去年の夏頃にアングルライトを欲していた。
アングルライトというのはLEDライトの筒状に対して
それとは90度向きを変えた方向を照らすライト。
側面にLEDやリフレクタがついていたり
そもそもヘッドが折れ曲がってるものなどいろいろある。
Uniquefire UF-V4-A CREE 強力アルミフラシュライト
CREE XPE ハンディライト LEDライト 小型 懐中電灯3モード 250ルーメン
これは折れ曲がっているモデル。
可動するタイプもあるようだ。
アングルライトは筒状グリップを握った場合
通常のライトと違い真下を照らすことが出来る。
前方ではなく真下なので足元を照らす際に便利。
また胸ポケットなどに挟んだ場合なども
前方を照らすことが出来る。
それまでのLEDライトとは違う向きなので
違った使い方が可能で1本欲しいと思っていた。
そして最近はそのアングルライトにも
超高照度ライトが登場しており
ヘッドライトとして使えるアダプターが付属しており
その辺りで検討していた。
最終的に昨年夏の終わりに買ったのが
NITECORE HC30だ。
18650リチウム充電池x1本仕様のライトで
ヘッドライトとして発売されているけど
アダプターから取り外すとアングルライトとしても使える。
MAX1000ルーメンのライトは超強力で
昨年秋に乗鞍高原へ出かけた時は
真夜中に星を見に行った際に役立った。
ちなみに購入の際に迷ったのは
【CREE XM-L2 U3 白色LED搭載 / 明るさMAX:1000ルーメン
/ 使用電池:18650×1本 or 18700×1本】ヘッドランプ
スペックは充電池の仕様などはほぼ同じ。
多分使い勝手もそう変わらないかなと。
当時はこのXTARのほうがやや高かったので
安いNITECOREの方を選んだけど今この記事を書いてる時点では
XTARのほうが5000円を切って安くなっているので
こっちを買ってもいいかなと思う。
ヘッドライトとしても当然使える。
明るさモードを切り替えられるので便利だ。
MAXだと自分1人ならいいけど周りに人がいると
その人の方向を向くと目を潰してしまうことになるので
明るすぎるヘッドライトは利用を気をつけたほうがいいだろう。
今年秋も使っていかないとなあ。