VHF-Lowマルチメディア放送とNOTTV

  • 2014.06.30 Monday
  • 23:14
アナログテレビ放送が停波して
その空き周波数において新たな放送サービスが始まる。
VHF-Lowはかつてのアナログ放送の1~3chだが
この周波数でスタートするのが
V-Lowマルチメディア放送だ。
FM TOKYO出資の企業が推進しており
企業の出資を経てその資金を元に基地局の建設に乗り出すようだ。

そもそもVHF-Lowマルチメディア放送は
ベースになるのは無料のデジタルラジオ放送で
今の放送よりも高音質でクリアな放送を楽しめるようだ。
5.1ch放送も予定されているらしい。
それと同時にデータ放送も行われるようで
ストリーミング型と蓄積型のデータ放送により
ニュース、天気予報、交通情報などを配信したり出来るようだ。
昔の見えるラジオが目指した世界だろうか。
あとデジタルサイネージでへの配信も考えてるらしい。

デジタルサイネージは最近よく聞く言葉だ。
これは電子看板。
最近増えている街中での電子広告などがそれだ。
紙の広告と違って張替えが必要なく
時間帯により広告を変えることが出来るなど
広告効果が高いのが特徴で最近多くの企業が参入してる。
このVHF-Lowマルチメディア放送では
デジタルサイネージへのデータ配信を検討してるようだ。

放送開始は2014年11月。
放送の方はまず今年福岡県から開始して九州全域に広げ
2015年になり近畿、関東、中国四国、東海と
エリアを広げていき2018年には普及させたいようだ。
問題はチューナーの普及だろう。
チューナーは無料配布したり
スマートフォンへの搭載を目指しているようだ。
カーナビにも搭載されていくことだろう。
ワンセグ放送やFMラジオなどの機能とともに
チューナーを搭載してもらって普及を目指すのかと。

あと問題はコンテンツ。
そもそも放送事業者は東京FMは当然として
各地域にどれだけ出来てくるかが課題だろうか。
JFN系の放送局が参入するかもしれないが
地方の放送局にそれだけの資金があるかどうか。
あと現状はJFN系は各都道府県レベルで存在してるが
放送エリアの問題など課題は山積みかなと。
それこそ大都市限定の放送になってしまう可能性もあるかと。
NHKあたり参入してくれるとメリットは大きそうだけど
そのためにはチューナーの早期普及が不可欠だろう。

ところでアナログテレビ放送の
空きチャンネルを利用した放送としては
既に開始しているNOTTVがある。
これはVHF-Highの周波数を利用しているサービスだ。
このNOTTVだけど7月からそのチャンネルがガラリと変わる。
従来は完全有料放送で3つのチャンネルがあった。
視聴料としては月額432円が必要だった。
しかし7月からは
NOTTV1/NOTTV2は有料放送だが
NOTTV3/NOTTV4は無料放送となり
受信契約をしていなくても見ることができるようになる。
つまり対応した受信機があれば2つのチャンネルは
見ることが出来る。

NOTTVは対応したスマートフォンやタブレットで
見ることが出来る。
ドコモが主体となっているためドコモ端末で対応してる。
安価に見たいなら
白ロム価格の安いF-03Eがオススメだ。
ただ画面が少し小さいかもしれない。
やや古いがL-06Dなどは
安くて画面大きくて試聴するのに最適じゃないかと。
ドコモのSIMカードがなくても
Wifiなどでネットに繋がりさえすれば
初期セットアップは可能で視聴することが出来るようだ。
有料プランに加入する場合も
ドコモSPモード決済でも可能だし
普通にクレジットカード決済でも契約可能だ。
とりあえず無料放送が始まるし
僕は見てみようかなと思う。
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4Kテレビとアップコンバート

  • 2014.06.30 Monday
  • 22:20
今月初めに型落ちのSONYの4Kテレビを購入した。
X9200Aという55インチの4Kテレビだ。
テレビの両側にスピーカーがついていて
別にスピーカーを用意しなくてもいい音で
テレビが楽しめるのが特徴。
以前買ったYAMAHAのサラウンドスピーカーが
ちょっと無駄になってしまったけど仕方ない。

この4Kテレビだけど購入したものの
4K放送を見ることが出来ない。
実は展示品を安く購入することが出来たもので
買ったX9200AはHDCP2.2を利用するためには
7月以降に予定されている無料の基盤交換が必要。
そのためしばらくは4Kチューナーを買っても
利用することが出来ない。
もっとも4K放送用のチューナーを買う予定ないけど。
4Kテレビを買ったものの
しばらくは4Kコンテンツは楽しめない状況だ。
いずれ4K対応のBDが発売されれば
対応プレイヤーとともに購入したいと考えている。

今4Kコンテンツが見られないのなら
4Kテレビなど買う必要なくてフルHDでもと思うかもしれないが
フルHDですら非常に高画質に見ることが出来る。
その理由はアップコンバートだ。
映像エンジンに優秀なアップコンバート機能が含まれており
TV放送やYouTube動画やPC動画やBDなど
フルHDコンテンツを4Kテレビに最適化して
見ることが出来る。
そのアップコンバート品質は非常にレベルが高くて
同じフルHDの映像ソースを再生しても
フルHDが非常に荒く感じるほど。
4K動画だと言われても信じてしまうレベルだ。

大画面テレビでフルHDだと
正直ドットの荒さが目立つことになる。
40インチくらいまでならフルHDでいいけど
それ以上のテレビだとフルHDでは既に物足りなさを感じてしまう。
だからこそ4Kだ。
4Kテレビなら優秀な超解像技術を利用した
アップコンバート機能により
大画面テレビでもドットの荒さを気にせず見ることが出来ると。
アップコンバート機能は映像ソースが良いほど
4Kの再現性は高くなっている。
地上デジタルのようにビットレートの低いフルHDだとイマイチだが
BSデジタルだとかなり綺麗。
また高画質のBDだとさらに凄い。
SONYのブラビアだからかもしれないけど
SONYのBDのMastered in 4Kだと
すさまじい高画質で次世代を感じることが出来る。

ということで4Kテレビの
アップコンバート機能には感動だった。
最初はほんと4Kなんて時期尚早だと思ってたけど
今は買って良かったとほんとそう思う。
4Kに関してはHDMI2.0/HDCP2.2に
基盤交換してもらっていずれ出る4k対応BDプレイヤーなどで
楽しんでいきたい。
あと今年夏に買う予定の4K動画撮影対応カメラでも
撮影した映像を見るのに利用したい。
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FZ1000の価格推移とLX8の噂

  • 2014.06.30 Monday
  • 21:23
7月17日に発売されるPanasonicのカメラの
DMC-FZ1000だけど発売前価格がやや乱高下してる。
当初は95000円前後で予約受付していたけど
8万円台で予約受付してるお店も出始めている。
Amazonでは価格はほとんど変動がないけど。

価格COMの価格推移を見てみるとよく分かる。
これを見ると1店舗が著しく安い価格をつけたところ
それにいくつかのお店が対抗した。
その後最初に安値をつけたお店が価格を取下げ後頃
徐々に価格が上昇して元に戻っている。
これが何を意味するのかというと
実はメーカーからお店への卸値は意外と安いのではなかろうか。
8万円台前半まではいくつかのお店が素早く対抗したことを見ると
それでも十分利益が出る水準。
それを考えると間違えて値段をつけた72979円あたり
卸値をあやまって価格として記述してしまったのではなかろうか。
なんて予想をしてみる。
これにお店の利益やら送料コストなどを考慮して
95000円くらいの価格をつけるのは妥当な所。
今はまだ発売前で今欲しがる人は指名買いなので
あえて安値にしなくても買ってくれる場合があり
無理に価格を下げる必要はないのだろう。あくまで予想だけど。

僕はまだ購入予算が確保できてないので
予約をしていないし発売日に購入する予定はない。
一応予定ではお盆前くらいに買えれば
お盆休みなどで使えるかなと思っているけど
現状まだ未定だ。
購入予定価格は一応予算としては
9万円確保に向けて動いているけど
理想としては79800円くらいと
8万円を切ってくれれば買いやすくなるかなと思う。
その8万円という価格になるのは
今回の価格の乱高下を見る限りは
そう遠くない気がする。
そうなれば買いやすくなって助かるんだけどな。

最近FZ1000で検索すると
LX8の情報もちらほら見えてくる。
LX7も発売から時間が経って後継機が噂されている。
最近のPanasonicのデジカメの傾向を見れば
おそらくLX7も価格帯が上がりより高性能モデルになるかと思う。
LX7では1/1.7インチセンサーを搭載していたけど
FZ1000と同じ1インチセンサーを搭載するのではと言われてるが
果たしてどうなることやら。
F1.4-2.3のレンズは1インチセンサーでは難しそうで
噂ではF2.0-2.8の明るいレンズ搭載した
コンパクトモデルになるとかならないとか。
多分EVFも搭載してLF1のような感じになるかもね。
LX8のライバルはずばりSONYのRX100M3になるかと。
だからだいたい7~8万円くらいの価格になるんじゃなかろうか。

LX8で気になるのは
マルチアスペクト対応に対応するのかと
4K動画に対応するかということだ。
LX7はマルチアスペクトに対応しており
動画撮影時も画角の広い24mmから撮影することが出来た。
LX8はその辺りどうなるのか気になる。
4K動画に関してはおそらく搭載してくるかと思う。
Panasonicは4K動画に対応した映像エンジンは
既に開発して搭載出来ているので
LX8への搭載も問題ないかと思う。
LX8も凄く魅力的だけど
マイクロフォーサーズのカメラと
おもいっきり使い勝手がかぶってしまうから
望遠が使えるFZ1000がやはり魅力的かなと。

Panasonic以外のメーカーの
デジカメへの4K動画搭載も期待したい。
特にSONYはビデオカメラで既に導入済みで
頑張ってもらいたいところだ。
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イオンスマホに第2弾登場

  • 2014.06.30 Monday
  • 20:07
イオンが発売するスマートフォン。
第1弾は数量限定で
端末がGoogle Nexus4
回線がb-mobile スマホ電話SIMで提供された。
かなり人気が集まり早々と完売してしまったようだが
今回は端末、回線とも変更して新たに提供される。

今回だけど回線は6月30日に発表された
BIGLOBE LTE・3Gの音声通話パッケージが選ばれた。
月額1600円+税で音声通話+月1GBのデータ通信が可能。
今回イオンスマホで利用する場合は
2年間は1350円で利用することが出来るようだ。
25ヶ月目には1600円になるので要注意。

端末だけどgeanee mobileのFXC-5Aが選ばれた。
OSはAndroid4.4。CPUはクワッドコア。
RAMは512MBでROMは4GB。
液晶は5インチ。
細かいところを見れば最新スマホには劣るけど
悪くはないスペックといえるだろう。
詳細なスペックは
こんな感じで5インチにしては軽量なのは良い。
LTEには対応しない。
3Gではドコモの800MHzと2.1GHz帯に対応。
エリア的には問題ないだろう。
Google Playには問題なく対応する。
端末価格は630円x24になるので
2年間(24ヶ月)の利用が前提になるけど
月額1980円+税で端末代込みで
音声通話付きのスマートフォンを持つことが出来る。
データ通信は月1GBまで利用でき
それを超えても128kbpsで利用できるので安心。

第1弾より料金を大幅に抑えて魅力を増している。
今回は5万台限定ということで
すぐに売り切れることはないだろう。
7月1日に予約受付が開始され
7月4日に発売となる。イオンだけじゃなくミニストップの
一部店舗でも購入できるようになるようだ。

今回魅力的な製品+サービスだが
気になるのは2年契約が必要な点とスマートフォンのスペック。
特にスマートフォンのスペックは
RAMが512MBという点がひっかかかる。
例えばドコモのL-05Eの白ロム。
CPUはSnapdragon600で今回の製品のと比べて
段違いにスペックが高い。
RAMは2GB、ROMは32GB搭載しており
防水やワンセグ、おサイフケータイにも対応してる。
こうした製品を買ったほうが長く使う場合は
良いのではないかと思うのは僕だけだろうか。
これに今回同じ音声通話付きデータSIMを使えば
初期コストとしてSIMの初期費用+端末代などで
25000円弱ほどが必要になるが
月々1731円で同じものを持てる。
2年間の支払い総額を見ると
今回発表されたイオンスマホのほうが1万円以上安いけど
使い勝手はL-05Eのほうが断然上だろう。

もっとも今回の製品は
トータルで税抜き1980円(税抜き)を実現しておりかなり安い。
端末も高性能とはいえないけど
ゲームなどアクティブに利用しないなら十分で
安くスマホを持ちたいという需要は
うまく捉えることが出来るのではと思う。
中高年を中心に人気を集めそうだ。

なお通話料は30秒21.6円かかる。
楽天電話やG-Callなどの格安電話サービスを利用すれば
通話料を半額程度に抑えることができるし
IP電話と違って品質に問題はないので
利用しない手はないだろう。
5万台は今回は完売するかな。


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飯田線の旅の計画

  • 2014.06.30 Monday
  • 17:58
ここ数年は鉄道で旅をした記憶がない。
基本的に旅の交通手段は車。
運転中は車窓は多少は楽しめるけど
電車などのように楽しむことは出来ない。
バスや他人の運転する車だと
僕は車酔いしてしまうので
あまり車窓を楽しむ余裕が無いんだ。
だからこそ電車の旅をしたい。
先日意味もなく本屋で時刻表を買ってしまった。
昔机上旅行なんてものをした。
旅の計画を時刻表上で立てるだけだが
時刻表を手にすると旅気分が高まるのが不思議だ。

車窓を楽しめる路線といえば
飛騨川沿いの高山本線や
木曽川沿いの中央西線があるが
今回は飯田線へ行ってみたいなと思う。
愛知県の豊橋から長野県の辰野を結ぶ路線。
駅が非常に多いのが特徴で秘境駅も数多く存在する。
この飯田線をただブラブラ走る旅をしたい。
ただ豊橋へ行くのはいいけど
辰野まで行ってしまうと帰ってくるのが大変だ。
お金も時間もかかってしまう。
具体的にどうするか悩むところ。

帰りに豊橋を出発し飯田線と中央線経由で
金山駅に戻ってくるパターンを考えてみる。
時間節約のため飯田線、中央線では特急を利用。
そうすると
こんな感じになるようだ。
飯田線特急のワイドビュー伊那路は始発が10時過ぎ。
自宅から豊橋まで行く時間を考えると
10時はちょっと余裕ありすぎる気もするが
これ以前に特急が走ってないなら仕方ない。
帰りが金山19時過ぎということでちょっと遅いかなと思う。
費用は自由席で10790円。

これより費用と時間を抑える手段としては
飯田線を飯田駅まで利用して
飯田から名古屋は高速バスを使う方法だ。
これだと費用と時間を大幅に抑えることが出来る。
午前6時に豊橋を出発するパターンもあるんだけど
実際午前6時に豊橋駅へ行くのは不可能なので
午前8時過ぎの普通電車に乗る。
ちなみに天竜峡で後続の特急に乗り換えているけど
これは最初に紹介したパターンの10時8分豊橋発なので
朝遅れても豊橋から特急に乗れば同じダイヤで行ける。
飯田駅では名鉄バスセンター行き高速バスに乗れば
2時間ほどで帰ってくることが出来る。
飯田線の各駅停車4時間がネックだけど
それこそが醍醐味かも。
費用は最初のプランの半額ほどで済むし
帰宅時間も早いのでこれなら問題ないな。

逆のパターンもあるだろう。
最初名古屋駅に出て高速バスで飯田へ行き
そこから飯田線で豊橋へ行き帰ってくるというもの。
飯田線は北上でも南下でも基本単線だから車窓風景は変わらない。
ただ飯田線の直通電車が極端に少なくて
特に逆パターンだと12時19分飯田発電車くらいしかなく
あまり効率的ではないので厳しい。
結局飯田線の旅は飯田線のダイヤを見て考えないと。

僕が飯田線の旅をしたいと思い立ったのは
もう20年くらい前のことか。
夏休みだったかテレビで
究極超人あ〜るをやっていて
これが飯田線が舞台になっていたんだ。
これを見ていつか飯田線乗りたいと思ってるけど
未だに実現できていないのはいかんな。
今年こそ休みをとって飯田線の旅をしたい。

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mineoを使い始めて半月

  • 2014.06.30 Monday
  • 00:10
au回線を利用した格安SIMのmineoも
今月半ばから利用し始めて既に半年。
今のところこれといった不満はなく快適に
利用することができている。

■LTEエリア
使い始めて驚いたのがLTEエリアの広さ。
最初3Gエリアで使えずLTEエリアのみと聞いて
多少懸念をしていたんだけど杞憂だった。
エリアの広さはドコモFOMAエリアに匹敵する。
AUの800MHzのLTEエリアは広いとは聞いてたけど
この半月で圏外というものを体験していない。
それどころかアンテナピクトがずっと5本で
4本以下に減ったのを見たこともない。
このエリア品質の高さには驚きだった。

■通信速度
通信速度は下りが10~30Mbpsで
上りが5~10Mbpsといったところ。
ドコモMVNOの格安SIMと比べると圧倒的に速い。
ドコモ回線の場合は僕自身計測した分けじゃないが
"格安SIMフリーはじめてガイド"などの情報によれば
一番品質の良いのがIIJmioでそれでも下り10Mbps程度。
他は5Mbpsを下回るものも少なくなく
b-mobileなどはさらに落ちるようだ。
速度に関しては現状利用者が少ないためかもしれないが
とても高速で快適。
なお速度テストをすると
使用できる高速通信を消費することになるので要注意。

■サクサク
回線の品質はレスポンスの良さからも
伺うことが出来る。
ブラウザでサイトを閲覧する時のレスポンスが
非常に良い。応答速度が速い感じで心地よい。
いわゆるPING値が小さいためだろう。

■FJL22
利用している富士通のFJL22は
非常に高性能で使いやすい。
背面に指紋認証付きのスリープ解除ボタンがあり
操作性もとても高い。
画面解像度も動作速度も早く快適に使える。
カメラに関してはAFのレスポンスがやや悪い。
ただ正確性は高い。
SH-06Eは正確性は劣るがやたら速いから
ソフトウェアの違いなのかな。
別のカメラアプリを使うと違うのかも。
フルセグは外部アンテナ使わないと全然見れない。

■mineoマイページ
月1024MBの高速通信を
利用することが出来るけど
その残量に関してはmineoマイページから
確認することが出来る。
mineoマイページはスマホからも
快適に利用できるので残量確認は容易。
専用のアプリがないことを懸念してたけど
ブラウザからのマイページアクセスで
なんら問題ないかなと思う。

■テザリング
mineoはAUスマートフォンとの組み合わせでも
テザリングすることが出来る。
ドコモスマホのようにテザリング時のAPN制限もないので
普通にスマートフォンの機能のテザリングを利用できる。
FJL22の場合はテザリング利用する際は
最適通信設定をOFFにする必要があるけど。
テザリングはテストしてみたけど
問題なく利用することが出来た。

■mineoメール
Android標準のメールアプリに登録している。
キャリアメールとは違い
プッシュメールではないので
メールがサーバーに届いても
メールチェックしないと受信できない。
僕は15分毎にチェックする設定にしてるから
すぐに確認したい時にはやや不便かなと。
プッシュメール使いたければGmail使えばいいんだが。

■その他
IP電話のLaLa Callは
mineo利用者なら基本料が無料で利用できる。
ただ使う予定がないので登録していない。
完全無料というわけではなく
ユニバーサルサービス料が毎月3円かかるので要注意。

ということで
mineoに関しては非常に高い品質で
満足して利用することが出来る。
ただ契約しようという人は
1年縛りがあるのでその辺りは慎重に選んでもらいたい。

そうそうmineo関連で友人が
SHL21を購入し利用してる。
概ね快適に利用できるSHL21だけど
Wifiに少し難があるようだ。
その症状が僕が使ってるSH-06Eの症状と似てる。
普段快適に利用できてるんだけど
Wifi性能に関しては他社に劣るし
WifiのONOFF時に少し問題が起きやすいようだ。
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SKE48徒然日曜日:マツムラブ買えなかったorz

  • 2014.06.29 Sunday
  • 23:26
21時から発売されたマツムラブ。
21時過ぎの時点では風呂入ってて
出てその後カートに入れて
注文してさて確定したら・・
・・・?????
1個しか注文してないのに減らせとはこれ如何に。
外のページ見てみたらSOLD OUTになっていた。
なんてこったい。
悲報だ悲報。超絶悲報ですよ。再販まだかな。

■不器用太陽
6月27日のMステのCMで
何かしら特報があると期待された。
まあ全国ツアーだったらいいなと思ってたけど
残念ながら違って
7月30日発売のシングルのタイトルと
選抜メンバーが発表された。

煽るほどのことでもないけど
今度は20人なのね。他のグループから予想出来たが。

■研究生公演
Google+の実況やTwitterなどを見ると
大絶賛の神公演だったようだ。
見たい。見たい。すごく見たい。
今どうしようか迷っている所。
DMMで単品購入するか
7月に入って1ヶ月だけ月額会員になるか。

アーカイブが見られるから多分今回のも見られるはず。
次があっても7月中なら見られると思うんだ。
単品だと今回のだけだが安く見られる。
単品だと視聴期限は7日間だけしかないんだな。
今月単品買って来月月額会員になると無駄なので
来月まで我慢するか迷ってる。

■SKE48の冠番組
CBCで火曜深夜に新番組「火曜アルバイト劇場」が
スタートするようだ。
聞くところによるとバイトルドットコムスポンサーのこの番組は
各グループが各地域で同様の番組をスタートするようで
職業体験バラエティになるらしい。
日本テレビでも新番組がスタートするようで
エビフライデーナイト同様大久保佳代子さんが司会の
様々な仕事に挑戦する番組になるようだ。
同じ系統の番組になるのかな。
他にもスタートしてほしいな。

■SKE48x登山(妄想)
個人的にやってもらいたい番組は登山系だ。
例えば地元のアルペンあたりと組んで
SKE48メンバーが山ガールのモデルになり
実際に比較的簡単に登れる山に登る
アウトドア番組。そういうのがあればと思う。
アルペンあたりにリクエストしてみようかな。

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タムロンのマイクロフォーサーズ用高倍率ズームレンズ

  • 2014.06.29 Sunday
  • 22:23
タムロンが以前開発発表していた
マイクロフォーサーズ用の
高倍率ズームレンズが6月26日に発売された。
発売されると聞いていたけど
その後音沙汰がなくて
てっきり開発中止にでもなったのかと思っていた。
先日19日に突然発売日が決まり26日に予定通り発売。

35mm換算で28-300mm相当のズームレンズ。
ライバルとなるのはオリンパスの
PanasonicのLUMIX G VARIO 14-140mm /F3.5-5.6あたりか。
フィルター径は52mmと
オリンパスやPanasonicの58mmと比べて
コンパクトとなっている。
ただし重さはオリンパスやPanasonicと比べて
20gくらい重いようだ。
詳細スペックはこんな感じだ。

実際スペックだけじゃ何もわからないので
撮影サンプルなどが見たいなと思う。
まだ購入者がいないのでレビューなどもなく
様子見段階だ。
オリンパスの14-150mmはやや古いからあれだが
Panasonicの14-140mmの新型は比較的新しく
コンパクトで高画質が売りでライバルと言えるだろう。
ただこの製品致命的な弱点がある。
発売日が決まった発表リリースにこう記してある。
手ブレ補正機能が非搭載となっていることだ。
オリンパスのボディ内手ブレ補正対応機種ならいいが
Panasonicのミラーレスユーザーとしては
このVC非搭載はあまりにも致命的。
35mm換算で300mm相当のズームで
手ブレ補正がないとブレてしまうことまちがいなし。
残念ながら例え写りが素晴らしくてもこのレンズは
買うことはないかなと思う。
買うならPanasonicの14-140mmになるかと。

しかしこのレンズ売れるのだろうか。
VC非搭載ということもあるし
何より価格が安くない。
タムロンがマイクロフォーサーズ用レンズを開発発表した時
ユーザーが期待したのは安価なレンズだ。
シグマは3本の単焦点レンズをリリースしてるが
非常に安価で高画質を実現しており評価が高い。
タムロンは画質の評価はこれからだろうが
オリンパスやPanasonicの高倍率ズームと
たいして変わらない価格で販売されるのはちょっとがっかりだ。

この製品に関しては25日に品薄のリリースが出てる。
品薄になるほど受注が殺到しているのだろうか。
僕は買う予定ないけど
オリンパスのOM-Dユーザーなどは
気になったりしているのだろうか。
ひょっとしたら少数生産なのかもね。
それでコストがかかり価格が高め。
なおかつ初動時に品薄になると。
あまりマイクロフォーサーズマウントに
本気でないのかな。
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ETC休日割引50%OFF本日終了

  • 2014.06.29 Sunday
  • 21:23
ETCの割引は4月1日から大幅に縮小された。
それまであった通勤割引、平日昼間割引は廃止され
残ったのは深夜割引と休日割引。
このうち休日割引に関しては
6月30日までは従来通りの50%OFFで利用できていた。
一応期限は明日30日までなのだが
今日29日が最後の休日なので今日で終わり。
来週7月5日6日の土日に関しては
ETC休日割引は30%OFFに縮小される。

思えばここ数年はETC割引の恩恵を受けてきた。
そもそもこの制度ってどうしてできたんだろう。
1つはETC車載器を普及させるためだ。
以前はETC車載器普及のために購入補助金が出ていた。
確か5250円の助成金が出て
それを購入資金に当てていた。
当時は安い車載器でも9000円くらいした。
今は5000円以下で売られてるモデルもあり安くなったものだ。
ETCは購入助成金や割引制度もあり爆発的に普及した。
今では90%を超えていることだろう。
ETCを普及させる以外にも
このETC割引には導入する理由があったと思う。
それは暫定税率廃止高速道路無料化議論をかわすため。
民主党政権だった頃の話だが
暫定税率廃止や高速道路無料化を掲げた民主党だが
実際にはそれらは実行されなかった。
そうした批判をかわすために
高速道路の割高感を抑える目的で
時限式のETC割引制度を始めたのではなかろうか。

ETC割引はここ数年続いてきて
あって当然のものという感覚だった。
しかし大幅に縮小されてみて
そのありがたさを痛感している。
この春以降は明らかに高速道路の利用は減っており
一般国道の利用は増えている。
これまでは近場は通勤割引で平日でも半額だったが
それらの割引が一切なくなって
平日は高速道路を利用しづらくなってしまった。
一般道の混雑が懸念されるが
それほど混雑の影響は出ていないようだ。

ETC割引縮小した今後だけど
遠出の旅は確実に減ると思う。
以前九州や四国へドライブしたことがあったが
休日上限1000円の恩恵を受けて
高速代金は格安でドライブすることが出来た。
普通に高速料金を支払うと1万円を超えてしまう。
それ故に今後はそうした長距離高速移動は難しくなりそう。
高速料金だけでなく
昨今はガソリン価格が上昇していることも大きい。
今は160円/L前後でかなり負担が大きい。
旅は続けるけど縮小せざるを得ないかなと。

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はこBOON

  • 2014.06.29 Sunday
  • 20:03
先日ヤフオクを久しぶりに出品したんだけど
出品し落札された5件全てで
発送方法としてはこBOONが選ばれた。
僕は発送方法を
はこBOON、クロネコ宅急便、ゆうパックから
提示していたんだけど
料金のもっとも安いはこBOONを全員選んだわけだ。

はこBOONの魅力は安さだ。
クロネコ宅急便やゆうパックに比べて
送料が安価に設定されている。
また送料の計算方法も若干異なり
基本重さだけで送料が決まる仕組みだ。
一般的な宅配便との違いはこんな感じだ。
オークションでの発送という点で言えば
こわれもの指定や損害賠償制度、時間帯指定があるのは安心だ。
何より便利なのが
宛名書きをせずウェブ上で相手住所を登録すれば
発送時に自動的に印字されることだ。
汚い字を相手に見られることがないのは都合がいい。

僕が発送するのは2キロ以内が多いけど
愛知県からの送料だとこんな感じ。
オークション用のテンプレートとして
作って商品の説明欄に貼り付けることも出来るので便利だ。

発送はファミリーマートで行う。
支払い方法としてはYahooウォレット等で
事前に支払うことも出来るけど
僕は毎回コンビニの店頭での現金支払いを選択してる。
今回は1度に3件とか発送したりしたので
コンビニでの手続きなどはやや大変だったけど
基本的にはファミポートで
はこBOONの番号を入力してレシートを出して
それをレジに持っていきお会計。
後ろの専用プリンターから
宛名などが印刷されてそれを専用の袋に入れて
貼り付けて完了となる。

はこBOONだけど配送業者が現在は
クロネコヤマトが引き受けている。
以前はYahooゆうパックというサービスで
ゆうパック扱いのサービスだったのだが
はこBOONとの名称変更した際に
取扱業者がクロネコヤマトに切り替わったようだ。
直接クロネコヤマトに持ち込むよりも安いし
ネットオークションなどを利用する場合はオススメ。

ただ先日発送した時は1つ不都合が発生した。
6月24日の16時半頃にコンビニで発送したわけだが
クロネコヤマトでは25日15時過ぎに最寄りの営業所を
発送というステータスになっていた。
ファミマで発送して23時間あまりも経っていた。
おそらくファミマでクロネコが荷物回収するのが
15時前後だったのだろう。
僕が出したのが16時半頃なので
時間的にタイミングが悪かったのかと思う。
クロネコに直接持っていけば
随時発送してくれるので滞留時間がなく
効率的なので急いでる時はその辺り注意が必要かと思う。

ヤフオクだけど
今週は出品しないけど
来週また出品する予定だ。
発送にはAmazonなどネット通販を利用した時の
空箱を使ってうまく処理出来たけど
もうなくなってしまった。残ってるのは大きな箱ばかり。
ただはこBOONなら
大きな箱に入れても2キロを超えなければ
送料は変わらず送ることが出来る。
はこのサイズの上限は3辺合計160cmで
それさえ超えなければサイズ気にせず
箱を利用していこうかなと思う。
届いた人は大きな箱に小さな中身で驚くかもしれないが・・。


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