無茶苦茶明るいLEDライトThruNite TN36
- 2015.05.31 Sunday
- 23:43
僕が持っているLEDライトで
一番明るくて一番高価なのは
ThruNite TN36というLEDライトだ。
今年2月に購入した。
MAX6510ルーメンと驚異的な明るさを誇る。
ターボモードは本当に周りを昼の明るさにする。
遠距離照射能力はそれほどあるわけではないが
近距離はかなり広角で広く明るく照らすことが出来る。
ただし価格はLEDライトだけで24000円ほどする。
しかも18650リチウム充電池を4本も利用する。
このリチウム充電池選びも大切で
安いリチウム充電池では
このライトのポテンシャルを発揮できないので
高品質の純正充電池を利用する必要がある。
充電池だけで6000円ほどかかるので
合計3万円ほどするLEDライト一式になる。
この明るさを広めようと
いろんな人の薦めているけど
残念ながらこのライトを買った人は
僕の知り合いには1人もいない。
そもそも1万円以上のLEDライトを買うこと自体
かなり特殊なことのようだ。
ただ本当に別次元の明るさを体験することが出来るんだけどね。
もっとも普段の生活でこの明るさは持て余してしまう。
それ故にもっと暗い場所へと求めてしまう。
都会の夜は明るすぎる。田舎は夜が本当に暗いから羨ましい。
気づけば闇の住人というなんかダークな世界に
足を踏み入れたりする。
さすがにいきなりTN36は無理だけど
僕の友人などに人気なのは同じThruNiteのTN4Aだ。
TN36と同じサイドスイッチ構造。
ミニTN36といった感じで
電池もリチウム充電池ではなく単3電池を4本使用する。
これでもかなり明るいのでTN4Aの明るさで
LEDライトの魅力を知ってくれる。
いつかTN4AからTN36へとアップグレードしてくれると嬉しいけど。
意外とリチウム充電池への抵抗が大きいようだ。
僕も2013年にリチウム充電池を買うまでは
正直リチウム充電池=危険というイメージがあった。
爆発するんじゃないかとかそんな不安があった。
低品質の中国製セルを使った製品などはそんな危険はあるが
Panasonic製やSANYO製セルを使った製品なら
品質も高くて問題ないようだ。保護回路もついてるようだし・・。
昼間じゃその明るさはわからないんだ。
だいぶ夜が長くなってきた今年夏は
TN36の魅力を広めてみよう。