は今の電球タイプを使い続けることになるかな。
ただ消費電力が桁違いに大きいので考えもの。
今はセンサーライトが全部点灯すると500Wくらいになるからな。
LED化すらば増設したとしても50W以下で済むだろう。
駐車場入口は1LEDタイプにする予定だが
光の範囲が気になるところ。広角なほどいいけど
安いLEDはスポットなことが多いから
その辺りはしっかりチェックしたい。
今の150Wのはかなり広角で使いやすいんだ。

センサーライト設置したからといって
絶対に自動車盗難に遭わないというわけじゃないけど
ないよりはあったほうがずっと防犯効果は高いので
しっかりと設置して対策としたい。
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RAW現像

  • 2012.10.31 Wednesday
  • 19:17
 今はD3100とGF2と2台のデジカメで
主に撮影をしている。この2台だけど写真保存設定は同じで
JPEG(FINE)+RAWで保存している。
この設定だと1枚ごとの撮影容量が増えるので
カード1枚に保存出来る写真枚数は減ってしまうし
保存に時間かかるので連写性能などは落ちる。
とはいえ今はメモリカードは32GBで2000円以下。
安く買えるようになったので容量の問題はほぼない。
レスポンスも僕はスポーツ撮影とか全然しなくて
風景写真ばかりなので連写についても問題ない。
だからこの設定を続けている。

しかし撮影したデータをPCにコピーして
JPEG写真に関しては利用するけどRAWデータは
基本保存するだけでその後活用することはない。
そもそもRAW現像用のソフトは
PCにインストールしていなかった。
一応Picasa3で閲覧しておりこれでRAWファイルも
問題なく閲覧出来ていたけど
JPEGだけでも問題無いといえる状態だった。

ただ最近はちょっとPLフィルターを利用するようにあり
明るすぎと感じることが増えていて
撮影時に気づけば補正を加えるんだけど
気づかないとかなり白飛びしたような
写真になってしまうこともあった。
そんな時にもRAWは問題なく写っていて
RAWを元にブログに貼り付けるん写真を作ったり
そんなこともちょくちょくある。

そんな中で先日設定データが何の間違いか
RAWのみになっていて撮影した写真の多くが
RAWでしか残っていなかった。
僕はJPEG写真にジオタグをつけたり
リサイズしたらオンラインにバックアップしており
JPEGがないと困る。仕方なくデジカメに付属していた
アプリケーションをインストールした。
ようやくRAW現像を利用したんだけど
一括で簡単に利用できる。
バンドル版は機能が制限されているようだけど
製品版ならいろいろ設定ができるようだ。
ちょっとRAW現像いいかななんて思ってしまった。

RAW現像ソフトというといくつか思い浮かぶ。

■Lightroom4
Lightroomは昔から知ってるけど3くらいから
乗り換え版をかなり安く売っているのを目にしていた。
1万円以下で購入できてまあ乗り換え版だけど
細かくチェックされるわけでもないらしい。
多分利用者が一番多い現像アプリだろう。
価格も安いし最有力候補。

■Silkyepix
昔これの1つ前くらいのバージョンのフリー版が出てて
インストールして使ってみたことがある。
2007年だったな。D40を買ってRAWで撮ってみて
それを現像したらどうなるのかと思ってのことだった。
フリー版ってことでいろいろ機能制限があり
面倒だったので利用しなくなってしまったけど
ただ画質とかは結構良かった記憶がある。
そういえば今回インストールした
GF2付属のアプリはSILKYPIX Developer Studio 3.1 SEだった。
結構気に入ったけどちょっとお高いのが難点か。
Lightroomが安すぎてこれでも
昔は3万以上していたから安くなったけどね。

■Capture NX2
ニコンのRAW現像アプリだ。
ニコンのRAWファイルに関しては完璧に対応しており
評価もとても高いけど他社のRAWには対応しない。
僕はGF2を利用しておりPanasonicのRW2ファイルを
現像できないと困るのでこれは厳しい。

この3つくらいが主要なアプリか。
やっぱりLightroomかな。
十分安いし早めに買って慣れておかないと。
RAW現像の楽しさとかに目覚めたいところだ。
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スマートフォンに欠かせないクラウド

  • 2012.10.31 Wednesday
  • 19:17
 今はクラウドストレージが生活に欠かせなくなってる。
特にスマートフォンの利用や連携において重要となってる。
もしクラウドサービスがなくなったら
スマートフォンの利用価値が激減してしまうことだろう。

僕が主に利用しているクラウドは
DropboxとSugarSyncの2つだ。
それ以外も利用してるけどこの2つは
最強の2大クラウドだと思う。
容量が多いわけではなく使い勝手が素晴らしくいいんだ。

Dropboxは通常2GB。正直少なめ。
基本的にデータを大量保存するといった使い方には向かない。
容量の小さいテキスト系のファイルなどが中心だ。
Dropboxのいいところはスマートフォンアプリの
ストレージとして利用できる場合が多いこと。
広く連携がとれておりアプリのデータの保存先でDropboxを
設定することが出来たりする。
例えばPDFリーダーなどはDropboxをデータの保存先として
閲覧するときにDropboxからデータを引き出して
見たりすることが出来る。
Office系のアプリも同等に利用できたりする。
動画や写真ではなくこうしたビジネス系との相性が良い。

PCでDroboxアプリを常駐させておけば
PCのDropboxフォルダと常に同期させる。
ちょっとスマホで利用したいPDFがあれば
Dropboxフォルダに入れればオンラインに同期され
スマホから参照できたりする。
また逆にスマホで作ったファイルをPCで利用したい時
スマホ側でDropboxを保存先として設定すれば
すぐにPC側のDropboxフォルダにDLされて確認出来る。

とても便利なDropboxだけど容量が少ないことが弱点。
容量を増やしたい場合は紹介リンクを利用することで
250MBを増やすことが出来る。
僕の紹介リンクはこちら。
このリンクから登録すると250MB追加されるはず。
さらにDropboxのアプリケーションをPCにインストールし
カメラアップロードを有効にする。
その後写真をアップロードすると最大3GBまで
容量を増やすことが出来る。
とりあえず3GB分の写真を用意し
Dropboxのカメラアップロードからアップロードし
3GBの写真をアップロードしたら
そのデータを削除したところで3GBの容量はへらない。
これらを利用することで
5.25GBからスタートできる。

・・・・・

SugarSyncもオススメのクラウドだ。
このSugarSyncはDropboxとはちょっと違う。
複数のフォルダを同期出来るクラウドサービスだ。
通常は1つのフォルダ内のデータを同期する。
多くのクラウドサービスはそうなっている。
でもSugarSyncは多くのフォルダを同期できる。
例えば僕の場合は
会社PCのMyDocuments内にある自宅連携フォルダは
SugarSyncに登録してる。
これによりSugarSyncにアップロードされる。
そしてアップロードされたフォルダは
自宅のメインPCのDドライブの会社連携フォルダと同期してる。
それ以外でもメインPCとノートPCで
ブックマークデータを同期していたり
GPSログデータを同期してたりと
クラウドサービスというよりも
PC間の同期ツールとして利用している。
もちろん同期されたデータはクラウドを介して同期してるので
オンライン上にバックアップも作成されてる。
SugarSyncは僕にとってはPC間の同期ツールだ。
自宅PC3台と会社PC1台で連携して利用できている。
複数PCを利用する人にオススメのサービスと言えるだろう。

このSugarSyncは通常5GBだが
これもまた紹介リンクで容量を増やすことが出来る。
僕の紹介リンクは(→こちら)。
このリンクから新規登録すると500MB容量が増える。
だから5.5GBからスタートできることになる。

・・・・・
他にも
MSのSkyDriveやGoogle Drive、Naver Nドライブ、Box.netなど
様々なクラウドサービスを利用してる。
どれもスマートフォンには欠かせないほど便利だ。
例えばNドライブは容量が30GBある。
僕の場合はスマートフォン内写真のバックアップに利用してる。
インスタントアップロード機能で
スマホの写真をNドライブに保存出来るんだ。
SkyDriveは今のところあまり利用してないけど
Windwos8が普及すれば利用は広まることだろう。
Google DriveはかつてGoogleドキュメントで利用してた
Office系ファイルを多く利用している。
最近はアプリとの連携も広がってるので今後利用が広まりそう。
Box.netは僕の場合ケロログというボイスブログの
データの保管場所として利用中。

最近はパーソナルクラウドといって
自宅のNASをクラウドのように利用するサービスが広がってる。
安いNASは1TBで1万円以下で購入できる。
ネットのクラウドサービスは大きいものでも30GBで
圧倒的な容量を利用できる点は魅力がある。
ただスマートフォンだと3GやLTE回線経由で
自宅にアクセスすることになるので速度面は劣るけどね。

個人的にはNASもいいけど
持ち歩くことが出来る
ポータブルWifiストレージがオススメ。
NASよりは容量は少ないけど
Wifiでアクセスすることができて高速なのがいい。
内蔵ROMが少なかったり増設ができない
スマートフォンやタブレットでの動画視聴などに
役立つことだろう。
僕自身Nexus7はiPad2を持っているが
動画データはタブレットの中にはおいておらず
NASなどから利用している。
ネットのクラウドには出来ない
動画ストリーミングが可能なNASやポータブルWifiストレージは
オススメだ。

数年前だったかGoogleがクラウドブックだったか
内蔵ストレージをほとんど持たないパソコンだったかを
発表していた気がする。
データは全部オンラインに保存して
アプリケーションもオンラインアプリを利用するもの。
あんなの夢物語だと思っていたけど
案外実現は近いのかもしれないな。
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Nexus7 32GBモデル

  • 2012.10.31 Wednesday
  • 00:54
 ハリケーンの影響で
10月29日のGoogle Nexusの発表会は
延期されてしまったようだが
製品のほうはウェブを通して発表された。
Nexus7の32GBモデルも発表されて
既にGoogle Playで購入できる。
価格は24800円。
アメリカでは16GBモデルが199ドルで
32GBモデルが249ドルになるようで
事前にその情報がネットに流れていたため
日本でも16GBモデルがさらに値下げされて
32GBモデルが19800円になるなんて噂があったけど
結局デマだったようだ。

日本においてNexus7は16GBモデルが
9月下旬に発売されたばかりで
それからたった1ヶ月での値下げはないとは思ってたが
予想通りだった。
ただ199ドルの16GBモデルが
日本で19800円で発売されるということで
円ドルの為替レートが100円相当で計算されてるのは
ちょっと悲しいものがあるかな。
ただ16GBモデルは9月末からこれまで
日本でも店頭にほとんど並ばないほど人気で
品薄だったことから
16GBモデルに関してはこれまで通り19800円で
32GBモデルが+5000円で追加されたと思えば
これまでとたいして変わらないと言える。

ただ32GBモデル19800円を期待してる人が
多かったのは事実用でネットでは失望の声も聞かれる。
16GBモデルを19800円で買った人は
一安心といったところだろうか。
今回の件で32GBモデルが249ドルだから
日本でも値下げされるかもと期待してた人は失望だが
そういった情報を耳にしなかった人にとっては
ただ32GBモデルが追加されただけで失望も何もない。
ただ失望した人はNexus7を買うかどうかは分からない。
案外今回の件で
Kindle Fire HDの人気が高まるかもしれない。
32GBの19800円とともに16GBの値下げも期待されており
それが実現しなかったので安い製品を求める人は
これでNexus7をやめてKindle Fire HDに走ることも考えられる。
逆にiPad miniはほとんど影響はないだろう。
iPad miniは元々16GBが28800円とさらに高いからね。
そういえばiPad miniの発表前も
16GBモデルが249ドルだとか
Retinaで299ドルになるとかいろいろ言われてたけど
がっかりな結果に終わった。
ネットの予想は希望や妄想も多く含まれるため
通常の予想よりもユーザー優位に進むんだろうか。
メーカーとしては勝手に無茶な期待をして失望されてはたまらんと。
むしろとんでもなく悪いリークをしておいて
期待以上の発表だったりするほうが印象はいいんじゃなかろうか。

とりあえずNexus7 32GBモデルは発表された。
16GBモデルも併売されるようなので
今までとたいして変わらない。
僕は16GBモデルを1ヶ月利用してきたけど
結構いい端末だと思う。
買ったらまずは保護シートを買おう。
僕は光沢フィルムが嫌いなので
アンチグレアタイプをオススメする。
複数入ってるのは失敗してもやり直し出来るけど
面倒だから多少の気泡くらいなら僕はかまわないけどね。

ケースに関しては僕はまだ持っていない。
手帳タイプのがいいかと思っていて
こういうのを買おうかと思ってる。
ただ自宅でしか使わないのなら邪魔だからいらないかも。
こうしたケースを付けてしまうと
クレードルに置けないのが難点だからね。

僕は今はPCの横にクレードルにおいている。
PCのサポート端末として利用している。
クレードルはKidigiというブランドのものを利用。
このクレードルは非常にオススメ。
これがあるからケースは買わずに
ずっと自宅で使おうかなとすら思ってしまうほど。
普段はここに置いて充電していて
使うときに持ちだしてベッドで横になりながら
使ったりしている。

アプリなどは僕はあまり入れてない。
外カメラがないのでカメラ関係のアプリは使ってない。
ただInstagramなどは閲覧用で入れてるけどね。
動画視聴のために
BubbleUPnPとMX動画プレイヤーを入れてる。
最近はレコーダの動画再生のためTwonky Beamも入れた。
音楽は聞かないけどradikoとからじるらじるは一応入れてる。
クラウド系は一通り。TwitterはShootingStarを利用。

そうそうNexus Media Importerという有料アプリも入れてる。
これはminiUSB端子にUSBメモリやカードリーダー経由で
メモリカードを繋いだりすると中のデータが見られるアプリ。
こうしたUSBケーブルにUSBメモリかなんか繋げば
簡単な外部ストレージとして利用できるようだ。
基本は写真や動画などをここから再生する形になるのかな。

あと僕はスマホや他のタブレットでもよく利用してる
Splashtopというリモートデスクトップアプリを利用しており
このNexus7でも利用してる。
PCにサーバアプリを入れてNexus7にクライアントアプリを入れれば
PCをリモート操作することが出来る。
動画なども見て音声を再生できたりする。
ゲームだって多少は出来る。
Splashtopのアプリだがいろんなバージョンが出てる。
Splashtop、Splashtop HD、Splashtop2と3つあるかな。
SplashtopとSplashtop2は有料で450円とか730円とかすると思う。
Splashtop2は無料。だけど同一LAN以外からのアクセスは
月額課金の有料になるみたいだ。
Splashtop、Splashtop HDは3Gなど外からも課金なしで
利用することが出来る。
Nexus7の場合はWifiモデルなのでSplashtop2でOKだろうが
一応SplashtopもSplashtop HDもインストール出来るようだ。
元々スマホ版とタブレット版のHDと分かれてたけど
Android4.0になりOSが統合してしまったから
4.0はどっちも使えてしまうんだな。
HD版はタブレットに最適化されてるらしいけどどうんだろ。
730円もするから気軽には試せない。

こんなところかな。
Androidはカスタマイズしてなんぼらしいけど
僕は壁紙もデフォルトだし特に見栄えは変えてない。
使いやすければなんでもいいんじゃなかろうか。
そういえばこれを書いてるWindowsPCも
壁紙はデフォルトのものだなあ。
なんかいい壁紙あれば利用してみようかなあ。
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定額データ回線の解約

  • 2012.10.30 Tuesday
  • 18:17
 2010年の11月1日にドコモの定額データ回線を契約した。
当時購入した端末は
バッファローのDWR-PG。
ポータブルWifiルーターで
2010年9月に買ったiPod touchや10月に買ったIS01を
外でネットに繋がえて利用していた。
1年間は4410円+525円の4935円で利用できていたけど
その後は5985円+525円の6510円かかっていた。

今年春に新たなXiデータ回線の契約をし
その利用を始めたのでこの定額データ回線は凍結とした。
契約の都合上途中解約はとても割高。
定額データスタンダードバリューの契約により
全く利用しなければ最低額1000円で維持出来るので
moperaUも解約して今年春からは1000円で凍結中。
その凍結もまもなく終わりで解約となる。
これで月々の無駄な1000円の支払いは消えることになる。

最近はMNPのキャンペーンなどもあるので
MNP元として利用しようかな検討したこともあった。
定額データ回線は通常MNPの対象外だけど
2年縛りが消えて定額データスタンダード割が消えた時に
音声プランに変更すればMNPの対象となる。
ただそこまでしかMNPしたいとは思わないので
先月のIS01の解約時と同様に今回も素直に解約をする。

解約時に必要な物はなんだろう。
FOMAカードと身分証明書くらいだろうか。
そんなところ。端末は必要ない。
一応契約時のFOMAカードにふられた
電話番号が分かる書類があるとスムーズに手続きできるかな。
ドコモの支払い明細とか。
11月に入ったらさくっと解約してしまう予定。

2年前は他に選択肢がなかったけど
今は格安MVNOなどがあり
2年前よりも安価に定額データSIMが入手可能。
結局ドコモの定額データも1ヶ月の利用転送量は
1GBに満たない程度の利用だったので
今の格安SIMでも問題なかったんだなあ。
今は複数端末を利用しているけど
こうした2枚入りのSIMカードを使えば
例えばこのプランだと
転送量2GBまで月額2980円でSIMカード2枚もらえるので
Wifiルーターとスマートフォンとそれぞれで
使えるわけで今ならこうしたほうが料金も安くてオススメ。
1ヶ月6500円って思えばよく払ってたなあ。

2年経って定額データも安く利用できるようになって
スマートフォンなども数多く発売んされていて
いい時代になった。
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旅とGPS

  • 2012.10.30 Tuesday
  • 18:17
 最近は旅をするときに必ずGPSロガーを持って行き
GPSログを取得している。
以前から利用してたけど今夏に新しいロガーを買って
それがより気軽にできるようになった。

今旅の際に持って行ってるGPSロガーは
このM-241だ。このGPSロガーで自宅を出て帰ってくる間で
GPSログをずっと取得している。
バッテリーは単3エネループ1本で8時間を目安にしてる。
一応10時間持つこともあるけど途中で切れると厄介なので
8時間経ったら交換すると決めている。
取得できるポイントは約10万ちょっと。
1秒間に1ポイントで設定できるので
ほぼ29時間ほど記録できる。
設定で5秒間に1ポイントの設定にすれば5倍利用できる。
GPSの取得に関してはより細かいほうが詳細なログを残せるが
徒歩メインの旅だと結構無駄になるので5秒1ポイントでも
構わないんじゃないかと思う。僕が毎秒1ポイントにしてるけど。

このGPSロガーで取得したログは
USBでPCに接続してアプリを利用することで
PCにデータをコピーして利用することが出来る。
軌跡ポイントは編集することも出来る。
KMLに変換してGoogle Mapsにアップロードも出来る。
ただその作業はパソコンが必要だ。

僕はGPSログの記録はこのM-241で行ってるが
このログの利用はあくまで写真に添付するジオタグで利用して
旅の記録としては利用していない。
旅のGPSログは別途スマートフォンで記録している。
AndroidのMy TracksというGoogle製のアプリを利用することで
GPSログを取得できる。ただスマホのGPSは専用ロガーに劣る。
そこでM-241のBluetooth GPS レシーバー機能を利用して
Bluetooth経由でスマートフォンにGPS情報をリアルタイムで送り
M-241のGPS位置情報をスマホで利用できるよう設定してる。
スマートフォンにはこうした外部GPSを利用できる機能があり
AndroidならBluetooth GPS Prividerなどのアプリで
利用することが出来る。
iOSではM-241を外部GPSとしては利用できない。
利用するためのアプリがAppleにより許可されてないためだ。

My Tracksでログを別途取得するメリットは
その都度GPSログファイルを作成できることだ。
僕の場合は自宅から観光地の車区間でログ取得し
一旦終了して保存した後徒歩で散策する区間で取得。
食事して散策で取得、最後は帰宅するまででという感じで
部分的なログを簡単に取ることが出来る。
さらにそのログはGoogle Mapsにすぐアップロードできる。

より大きな地図で 2012/10/26 11:29 を表示
このログは南信州へ行った時のもの。
ヘブンスそのはらへ行き展望台へ行って降りてきた時に
My Tracksで取得開始し昼神温泉のそば屋までの行程だ。
これ以前に自宅からヘブンスそのはらまでのログと
ヘブンスそのはら内でのログを保存済み。
こうした形で別々の形でスマートフォン単体で記録し
そしてアップロードできるのが便利な点だ。
ちなみにこのデータはSDカードに保存しDropbox経由で
パソコンに転送してPCでも扱えるようにしている。

スマートフォンでGPSログを取得するメリットは
もう1つあってネットワークがある場所ならば
現在地とこれまでの軌跡を地図上に見ることが出来ることだ。
目的地まで既に3分の2の行程を進み残り3分の1だというような
そんなことを地図上で見ることが出来る。
外部GPSを利用していれば非常に詳細な位置情報を利用でき
道1本間違えたこともその場で確認出来る。
こないだサイクリングで走ってた時は道が悪くなり
My Tracksで確認してこの先行き止まりになってることを確認し
引き返して別ルートへ向かうこともあった
ナビゲーションではないけど現在地確認にも役立つのでオススメだ。
そうそう外部GPSを利用してれば
スマートフォン本体はカバンやポケットなど
GPSを受信しづらい場所に入れていても
GPS感度が落ちることがないので便利。
M-241は利用してる限りBluetoothをON-OFFで
バッテリーの減りの違いは分からないほどで
Bluetoothを利用したからといって電池消耗が
激増するわけでは無さそう。
スマートフォン側でもBluetoothを使えば電池は食うけど
内蔵GPSはOFFに出来るので
感覚的には内蔵GPS使用よりバッテリー消耗は抑えられる。

ということでGPSロガーを買おうと思ってて
なおかつスマートフォン(Android)を使ってる人は
Bluetooth対応のGPSロガーがオススメだ。
そうそう僕自身最初疑問に思っていたことだけど
M-241の場合は単体でGPSログを取得しつつ
同時にBluetooth GPSレシーバーとして利用できる。
Bluetoothを利用中はログ取得できないとか
そういうことはないので安心を。

M-241は万能なGPSロガーだけど
ややかさばるのが難点だ。
もう少し薄くてコンパクトなタイプが欲しい。
これなんかよさそうだなあ。
普段使ってるとコンパクトさがいかに大切か分かる。
液晶ついてないし電池交換出来ないけど
このコンパクトと軽さは魅力的でそれだけでも欲しい。
ちなみに充電池交換は出来ないようで
USBで充電することになるとか。
逆に言えばポータブルバッテリーで充電出来るってことで
旅行時などの使い勝手も悪くなさそうだ。
いつか買う。

スマートフォンとの連携に関しては
Androidは汎用のBluetoothレシーバーが利用できるが
iOSの場合は残念ながらアプリが許可されていなくて利用できない。
ただ一部のGPSレシーバーは対応しているようだ
iOSで利用できる外部GPSは
これかな。
他にも出ているけど日本国内で法的に問題なく利用できる
Bluetooth GPSレシーバーはこれくらいだろうか。
単体でGPSロガー機能はない。
あくまで外部GPSとして利用する機器だけど
iPod touchやiPad Wifi、iPad mini Wifiなど
Apple製品にはGPSレスの端末が多いので
1つあればきっと役立つことだろう。

さて次はどこへ旅へ行こうか。
GPSログファイルは1度整理したい。
旅の経路が地図上に表示されるのは
旅を振り返る時にも十分楽しめるもの。
ほんと旅にGPSはオススメ。
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紅葉を撮影したい

  • 2012.10.30 Tuesday
  • 18:16
 9月下旬から紅葉シーズンは始まっている。
10月に入ってすぐ乗鞍へ紅葉を見に行った。
あいにくガス模様だったけど
素敵な紅葉を見ることが出来た。
そしてつい先日南信州へ紅葉を見に行ってきた。
天気もよく絶好の紅葉狩り日和で紅葉を満喫できた。
さて今年2012年の紅葉シーズンはスタートしたけど
11月になったからが本番だ。
今は自宅から遠い山まで行かないと紅葉を楽しめないけど
11月に入ると徐々に里に降りてきて下旬では
近場で楽しめるようになる。
今年はどれだけ紅葉を見に行けるか楽しみだ。

紅葉を撮影するカメラだが
今年は新たなカメラやレンズは一切購入してない。
全て昨年2011年に購入したもので
新たな機材は撮影せず
その分撮影回数を増やしていきたいと思っている。
去年は機材にお金を使いすぎたので
肝心の旅の費用が捻出できなかった反省だ。

お金がかからない程度にいくつか購入はした。
1つはリモコンコード。
三脚でシャッター速度を落とした撮影をするのに利用してみた。
まだいまいちこれといった写真は撮影してないけど
沢沿いなどは薄暗いので今後活躍してくれることだろう。
これに組み合わせる三脚は残念ながら購入してない。
これでもいいんだけどどうせ買うならばとことの軽量で
持ち運びしやすいのがいいかと思っていて
これが理想なんだけど1万円程度するから
どうしても後回しになってしまってる。
うーん・・・もう時間ないから買うなら今しかないんだがな。

10月にはPLフィルターを2枚ほど購入した。
これを利用することで紅葉を綺麗に撮れるらしい。
既に利用してるけど効果はあるんだろうか。
空が真っ青になって葉っぱの写りはよくなってる気がする。
これなんかPLフィルター効きまくりの写真だ。
ちょっと空が青すぎな感じもするけど
PLフィルターなしだと紅葉の葉っぱの色合いがいまいちで
綺麗に映えてみえるのはこれくらいに効かせた時なんだな。
今までなかなか撮れなかった世界なので
今後もいろいろ試していきたいと思ってる。

僕みたいな腕もまだ未熟の若輩者は
とりあえず枚数撮ってなんぼという感じなので
いろいろと場数を踏んで撮影して経験を積んで
理想の写真を求めていきたいと思っている。
だから出来るだけ今年11月は撮影に行きたい。
休みは取れるように調整してきたから
あとはやる気だ。頑張ろう。
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車載動画

  • 2012.10.30 Tuesday
  • 18:16
 南信州へ紅葉狩りに行った時に
車載動画を撮影したんだけどイマイチだった。
使用したミニ三脚がちょっと壊れていて
全く安定しなかったのが原因だった。

カメラはカシオのZR100を利用。
今は後継のZR200が発売されてるけど
レスポンスがよくて問題ない。
よく見たら今はさらにその後継のZR300も発売されてるのね。

固定はミニ三脚をダッシュボードに固定する。
固定は布テープでしっかり止める。
安定性を高めるため出来るだけ3本の足が開くタイプがベスト。
今回は
今回はこれを利用したけど足は十分ひらくのだけど
頭が安定しなくて細かい調整のところが安定せず
ちょっと揺れるとガクンとなってしまって
壊れてるのかこれが仕様なのかよく分からない感じだったので
車載動画ようには全く向いていないことが分かった。
以前利用してた普通のミニ三脚で十分だ。
上海問屋 ポケットミニ三脚 DN-841PW
これは足があまり開かないタイプで重心が高くなるので駄目。
これは結構ひらいていてがっしりしてる感じで良さそうだ。
ほんと少しの差なんだけど重心が高いと
車の重心の移動によるミニ三脚への負担が大違いなので
あまり開きすぎてピッタンコになるのは駄目だけど
ある程度開いてがっちり安定するタイプがいいかと。
このSILKのは以前使っていたのと同じで良さそうだ。

撮影は基本は短時間で済ませるようにしてる。
この時期は紅葉の模様を撮影したいと考えているけど
例えば自宅から観光地までの行程に関しては
撮影は行わない。例えば紅葉が綺麗な道があったら
そこの区間に入ってから撮影をする。
だいたい30分くらいだろうか。
今なら32GBのSDHCカードがやすいので動画30分撮っても
容量的に全く問題ないけどバッテリーが不安。
もしそのカメラを使う予定があるのならば
予備バッテリーは必要だ。
シガーライターから電源を取ることも可能だけど
結構面倒で長時間の全行程録画とかしない限りは必要ないだろう。

スマートフォンを車載動画端末として利用するため
テストも行った。
今は端末が一部かなり安く売られている。
EVO3Dなんかは1万円以下で購入できて
デュアルコアCPUで高性能な端末で車載動画向き。
今回は手持ちの端末でテストしてみたけど
とりあえず撮影は出来るけど長時間は難しい。
撮影してると本体がかなり発熱する。
デジカメでも動画撮影で発熱するけど
スマートフォンはコンパクトなので熱がこもりやすく発熱しやすい。
今回エラーで止まることはなかったけど
スマートフォンの故障の原因にもなりかねないので
スマートフォンでの長時間での撮影は避けたほうがいいだろう。

まあ動画を長時間撮影するならビデオカメラが最高。
最近は本体価格もかなり安くなっているので
本格的に車載動画を撮影するならば
ビデオカメラを出来れば用意したいところ。
もっともあまり大きなビデオカメラだと
車内での固定に苦労することになるかもね。
より重量級のマウントが必要になるだろう。

今1年で一番車載動画を撮影したい時期なんだ。
紅葉の絶景街道を撮影すれば紅葉が終わってからも
楽しむことが出来る。
今だけしか撮影出来ないからちょっと期待を入れて
撮影環境を整備して11月にしっかり撮影したい。
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PCメンテ

  • 2012.10.30 Tuesday
  • 18:15
 最近パソコンの掃除をしていないので
ここらでメンテナンスが必要じゃないかと。
録画PCなどは起動頻度も高くて
エンコードなどで負荷をかけているので
なるべく頻繁にメンテナンスを行いたい。

大掃除などは年末の恒例行事だけど
録画PCの場合年末は録画が増えて
パソコンを止めてのメンテナンスは行えない。
そのため年末を控えた今くらいの時期に
メンテを行うのがベストだろう。
ということでやっていこう。

まずはPCのケーブル類を外してアルミラックから取り出す。
面倒だけどこの作業をしないとメンテははかどらない。
PCケースをあけるとPCケースを含めてホコリだらけ。
特にCPU周りなどはファンにホコリがこびりついてることがある。
これを掃除機で吸い取ってやる。
小型掃除機だと吸引力が足りないので普通の掃除機を利用。
細かいところは入って行かないだろうから
エアダスターを使う。
こいつで吹き飛ばして飛んだところを周囲の空気ごと
掃除機で吸いまくる。そうすることで綺麗になる。

CPU周りはあまりにホコリがひどい時は
CPUファン自体を取り外して念入りに掃除をする。
録画PCや4thPCも昨年自作PCしたPCなので
今年はまだCPUファンを取り外すまではしないだろう。
取り外してしまうと
グリスやらをまた塗り直す必要があるし
場合によってはケースからマザーボードを取り外す必要もある。
かなり大掛かりな作業になるから毎年はやりたくないね。

もし大掛かりなメンテを行うならば
PCケースをいっそのこと交換してやりたいかな。
むしろPCケースを交換する際には
結果的に大規模メンテにつながるので
掃除が捗るんじゃないだろうか。
特に録画PCとメインPCに関しては
昨年中身は入れ替えしたけどケース自体は
5年くらい前のもので新調したいかなと。
ZALMANはファンで有名なメーカーだけど
ここのPCケースならエアフローはよさそうかな。
フロントに温度表示の液晶もついている。
ただフロントUSBが4つあるのはいいけど
全部USB2.0なのは残念かな。
これもCooler Masterのケースでエアフローはとても良さそう。
価格も5000円はちょっと超えてしまうけどお値打ち。
フロントUSB3.0には対応しないか。
5000円前後で贅沢言うのはやめたほうがいいかな。
対応してるのもあるけどデザインやエアフローが
イマイチっぽいのが多いし5000円前後ならこの2つが候補か。

まあPCケースについてはいずれ考えていくとして
メンテナンスを続けていこう。
PC本体についてはケースをあけてホコリを掃除機で吸いまくり
再びケースを戻すことでほぼ完了。
続いてはPCモニタ。
PCモニタは普段目にしているところなので
普段から気をつけてるつもりだけどよく見ると汚れてる。
ホコリはあるしくしゃみの跡みたいなのもいくつか見られる。
ここはウェットティッシュでさくっと拭きとる。
出来るだけ頻繁にモニタは掃除してやりたいので
PC周りに常備しておきたいかな。

次はマウスとキーボード。
昔はボールマウスで滑りが悪くなった時に
よくメンテナンスをしていたものだ。
ボールのローラー部分に垢みたいなのがこべりついて
これがすべりの悪い原因だったんだ。
今は光学マウスなのでその心配はない。
とはいえ指が揺れる部分が汚れてることが多いので
しっかり磨いて拭きとってやる。
続いてキーボード。これも同じだけど
汚れがひどい時は
キーを一通り外して掃除機で中を吸い取って
キーを1つ1つ洗浄してという作業を行うこともある。
以前1度だけ行ったな。どのキーをどこに戻すか
わからなくなるとピンチなので
予め写真に撮影してそれをモニタに表示しておけば安心。

キーボードも買い換えないといけないな。これは無茶古い。
しかもスピーカーセットで980円で買ったものでとても安い。
普通はメインPCのキーボードは打ちやすいものを選ぶんだろうが
僕自身このキーボードに慣れてしまって今は十分これで打ちやすい。
買い換えるとしても580円くらいで売られてる
このキーボードでいいかなと思ってる。
キーボードはこれでいいけど
手を置く場所のクッションこそそろそろ買い換えたい。

今このキーボードを快適に利用しているのは
手首を置くクッションを利用しているからだ。
これあるから負担なく快適に利用できている。
正直こいつはもう酷使しまくってボロボロだ。
同じようにマウスも手首がクッションになっている
マウスパッドを利用してるがこっちはまだまだ使える。
僕が使っているのはジェルで出来ているもの。
これが一番いい。
マウスパッドはこんなのかな。
これくらいのクッション性は欲しいので
普通のマウスパッドとこのハンドレストを使うほうがいいかも。

キーボードの場合は
マウス用だと小さすぎるので長いのを使えばいいけど
長いジュエルタイプのものは全然売られてないので
これを右手用と左手用で買えばいいだろう。
ほんとこれがないと多分ブログなども書けないんじゃないかと思うほど
重要なサポートグッズだ。

今使ってるキーボードのハンドレストがボロボロになってるので
そろそろ買い換えないといけないんだな。

メンテはこんなところか。
今回はハードウェアメンテだったけど
重要データのバックアップを含めてたPC内のメンテも
年末前に行う必要があるだろう。
最近はSSDなのでサクッとOSインストール出来るので
遅くなったと思ったら再インストールしてやればいいけど
その後のドライバやらアプリケーションなどが面倒なんだな。
それについては今後書くことにしたい。
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