僕は今はガーデニングとか家庭菜園とかしている。
NHK趣味の園芸 やさいの時間 藤田 智の 新・野菜づくり大全
(生活実用シリーズ NHK趣味の園芸/やさいの時間)
元々はあまり興味がなかったけど
その始めるキッカケはかなり前になるが
実はゲームにあった。
ネットを始めた頃の2000円前後だったと思うけど
mixiを招待されて始めて
そのmixiにmixiゲームってのがあった。
そこでガーデニングゲームみたいなのがあって
プレイしていた。
毎日水やりしたりケアして育ってていく。
収穫などをして売って新たな種を買ったりして
さらに畑を広げたりカスタマイズしたりして
それで個性を出していくゲームだったと記憶している。
ただある程度プレイして不毛に感じてしまった。
そこで現実になにか育ててみたらという投稿を目にして
それで小さいながらも野菜を育てることにしたんだ。
もう今から20年くらい前になるけど
初めて育てたのはニラだったと記憶している。
大和プラスチック NBプランター 45型 ダークグリーン
プランターに土を入れて肥料を入れて
そしてニラを育てていく。
何故ニラにしたかとうと2001年にカナダへ行った時に
カナダに住む親戚が育てて簡単に作れるよと聞いていたから。
その後はゴーヤとか育ててトマトも育てたかなあ。
一時期停滞してたけど
2016年に庭を大改造してからは畑というものが確立して
それ以来は毎年何かしら育てるようにしてるし
畑だけでなく花なども植えたりして育てるようになっていったと。
ガーデンニングはNHKの番組を見たりして
興味を持っていったんだけどね。
さて一時期離れたガーデニングゲームだけど
実は今もプレイしている。
3年か4年くらいプレイしてるかな。
ハッピーベジフルというゲームで野菜を育てるゲーム。
ただこのゲームももう惰性でプレイしてて
毎日面倒だなと思ったりしつつプレイしてる。
実はこのゲームと同じ頃に始めたゲームとして
どうぶつの森ポケットキャンプというゲームがある。
どうぶつの森はガーデニングゲームではないんだけど
それに近い要素があるゲームだった。
ただひたすら毎日のノルマとか作業が面倒になってやめてしまった。
ハピベジも面倒にやめようかと思ったけど
結局は続けていたりする。
徐々にフレンドがやめて減っており
負担は減ってるからまあいいやと言う感じでプレイしている。
ただそれが何のメリットがあるのかというと難しい。
でもゲームなのでそれなりに拡張していく楽しさや
イベントなどで頑張ったりすると達成感が得られたりするけどね。
この手の育成ゲームというか菜園ゲームというか
ガーデニングゲームなどはスマホと相性がいい。
ただスマホでプレイをするとちょっと危険な気がする。
どうぶつの森でもそうだったけど
いつでもどこでもプレイできることは依存してしまう。
これらのゲームは基本料無料のアイテム課金のゲームが多いから
依存すると課金することになっていき
時間がだらだらと無駄に過ぎていくことになる。
ほどほどがちょうどよくて今もハピベジは1日15分くらい巡回する程度で
それ以上は出来るだけ触らないことにしてる。
手間のかかるイベントはスルーする感じかな。
それらを考えたら実際野菜を育てたら
得られるものがある家庭菜園などはメリットが大きい。
土や種を買うのに実際のお金はかかるけどね。
でも水をやったりといった世話の先には収穫だったり
あるいは開花などが待ってたりするわけで
そうしたメリットはあるし
自宅の道路側の花壇などは通行人や近所に見られるということで
それ自体はモチベーションになるという感じだ。
○○さんのところ花のすごくきれいで凄いねと言われると
本当に嬉しいからね。
ということで来年春に向けて
いろいろ考えているところ。
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花や野菜などは育ててる時は手間かかるけどお金はかからないが
育てる前はいろいろとコストがかかる。
今がまさにそんな時だ。
でも構想を考えたりする今は楽しい時期でもある。
ゲームだと思えばいいんじゃないかな。
課金して野菜を育てていく感じで・・。