登山やウォーキングで必要な飲み物の量
- 2019.07.31 Wednesday
- 23:46
昨日猿投山に登ったんだけど
山頂往復だけだったにも関わらず
大量の飲み物を消費してしまった。
多すぎるかなと思って持っていったのに
駐車場に戻る前に全て飲み干してしまった。
この暑さの中でどれだけの飲み物を持っていくか迷う。
それは普段のウォーキングでも同じだ。
今普段のウォーキングに持っていっているのは
○ステンレスマグ500ml(氷の入ったスポーツドリンク)。
○1Lの凍らせたスポーツドリンク
この2つだ。
真冬はペットボトルのスポーツドリンクのみ。
500mlだが1本飲み切ることはない。
春になると500mlのステンレスマグに変更する。
これがあれば冷たい飲み物を飲むことが出きる。
初夏の頃になるとこれに500mlのスポーツドリンクを加える。補充用だ。
さらに7月頃になると500mlから1Lに増やしてしかも冷凍したのを持っていく。
熱中症になりそうなほどの暑さの中で歩くので
冷たい飲み物は欠かせない。
20キロウォーキングだとこれでも足りなくなるので途中コンビニで補充する。
公園ウォーキングだと水で補給を行う。
ウォーキングだと途中での補給は可能なわけだ。
登山の場合はそうはいかないので全部持っていく必要がある。
猿投山登山の場合だけど
7月30日の登山では
○ステンレスマグ(氷とスポーツドリンク)
○500mlのペットボトルのお茶
○500mlのペットボトルのスポーツドリンク
○1Lの凍らせたスポーツドリンク
○500mlの水(予備用)
こんなにも持っていって予備の水以外を飲みきった。
登山の上りと下りで歩いた時間は2時間15分ほど。
猿投山登山では物見山縦走で八草駅に降りるパターンや
雲興寺往復というパターンもあるが
これは3時間半や4時間半とか更に長丁場になる。
それだとはっきり言って全然足りない。
例えば猿投神社→猿投山→赤猿峠→物見山→八草駅と登山する場合
どれくらい持っていくべきだろうか。
8月に入って実は予定しているんだけど上記に加えて
○500mlの凍らせたお茶
○1Lの凍らせたスポーツドリンク
この2本を追加する予定。
凍らせた1Lのスポーツドリンクだが真夏だと
ザックのサイドポケットに入れていると2時間持たず全部溶ける。
ザックの中に入れてタオルで包めばもっと持つので
1つは溶かして飲む用、もう1つはあとで溶かして飲む用と使い分けたい。
お茶も同様だ。氷を入れたステンレスマグは極力温存したいところ。
なお雲興寺には自販機があり補給が出来る。
スポーツドリンクは普段はBCAAを多く含むのを飲んでいるけど
登山時は飲む量が桁違いに増えるから
安価なスポーツドリンクも併用するようにしている。
水分補給ならこれで十分。
知った山ならこうして計画が立てられるけど
初めて登る山などだと分からないので
やはり多めに持っていく必要がある。
多く持っていけば重量が増すので負担になるのがネック。
ただ予想以上に消費して不足するのは避けたい。
夏場はお湯を沸かして作るインスタントものを作らず
おにぎりやパンなどを作る傾向がある。暑さの中で熱いものは食べてられない。
それ故にガスストーブやケトルなどは持っていかないので
そうすればその分飲み物に荷物を回せるのかなと思う。
もう少しペースを落として省エネで歩けばいいんだろうけど
あふれる汗は止められないからな。
とにかく登山では途中補給が出来ないのでしっかり準備をして
必要な飲み物は持って出かけたい。